268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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好きなものはピザだけど、持って来るまで 冷めちゃいそうですよね。
それに何かこの場所にピザは似合わないなぁ。
海の上でよく食べるものはあるんですか?
[僕の童話はここまでと『次』の話へ移っても、 何故か僕の所へ還って来る。
でも悪い気はしない。
彼を作るものを知りたいし、こうやって一緒に お酒で乾杯してくれる位は嫌われてはいないのなら。
気紛れ程度で良いから、僕の事知って欲しい]
(18) 2019/08/03(Sat) 01時半頃
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[一言だけ息と共に吐き出した声を慌てて飲み込んだ。 言葉の端々だけを拾い上げて、勝手に都合の良い言葉を 作り上げてしまう。
まだこれ位で酔う僕じゃないと叱咤して。
楽し気に笑みを作った]
ちょっと、僕が一生懸命答えを考えたのに、 最初から答え持ってるとかずるいですよ。
[ほら、僕は都合よく考えすぎている。 彼が答えを最初から持っていてくれた事>>8に 安堵してまた笑って誤魔化そうとして、不意を突かれた>>9]
(19) 2019/08/03(Sat) 01時半頃
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え!? 本当ですか!
[僕より大きい星を見たのだとしたら、悔しい。 そんな事でムキになりかけた子供は 髪を掻き上げた風が夜ではなく、目の前の 彼だと気付いて固まった]
(20) 2019/08/03(Sat) 01時半頃
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[彼は海の香りがした。 このまま海へ引き込まれる錯覚に陥りながらも まだ足はぎりぎり地に着いていると信じたい]
え? まさか今日は描いてくれないんですか?
こんなの、そう、勇気ですよ。 僕だって下書きはともかく、色を塗り始めたら 臆病になんてなれないです。
でも勇気が必要なら。
何度でも星を探しましょう?
何度でも約束して。 今日だ!って思ったら描き込んでください。
(21) 2019/08/03(Sat) 01時半頃
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[魁はまだ完成しそうにない>>10 でも彼も『次』と言ってくれたから。 また会える。理由にするのは絵に申し訳ないが、 未完のままなら彼に会う口実が出来るなら。
いつまでも流れずにいても、と絵描きとして あるまじき考えに、ふふ、と笑う]
(22) 2019/08/03(Sat) 01時半頃
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じゃあまた『次』の約束をしましょう。
[あなたの顔をもっともっと近くで見たい。 髪を掴まれ引き寄せようと力が籠っても、多分僕は 彼の顔を見上げたまま引き寄せられるだろう。
もっとそばにいたい。
それを言う勇気が、欲しい、と最後のそれだけ囁いた**]
(23) 2019/08/03(Sat) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2019/08/03(Sat) 01時半頃
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――こんばんは。
[片手にビール、片手に軽食とバッグ、と、完全に観光客スタイルでステージの方までやってきた。 端から見れば、公演が終わったにもかかわらずいそいそと向かっている変な客に見えたかもしれない。]
お酒って、飲めます? 一本どうぞ。
[片手に二本持っていたグリーンの瓶。 両手が塞がっているので、二本とも差し出して片方取ってもらおうとする。]
(+9) 2019/08/03(Sat) 03時頃
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[代金を払われそうなら丁重に断った。 これは勝手に買ったものだし、何なら両方飲む覚悟すら決めていたもの。 差し入れです、といえば受け取ってもらえるだろうか。]
少し、離れましょうか。 まだ人がいますし。
[静かな場所がいいんです、と告げて、歩き出す。 ビールの栓を開けて、一口呷った。 使います?と差し出した簡易栓抜きは、自作の物。]
(+10) 2019/08/03(Sat) 03時頃
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――その子、大事にしてくれて、ありがとうございます。
