253 緋桜奇譚・滅
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[かさぎ屋にたどり着くと、店内の人間に目もくれず、留守番蛇の頭に双珠を握らない方の手のひらを押し付ける。
留守番蛇の形が変わる。 その身を漣へと変え、屋敷内の、そのもっとも人間の集う場所を水の妖気の波が覆っていった。]
今日は揺籃のお師匠さんって来てる?
[もし来ていたら、一緒にかくまって貰えたらいい。 伽耶はまた店外へと飛び出していく。 天狗爺に時間は無いと言われているのだ。
徒歩で行く道すがら、増やすことを止めた生ける屍が西の方に向かって移動しているような気がした。]
(25) 2018/11/12(Mon) 18時頃
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揺籃、どうしてるかな…
[あと蓮も。ツェンが難しい事を行っていたけれども>>193 蓮に関わる場所の事を言っていたみたいだし、どうも気になる。
祇園を抜けた先、いつもひょっこりと蓮が出てくるような場所で、 立ち止まって辺りを見回した**]
(26) 2018/11/12(Mon) 18時頃
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[途中で下ろした――というより落とした伽耶が あの謎が深い怪異の蔓延る中、 無事に今を過ごしているかが気がかりで>>22 道場破りのような言い回しになったものだから>>18 江戸っ子並の喧嘩ッ速さで二体の妖が飛び出て来るも 店主の蹴りで並んで倒れ込んでいた。]
いつも木葉のやつが世話になっとる 先日の水羊羹は旨かったぞい。
[木葉天狗に持ち帰りで羊羹や饅頭をお使いさせるが主。 たまに天狗爺も寄ることはあるが、 その時は甘味よりも雪女目当てで立ち寄っている。 また、その度に鼻血は氷柱となりて氷漬けにされ お湯を借りて木葉天狗が解凍している光景が 夏の時期は風物詩に…いや、今その件はどうでもいい。]
(27) 2018/11/12(Mon) 19時頃
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[天狗爺も長らく生きている為怪異に詳しいつもりだが 東側にしか存在しない妖怪は話も別。 天狗爺が解らないとなれば坂東から越して来た… 特に唐傘の知識は広く>>0:163 知っているのではないかと期待するも>>19 明瞭な解は得られなかった。]
人間を人形のようにする術か…。 しかし、襲っておったのは 普通のおなごであったからのう。
高等な術師が他におる術法、 たとえば、魔界転生の秘術かとも思ったが…… あのように食いつかれて起き上がり怪異になるとは 過去に聞いた試しが無いわい [訝しげに顎を長鼻をさすり、困惑を表に出す。 上から眺めただけでは特有の動き>>24をつかめず 清水寺まで共にした道士と直結は出来ていない。]
(28) 2018/11/12(Mon) 19時半頃
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京の町をまるごと包む結界も張られておる。 その仕組を確かめにゆくところであったが…
彼奴等め、集うて社を壊しておるし、 町人がどんどん怪異に成り果てる。 あちらを先にどうにかせんといかんのう。
[そして、それには助太刀が要る 謎に包まれた怪異現象相手に単身飛び込むは 無謀以外には考えられず。]
頼むぞ。 何せ謎が深い存在よ。 おんしらと力を合わせねば 明日の朝日も拝めると限らん。
[京言葉が抜けている事は気づいていたが>>20 今はそこに触れている場合ではなかった。]*
(29) 2018/11/12(Mon) 19時半頃
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ありがとう。 この事件が終わったら、水羊羹を届けさせるなあ。
[そう言いながらも。 喰いつかれて起き上がり。
そこからまた怪異になるという言葉には。 一同心当たりがない様子だったのだ。]
しかし、社を壊すなんて。
「許せないな。」
[そう言ったのは一つ目小僧だった。 曰く、社の物陰から出てきて人を驚かせたりするのも、たまには良いと言うのに。
社を壊されたらそれも出来なくなるのだと。]
(30) 2018/11/12(Mon) 19時半頃
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京の町を包む結界、となると。 増援も呼べないのねえ。
[室内からはいつの間にか雪女も出てきていた。 ヤツデに向けて微笑むと。
出来る限りの協力はすると伝えた上で。]
さあて、どうしたものかしら。 ねえ、みんな。
[まとまって動くのか。 それとも、2妖ぐらいで組んで動くのか。
どちらが良いだろうかと皆の方を向いて問いかけていた。]
(31) 2018/11/12(Mon) 19時半頃
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― へいも屋 凛と ―
[最後の欠片たちを見送り、そのまま赤く染まりつつある空を見つめる。 店主の言葉にそっと返す。>>4]
じだ い、 時代はい つも弱い者を切り 捨てるわ それはしょう がない事
今度は人間の番になったのよ
[弱い人間共がいなくなるのは気持ちがいい。 消え去ったあとで、今まで守ってきたものたちと共に生きてもたのしいだろう。]
でも あなたと争い たくないわ
