254 【突発R18】クイン・エルヴィニアの宮殿
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[しかし、僕は相変わらず、そんなことを聞くような聞き分けの良い子ではなかった。
既に前回のエルフの屋敷の件で前科持ちになってしまった僕は、周囲からだいぶ警戒されてしまったけれどそれでもどうにか目を盗んでこっそり森の中へ探検に出てしまった。
そして数時間後。 森について何の準備もなく飛び込んだ僕は例によって森の中で迷子になっていた。
正直に言えば、油断していた。 純正のエルフに限らず、僕らにとって森というものは親しみ深いもの。 物心つく前から、僕も屋敷の近くの森を遊び場としていたから、森に対して危機感も恐怖感も持つことはなかった。
それが災いしたのだろう、 領地の外をぐるりと囲む森はあっさりと僕を迎え入れ――そして迷わせた]
(25) kiska 2018/12/05(Wed) 00時頃
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[気がつけば、あたりはすっかり暗くなっていて。
すっかり歩き疲れた僕は、近くの木の根元に腰を下ろして蹲っていた。 このまま、もう戻れないかもしれないと、そんな後悔が浮かんできた頃だったか。
ぱき、と乾いた木の根を踏む音が聞こえた。 その音に顔を上げれば――その先に見知らぬ大きな男が立っているのが、見えた。 木々の隙間から見える、大きな人影と背に流れる黒い髪。
知らない大人と出会った恐怖心よりも、人に会えたという安堵感のほうが勝ってしまって。 気がつけばその男に縋りついていた。 今思えば、男も自分にしがみついてきた子供にはさぞ困惑したことだろう]
(26) kiska 2018/12/05(Wed) 00時頃
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[どうにか男に事情を説明して、そうして、彼に連れられて森を抜けた先の屋敷まで連れて行ってもらった。
あの頃はわからなかったけれど、今思えば迷子だった僕を連れていたことで、「ノクスフィグラの許可を一時的に得た」状態だったのだと思う。
僕を連れた男を見た父は男に数日間滞在する許可を出して、息子の恩人として、また客人として丁寧に迎え入れた。 その間、僕は彼にずっと懐いて離れなかったと召使たちは口を揃えて言う。 僕も彼が外で見てきた景色について、かなり質問攻めにした覚えがあるからそれはきっと事実だ。
――…「シュロ」という彼の名前は忘れていないし、また、いつかどこかで会えたら嬉しいと、そう心から思う]**
(27) kiska 2018/12/05(Wed) 00時頃
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普段は起きないがね。一応皆と動きを揃え…は建前だ。 今日は隣で寝た人間が起きたからだよ。
[実質、呼び方はなんでもいい。 年齢の感覚も違うし、相手が学生であれば 明らかに目上の男は皆おじさんだろう。]
女慣れしてるようには見えなかったんだが、 間違っていたならすまなかった。
[はは、と軽く笑う。 呆れているというよりは、面白がった口調。 純粋に話をするのが楽しいのだ。 あまり同族とも他種族とも上手く折り合いがついてないので もとより話し相手が少ないともいう。]
巨乳の美女は刺激が強かったか。一夜で惚れるとはな。 まぁ残るなら良かったよ。 では宮殿から出たあとも私とはもちろん、 連絡取り合ってくれるだろう?**
(28) maguro 2018/12/05(Wed) 02時頃
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へ、変態さん……?
[つまりは→ろりこん、、、? と、思わず目を見張ってしまったけれど。 彼女の楽しげな様子からきっと大丈夫なのだろう。>>22 まさか、後ろの開発に至っているとは思いもしないのである。]
そうね、うん、そうね? 今までよりももっと手紙でやり取りしたいな。 若しかしたらこれからは定期的に会えるかもしれない!
