158 Anotherday for "wolves"
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――― !!
[ 拾う、
狗が良く知る、眼鏡の人物はふたり。 そして、煤に紛れて、黒いけれど。
この、色と。 曲がって、再度、冷えて固まった形。 大凡の、原型を推測すれば。 ]
[ 安堵しかけた、吐息を飲みこんだ。]
…… そんな、ね、
まさか、本当にアタシより、 … っ、ぼくより、なんてっ …!!
(許さない。 そんなの、許さない、)
(27) 2015/05/17(Sun) 06時頃
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[縋るように見た、遺髪は。 煤けて、焦げていたけれど。
――― 一部、昏い金が、 仄暗い朝日に 煌めく。]
……っははァ、… 冗談、きついよ、
そうだ、腕の、 あの、石 ―― …。
[昨日の、記憶が途切れた空き頁は。 ‟彼女”は、託された石のことを、 遺していかなかった。
それは、『本人に聞けばいい』と。 言う意味合いを籠めて、のもの。
…… けれど、 今はただ、マイナスにしか、ならなかった。]
(28) 2015/05/17(Sun) 06時頃
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―3日目・酒場裏手― [ひと、ひとりの無実がかかっていると。 こちらの拒絶にも屈せずクラリッサは、 >>3:347小屋を見たい理由を男に訴えてきただろうか。
叔父の無実を確かめるためと、 そしてクラリッサが見たという夢のことを。
もう一度拒絶の言葉を繰り返そうとして、止まる。 ドナルドの方を一瞥して、それからベネットへと。 彼らは、何かを口にしただろうか。
男の瞳は少し怯えたようにクラリッサの姿を映す…、]
(29) 2015/05/17(Sun) 06時半頃
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[遺体の腕をまくっても、 回りを見ても。
スティがつけていた、 (そう、つけていたはずの) 柘榴石は見当たらずに まあるい、銀の塊がひとつだけ。
『誰かが持っていった』なあんて。 そんな可能性も、考えもしないで、 『これがスティじゃない』理由を探そうとした。]
…なあんだ、 人騒がせだなあ。 やっぱり、 違うじゃあ 、 ―― …
[ こんっ ]
(30) 2015/05/17(Sun) 06時半頃
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…ルパートの無実を証明して…、 …それで…?
それもメアリーを疑う理由にするのか……?
[男の中にある疑念、警戒、怯え…、 それはドナルドにだけではなく、 クラリッサにも向けられるようになっていた。**]
(31) 2015/05/17(Sun) 06時半頃
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[項の冷や汗を感じながら、無理矢理、わらって。 元々おかしかったのが、更に、おかしくなりそうだ。
さっさと、スティを探そう。 ついた膝をあげようとした時、だった。 渇いた音が、焦げた絨毯に吸い込まれたのは。 …… マントから零れ落ちて、 数度 跳ねて、ころがる。 炎を閉じ込めたような、柘榴石。]
…… 、
( …… なんで、 今、ポケットから、 )
あ、 …… っ、 …、ふふっ、
[ 思考は、 ホワイトアウトしかけて、 ]
(32) 2015/05/17(Sun) 06時半頃
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あっ、ははははははははははははっ!!! ――― やだ、やだなあ!!!
[三日月が、 すべてを、塗り変えるよう、 ぐい と、 持ち上がり、
他の連中なんて、しらない。 狂ったわらいが、静寂の朝に、響きわたる。 ]
[狂喜すら宿す蒼が見開き、 焦燥と、どろり、自らにすら向く疑念。
(噫、なにかも放り投げてしまいたい)
『自分すらも信じられない』記憶に 空白の頁に縋り求めながら、 脆い焼死体を揺さぶって、揺さぶって。
… まるで、『眠ったひと』を起こすように。]
(33) 2015/05/17(Sun) 06時半頃
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なんって、趣味の悪いいやがらせ! あんたらしいよ、スティ!!