[だって貴女がいなくなったらこどもたちと甘味が食べられないじゃない。 という本心を秘めながら店主へ哀しげに微笑んだ。]
(32) 2018/11/12(Mon) 20時頃
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[消えた煙の欠片は何の香りも残さなかったけれど。 妖怪たちの手によって。 大好きだった甘いお汁粉>>21の匂いが、へいも屋に溢れる。]
『 あまぁい!けむけむー! 』
[煙が残って居る事ができていれば。 きっと煙が湯気と香りを強請りに来た時と同じように。 へいも屋を跳ねまわって見せただろう。*]
(+2) 2018/11/12(Mon) 20時頃
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/* お供えお汁粉(湯気)をすーすー吸い込む。
(+3) 2018/11/12(Mon) 20時頃
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[突然声が聞こえれば、それは先日こども探しを手伝ってくれると言ってくれた天狗らしい。 今起きている事を詳細に話した。>>17
今を逃したら門が開くことがないかもしれない。 あぁ、はやく我が子を探さないと。
焦る。恐る。鬼の狂気がまた意識を奪いはじめる。 その中でこどもの声が聞こえた。]
(33) 2018/11/12(Mon) 20時半頃
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/* そういえば僕の死体は放置なんかな、と地上眺めつつ。 なんか村は天狗の爺さんと凜がおればどうとでも出来そうやねぇ。
(+4) 2018/11/12(Mon) 21時頃
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キャハッ
[路地を抜けながら、小さく笑う。 ちょっとした、悪戯心《甘え》で、どうなるのかなって。
そんなことを考えて走って走って。 やがて、抜けた先で拾い上げたものは]
んー?これでいいのかぁ?
[三足の金色烏。]
(34) 2018/11/12(Mon) 21時頃
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[大事に大事に抱きかかえて、寺へと戻ろう。 よーらは着いて来てるのかな。 血塗れ烏を見て、何か気づいちゃうかな。]
でーもぉ、コイツがいいって言ったんだぞ。 だから、桜真っ赤っかだぞ!
(35) 2018/11/12(Mon) 21時頃
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― へいも屋・いえと>>32 ―
ま、弱いものが切り捨てられるって事を否定はしないわ。 私も……私達だって。
ずっと、東国で暴れてきたのだもの。
[元々は堅気の妖ではない連中だから。 用心棒にしたって、悪人の太夫に従ったりもしたものだった。
だが、それも今は昔の事。]
けどねー、此処に来て。 正義の味方の真似事するのも、何だかんだで楽しくなっちゃったから。
[かつての自分を知る妖が居たら驚かれるだろうけれど。]
(36) 2018/11/12(Mon) 21時頃
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/* 丁度、暖琴のーちゃんが拾ってたねえ。
ヤツデのも凛のもつよそーだから。 村も赤もがんばれがんばれしよう。
(+5) 2018/11/12(Mon) 21時頃
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だから……ね。
貴女がもしも、私と一緒に行けないんだったら。 その時はきっと。
[戦いになる。 その言葉を一度飲み込んでから。
さて、どうしたものかと思案して。]
一晩考えてくれたらありがたいわ。 そうね、それで答えが決まったら。
ここじゃなく、八坂辺りで会うなんてのはどうかしら。
[断ってくれても構わないとは付け加えて。]
(37) 2018/11/12(Mon) 21時頃
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/* 言ってたら丁度琴が拾ってくれた、嬉しなぁ。 僕はやっぱり赤を応援しよう。
天狗の爺さんはもし僕がラスボス枠で残ったら最後に戦うなら爺さんやろなぁと思ってたなど。 天狗と烏は縁が深いんもあるしね。
(+6) 2018/11/12(Mon) 21時頃
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―京都街中―
[噛まれて屍と化したばかりの殭屍はさほど強くはない。体は固くて飛び跳ねなければ動けないし、目も良くは見えていない。人間を襲うのは専ら嗅覚に頼っているのだ。妖怪であれば蹴散らす事は大して難しくもないだろう。弱点も多いし、とりわけ火にはめっぽう弱い。
その恐ろしさは強さではなく、人間が変じたものであるという事と、感染力だ。 女子供の変じた殭屍は油断されやすい。奇妙な動きをしてはいても気づかれずに近づき、おかしいと思った時にはもう牙を立てられている。後は同じく、生きる屍が倍に増えているだけだ。]
「おいやすかー」 「よろしゅおすえ」
[意味が分かっているのかどうか、人間だった頃の京言葉を呟きながら、白粉も塗っていないのに真っ白な頬の舞妓が男に噛みついている。 同じ光景は今日のあちこちで、火をつけたように拡大していた。
その元凶はと言えば、京の北、主なき京都御所で霊気を集めていた。]