…ふふ、そうね。
[加護の内容は、元より彼女のものと自分の物とは合うかどうかわからないから、そのまま真似するつもりは無かった。 だから姉からのエールは>>22>>24笑顔で受け止めることができる。]
(29) meringue 2018/12/05(Wed) 07時頃
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私もゆっくり考えてみる。
[彼方とこちらの時間の流れがどんなものかも分からないけれど。
……ふと、そういえばと彼女を見つめ直す。]
私ね。 ノクスフィグラ、という一族のトレイルさんと…これから、一緒だから。 お手紙のやり取り、出来るかどうかも、ちゃんと確認してみるね。
[きっと許してくれるだろうけど、と。 ふんわり笑えるのが、幸せの証。]**
(30) meringue 2018/12/05(Wed) 07時頃
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ふふ。それじゃあまずは、クリスマスのお祝いを一番最初にやりたいわ。 この舞踏会で出会ったお互いの旦那様や、地球から呼ばれた人たちも呼んで そうするだけで、ここにいることを決めた覚悟が報われるくらいよ
[出会えることを喜んでくれる彼女に、今年はカードだけじゃなく一緒に過ごせたらいいと願う。 きっと素敵だと笑う姿は年相応に幼く無邪気に]
いい子。 ちゃんと考えることを続けられるのはいいことだわ。 考えを止めてしまうと、悪い方に行ってしまってもわからないもの
[突き放した言葉もきちんと受け止めた姿を見れば、柔らかに髪を撫でて。 後半はしみじみと実感こもった声で語る
そうして、ふんわりとした幸せの笑みとともに告げられた名前に、優しく柔らかく微笑み]
トレイル…素敵な魔法使いの人ね。 昨日はとてもお世話になったから、ありがとうって伝えておいて。 彼なら安心だわ。大事な友達をひどい目に合わせないって信じられる。 良い人を選んだのね、ニトカ。*
(31) 和泉 2018/12/05(Wed) 10時半頃
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……そう。 吸血鬼さん、あんまりこのパーティに興味ないと思ってたよ。 結構、相手を大事に想う人なんだね。
[隣で寝ていた人間、というのはそういう事だろう。 ニトちゃんだったかもしれないし、見ていた少女かもしれないし、違う人かも知らないけど。 苦手な朝に起きるぐらいには、大切なのではなかろうか。]
……合ってるよ、もおっ!
[>>28面白そうにしている様子に、抗議の声を上げる。 とはいえ事実なので何も言えない。側から見て、そんなに分かりやすかったか、と恥ずかしく顔を赤くするぐらいだ。]
巨乳は余計だよ。おっきかったけど。
うん、まぁね。……その事なんだけどさ。
[そう言って、少し声のボリュームを落とす。]
(32) wasokare 2018/12/05(Wed) 13時半頃
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……俺でも、吸血鬼になれるの? 今すぐに、って話じゃないけど……。
[今日目覚めて、彼を見た時からふと、頭に降ってきた思いつきを、彼に話す。]*
(33) wasokare 2018/12/05(Wed) 13時半頃
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興味はないよ。だがあれは大事な主食だ。 他に暫くはくれてやりたくない。 大切に扱いたくもなるさ。
[ちら、と彼女のいる方へ視線を向ける。 小さな背中が楽しそうにはしゃいでる姿をみて、 ふ、と口元に笑みを描いた]
…なれないことはないな。 眷属にはなれる。 ……理由は察しがつくが、考えて決めろ。 いろいろ、君が思ってるよりも多く制限がつく。
[トーンを合わせると、笑みも消え、 声が低くなり、脅しをかけるよう。 彼がなりたいという理由が短絡的なら、 止めようと思ったが。さて。]*
(34) maguro 2018/12/05(Wed) 21時頃
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お互いの………、旦那さま………。
[その響きにポ、と頬が染まる。>>31 そうか。思えばそうなるのか、と実感が沸けば嬉しくて、照れくさい。 小柄ながら姉のように忠告してくれる、それでいて再会を喜びこれからを繋げようとしてくれる相手にも。]
トレイルさん、知ってたんですね。 はい、私もトレイルさんだから……トレイルさんの役に立てたらって。 でも今はそれ以上にそばにいたいから。
メアリーの旦那さまも素敵な人なんでしょう? 今度、紹介してね?
