24 ロスト・バタフライ
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[トニーの言うことは一理ある。寧ろ自分の方が考え方が悠長と言えるだろう。]
>>23無闇に探しても仕方ない。他の人の羽を探しながら、自分のも見つけていくよ。
[だがそれだけだろうか。本当は自身は羽が何か知っている、そして目を逸らしてる―。 ただそれだけのことではなかろうか。]
(27) 2011/01/28(Fri) 09時半頃
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[フィリップに声をかけてから、 >>27 ニールに一度くるり。と身体ごとふりかえる。]
ニールは、埋めたい、って思わない?
[内心は知らないまま、思うこと告げて]
…
まっ! 自分のがわかんないってことは 他の人の片羽になるとかで もしかしたら、ありがもしんないもんねー?
[一瞬の間をあけてから。にーっと笑って]
(28) 2011/01/28(Fri) 09時半頃
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[それから]
あのね あのさ。 昨日フィリップと話してから ちょっと、考えてみたけど
[周りにも聞こえる声量で、フィリップに話しかける。]
──おいら、泣きたいは、わかんない。
[人の死を見ても──変わらないまま。 にへ。と、笑う。]
わかんなかった。
[サイモンの墓の方も見て、それから、 もう一度言って首を傾げて]
(29) 2011/01/28(Fri) 09時半頃
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わからないの、へんかな。 だめだと思う?
[まだ、何にも起きてなかったときの昨日の話の その続きみたいに──不意に聞いて]
でも、
(30) 2011/01/28(Fri) 09時半頃
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トニーは、フィリップに、言いかけて、言葉を区切る。
2011/01/28(Fri) 09時半頃
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[そのまま、にい。と、笑う。]
えへへ。
やっぱりなんでもない。
[言いかけた言葉、最後まで告げず]
先戻ってる。 ロビンもあとでねー
[そう言って、たたた。とフィリップとロビンを その場において──先に。霧の向こうに*姿を消す*]
(31) 2011/01/28(Fri) 09時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/01/28(Fri) 10時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/01/28(Fri) 10時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/01/28(Fri) 10時半頃
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―― 何処かわからない場所 ――
まったく、フィルの奴 ちゃんとした説明もなく、人にあんな物を飲ますとは
こういうのは、もっとちゃんと話をした後 こうする意味を言ってから、でしょうに
殺しますよ、まったく
[暗く、深い場所。ここには来た事がある。私に対する、力が渦巻く場所だ。怒りや苦しみ、悲しみや恐怖。死と生の狭間の国]
…――――
あの姉妹は、無事に彼の岸に渡ったろうか
[墓守の姉妹。参拝する者もいない墓場の住人達が、唯一感じる事の出来た者。イーラの炎が、この墓地にいる事を許していた者達。私が唯一、排除する必要が無いと思った者達。同胞二人の手により、きっとこちらに来るはずなのだ。]
謝っておかないと、な
(+0) 2011/01/28(Fri) 13時半頃
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ぁ……、ぅ…。
[サイモンを埋葬しに行くというロビン>>2:227に、解ったというように頷いて。
自分はそれについていかず、出来る所だけでもと小屋の中の掃除をすることにした。 ロビンについていく人には、同じように行ってらっしゃいと手を振って。 小屋の中にいる人には、掃除をしてくるということがわかるように箒を指差した後、小屋の中を指差して頭を下げた。]
(32) 2011/01/28(Fri) 14時頃
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[誰か一緒に掃除をすると言う人がいれば、その人と一緒に。
誰もいなければ、一人で。
最初に皆が集まっていた暖炉の部屋から順に、箒をかけていく。
他に人がいなければ、さかさかと床を掃く音だけが聞こえる中。
ひら、と。
蝶が、目の前を舞った。]
(33) 2011/01/28(Fri) 14時頃
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ぅ…?