[道中、途切れないように会話を挟む。 店番とチャームのお礼で勝ち取った特別な時間だ、まごついて無駄にはしたくないと、アルコールの勢いで口を滑らせていく。]
その子、僕が随分前にお渡しした人形なんですよ。 今とは関節の付け方が少し違うくらい、古い子です。
[だからこそ、メンテナンスもやりづらくなかなか出来ずにいた。 大きなコンゴウインコの出番が限られているのもあったかもしれない。 あるいは意図的にそういった演目を外していたのか――その辺りの真意は、僕には知り得ないものだけれど。]
(+11) 2019/08/03(Sat) 03時頃
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[顧客を不快にさせないための方便としての嘘、その場を取り繕う為の演技だって指導の一環であったが、そのどちらもが苦手だった。 だとしてもあれほどお粗末な嘘は早々つかない。]
──…ふ、……それは、困りましたな
[必死な様を揶揄る一言を視線で制するよな仕草に、思わず口髭の下で唇が撓む。 何故、プライベートでは困るのか理由は解らなかったが少なくとも互いの認識や利害にズレがあることは理解した。
この程度の力なら、振り払うのは容易い。>>13 胸中は複雑極まるが、身体はシンプルに欲求を満たす。 衆人環視を無視して彼と手を繋いで横並びに歩き、速度が緩まることで周囲の景色にも目を向ける余裕が生まれ。]
(24) 2019/08/03(Sat) 03時半頃
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でも、今は立派に君の片腕になってる。 それがすごく、嬉しかったんです。
[だからずっと君のことを見に行っていました、という三行目は口には出さない。 新作の公演はチケットを買い、数年単位で星見は必ず来ている。 それまでに彼の肩の相棒を見る機会は何度もあったはず――
という時系列を整理すれば、この感想がここ数日、今年のマーケットでのことではないと知れるかもしれない。 が、知ってほしくて言っているわけではないから、この感情は知られなくていい。]
だから今日は、僕の世界を、君に見てもらおうと思って。 って言っても、大したものじゃないんで拍子抜けだったら、すみません。
(+12) 2019/08/03(Sat) 03時半頃
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[伝う体温、滲む汗に燻る衝動をより顕著に感じる。
──彼がどういった意図で結んだにせよ、契約はこれ以上ない楔となって自身を律してくれた。]
(25) 2019/08/03(Sat) 03時半頃
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[辿り着いた先は、独特の芳香が漂う屋台。 店番が年若い女性だと気づいた時点で、勢いづけて左手を払う。恐らくこれが、彼の"素"なのだろう。 砕けた口調にほんの少しだけ目を細める。 不機嫌未満の表情は店についての説明を耳に、違う意味で眉を顰め。]
……きみ、…いえ……セナ様はこのような店と 馴染みになる程、お怪我をする機会が……?
[車掌とはそれほど過酷な仕事なのか。 繊細な顔の造形と違い、武骨な指を思考に、視界に。 手にした硝子壜のラベルに意識を向けた時には既に、右手は囚われていたが、流石に振りほどけなかった。 掌越しに患部へと液体を塗り込める彼の表情があまりにも真剣で、思わず魅入ってしまったから。
何度も、何度も。 柔らかな粘度は彼の掌との摩擦で滑らかさを増し、乾いていた手の甲からやがて百合の匂いが立ち込める。]
(26) 2019/08/03(Sat) 03時半頃
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……先ほどの話ですが 執事としての私をご要望なら、…… このような行為は困ります
[もう十分ではなかろうか。 患部だけでなく右手全体がしとりと潤っても尚、剥がれることがない掌を見下ろし。 不快でもなく、憤慨でもなく、続く静かな口調は、ともすれば言い聞かせのように響いたやも。]
お客様のご要望に幅広く、平等にお応えするために 我々は公私の別をきっちりつけることで 良いサービスを提供できると考えておりますので
──…名前の呼び方も接し方にも いくらか制限がございます
不用意な接触、奉仕を受けるなぞ以ての外ですし 恐らく私は……
(27) 2019/08/03(Sat) 03時半頃
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[そこで、視線を碧眼へと移す。 背筋を軽く撓ませ、窺うように顔を傾け掌を重ね。
参考までに、私の時間がプライベートでは困る ……とは、どういう意味か窺っても?
