119 【完全RP村】春の訪れ【飛び入り歓迎】
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/04/14(Mon) 23時半頃
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[花を脱衣所で待っていた時だろうか。掌で握っていた携帯が震えたのに気づく。3秒ほどかけゆっくり顔を上げメールを開くと、それは可愛い可愛い後輩の類からだった。
いつもと違う文面。焦りが伝わってくるそれに険しい顔をした。]
っ……くしゅ
[返信を打ちながら小さくくしゃみをする。ああ、薬を飲まなければいけないかと他人事のように考えながら後でシュレーゲルさんの様子を見にいかなければと。まだ他に誰か風邪を引いているのならばそちらへも行くべきかと思いながら重だるい身体を起こした。]
(13) 2014/04/15(Tue) 00時頃
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少しだけ、ぼーっとするけどお薬飲んで、少し休めば大丈夫…
花ちゃん会いたかった。寂しかったの。えへへ。 この着物実は花ちゃんに着てもらおうと思て選んできたねん。
[着付けするな、といいながら着物を着せていく。 彼女の為に選んだ着物は深い紺色に裾、袖の辺りに小さな花が幾つかあしらえられた着物だった。 着付けが終わると満足気に笑い。]
うん。花ちゃん似合っとる。かわええ。
(14) 2014/04/15(Tue) 00時頃
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……それは、…… ……お魚、食べたくて
[ 誰にも会いたくなかった、だなんて言えば深く聞かれる気がして言えなかった。適当な、見え透いた嘘だけれども。優しい力加減のチョップを受け、「いてー」と少し大げさな反応をみせて誤魔化す。 ]
…ごめん
(+13) 2014/04/15(Tue) 00時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/15(Tue) 00時頃
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[類と別れてベッドに戻ると風邪を引いたという二人のことが気になって、いじっていなかったスマートフォンを起動させる。 新着メールはなし、少し虚しいような。
でも皆直接会いに来てくれているからなあと自分に納得させるとこれを機に風邪引き仲間の三人にメールを送った。]
(+14) 2014/04/15(Tue) 00時半頃
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ー向日葵ー
[メールを見て頬を緩ませ、でもすぐに唇を尖らせる。自分から言い出したことだけれど、いざとなると何を持っていくか悩む。 髪も生乾きのまま、荷物のひとつをひっくり返す。中からお気に入りのお菓子を数種類選び出して]
も、全部持ってっちゃおうかなぁ。 …ゴロちゃんに横取りされちゃうかな。
[独り言を呟きながら、腕を組んで。 幼馴染は部屋に、彼と一緒にいるんだろうか…そう考えたら、また心をモヤモヤした感情が占領し始めて、思わず苦笑が漏れた。遂に、男の子相手にも嫉妬するようになるとは。]
……はーぁ。
[もう何度目になるかわからない溜息。 こんなことに長時間頭を悩ませるくらいなら、いっそ思い切り我儘を言ってしまいたくなって。携帯を手に取ると、適当な言い訳を考え始めた。]
(15) 2014/04/15(Tue) 01時頃
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…相模?
[ いつもと違うような気がして、でも問うことはできず去る背中を見送る。タイミングを計ったように鳴る携帯に手を伸ばした。 ]
(+15) 2014/04/15(Tue) 02時頃
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……
[ 携帯を見つめながら表情は陰る。梶原の言うことが本当ならば、彼の口から自分の名前が出たのか。確かに川では気にしていないと言っていた気がするが、あれだけ怯えていたのだから気休め程度にしか捉えていなかった。 ]
…わかんねーよ、花
[ 別荘までに話したことを思い出せば自然と漏れた言葉。ここに来てから増えた口数に、自分が変わり始めているようで―― ベッドに深く潜り身体を丸めて、早く寝てしまおうと。 ]
(+16) 2014/04/15(Tue) 02時頃
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[相模が部屋を出て行った後も、部屋でうだうだと。仰向けに寝っ転がり、天井を眺めて。]
1年も前から、か。
[自分の中で彼女は和服が似合う女性、という認識だった。 たまに会話する時、この人は本当に楽しそうに笑うのだなと、こちらまで楽しくなったりしたものだったが。いつも笑顔で居てほしい、なんて。]
…確かに、他の人じゃこんな気持ちにはならないんだよな。
[それはきっと、ただの先輩じゃ収まらない。知らないうちに、自分の中で大きな存在になっていたのだろう。 なんだ、とっくに答えは出てたんじゃないか。と、一人部屋で自嘲気味に笑った。]
(16) 2014/04/15(Tue) 02時半頃
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[そして、梶原や鳴海の見舞いに行こうと部屋を出た時。お粥を運ぶティモシーとすれ違い、病人が増えたことを知り驚く。」
この雨の中外に出りゃ、そりゃなあ。 でも、風邪はやってるのかな…
[昨日海に連れ出してしまった樺は体調崩してたりしないだろうかと少し心配になり、メールを打つ。 お粥でも作ろうかと思っていたが、ティモシーさんが作ったならもういいかと予定変更。何人も部屋を訪ねるのも病人に悪いだろうと、キッチンで適当に飲み物を貰って部屋に戻ることにした。]**
(17) 2014/04/15(Tue) 02時半頃
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[スマートフォンが震える。待っていたメールの着信。ちらりと覗けば、返事は是の様だ。手ぶらも何だか気が引けて、昨日玉置に買って来てもらった菓子を携えた。部屋を出て、階段を降りる。雨は止む気配もない。]
集さーん。おれー。
[扉をノックする。何から話そうか。頭はぐるぐると回りっぱなしなのだが。]
(18) 2014/04/15(Tue) 03時半頃
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ーー 回想:薄葡萄前 ーー 類君ですよー
[笑顔で開けてくれた愛梨、しかしどことなく浮かないような気がして。その時は体調のせいかと思っていた]
そうだね、愛ちゃんも疲れちゃうしね。ちらっと様子見に来ただけだよ それで、体調はどう?