[ひらり、ひらり。
目の前を舞う蝶は、自分から離れようとしない。 なんだろう、と思って首を傾げ。
そっと、手を伸ばして。
───驚いたように、目を見開いた。]
(34) 2011/01/28(Fri) 14時頃
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[部屋に残るように言われ>>2:227頷く。 今度こそ、先ほどのように、少女を独りにしてしまおうとはしなかった。 やがて掃除をし始めた彼女の後に続くように、自分も雑巾を取り出す。 別の部屋に行こうとは思わなかった。なるべく一緒にいようと思った。
黙々とテーブルを拭き窓を拭き、思うのは双児の紡いだ事実。 「悪霊」については触れない。またおびえさせてしまうから。]
片羽、だっけ。 レティはその、多分、声…だよね。代償は。
僕の代償はなんだろう。
[記憶に曖昧な所はあれど、自分が失ったものは思い当たらない。 元より自分が与えられた物等、自分の身以外にないに等しいのに。]
なくしたといえば、荷物だけど。 …代償がおつかい?まさか、ね。
(35) 2011/01/28(Fri) 14時頃
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でも困った。代償がわからないと、片羽もわからないものかな。
[眉を下げてふと少女を見遣った先に、見えたものに目を見張る。]
蝶。
[蝶だ。]
(36) 2011/01/28(Fri) 14時頃
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― 朝・小屋 ―
[朝となっても、深い霧のせいなのか。 この地に太陽の光は訪れず。ただ朝なのだろうと謂う時間に、わたくしは眼をさましました。
未だ、墓守の姉妹が永久の眠りに付いた事を知らず。 そしてまたロバートが、わたくしを置いて行ってしまった事も知らず。
身体を起こすと寝乱れた髪を軽く指で梳いて、身だしなみを整えます]
(37) 2011/01/28(Fri) 14時頃
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―埋葬の地/蝶―
[ひらひらと、蝶は舞う。 砂色の羽を羽ばたかせ。 主人となった男の手を離れ、溶けていったのは指示された浅黒い肌の男の下。 その姿を見つけると、ひらりひらりと纏わって。 少女に興味も示さなかった時と裏腹に、何かを伝えるように離れない。]
(38) 2011/01/28(Fri) 14時頃
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[他の方達は未だ眠っていたでしょうか。 わたくしは皆様の寝顔を、少しの罪悪感を持って見詰めて。
―――……。
[もう決めたのだと。だから、後悔はしない、と。 自らを謂い聞かせるように一人頷いて。 寝室を静かに後にするのでした]
(39) 2011/01/28(Fri) 14時半頃
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[ひらり。
黄金の蝶が舞います]
(40) 2011/01/28(Fri) 14時半頃
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[しばらく、そのまま動けずにいて。
ひらり、蝶が指から逃げると、呪縛がとけたよに手を下ろした。
そして、ノックスのほうを見て。 何かに気付いたように瞳が瞬いた後、目を伏せ。
わからない、と口を動かした。**]
(41) 2011/01/28(Fri) 14時半頃
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[蝶は道標。 わたくしを導く、道しるべ――…。
その蝶が導くままに、わたくしは黄金の軌跡を追います。 その先になにがあるのかを、知らぬままに]
(42) 2011/01/28(Fri) 14時半頃
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[そして見つけてしまうのです。
それは穏やかな眠り。 憤怒に身を焦がす事もなく、土は土に。亡者は永久の眠りに。
片足を失った男とは打って変って、 死の香りなど一切させずに、安らかな寝顔を浮かべるロバートの姿を]
(43) 2011/01/28(Fri) 14時半頃
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[どくん、と心臓が一つ鳴ります。
ただ、眠っているだけにしか見えないのに。 その寝顔は、デジャヴュ。
わたくしは、 彼の意志が、もう此処に、 な、いということ、を――]
(44) 2011/01/28(Fri) 14時半頃
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い、やあぁぁ……っ!!