[ふふ、と笑って。 でもそんな風に彼女と話していたから、急にまた彼に会いたくなって。 そわ、と辺りを伺った後、またねとその場を辞して部屋に向かう。 その間に誰にも会わなければ、そのまま部屋へと。]*
(35) meringue 2018/12/05(Wed) 21時頃
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暫くで、済むのかなぁ。
[>>34柔らかな雰囲気の彼を見て、己はそのように呟いた。 視線の先には、あの時みた少女と、ニトカがいる。]
……そっかぁ。 長生き出来るかなぁって、思ったんだけど。
[ストレッチするように腕を前で伸ばし、やや伏し目がちになる。 釘をさすような彼の言葉は、残念ながら嬉しいものではなかった。]
やれることはやろうと思って。 残るなら、努力しないと。
……まぁ、そういう事っす。 考えなしに悪かったっすね、吸血鬼さん。
[落ち込んだ様子も直ぐになくなり、かはは、と陽気に笑った。]*
(36) wasokare 2018/12/05(Wed) 21時頃
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―回想:約10年前―
[気づけば子供が男の足にしがみついていた。]
なんだなんだ、離れないか。 話は聞いてやる。迷子だな? 悪いが私も迷子だ。助けにならんぞ。
[そこは鬱蒼とした森の中。 気まぐれに立ち寄った町で耳にした、 "ノクスフィグラ"という種族の存在だ。
自分たちと同じ夜に生きる種族、 聞いたことはあっても交流はなく、 その存在を見たかもしれない。 そんな不確かな情報だけで 色々な森を彷徨った先がここだった。 だが、森には約2日間も滞在しているはずなのに、 生い茂る木々が開ける先も、 元来た場所さえ見当たらない。]
(37) maguro 2018/12/05(Wed) 21時半頃
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[男自身が迷っているとはいえ、 さすがに見捨てることも出来ず、 助けにならないと言いながらも しがみ付く小さな彼を抱き上げて、 暗い森の中を、ゆっくりと適当な方角へ進む]
君が例のノクスフィグラだと? 噂の大男だの、醜い見た目だのとは 随分とかけ離れた姿だが。
[醜い見目の子であれば迷わず見捨てたはずだ。 汚いものや、臭いもの、 そういったものには近寄るのさえ寒気がする。
だが、見た目はどうみても普通の男の子だ。]
(38) maguro 2018/12/05(Wed) 21時半頃
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[彼を連れて歩くと、 彷徨い続けていたのが嘘のように 小一時間で森を抜けて家々が集まる集落のような土地へ。
抜け出て現れた人々は、 一目みたときには、噂通りの姿で。 思わず腕の中の彼を渡すか迷ったが、 瞬きをすると 瞬く間にその姿は消え失せていた。
光景があまりにも衝撃で、 彼を抱いたまま目を見開いて 数秒固まったことを覚えている。]
(39) maguro 2018/12/05(Wed) 21時半頃
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[客人ともてなそうとする彼らの中には、 近づきがたい姿のもチラホラといたが 大半は男と何も変わらないものたちばかり。
事情を聞けば、心を開いたものにだけ とのこと。 男の元から起きてから寝るまで離れない子供も、 心を許しているからこそ見える姿のようだ。
名を「トレイル」と、名乗っていた。
起きている時暇さえあれば 男を質問攻めに、または遊びに連れて行き。 そう長い滞在ではなかったが ノクスフィグラという種族の特徴や生き方も色々 彼自身やご両親から学び知見が広がった。
別れを惜しまれたが、夜の一族同士、 いつか行き合えたら酒を飲もうとだけ告げてその地を去った]
(40) maguro 2018/12/05(Wed) 21時半頃
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[皆が寝静まった明け方に、 こっそりとノクスフィグラの血をいただいたが、 あれもあれで、なかなか美味だった。
癖があって、好き嫌いは分かれそうだったが。]*