[ 信じたくないよ。 信じられないよ。
ねえ。 違うよねえ。 問い掛けながら、なんでぼくは、 『これ』がスティだって。
…… 認めてしまってるんだろう? ]
…… 起きてよ。
なあっ、馬鹿だって笑い飛ばせよ!! こんな冗談、いらない。 …ねえっ、
(34) 2015/05/17(Sun) 06時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 06時半頃
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[ 蒼は、彷徨う。
どこかに、隠れてるんじゃあないかって。 驚かせるために、わざわざ、なんて。
――― あるはずないのに、
捉えられたのは、 あるべき場所に無く、おちてもいない十字架。 吸血鬼を仕留めるような杭は、きっと。
…… 十字架で、 そんな芸当が出来るのは、 『人狼』くらいの、ものだってこと。]
[ぽたり 、 ぽたり 、 ]
[ 落ちる雫は、
時間は、 もどらない。 ]
(35) 2015/05/17(Sun) 06時半頃
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… あんたが、死神につれられちゃあ、 …… 意味、ないだろ。
泡吹かせようとする前に、 ぼくをっ、 …置いていきやがってっ…、
[ 頬を、あたたかいものをつたって、 こんな感情を味わうのは、
ああ。 『置いてかれた』痛みを感じるのは。 (二回目なのに、) 初めてかもしれない。
黒焦げの肩を、ぐ、と掴みながら、 落ちた、まっかなガーネットを拾う。 きらきら、 昏い色をして耀いていた。 ]
(36) 2015/05/17(Sun) 06時半頃
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…… 殺してやる。
――― 絶対に、見つけてだして、 犯人も、同じ目にあわせてやるっ……!!
[ それと、おなじように。
天使の蒼は、 冥府へ誘う、死天使の色に、堕ちてゆく。 いつの間にか、気を遣ってか。
自警団の連中も 近隣のひとも、 居なくなった世界で、 しばらく、誰かが来るまで、身動ぎもせず。 静かに 閑に、 嗚咽をあげていた。 **]
(37) 2015/05/17(Sun) 06時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 06時半頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 07時頃
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[ 「死んで」しまってから わたしの耳はさらに多くを捉えるようになり
サイラスの普段とぜんぜん違う…怒りの篭った足音や グレッグにぶつける衝動>>3:247
(やめて、メアリーをそんなふうに言わないで…)
そして怒りの篭ったグレッグの声>>3:259に続く らんぼうな”おと”>>3:271
(いやだ、やだ、ねえどうしてそんな事するの!)
地面に音もなく散らばる、あの子のことば>>3:277
( ………きっと、ちがうよ……… )
銀薔薇の持ち主を知って、 きっと としか言えない じぶんにショックを受けながら、耳を塞ぐ。 ]
(+0) 2015/05/17(Sun) 09時半頃
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[ サイラスがわたしの名前を呼ぶたびに、 ぴくりと跳ね上がる肩をなだめる。
わたしが視えているわけではないと、 わたしを喚んでいるわけではないと。
わたしの事で彼のこころが悲鳴を上げていることが 優しいグレッグの人が変わってしまったような声が ひどく辛くて、そんな声達を聞いていたくなくて ]
…………………っ。
[ 踵を翻して 逃げるように、走った。 闇の中で生活するようになってから、一度もした事のない
ぜんそくりょくで。]
(+1) 2015/05/17(Sun) 09時半頃
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[ どうして何にもぶつからないのか もう、考えたくもなかった。 ]
はあ、 はあ、 はあ、 はぁ。
[ 息が切れるのは動悸ではなくて、恐怖。
触れようとした物体にしか触れられず 唯一の音すら伝えられず、不均一なラジオを聞くだけ。
世界から自分は切り離されてしまったのに、 わたしだけはまだ”ここ”に居てしまうのか。
いっそ 耳まで なくなってしまえばいいのに。
そう思った乱暴なこころは、容易く たったひとつの 小さな喚び聲>>3:360に ―――引き戻される。]
(+2) 2015/05/17(Sun) 09時半頃
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………せんせ。
[呼んでももう、応えが返ることはない。 「泣くんじゃない」と叱ってくれることもないだろう。
だから わたしは。 その場にべったりと座り込んで 子供みたいな大声を上げて
うわあん うわあああん と
誰の目を憚ることなく 泣いた。
へんじを伝えることなど何も出来ないのに
「わたし」に語りかける優しい聲>>3:=1だけは 聞きたいと思ってしまうから 耳を削ぐこともできず。 きゅう、と締まる手首の絹糸を、左手で押さえて あの日とは逆の道を わたしを背負う先生の後を、辿った**]
(+3) 2015/05/17(Sun) 09時半頃