[匂い立つ百合の香りと──彼の熱に誘われたように。 一歩を縮めた。]**
(28) 2019/08/03(Sat) 03時半頃
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……うん、この辺でいいかな。
[やがて、遊歩道に着いた。 皆マーケットに向かっているせいか、数本外れたこの通りには空いたベンチと小さな噴水が人待ち顔でいるだけで、肝心の人影はほとんど見当たらない。]
座っててください。 それ、よければ食べて、ちょっと待ってて。
[露店で買ったチョリソとポテトのハーブ炒めをプレゼントして、着席を勧める。 反対に自分は立ったまま、鞄を開けた。]
(+13) 2019/08/03(Sat) 03時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/08/03(Sat) 03時半頃
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[ベンチの後ろに聳える街路樹に、失礼して緩めにロープを張らせてもらう。 そこに、いつも露店の店先に吊るしているキャンドルホルダーを引っ掛けた。 マッチを擦り、中に入れたキャンドルに火を入れれば、微かにオリエンタルな香りと共に、あたたかな灯りがぼう、と辺りを照らした。
乳白色の樹脂に囲まれて、光はホルダーの大きさ以上に広がっていく。 それが複数集まれば、夜中でもなんとか視界が利く程度の穏やかな明るさになる。]
(+14) 2019/08/03(Sat) 03時半頃
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綺麗だろう? 自分で言うのも、おかしいけど。
[いつの間にか意識が緩んでいたのか、顧客相手の工房の主から、ただの相良相介の言葉になって、揺れる灯りを評していた。 隣いいかな、と、ベンチの空いた片側に座る。]
(+15) 2019/08/03(Sat) 04時頃
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……このキャンドルは、マーケットの時しかつけないと決めてるんだ。 理由はいろいろあるんだけど、ひとつは僕がこの灯りが好きだから。
だけど君にマーケットで会えるのはまだ明るい夕方のうちくらいまでだし……夜に会うときは、僕は店を片付けてショーを見に来てる。
それじゃあ、どうしたって見てもらえない、から。
[けれど、これだけお膳立てしておいて、今日この灯りを見せた最大の目的の部分は、まだ達成できていない。 開けないままの小箱に手をかけたまま、ビールを呷った。 もう一息、勢いが欲しくて**]
(+16) 2019/08/03(Sat) 04時頃
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─ 3週目の夜 ─
[自分とは違う褐色の指] [離れていった後も、一度励起した神経は疼くように幻の熱を伝え続ける]
魔除け
……子供を護る呪いは、良いものだ
[ゆっくり立ち上がり片手に手袋をしてカーテンを掴んだ。 細く開ければ、先日の食堂ほどではないが、眺めの良い部屋。 ベッド上からなら空しか見えなかろうが]
いや良い 悪い報せでも、君に頼られたのは嬉しかった
(29) 2019/08/03(Sat) 09時頃
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さっさと元気になれ 貧血の人間なんか食欲も湧かない
[吸血鬼ジョークは真顔で。 そのまま、カーテンを寄せた窓枠に座る]
俺も眠い… 少し休んでから帰るよ
[触覚過敏は人よりずっと疲労しやすい、との精神科医の言葉を思い出す。 たしかに負荷過多で脳が疲れている。 何か言い訳のようにそう考えながら、軽く瞼を閉じた。
休養の邪魔をしないよう、死体のごとく行儀よく口を噤んでいよう**]
(30) 2019/08/03(Sat) 09時頃
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[そういえば彼は迷わないで来れるだろうか。 彼が来てくれるという事に浮かれていてその事を忘れていた。古時計の修理で来てもらっていたから大丈夫だとは思うが、彼からすれば自分は客の一人。>>+3自分が甘えている証拠があるからこそ。
少しばかり不安が過る。>>+4窓の外を丁度見たときか 瞬く星空の間を彼が歩いてくるのが見えた。 まるで御伽話のような服装を 見間違える訳がない
黒い手鞄に黒いジャケットと帽子。 ―――その姿をじっと見つめ、息を吐いた。鳴り響くベルと近づく距離、オレンジの屋根の上には猫が一匹。迷い込んだ野良がにゃぁと鳴いて。ドアを開けるまでの時間を示した]
(+17) 2019/08/03(Sat) 09時半頃
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…こんばんは アリーさんこそ、来てくれてありがとう。
[呪文がわりのベル。 どこか昔を思い出して眼鏡の奥で目元が緩む。 彼の到着を待っていたといわんばかりの反応の速さに我ながら恥ずかしくなるが、差し出された紙袋をきょとんとみつめ。此れはと首を傾げた。説明を受ければ成程と納得を]
ああ、お酒を用意するのを忘れていた… ありがたい。
[紙袋を受け取れば、それならどちらも使おうと彼を家の中に。以前祖父母が住んでいただけあって家具は大きく古いものが多い。彼がジャケットと帽子を脱ぐのなら、掛け。そうして椅子の上に黒手鞄を。食事場所は、古い大きな机と椅子が四つ。 テレビもあるが目立つのは花を生けた花瓶や調度品だろう。 其処に本と、先ほど買ってきたベルもある
古時計は其れ等の主ともいえるような姿をして佇み]
(+18) 2019/08/03(Sat) 09時半頃
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そうか、それは助かる。 この時計があるとないとでは全然生活が違うんだ。
……本当か?