(38) 2018/11/12(Mon) 21時頃
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/* 蓮のは結構積極的に動けてたから。 言葉一人落ちもあるかなぁと思ってたなぁ。
一緒に相討ちしてくれたからじゃれつく(もふっもふっ)
(+7) 2018/11/12(Mon) 21時頃
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―京都御所―
土生金、金生水。金気は減じて相性の土と水もまた減じる。
火剋金、金剋木。金気が減じれば、相克の火はいよいよ燃え盛り、木は力を取り戻す。
三社は程なく崩れ落ちる。木の気が御所に満ちれば、我を阻める者はこの醤油臭い国にはなかろうよ。
その後は京を出て熊野あたりで我らの太平天国を盤石なものとしてくれよう。
もっとも、そろそろ強い妖が勘づいてやってくるであろうが… それは首をねじ切って、六道の桜の糧にしてやろう。 そういう約束であったからな。
[その約束…というよりは競争を申し出た男が既にいない事は、気づくものではなかったけれど*]
(39) 2018/11/12(Mon) 21時頃
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/* 48h一人は寂しいやろ。 初回一人落ちってなんかぐだるイメージあるしな、落ちるとこで落ちておきたかったのもあるかなぁ。
もふもふしようもふもふ(もふもふ
(+8) 2018/11/12(Mon) 21時半頃
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/* 2日は他の場所も大人しかったしねえ。 一緒なので寂しくもないから懐く。
もふもふもされるもふもふもふ
(+9) 2018/11/12(Mon) 21時半頃
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そうじゃ社を何故――
いや、待て。 肝心な部分を深く考えてはおらんかった
まことその通りよ。 彼奴らの目的が冥府の扉を開くこと、 ひいては桜に魂魄を吸わせたいなら 何故三合術の社に集中しておる?
人を狙うだけだとすれば 先日の騒動で表に出たがる者も少なかろう。
たとえばこの店並や 民家を襲わせる方が犠牲は出やすかろうに。
[一つ目小僧と店主の遣り取りにふと気づく。>>30 神聖な場所を汚すとは不届きという意味でも 怪談として成立しやすいという意味でもなく。]
(40) 2018/11/12(Mon) 22時頃
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どうしよう…
[変な飛び跳ね方のあれは死者だ。>>38
昔書物で読んだことがある。 首筋に牙を突き立てて血を吸うことで眷属を増やす事の出来る西洋の吸血鬼という種族のことを。 それと似たようなものだろう。
だから元に戻る事を願っても仕方ないこと。
増える勢いは止まるのだろうか、 やはり朝日を浴びれば灰になるのだろうか。
──焦る気持ちに拍車がかかる。]
(41) 2018/11/12(Mon) 22時頃
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ツェン!貴方に会いたいの!
[手のひらに取り出した白い鳥の呪符に向かって、声をかける。 折りたたまれた呪符に手を加えれば、それは再び浮き上がり白い鳥の形を取り戻して肩にとまる。
──どうか、願いを届けて。]
お爺様ごめんなさい。
[呟きがポツリと漏れた。]
(42) 2018/11/12(Mon) 22時頃
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/* ところでロールでもなんでもなく普通にメモに判定(多分霊判定)が書かれている事に大変驚いています。
(+10) 2018/11/12(Mon) 22時頃
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[ 其処を狙う意図とは。
―――清水寺での会話の話題になった社だった。
かつて都であった京にとって『だいじ』な場所を 狙っているようにも思え ]
……………。 『魂魄』なければ人は動かぬ。 天に昇るべき魂を、緋桜は吸う。
魄は肉体を司る『気』であったか 地に留まり、鬼と化す。 これは陰陽二気の理じゃ
つまり、のう。 あの死体らは魄のみで動いている……?
(43) 2018/11/12(Mon) 22時頃
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[そこまで至れば、結論は一つ。 仁右衛門ほどに陰陽道に長けた結界師は居ない。 よって、この京でその様な芸当を出来る妖は、いない。]
操っておるのは、京――どころか 日本の妖怪ではないのかもしれぬ。
[そこまでは真顔で語りはしたものの、 雪女のアルカイックスマイルでつい鼻血が垂れた>>31 非常時とて爺は爺であるし。]
(44) 2018/11/12(Mon) 22時頃
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[白い鳥を模して折られた呪符が 白い鳥へと変化して、 しなやかな羽を羽ばたたかせ空を舞う*]
(45) 2018/11/12(Mon) 22時頃
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