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―昨夜・酒場― [昨夜、罪の疑いを掛けられて亡くなった宿屋の主人。 その宿屋に、顔を出しづらいのか 普段のように飲みに来る客もいなければ 亡くなった主人を悼む者も来るでもなく。]
…静かだな。
[空のコップをふたつ眺めて なんとなくもうひとつコップを取りに向かった。
台所の方に立つと、勝手口の方から兄の声。>>31 誰かと話しているような声に 耳を澄ませた。]
(38) 2015/05/17(Sun) 12時頃
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―昨晩・墓場―
[>>3:362皆で仲良く並べるかと聞かれたら、 多分NOだろう。]
俺は並んでもいい立場じゃないからな。 その辺の端にでも、打ち捨ててくれて構わない。
[そういうわけにも行かないのは承知のうえで、 猫との言葉遊びに少しだけ付き合う気になった。]
本に埋もれて死ねるなら、本望だろう。
[>>3:370伝言を受け取ってから、 そのままレオナルドの家へ。 勝手知ったると入り込んでうず高い本の合間に生存を確認。 のち、伝言を二つ届けて自宅へと戻った。*]
(39) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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― 前夜:広場 ―
[>>31 クラリッサやこちらを拒む素振りを見せてたが 気が変わったらしく、グレッグと話をしばしする
それが終わり、ふらり通りかかった広場で ちょっとした騒ぎが起こっていた
『何故、この名前しか書けない?』
そして、試しに書いてみると 何の力が働いたのか、書けた名前はただひとり
――学者のレオナルド
それをペンでいくら書き直そうと試みても 名を塗り潰す事すら叶わず]
(40) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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ったく、んなのでモテても困るっつうの
[聞けば、他にひとりだけ 自分の名前を書けた者がいたのだとか]
そろそろ死神からのお迎えとか 来てもおかしかねえからな
…どうせ来るなら、好みのヤツがいいな
[などと嘯きながらのんびり家に]
(41) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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[目が覚めたのは まだ空が白むかどうかの間の時間
使いの鴉から、受け取る護符には何もなく 昨夜、共に宿屋へ行った片方は 多分、無事なのだろうと、微かに吐息]
で、騒がしいけどどうした?
[墓地の向こうの森の方、騒めく鴉の鳴き声と 教会の方角は、朝日と見紛う程の赫い色
>>37 火の手が上がったと気づいて慌てて向かえば 悲痛な叫びを上げる猫 それはやがて怨嗟の声となり 建物が燃え尽きようとも、その中に炎があるかの如く**]
(42) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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―― 三日目/酒場裏手 ――
[クラリッサとドナルドと共に宿屋を訪ねた男は 本題をグレッグに切り出す彼女の傍に在る。 グレッグがドナルドに対して思うところがあるのは感じていた。 だから彼の反応も常より少し露な気がしたが このような状況ということもあり理解できる範疇。
見上げるクラリッサの眼差し>>3:347に 少しだけ目を細め、僅かに頷く。 意を決した彼女がグレッグへと語りかけるを間近で見守る。]
(43) 2015/05/17(Sun) 14時頃
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[押し黙るグレッグ>>0へと視線を移す。 彼の返事は否を示すもの>>1だった。 時間、と彼が言うを聞けば、ああ、と声を漏らした。 疑わしき者へと票を投じる時間が刻一刻と迫る。 グレッグの声の響きに怯えるような色を見出せば ベネットは彼へと向き直り]
グレッグ――…、 僕はルパートも、キミも、……メアリーも疑ってはいない。 クラリッサも、ルパートを無実と思えばこそ、此処に来た。
[敵意なきことを伝えようと真摯な響きで語りかける。]
(44) 2015/05/17(Sun) 14時頃
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[何か言おうとする気配をグレッグから感じるがそれは紡がれず 移ろう彼の視線が此方に止まれば>>29ゆるく頷いた。]
グレッグ、 僕はキミに危害を加える気なんてないんだ。
[彼の眸に宿る怯えの色を和らげようと言葉を重ねる。]
(45) 2015/05/17(Sun) 14時頃
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[グレッグが言う>>31を聞き、はた、と瞬く。 グレッグがメアリーの名を出したこと。 先日の相談事。 彼が怯えの色をみせていること。 考えて、思い至るのは――]
――…グレッグ、 もしかして、何か、あった?