そう言ってもらえてよかった。
[ぐぅと小さな腹の音に少し口角をあげ。 先に食事にしようか、と声をかけてから彼が用意してくれたワインを置き、台所へ。その際、其処に座ってくれと四人掛けのテーブルを指せば出来たばかりのサラダ等を並べよう
テーブルの上にはトースターを。 出来たてが一番だと考えて]
(+19) 2019/08/03(Sat) 09時半頃
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パンは今焼いているんだ、少し待ってくれ
[前菜がわりのサラダにチーズ。 あまり作りすぎるのもどうかと悩んだが、彼の期待に応えられるだろうか。彼が座ってくれるのならその前に座り。まずは赤ワインをあけて乾杯といこうか。と二つグラスを並べ]
……今日はありがとう。 アリーさんが来てくれて、本当に嬉しかった。
[そう告げて、さあ食べてくれと言う前に。 言葉を区切り、息を深く吸う。]
(+20) 2019/08/03(Sat) 09時半頃
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本当に嬉しかったんだ、
[帽子が無い彼をじっと見つめ。 そうして、息を吐く。――嬉しかった。テーブル一つ分の距離。そこまで縮まった距離と、こうして過ごす時間]
(+21) 2019/08/03(Sat) 09時半頃
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星に願った事が叶ったからかな
[酒に酔って任せる前に。 言いたかったことを、告げた。知りたいと近づきたいと思うからこそ、踏み込まなかった距離。手袋を見つめて。―――
眼鏡を少し正すように触れた**]
(+22) 2019/08/03(Sat) 09時半頃
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― 三週目・マーケット ―
[己の為だけに時間を確保された夜。 なんでもない一分一秒を尊く思え、繋いだ手から静かな喜びが伝播する。
毎年なんだかんだとマーケットには顔を出しているが、こんな風に胸の底を擽る気持ちで歩くのは初めてかもれない。]
(31) 2019/08/03(Sat) 10時半頃
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[浮かれていたら、彼の自制に手を払われた。>>26 傷つくよりも可笑しくなるのは、彼に甘やかして貰った分の余裕。ささやかに咽喉仏が上下に揺れた。]
市電《うち》は都市に比べて規模が小さいから、 機関士の仕事を手伝うこともあるけど、そこまでは。
親が町医者だから、 薬屋の子とは小さい時から仲が良いんです。
[其れゆえに某画伯との付き合いも長いのだが。 年月を経た掌に若い指が絡んで、手背だけでなく節にも触れる。なんにでも効くと言う謳い文句の万能薬は胡散臭いが、触れ続ける理由になるから利用した。 体温と香りが馴染み、お互いの掌がそろって芳しい。]
(32) 2019/08/03(Sat) 10時半頃
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……、
[正論に俯く顔は、聞いているのに拗ねるよう。>>27 頑是ない子供になりたい訳ではないが、彼へ向ける気持ちは理性で割り切れず、侭ならない。
百度は眼を通した利用規約と企業理念。>>>>3:114 サービスを売る場所から個人を買っているのだから、是正されて当然ではあるが。
取っていた手を握り込む。
露天が並ぶ路地とはいえ往来だ。 けれど今度は払われないように強く握った。 薬屋の娘は視界の端で呆れていたが、見られても一向に構わなかったし、――― 己は彼しか見ていなかった。]
(33) 2019/08/03(Sat) 10時半頃
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