219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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(またがあったら 今度こそぶっ殺してやる……!)
[死に損ないが何を言ってるんだって思う。 でも、大事な相棒を、友達を殺した奴を許せない。 だからもし、”また”があったら……
しかし、オレは知ってる。 もし”また”があっても 1人じゃ、奴には勝てない。 1人じゃ……何も出来ないんだ、って。
相棒1人守れず、仇にまともな一撃すら与えられない。 そんな無力感を感じたまま オレは一言も言わず、一切動かなくなった。*]
(+5) 2017/06/21(Wed) 15時半頃
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ー ??? ー
『お前ばかり目立ちやがって』 『ちょっと上手いからって調子乗るな』
『膝ぶっ壊してろくにバスケ出来なくなったって?』 『好き勝手やってたバチが当たったんだ』
『無理するなよ豊原!』 『豊原の指示出し動きやすいよ、ありがとな!』 『また試合でよろしくな豊原!』
(+6) 2017/06/21(Wed) 15時半頃
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『仲間出来たって、お前は結局1人なんだよ』
[今まで色々言われてきて 最後に言われた事もその通りだった。 否定出来なくて悔しくて カッとなって食ってかかってたら……こっちにいた。
仲間はあくまで、バスケをやってる時につるむだけ。 バスケがなかったら1人だ。
でも、そんなオレを相棒と呼んでくれる奴がいる。 バカやってくれる奴がいたんだよ。]
(+7) 2017/06/21(Wed) 15時半頃
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──── 『豊原!!!』
[ほら、噂をすれば。 何度も聞いてきた、あいつの声だ。
戻ってやらないと。 オレは、あいつの相棒だから。*]
(+8) 2017/06/21(Wed) 15時半頃
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ー 九想屋近辺 ー
[意識も視界も、その時はまだぼんやりしていた。 寝起きの感覚と同じだけど なぜか腹も膝も、全身どこも痛まなくて。 何か感じるとしたら、なんとなく温かいような 誰かに抱えられているような。]
………んー…?
[目の前に誰かいる気がして、ジーッとガン見。 徐々に視界がハッキリしてきて、そこに見えたのは]
(+9) 2017/06/21(Wed) 15時半頃
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なっ……桐生!!?
[間違いない、目の前にいるのは確かに桐生だ。 でも、オレが最後に見た桐生は……]
お前……怪我はどうした!? なんともないのか?!
[明らかに手遅れな姿を見てしまっていたから 間に合ったのかもとか、まさかの例外でまたここにいるになんて考えが浮かばなかったもんで。 抱きかかえられたまま桐生の服を握りしめて、なんかもう必死に詰め寄ってた。 とりあえず、オレは一旦落ち着こうな?って。**]
(+10) 2017/06/21(Wed) 15時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/06/21(Wed) 15時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/06/21(Wed) 15時半頃
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─ 九想屋近辺・目覚めた時 ─
[相手を横抱きの姿勢で抱き起こして呼びかければ そのうちに瞳が開いてホッと胸をなで下ろす。 自分がこうして生きて居るのだから、ある意味 予想できたことではあるけれども。
けれど、やはり間に合ったのではないと 相手の姿を見ていて気付いた。 相手の存在も、自分の存在も。 確かにそこに存在しては居るが、他と比べて 色彩が淡いと言うか、燻んでいるというか。
ハッキリとこの場にW居るWのかどうか 不安定なような。
が。しかし。 ジーッとこちらを見られたかと思うと 急に相手に詰め寄られて>>+9目を白黒させる]
(+11) 2017/06/21(Wed) 16時半頃
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えっ?!あー。うん? いや。怪我は今は何ともないけどな。 いや落ち着けよ豊原。 俺、頭ズドンされてブラックアウトしたから その後の事情わかってねえんだけど?
