212 冷たい校舎村(突)
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[ 何で実の姉貴に閉じ込められなきゃいけないんだ?* ]
(19) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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[ 「 そんなんよく覚えてたな 」とか、 まあ、素直な喜び方ではなかっただろうが、 驚き半分……や、ほとんどは嬉しさ。
家庭科室のテーブルの、端っこのほう。 椅子を引っ張ってきて、陣取る。
ちゃんと、顔見て、礼は言えたかな。
口の中に広がる甘みは、思い出の味。 粉と液体が、何がどーなってこーなったか、 やっぱり、さっぱりわかんねえままだけど、
その一瞬、ただ、本当に楽しかった。 黒板を埋め尽くす眸も、廊下を浸す赤も、 繋がらないケータイも、ささやき声も。
きれいに 頭から抜け落ちる くらい。]
(20) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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― 脱衣所 ―
[ だいぶ さっぱりした…気が、する。 汗をこれでもかとながした後、 脱衣所にあったらしいタオルを拝借して、 適当に身体の水分を拭き取った。
こういうところはスマートじゃあないかもね。 というのは、さておき。 着替えながらも ぼんやりした頭で、 ―― あ、記録付けてない とか そんな 嫌な日課を考えて、 ロッカーに投げ入れたままのスマホを取り出して、 そこで、>>#0 ]
(21) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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[ ―― 風の吹く、音?* ]
(22) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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[ この場所に 意味を見出してしまう 見出してしまった 気がする。 なあ、みんな、*]
(23) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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─ 回想・おとうさん ─
ねえ、私のお母さんって どんな人だったの?
[そんな疑問を父にぶつけるのは、何度目だったでしょう。 幼い頃は、父の語る"素晴らしい母"が 聞きたくて、意味も無く尋ねた事もありました。
「とっても綺麗で、優しい人だったよ」 懐かしむ様な口調で、はにかみながら父は答えました。
"今"から、一月前。 母を名乗る女性に会って、少し経った、その日。 幾度も聞いた問いの答えは、"これまで通り"。
……けれどそれは、 私の望んだ答えとは、全く違うもの]
(24) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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[本当に?嘘でしょう? そんな言葉を飲み込んで、唇を震わせて]
綺麗だったけど、優しそうには見えなかったよ。
[返ってきたのは、驚愕の表情。 それはまるで、嘘がバレた時みたいな、 誤魔化しが利かなくなった時、みたいな。 うしろぐらい、表情。
お父さん。 私、何言ってるんだ って言って欲しかったのかも。 笑って、お母さんはもう居ないんだって。 そう言ってもらえる可能性、棄ててなかったの。
言葉で答えてもらうより、ずっと、確かな答え。 あれは本当に、私の" "なんですね]
(25) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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[結局、あの女に会ったとは、言えませんでしたが ああ言ってしまえば、気付かれるでしょうか? そうでなかったら良いって、 この期に及んで考えてしまう私は、馬鹿でしょうか。
散々、悩んで、悩んで 口にしてしまったものはもう、戻せない]
…………嘘吐き。
[違う。こんな事が言いたいんじゃないの。 あんな女が生みの親だって言うなら、私、 遠くに行ったって言葉を信じていたかった。 だからお父さんを責めるのは、お門違いなのに。
どうしようもない感情を、ぶつけて 気が済むのは、私だけ、なのに]
(26) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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[居た堪れなくなって、私はリビングを出て行きます。 そうして、部屋に篭って 手に取ったのは、カッターとハサミ。
鏡の前、あの女によく似た、顔が 歪んで、ああ──── ]
(27) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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[ あんな風に、なりたく、ないよ。おとうさん ]
(28) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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[部屋に散らばる、黒い、長い、髪の束。 額から垂れる、あかいろ。 取り乱してる、お父さんの姿。
その辺りの記憶、少し、掠れてしまっています。 折角、あの女から遠ざかる事が出来たのに。 頭が軽いとか、痛いなあとか。 覚えているのって、そういう事だけ]