[長話はしない、それに頷きそう口にする 驚いた彼女は自分もであるにも関わらず二人を心から心配しているようで、優しい子だと思ったが]
そうだよー?愛ちゃんはまず自分を優先しなさい
[彼女自身の体のことを考え、早く治してほしいと笑いかけた それからは風邪の話題から続いた話をして、そろそろベッドに帰さなければならないかと帰ることにした]
お大事にねー
[丁寧なお礼にそう返して、扉を閉める*]
(19) 2014/04/15(Tue) 08時半頃
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ーー その後:階段 ーー [二、三段上がった時メールを受信し一度立ち止まって携帯を開いたが]
!!
あっ……、っと、と
[友人の文面に驚き階段から落ちかけた なんとか踏みとどまり送信フォルダを開いて何を送ったか確認]
あー……
[大失態だこれ、どうしよう。誤魔化せるのか?よく自分を知った友人を? そんな時もう一通、困り果てながら送信したメールへの返信がくる**]
(20) 2014/04/15(Tue) 08時半頃
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ー向日葵の前ー エニちゃんー?
[ノック。出てくれなければもう一度ノックしたと思う。]
先輩参上
[招かれればにこやかに入って行っただろう**]
(21) 2014/04/15(Tue) 08時半頃
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――…寝れねぇ
[ 足で掛け布団を蹴り飛ばし、水を飲もうと立ち上がる。そこで視界が揺らぎ、体調不良なのだと改めて知らされる。いつからこんな軟弱になったのだ、と嘲笑して再びベッドへと戻るのだけれど。 ]
(+17) 2014/04/15(Tue) 12時頃
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ー向日葵ー
…ちょっと無理があるよねぇ、うん。
[自分で送信したメールを思い返して、そんな素直な感想が漏れる。携帯は放り出したまま見る気になれず、変に思われたらどうしよう…とベッドの上で頭を抱えたところで、思いがけず飛び込んできたノックの音。]
えっ、圭介先輩っ?わ、えっと、どうぞ! 早かったですね、先輩の食いしん坊。
[自分で呼んだくせに、驚いて変な声が出てしまう。 幸い部屋は片付いているし、もう寝癖も直っているはず。急いでドアを開け、彼を中に招き入れる。 嬉しくてにやついているのを隠そうと、ちょっとからかうように笑ってみたり]
(22) 2014/04/15(Tue) 12時半頃
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[ヴェスパタインと玉置が倒れたという知らせを受けると、顔を憂いに染めた。]
ヴェスパタインさんと玉置さんがお風邪を召してしまわれたのですか………。 お加減の程は如何でしょうか? 根付く事が無ければ良いのですが………。
[口を覆う様に左手を当て、思い詰める様に俯くと、やがて頭を振った。]
………お医者様が私に処方されたお薬をお渡しするという訳には参りませんが何らかの形でお力になれればと思います。
[もし誰も用意していなければ新しい水桶とタオルを用意しただろう]
(23) 2014/04/15(Tue) 12時半頃
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―少し前―
[>>*2心配そうな顔が、まるで外の雷雨の様に荒れ狂う嵐の如く怒る様子に変化すれば一瞬驚いた様に目を開いてから、申し訳なさそうに目を瞑って、目の上に腕を載せた。]
……そんな事、すっかり忘れていた。 …本当に人の事を言えない。
[はあ、と溜息を吐いて。心の余裕も、何も無かった。あの夜は。其れでも、その怒る様子は相模なりの心配である事は今までの付き合いから重々知っているのだが。無茶をするなという言葉には黙った儘であったが。]
(+18) 2014/04/15(Tue) 18時頃
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ー向日葵ー 誘ったのはエニちゃんでしょうが! おりゃおりゃ!