[握った服は元が黒とは言え 握り締めればその手にべたりと赤がついたか。 若しかしたら口元も吐いた血でまだ 赤かったかもしれない。 どちらにしろ抱き起こそうとした時点で それに気づかなかったから相手のシャツが 悲惨なことになっていたらごめんなさい]
……顔、近いって。 まあ、俺たち多分、脱落組だと思う。 けど、えーとあの、チンドン屋…… じゃなくて蝶々夫人………
(+12) 2017/06/21(Wed) 16時半頃
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じゃなくて、華月斎さん?が。 いってたんだよな、例外があるって。 『二度目の死を迎えても尚 生き返る権利を手にできてしまうような 死神にとっての理不尽』>>5:@120 そんな例外があるんだってさ。今回。
で、多分俺たちも、その例外っつー訳。
[しかしこの先どうしたら良いのかまではわからない。 例外なのだろう、とは思うけども。 ただ、へにゃりと笑えば相手の頭をわしゃりと撫で]
……今度は、一緒に目覚められたから。 一緒に、戦おうぜ?
(+13) 2017/06/21(Wed) 16時半頃
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[お互い離れ離れで居るよりも、 きっと。生き残れるからと。 相手から一度離れ、差し出した手は 相手とつなぐことができたのか]*
(+14) 2017/06/21(Wed) 16時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/21(Wed) 16時半頃
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― 回想/“あいつ”のエントリー料の話 ―
[ ごめんなさい、が口癖だったあいつ。 謝ってばかりで、どんくさくて。 生きているときもそんな感じだったけれど、 ゲーム中はひょこひょこ、後ろをついてくるようなそんな奴だった。]
『戸隠くんは、いい人だったよ』 『学校のプリント持ってきてくれたりしたし』 『いつも優しかった』『それに…』
[ …それ、どうして本人の前でいうかね? いや、思い出してほしいってことなのかもしれないけど。 別に、忘れているわけじゃない。 ただ、記憶と心が繋がらないというだけの話。
ただ、そんな俺の話をするあいつの顔は、 (いつもだったらイラついて仕方ないはずなのに) …不思議と見ていて嫌な気分にはならなかったから。 いつも飴をくわえながら話半分に聞いていた。 ]
(@7) 2017/06/21(Wed) 18時半頃
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[ 嫌といえば、あいつが泣く顔を見るのは どういうわけだか嫌で仕方がなかった。 ごめんなさい、と謝られるのもだが。
あの頃は、彼女の考えていることがわからなかったから、 ただ、死んだときのことを謝られているのかと思っていた。 それでも、別に負い目に感じてほしいわけじゃなかった。
そもそも、どうしてあんなことをしたのか>>5:@2 自分で理解できていないのだから仕方ない。 だって、そうだろう?
あのとき、勝手に身体が動いた。 「逃げろ」と無意識に叫んでいた。
殺されそうになったあいつを、助けたのは 俺が勝手にしようとしたことで、 しかも結果的に両方助からなかったんだ。 結局、俺がしたことは全て無駄だった。ただそれだけのこと。]
(@8) 2017/06/21(Wed) 18時半頃
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[ あいつが泣いていた本当の意味を知ることになるのは ゲームも終盤に差し掛かった頃。
尤も、それを知ったところで彼女に泣かれる理由も いまいちよくわからなかったが。 ただ、ゲーム中ずっと感じていた違和感の正体は 理解することができた>>2:@202>>4:@66 ]
(@9) 2017/06/21(Wed) 18時半頃
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[ 自分に優しくしてくれたクラスメートの“戸隠流生”。
彼女がそいつに感じた、 人の好さだったり優しさだったり、 そういう、人として好ましく思った部分。 それが、どうやら彼女の『エントリー料』だったらしい。
…うん。やっぱり言葉にしてもピンとこないな。 要するに今の俺はそういう「人間としての良心」というか そういうものを欠いた状態らしい。
ひとまずそこまで言われて、漸く納得した。 自制が聞かず、暴力を振るうことを躊躇わない今の自分は 以前では想像もつかなかったから。 ]
(@10) 2017/06/21(Wed) 18時半頃
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[ ごめんなさい、と泣きながらまた謝る彼女に、 気にするなと、むしろ感謝していると そう口にしてはまた泣かれて。
――彼女の背を撫でながら、考えていた。 …どうすれば、彼女は泣き止んでくれるんだろう? 笑って、くれるのだろう? と。 ]*
(@11) 2017/06/21(Wed) 18時半頃
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―6th Day:東エリア/呉商堂書店前―