(29) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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[私を病院に連れて行った父は、 何故だか、泣きながら「ごめん」を繰り返していました。 私が聞きたいのは、そんな事じゃないけれど 「いいよ」って返したんでしたね。
お父さんは、聞いてくれないんです。 私が、"女"を棄てた理由。 ただただ、泣くばっかりで、]
[全然、聞いてくれないの]
(30) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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[ ──── 私、こんなに助けを求めていたのに*]
(31) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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── 8時50分 ──
[ チャイムが鳴ったとき。
俺は、遅れてやってくるはずの大和さん>>9を、 家庭科室に座ったまんま、待っていた。
洗い物とか、片付けは、 調理に参加しなかった分、受け持つと、 俺は、能久や元賀に言った。
規則正しく鳴り響くチャイムは、 浮ついていた気もちを、 無理やり、地面に引きずり戻すよう。
同時に、響く、風の音? 咄嗟に思う。 また、誰かがいなくなってしまう?*]
(32) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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[ ふ、と。 スピーカーに向けて顔を上げた。 チャイムが鳴ったから、 …誰かが帰ったのか とか そんな予想も 立ってしまって。 だとするならば、 古辺通はまた残ってしまったことになる。 …折角一人でいたのになあ。 シャワールーム とか、 何時かの光景をなぞるには ぴったりの場所、なのに。 ]
(33) 2017/03/16(Thu) 00時半頃
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[ あからさまにがっかりしていた、 …と 思う。 だって此処に、この場所に、 俺を閉じ込めている この世界に、 俺が居る意味を見出す必要なんて あるのか? ]
(34) 2017/03/16(Thu) 01時頃
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……屋上? [ 笑い声、泣き声、囁き声の、その次。
聞こえてくるのは 風の吹く、音。 自然と連想するのは、 此処に来てしまったばかりの時に受けた あの 高所。 冷たい 風>>1:172。
ぽつり。 出てきた場所 に、誰か行ったか? ]
(35) 2017/03/16(Thu) 01時頃
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………
[ 湿り気の残る前髪の 奥は。 ルート計算するように彼方此方に彷徨って やがて 止まる。
上履きの行き先は 教室でも家庭科室でも無くて、 もっともっと高い場所。
屋上へ 向かおうと。 ]
(36) 2017/03/16(Thu) 01時頃
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[ あ。 ] [ ―― ごめん、俺 ふらふらするわ** ]
(37) 2017/03/16(Thu) 01時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2017/03/16(Thu) 01時頃
PPP イルマは、メモを貼った。
2017/03/16(Thu) 01時頃
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――自宅――
……ん、……?
[どうやら机の前の椅子に座ったまま寝てしまっていたらしい。手には編み棒が握られていて、膝の上には黒い毛糸玉があった。 ああ、そうだ、今持ってるのはピンクのマフラーくらいで学校にはしていけないから、黒いマフラーを編めばいいと思ったんだった。 まだぼんやりした頭でとりあえず続きをやろうかとしたところで、机の上に置かれた携帯がチカチカと光っているのに気が付いた。
こんな時間に誰からだ、と疑問に思いつつメールを確認して、そこに記された内容に目を見開く。]
(+6) 2017/03/16(Thu) 01時頃
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っ、あ、の、馬鹿……! 何が「俺じゃねェよ」だ……!
[一気にさっきまで見ていた夢……いや、夢のような現実か?ともかく、閉じ込められていた校舎でのことを思い出し、勢いよく立ち上がる。 橘が屋上から飛び降りた……ということは、つまり、あの世界のホストは橘だったということだろう。 共に寝袋を取りに行った時は、俺じゃない>>2:442と、言っていたのに。 悩みなんて勉強のことやCD返してないことくらいだと、そう言っていたのに。 まさかCDの延滞料金払いたくないから自殺するなんて馬鹿なことするわけないだろうし、それなら――]
(+7) 2017/03/16(Thu) 01時頃
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……っくそ!
[あの時、もう少し踏み込んでおけばよかったのだろうか。 いや、でも、無理やり踏み込んで踏み荒らすのは……。
ともかく、今は病院に急ごう。 せめて近くで、あいつの帰りを待っていてやりたい。 ……きっと、帰ってくるはずだから。]
親父!クラスメートが病院に運ばれたらしいから行ってくる!