[からかうように食いしん坊と言われれば頭をぐしゃぐしゃと撫でる。]
んー、結構綺麗じゃん。この部屋いいな。
[思ったより整っている。エニちゃんの部屋を見たことがないからどうなのかはわからないけど、綺麗なんだろうな。なんて思いながら。]
(24) 2014/04/15(Tue) 18時半頃
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ー向日葵ー
きゃっ、やーめーてー! もう、圭介先輩の意地悪!
[せっかく直したばかりなのに、髪をぐしゃぐしゃにされてしまった。怒った口調を作ろうとするけれど、笑ってしまっているのはバレバレだろう。]
でしょ!もっと褒めてください! …それはさておき、おやつ、どれにします?何でもありますよー?
[自分で呼んだとはいえ、2人きりになれるとは思っていなかった訳で。緊張と嬉しさで、変に口が回る。 ちゃんと片付いていることを褒められると、胸を張ってへらりと笑った。 ベッドの縁に腰掛けると、机上のお菓子の山を指し示す。どうせ外には出かけられないし、暇なのだ。ここで2人でぐだぐだするのもいいなぁ…なんて妄想しつつ、布団にぼふっと倒れこんで]
(25) 2014/04/15(Tue) 19時半頃
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撫でられるの嫌だったか?
[悪戯ぽく笑う。嫌と言われれば残念がるだろう。]
本当にいっぱいあるなぁ。 チョコもーらいっ
[もぐもぐ。甘い。やっぱり甘いものは好きだ。ふと横をみればベッドに倒れこんでいるのを見つける。3
(1.こっそり近づいてこちょこちょする。 2.毛布で顔まで覆って馬乗りに 3.「どうした?」なんていいながら隣にぼふっと倒れこむ)]
(26) 2014/04/15(Tue) 20時頃
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[潤の真横にぼふっと倒れこむ。このまま寝るのならば悪戯するところだが。まぁ、それはないだろうと思ってる。 潤の顔を覗き込み、]
どうした〜?
[なぁんて。]
(27) 2014/04/15(Tue) 20時頃
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[どういうことだと頭を悩ませていれば、ノックの音が響く。続く声>>18に一度返事をして、携帯を鞄に放って扉に近づく。]
はーあーいーっと、よく来たな
[ガチャリと開けば、自分より少し低い位置に後輩の顔がある。半身を引いて部屋に招き入れる。お菓子を持っているのを知れば、置く場所を確保しようと机の荷物をポイポイとどけた。]
あ、何人か風邪ひいたって聞いたか
[何か話す前に、先程友人からのメールで知った話題を出してみる。 押川から何か言われれば、切り上げてそちらの話をするつもりだが。]
(28) 2014/04/15(Tue) 20時半頃
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あ、先輩、私にも!
[先輩がチョコレートを手に取るのが目に映ると、寝転んだまま催促を。と、彼がもぐもぐしながらこっちへ向かって来て、そして。]
へっ?う、あ…
[ベッドに伝わる振動。こっちを覗き込む、悪戯好きそうな目。 こんなに近くで顔を見たことなんてないから、一瞬で思考回路がフリーズしてしまう。]
え、えっと…あの。
[何か、何か言わなきゃ。 混乱した頭で必死に考えて、浮かんだ言葉をそのまま唇が紡ぐ。]
(29) 2014/04/15(Tue) 21時頃
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ーー 階段前 ーー [二通を送り、落ち着かなさげにそこに留まる やがて桜が来れば笑顔を見せるもいつもより元気がなく見えただろう]
すみません、来てもらっちゃって 俺何すればいいかとかわからないから、駄目ですね……じゃあ行きましょうか
[共に深紫へ向かおうか もし彼女に隠そうとする意思が無ければいつもと違う様子に気付いて指摘しただろうが、さて]
(30) 2014/04/15(Tue) 21時頃
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本当?雨の中歩いてきた私が言えたことじゃないけど、風邪流行ってるみたいだし気をつけてね…?