(41) maguro 2018/12/05(Wed) 21時半頃
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[彼がぽそりとつぶやいた言葉の意味は分かりかねて、 む、と眉を寄せるだけ。]
また考えればいい。 色々道を探して、覚悟して、 それでも私が必要であればしてやるさ。
[男を噛んだ経験は何度かある。 彼のように長寿を望んだものではないけれど。 やはり男性も筋肉がない方が柔らかくて美味しい。 そういう分類だと彼のは堅くて、飲みにくそうだ。
そこまで考えて ふと]
ああそうだ…噛む必要があるんだが… 勃っても処理できないからな
[噛まれた男は勃たせるか、吐き出してしまうか、 服に染みを作ってしまう。行きずりの男ならともかく、 目の前の彼の処理は、だいぶ気が引けた]*
(42) maguro 2018/12/05(Wed) 22時頃
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……会ったばかりなのに、頼り切って悪いっすね。
[>>42必要とあれば、噛んでくれると言うのはありがたい。 この男にはいつか何か、恩を返さなければならないと思っていると]
──はっ?いや、、はっ?
[ちょっと待てとばかりに、手のひらを彼に向ける。 初めて会った時のように]
……なんで勃つ。
[これはあれだろうか、また揶揄われているのか。 ……吸血鬼の生態に疎い己はそのように合点した。]*
(43) wasokare 2018/12/05(Wed) 22時頃
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ええ、必ず 次に会った時にね
[穏やかに笑い合い、場を辞する相手へ手を振って別れてから、夜よりも黒い、艶やかな長髪を探す。 吸血鬼だからかだるそうにしていたけれど、ドレスを選んだり着いてきてくれたことを思い出したから、少し心配になったのもあるし、何よりそばにいたいなと思ったから。]
[探してみればすぐに見つかる。どうやらだるそうながらも何か話しているようだと判断して、一考。思いついたものを探して軽食と飲み物を置いてある場所へと向かう]*
(44) 和泉 2018/12/05(Wed) 22時半頃
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[暫く中庭を散策しながら、 これから先のことについて思案する。
彼方の世界にいるカナエやメアリーの家族と 彼らに対する補填について。 恐らく女王陛下のほうでも十分な保証は 与えてくれるだろうと思う。
それとは別に、僕自身が 彼女たちに何ができるだろうと そんなことを考えながら、散策を終えて宮廷内へ]
(45) kiska 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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[彼のもとに、戻ろうと一人歩いていた時だった。
不意に声を掛けられ、足を止めたのは良くなかったのかもしれない。 だってここは知らない土地。 招ばれた人間に対してこの世界の人々は倍>>1:#0だった事はいまいち把握はしてなかったけれど。
呼び止められ、見知らぬ男に昨日は誰かと過ごせたのかと問われ、不躾な質問に眉を寄せながらもコクリと頷いた。 この世界に残るのか。 その問いにも首は縦に。
それならば次は自分のところに来ないか、と問われては首を横に。 何も、昨日の今日ではなくて、一人生んでからでも良いのだと言われて後ずさる。]
わ、私、……私は、心に決めた人が居ますから。
[それだけ震える声で言って、廊下を走る。 部屋に飛び込んだなら、やっと大きく深呼吸して、へたりとその場に座り込んでしまうのだろう。]**
(46) meringue 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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[歓待室のほうへ向かえば、 テーブル席には男たちが二人 腰を下ろしているのが見える>>42>>43]
……。
[その片方、黒髪の偉丈夫に見覚えがあって。 思わず、相手を二度見する]
…………、シュロ?