[サイガワラは、流行の街だ。 様々なトレンドがぶつかり、混ざり合い、消えていく。 それが、僕の知っているサイガワラの姿――“だった”。
書店の前で立ち尽くしているだけでも、 その異常は一目瞭然だった。>>#3 忙しなく動いていた雑踏は、少しずつ、少しずつ緩やかになっていて。 その中心にあるのは、よぅく知っているバッジの色。]
(@12) 2017/06/21(Wed) 19時頃
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[何故、このバッジが、死神のゲームに使われ始めたのか。 いつの間に、このバッジが広がったのか。 そもそも、誰が、このバッジを作ったのか。
何かを知っているであろう“彼女”に 聞きたいことは多々あれど、 僕はそれを口にするつもりはない。今のところはね。
ただ、明らかにオカシイものだと分かっていながら、 僕は、今日もそれを餌にして、 参加者たちへサブミッションを差し出すだけだ。
ただでさえ危うい命。これ以上サボると、 流石にお目こぼしもしてもらえなさそうだからね。]
(@13) 2017/06/21(Wed) 19時頃
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[さて、昨日サボった分も合わせて、全部で4つの青色。 それをちらつかせながら、 僕は、こちらに目を向けた参加者にこう告げるだろう。
『今日のサブミッションは、死神さんがころんだ、です』 『クリア出来れば、この4つのバッジは君たちのものです。』
それだけ。ね、簡単でしょう?]
(@14) 2017/06/21(Wed) 19時頃
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[あぁ、首をかしげるようなら、説明くらいは加えよう。
――死神さんがころんだ。
それは、死神あそびのひとつ。 有り体に言うなら、だるまさんがころんだとでも言うべきか。
書店の壁にもたれ掛かった死神に触れて、一定の距離まで逃げられれば相手の勝ち。 今回は、僕が手に乗せているバッジを奪って逃げられればいい。
勿論、手段は問わない。 サイキックを使うも、僕に危害を加えるも自由だ。 ほら、簡単なゲームだ。]
(@15) 2017/06/21(Wed) 19時頃
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[とはいえ、その道中にはノイズが数多く立ち塞がるし、 運良く辿り着けたとはいえ、まだ、試練は残っている。
今までの僕のサブミッションに比べれば、 難易度はけた違いなわけで。 まぁ、上手い話には裏がある。そういうわけだ。
2組目の挑戦者が消えていくのを眺めながら、 僕は、いつも通りの緩い笑みを浮かべた。**]
(@16) 2017/06/21(Wed) 19時頃
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─ → 東エリア ─
[中央から東へ。 その境界を踏み越えようとして、 からら、と音を立てた時であった。
>>#4────熊の唸りめいたものが聞こえた。 ふ、ッと混凝土に差す、影のようなものを見上げる。 何時かに追いかけて黒い熊に似ていたが、 佇まいは寧ろ、──…。] ( ……昨日のカエルのような。 ) …… ッと、 …こりゃあ。
[「拙いかねえ」と苦笑いをして、 地面に叩きつけられる腕の隙間を間一髪で抜ける。 その儘、向き直り拍子に閉じた扇を縦に振れば、 五の太刀が四肢と頭を射ぬかん、としたが──。]
(9) 2017/06/21(Wed) 19時頃
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[叶ったのは、その巨躯の手を地に繋ぐだけ。 さして深手を追ったふうでも無さそうな熊に、 袂を翻して、駆けるのは目的地の方角。]
(『グルル…』と凶暴に睨み据える瞳硝子も、 虚ろを増したこころってやつには 不思議と響かなくて、───……。
……臆、緊張感の欠けようと、 それでも手放せない命の矛盾に 何方が”ほんとう”なのか分からなくなる。 何方も”ほんとう”か、何方も”にせもの”か。 ……それすらも、分かんねえが。)
─── まともに取り合わねえほうがいいな。
[それでも、ちょいとでも足止めは出来たもんだから。 から、と返した足は殊更、東へと急ぐように歩を重ねた。]
(10) 2017/06/21(Wed) 19時頃
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[ よくよくと街を見渡せば、 闊歩する黒獣のすがたが昨日よりも 増えているような気がした。
───すがたも、種類も。 ]
(>>316 然ういや、バーサーカーみてえなの、と。 あの子が言ってたが、…死神も攻撃するってのは…。)
[「…何う言う事かね」と、口郭に手を添え、考える。 ふッ、と浮かぶのは、死を齎す立場である死神も亦。 参加者と同じように消える事もあるのだろうか、 なんて軌道に外れた事だったのだが───…。]
( 何うであれ、制御の外れたものは。 過ぎたる力でしかないだろう。ひとだろうと、 ──神のたぐいだろうと、なんだろうと。 )
(11) 2017/06/21(Wed) 19時半頃
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……態態、そんな危険を犯して ふつうそんなもん呼ぶのかね…?