[いつもの黒いコートだけ羽織って、携帯をポケットに突っ込んで、玄関へ。 親父の返事を聞くよりも早く、家から飛び出した**]
(+8) 2017/03/16(Thu) 01時半頃
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[夜中の路上、 わたしにとっては通学路からは外れたその場所で、 振り向いたささらちゃんと向き合う。>>+3
―――これって、あの校舎に入る前と逆だよね。 あの時はわたしがささらちゃんに先に声をかけられてたから。 最初の朝のことを思い出しつつ、 不意をつかれたみたいな表情をささらちゃんが見せてた一瞬、 いきなり変なこと訊いちゃってまずかったかな、とは思ってた。
実は全部わたしひとりだけの夢だったのかな、って、 悪い想像も過ぎってたけど]
やっぱり、……いたよね。
[確認するみたいに呟いた声は震えていた。 別に寒くはないんだけど。走ってきて身体は温まってきてるし]
(+9) 2017/03/16(Thu) 01時半頃
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[もし、最初のチャイムが鳴る前にいた職員室で、 帰るでも教室行くでもない第三の選択肢として、 “かまくら作ってパンケーキ焼いてわいわい食べる”を提案してたらどうなってたんだろう。
りーくんは見慣れた笑顔で提案に乗ってくれそうな気がした。 で、そのノリで古辺くんも誘ってしまいそうな気がした。
でも、もうかまくらでパンケーキどころじゃない。 りーくんが――クラスメイトが死んじゃうかもしれない。 それは分かってるんだけど。
目の前にわたしと同じように帰ってきた子がいるってことに、 まず、ほっとしているわたしがいる]
(+10) 2017/03/16(Thu) 01時半頃
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ダメだね。こっち、全然積もってないもん。 なんか変な感じ……。
[だけどこっちこそが現実。だから]
うん。ただいま。 ……それと、ささらちゃんもおかえり。
[一通り挨拶を済ませた後。>>+4 ささらちゃんの手が頬に触れて、 冷たさのあまり思わず「ひえっ」って声が出たけど、 ちょっとの間はささらちゃんの好きなようにさせておこうと思う**]
(+11) 2017/03/16(Thu) 01時半頃
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―チャイムの鳴る前/家庭科室>>3:330―
うん、やってみて、 パンケーキの作り方なら いつでも教えるよ!
入間さんも、って謂ってたし 此処から帰れたら皆でまた文化祭みたいなことしたいなぁ……
[元賀が抱いている罪悪感にはまるで気づかずに話した。言葉を交わしていると、ひそひそ囁き声が小さくなっている気がするから。]
だよね、憧れるよなあ、 手に技があるってことでもあるもんなぁ
[味は良くとも 飾りつけの繊細さには欠けてるな、と幼馴染に指摘される能久は、実際、そのテレビのパティシエをあこがれの眼で見ていたのだった。]
(38) 2017/03/16(Thu) 12時半頃
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[――うん、いたよ。 >>+9って、肯定するように頷く。
あの奇妙な出来事を共有したということ。 それが確かめられたなら、安心するように微笑もう。]
うん。 わたしも、ただいま。
[ここにいるふたりと、つばさ氏は無事に現実に帰還できた。 生きていくには息苦しい現実に。
まだあの世界に残っている人たちは、いつ戻れるんだろう。 つばさ氏が手当たり次第連絡をしているみたいだから、みんなきっと気付くとは思うけど。
わたしにはもう、後は祈るしかできないらしい。]
(+12) 2017/03/16(Thu) 13時頃
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[>>+11莉緒ちゃんの頬に触れる悴んだ指先は、きっと彼女を驚かせた。 冷たいだろうけど、遠慮せずにそのまま、ほっぺたを縦に横に、ふにっふに。 なんだか、安心できる。
少し堪能したら指を離して、ごめんねと微笑みつつ。]
大丈夫だよ。 きっと。みんな。
[それは、あの世界のホストのこともだけど、 彼女にもし心残りがあるのなら、それも意味に含めよう。
相変わらず根拠なんてない、ただの勘だけど。**]
(+13) 2017/03/16(Thu) 13時頃
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―それから:家庭科室>>3:331―
元賀?
[ぽかんとしているのを見て首を傾ぐ。 なにか、おかしなことを謂ってしまったろうかと思ったのは少しの間、照れくさそうな笑みをみて、ん、と嬉しそうに頷いた。 堆の意見にも>>3:282同意である]
いいんじゃないかな! おれ応援するよ
[なー!と堆に同意を求めた。]
皆もきっと喜ぶよ、 呼んでくるから先食べててー
[そうしてまた、廊下に顔を出して。]
(39) 2017/03/16(Thu) 13時半頃
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[足音と声、それに姿を探す。 おーい、って手を振って、 家庭科室に招いていく。
>>343保田と、大和と、 >>345入間と、理一と、それから古辺も、戻ってきたなら出迎えて>>326。
マネキンが、と入間が保田に謂っているのをちらりと聞いてから──もしかして、と思っていた通り、やはり足りない人数。
でも、>>348 入間がわあ、と声を上げたのや >>335やっぱり笑顔で理一がパンケーキを食べてくれたなら、うれしくて、だからこそすぐに尋ねるのははばかられて。]
それはね、元賀が飾ってくれましたー! すごいでしょ!
[と、元賀に親指を立てても見せたのだ。 グッジョブ。]
(40) 2017/03/16(Thu) 14時頃
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