(47) kiska 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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[子供の頃、懐いた相手だ。 何よりあの長い黒髪は忘れようもない。 あの頃の自分はとにかくやんちゃ盛りで 森の外からやってきたヴァンピールの彼に よくくっついて回っていた。
別れ際、余りにも聞き分けなく彼の背中に 引っ付いたものだから、父母から再び きつくお叱りを頂いた。
そのとき、なんと言われたのだったか。 「いつか行き合えたら酒を飲もう」と、 確か、そう言われたはず。 ……今思うと、なかなかに 恥ずかしいことをしたものだと思う。 たぶん、迷惑をかけてしまっていただろうな]
(48) kiska 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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……。
[ふと、首筋に手を当てる。 思い出すのは、子供の頃に見た夢。
夜が白む頃だったと思う。 人が近づく気配に薄らを目を開ければ、 あの数日間で見慣れた黒髪の彼が枕元に立っていて。 彼が此方に近づいたと思うと、首のあたりから 何か温かい、気持ちの良い感覚が 此方に流れ込んできて…そこから先はよく覚えていない。
そういえば、カナエの首筋にも、 吸血鬼の噛み痕のようなものが残っていたっけ]
(……まさかね)
[もし、此方の推測通りだとしたら ……この世界は案外、とても狭いものなのかもしれない]
(49) kiska 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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[声をかけようとして、ふと立ち止まる。 あれから十年余りの年月が経っているし、 今の自分はもう子供ではない。 声をかけたとしても、わからないかもしれない。 何より、あの金髪の人間の会話を 邪魔してしまうのも申し訳がなくて。
暫く様子を見てから、 そろそろカナエも戻る頃だろうと、 部屋のほうへ戻ろうとする]*
(50) kiska 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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[旅をしている身だからこそ、色々な種族を見て思う。 生命は限りがあるからこそ、ではないかと。 永遠に近い時を生きる一族の長たちには、 そのような活力や、今を生きる目的もなにも見当たらない。
血筋、家系、序列
それと生きの良い餌を持ってるか。 くだらないことで、長いこと争っている。
そんな中に自ら誘うのも気が引けたのも理由の一つ]
なにかの縁だ。 私だけではなく、きちんとパートナーとも相談しろよ
[きっと男より、彼より、 客観的に見たヴァンピールについて知れるはずだから。]
(51) maguro 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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…いや、ああ知らないか。
[人間たちは、その姿勢があれば 他人の言葉を遮れる、 そういう習慣やマナーがあるのだろうか。
彼の制止で一瞬止まるも]
私たちの牙は気持ち良いらしいぞ?とってもな
[彼とは裏腹、 揶揄いの気持ちはほんの少し含めて、 彼のおとなしい下半身を指差した]*
(52) maguro 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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[会話の途中、あの二人の話は終わったかと、 もう一度あたりを見ると
解散したあと何かを探している少女と、 もう一人、整った顔立ちをした青年がいて。 後者と目があった]
…?
[昔背によじ登ってきたあのノクスフィグラの子だと、 合致させるにはいたらず。 どこかで見たことあるかもしれない そんな憶測しか立てられなかった。]
…ああいう見目の良い顔立ちをしてれば、 人間などすぐ寄ってくるのだろうな。
[小さく吐いて、 まだ目が合うようなら会釈をしておいた]*
(53) maguro 2018/12/06(Thu) 00時頃
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─星巡る夜─
[異世界から元の世界、日本に戻ることの出来る日。 己は彼女、コリーンと己の部屋で2人、向き合って話をしていた。]
俺は、帰らない。 この世界に残ろうって決めたんだ。
求められる役割だったこなすし この世界で生きていくために勉強だってするよ。
俺──。
[何かを言おうとして言葉にならない。極度の緊張で声帯が震えず、ひゅーとした息だけが漏れた。 一度、胸を叩いて仕切り直し。]
俺、コリーンさんと、結婚したいんだ!!
[元の世界に帰る、帰らないの話から急に話が変わったように思われたかもしれない。]
(54) wasokare 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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