[案じるような響きを彼へと向けた。*]
(46) 2015/05/17(Sun) 14時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 14時頃
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[火事だ、の声に起こされた。 毎朝こんな感じに起きることに、慣れつつある。 それも族長があんな話をしてからずっとだ。 先日シチューにしたパンも肉もミルクももう無い、 残り物を二人で食べてから買い出しへと出かけた。]
火はもう消したのか? 場所は、ああ。教会。
[騒ぐ声から情報を拾いだして、 駆けつける頃にはものの焼ける臭いと >>37声なき慟哭を上げる猫の姿だった。]
(47) 2015/05/17(Sun) 14時半頃
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遺体に鞭打つ前にどうにかしてやれよ。
[お前の飼い主だろう、それ。]
それとも……
[まさかお前の作品じゃ、あるまいな。 悪趣味な言葉は流石に口に出ないが、 アルカイドの反応から見ても、この黒焦げは。]
このまま持ち帰る、なんて言わないよな。
[肩に手をやって、まだ布をかけてないことを思い出した。 教会なら必要そうなものは、揃っているだろうか。**]
(48) 2015/05/17(Sun) 14時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 14時半頃
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─ ??? ─
[何かに呼ばれたような気がした。 どろりとした暗い底から、意識がゆっくりと覚醒する。
ぼうっとしていた。 喉に無意識のうちに手が添えられる。 切り裂かれた傷を補おうとするかのように]
… キャシー ……?
[夢の続きを呼ぶようにして辺りを見渡す。 ここはどこだ。どうしてこんなところに。 見渡せば、どこからか微かな音がする。 先ほどまでも聞こえていた音だ。
求めるようにゆうるり頭を巡らせた。 あれは置いてきた幼子の泣き声>>+3だろうか]
(+4) 2015/05/17(Sun) 14時半頃
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メアリー…?
[名を呼ぶと、ずきりと痛んだ。
─── どく どく どく
切り裂かれた喉から血が、手を伝い腕を濡らして流れる。 まるで涙の代わりだとでもいうように、止まることなく流れ続ける]
(+5) 2015/05/17(Sun) 14時半頃
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[おとうさん。と呼ぶ声が聞こえた。 どこにも行かないでと手を伸ばしてきた、幼い子。 ようやく綻びかけた、小さな蕾。
彼女はどこだろう。 濃密な血の匂いを纏いながら、男はゆらと頭を揺らす]
(+6) 2015/05/17(Sun) 14時半頃
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[死の匂いに誘われるように、男が向かったのはマーゴットの家。 そこに嘆き悲しむ娘を見つけた>>3:176 ベッドに横たわるのは黒い髪の優しい眠り姫。 その優しさゆえ、その愛らしさゆえに命を落とした哀れな娘]
( メアリー… )
[声は届くことはない。娘は友の亡骸の上で泣き続ける。 小さな部屋に、死者と死体と生者がひとりずつ]
(+7) 2015/05/17(Sun) 14時半頃
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