私も会えて嬉しい。甚三紅に遊びに行こうと思ってたのに、すっかり行くタイミングなくしてて……。
[自分より雨に打たれた二人が風邪を引いたことはまだ知らなかったが、体調悪くしてもおかしくないことをした覚えはある。その辺を棚に上げて、桜に注意する。顔が赤いように見えるから、余計に心配だ。
そうは言っても手伝ってもらわなくては着物を着ることも出来ない。本人の言葉を信じて、されるがまま着物を合わせてもらう。
濃紺の地に薄い色味の花が裾に散らされたそれは、単純にかわいいと思えた>>14。着付けが終われば、髪をゆるく肩上で結い。着慣れない着物に少しふらつきながら、鏡の前で全身を眺めただろう。着物美人な桜には比べるべくもないが、流石に彼女の見立て。きちんと自分に合わせられたそれからは、センスの良さを伺わせた。]
(31) 2014/04/15(Tue) 21時半頃
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[最初はただ濡れた服の代わりのつもりだったのに、折角こんな風に着付けてもらったなら誰かに見せたいような気もしてしまう。最後にちょいちょいと仕上げてもらい、満足げに褒めてくれる桜に、こちらも嬉しくなる。]
なんか、着付けまでお願いしちゃってごめんね……。
この着物すごく綺麗。着せてくれてありがとう。
[今度何かお礼する!と続けながら、笑顔で礼を述べ。
その後に彼女が用事があるようなら手伝いを申し出て、それが彼女を困らせてしまうようなら、別れてふらふらと別荘内を歩こうとしただろう。]
(32) 2014/04/15(Tue) 21時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2014/04/15(Tue) 21時半頃
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[花と別れた後だろうか。類とシュレーゲルのお見舞いに向かうべく待ち合わせの階段へ。 もちろん、ティモシーさんにもらったお粥を持って。]
類くん!お待たせしちゃいました?ごめんなさい。 ティモシーさんが作って下さったお粥持ってきたので一緒に行きましょう? もう行っちゃいました…?
[元気がなさそうなその顔をみて心配そうに覗き込む。 そういう自分も、体調はよろしくないわけだが。類とシュレーゲルのお見舞いが終われば少し寝るつもりで来たが、さて。 体調の悪さを必死に隠そうと虚勢を張っていたがばれてしまたったか。]
(33) 2014/04/15(Tue) 21時半頃
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ー若葉→キッチンー [一度は結論が出たものの、まだぐるぐると考え、気がつけば夕方前。何度かメールで話を…とも思ったが、自分から会って話をと言っておいてそれは無いだろうと思いとどまり。 とりあえず風呂に入り気分をさっぱりさせてから、食事の準備をとキッチンに向かう。]
なんか今日は皆いないな。 部屋にこもってるのか…?
[風邪っぴきが増えたからか、雨だからか、今日はあまり人に会わない。少しそれを寂しく思いつつ、昨日の残りのパスタ麺を茹で、簡単にペペロンチーノを作り、トマトとチーズを使ってサラダを作った。 少し多めに作ったので、後から誰かが来たらあげるつもり。 誰か来たら、病人の具合や腹の空き具合などを聞いて、もしお腹が減っているのであれば追加で何か作っただろう。]
(34) 2014/04/15(Tue) 22時頃
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へへ。来ちゃった。
[開かれた扉に、見えた集の姿に、何処か安堵したように、力の抜けた笑みが出る。 そのまま部屋の中へ入れば、机の上に広場を作ってくれた彼に甘えて持って来たものを置き。]
……いや、おれお寝坊さんだったから。 江西さんと、エリアスさんと、鳳さんと、あと……南方さんくらいしか見てない。
[何人も、と、集は言う。起きてから出会った人を思い出しながら羅列する。南方はバツの悪いとこを見られた手前、少し出しにくくはあったので、引っかかってしまったのだが。]
誰が風邪ひいたの?
(35) 2014/04/15(Tue) 22時頃
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あっ、すみません女の子に持ってこさせちゃって。いやいや、大丈夫ですよー
えっと、その……ただ、心配で
[ヴェスは何をしているだろう、悪化していたりしないだろうか…それが気になりお粥を取りに行くことを忘れていたことに現れた姿を見て気付いた。 覗き込む彼女が何を思っているか気付けば素直に口にするも、それが、ヴェスへの気持ちが後輩としての想いだけではなくて 視線は逸らしてしまった]
……桜ちゃん先輩、なんだかいつもと違いません? 体調おかしかったりしませんか
[それから行きましょうと声をかけるうと再び彼女を見た時気付く 無理をしていつも通りに見せようとしているような、気付いたのはあの件のあと自分もそんな振る舞いをしたことと、同じ学科で慕っている先輩とは会う機会が多いからだ]
(36) 2014/04/15(Tue) 22時頃
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