( ……や、そもそも此奴らが。 何処から来てんのかは分からんが──。 何度かけしかけられもすれば、 死神が呼んでいるものだとも思うもんで。 )
[ 嗚呼、でも。 「ふつうじゃなさそうだよなァ…、」と。 かし、と髪を乱して─── ……。 ]
……まァ、でも、さ。 あと1日凌れりゃあ、……。
(12) 2017/06/21(Wed) 19時半頃
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[そして、5に立っている。]
1.スクランブル交差点 2.十王マルチシアター 3.ホテル・サティー 4.ジョードデンキ 5.カタミ薬局 6.サイガワラ駅 東口
(13) 2017/06/21(Wed) 20時頃
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1日経ってた。
[まさに、とほり、とした風態で、 とりあえず、カタミ薬局の前。 昨日の着ぐるみを脱ぎ捨てる。]
ちょ、超可愛いって、 可愛いって、可愛いって。
[なんだか、ヒナからの言葉に ほんのりダメージを受けているが、 うん。気にしてはならない。
むしろ、昨日のミッションが、クリアできたこと。 なんだか、奇跡に近いと思う]
(14) 2017/06/21(Wed) 20時頃
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(然うと青の深まる雑踏に零して、思う。 生き残ったとして、万が一、生き返れたとして。 ”僕”は─── …と。)
……、 絶対に、生き返らねえといけねえのかな。
[未来は黒箱に包まれた儘。 開ける迄は分からない災厄の匣に、 何処かで、とても触れたくないと思って仕舞うのだ。]
[視界の端で亦、雑音が跳ねた。 近くに見えるショッピング・モールの観覧車の影から 遠回るように、別の路地に下駄の音を転がして、──。
───……気がつけば、 (男が其処まで来たのは初めてであったが、) ”外”との境界線近く。]
(15) 2017/06/21(Wed) 20時頃
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(何方かと言えば、 落ち着いている印象のある東でも 取り分け静謐を携えている路地の奥。
雑音になるだけ出会わないように、 なんて意図はあったとは言え、裏でぼんやりと。 考え事をしちまっていた所為で、 こんなところ迄来ちまったのだろうか──と。
───思った、のだが。)
[道場や稽古場のある路地が近くにあるからこそ、 見慣れていた風景が、今日はやけにと騒がしい気がした。 けれども、それはひとの所為では無く、 けものたち、──黒いけものたちの所為。
微かな光が過ぎったかと思うと、 見回したせかいに一匹、黒が増えて───…。>>#4]
(16) 2017/06/21(Wed) 20時頃
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[そして、開くミッション。>>#0 短いミッションメールに頭をひねる。]
天空の円? 空に輪っか? ええと。
[ちと、想像がつかない。 うっかり、それは、輪が横広がりという先入観が あったためで。
うーん、と空を見あげる。]
(17) 2017/06/21(Wed) 20時頃
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( ……増えた、ァ? )
………や、まさか、なァ。
[錯覚かと思いやしたが、 紛う事も無く駆けて行った黒い狼が一匹。
見つからんように、 側の家の壁に背を張り付かせたのは一寸。 狼のすがたが見えなくなってから、から、と、 急ぐように下駄の音を転がしたの為ら、 >>#4なにかを隠すように引ッ被せられた布地がある。
一瞬の逡巡のあと、 それを剥がせば、何処か─── 魔法陣めいたシンボルがあった。]
(18) 2017/06/21(Wed) 20時半頃
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