(45) 2011/01/28(Fri) 14時半頃
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お、きて……っ、 起きて、ロバート……!
[駆けより、眠るロバートの身体を揺さぶります。
またあの時のように、わたくしを置いて行かないでと。 泣きながら、冷たくなった身体を、力の限りに]
(46) 2011/01/28(Fri) 14時半頃
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[だけど、あの時と同じ。
彼はその眸を開ける事はなく。 彼の唇が、わたくしにあの甘美な口接けを齎してくれるという約束は、永遠に失われたのでした]
(47) 2011/01/28(Fri) 14時半頃
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[わたくしの嘆きの声に。 皆も眼を覚ます頃でしょうか]
……っ、…… ……っ!!
[もう嘆きは声にならずに。 しゃくり上げるように、ただ起きてと。 わたくしには幼子のように彼の身体を揺さぶる事しかできません]
(48) 2011/01/28(Fri) 15時頃
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コリーンは、ただただ、涙が。彼の頬へと、後から後から――**
2011/01/28(Fri) 15時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/01/28(Fri) 15時半頃
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──朝の湖畔──
[朝も早くの早くから小さな身体は 湖の岸辺にしゃがみこむ。 視線は遠く霧の向こうに投げられて]
船。
[湖面にぷかりぷかりと浮かぶ小船>>6。 人が横たわっているような姿は見えても]
寝てる、 けど
…… 起きない、ね?
[女性と見える姿二つ、起き上がることはなく。]
(49) 2011/01/28(Fri) 16時半頃
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トニーは、小石拾ってぽちゃんと水面に波紋を広げてからくるりと踵を返し
2011/01/28(Fri) 16時半頃
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─→湖の小屋──
[赤錆色の髪した少年が小屋に戻るのは そろそろ人も起きだしてくるころ。
小屋の中、すすり泣く声に、 きょろりと周りを見回して向かうのは寝室の方へ。]
──?
[寝室で見つけるのは──最初に会ったとき以上に 泣きくれる女の人の姿。]
どうしたの?
[驚いたみたいにぱちくりと黒い瞳が瞬いて、 彼女が泣き縋る身体を覗き込む。]
(50) 2011/01/28(Fri) 17時頃
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…ロビン。
(51) 2011/01/28(Fri) 17時頃
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―朝―
[ 叫ぶ声。 ]
(52) 2011/01/28(Fri) 17時頃
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[ぽつり。感情伺えない声でそれでいいと言われた愛称を呼んで]
… 番人のおねーさんたち、だけでなくて ロビンも、寝ちゃったんだ?
[ぽつり、見てきた事誰がいてもかまわずに零す。]
悪霊の仕業にしたら、 随分── …綺麗なまま、なんだね?
[感情、抜け落ちたみたいな声、 ── 誰の仕業か。と、問うようにも*部屋に響く*。]
(53) 2011/01/28(Fri) 17時頃
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[それに呼応するように、頭より先に身体がばっと動き出す。
声は、女性のもので。
身体に馴染んだ、低い男性の声とは違うけれど。]
なに…?
[一昨日から疲れた身体は上手く言うことを聞かず、鈍い動作で声のした方へ。 そこにいたのは横たわる執事風の青年と、それにすがり泣く女性の姿。]
ええと、…ロビン?
(54) 2011/01/28(Fri) 17時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/01/28(Fri) 17時頃
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[傍らにいた幼い少年の言葉>>53は、すんなりと頭に入った。 ああ、彼は死んでいるのだと。]
綺麗な死に顔、って言ったらいけないね。
うん、これが、誰かに…。
[そこで言葉を切った。続けられなかった。 苦虫を噛み潰すような表情でコリーンの傍に寄り、そっと彼女を遺体から引き離す。 その間に考えていたことは2つ。
はて、彼女とロビンは、いつの間に泣き崩れる程親しくなっていたのだろうか。
それと、]
(55) 2011/01/28(Fri) 17時頃
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