82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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……右腕、完全に斬り落として。 義手繋いだら、……駄目、かな。
[とりあえず、咄嗟に浮かんだ対処法を口にしてみる。 相当、難しそうな気がした。]
もし手が動かなくなっても、何とか、 もう一度扱えるように、って思ったけど…… 肩から下全部は予想外だった。
[もう少し狭い箇所で治まるだろうと思っていたのは、根拠のない希望だった。兄に向ける笑みは、弱い。]
(25) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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――寝室――
[寝室へゆき、チアキを見下ろして告げた後。 眠たげな様子に気づき、息を吐く。]
そろそろやすむか? あしたはやくおきるのならば。
[親父殿の墓参りもあるし、 調子の悪い喉を休めなくては、という事もある。 気だるそうな様子のチアキの前髪を撫で、首を傾げさせた。]
(26) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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何故って、それはおまえが……
[傍にいてと言ったから>>1:686 と言いかけて、やめた。 そんなこと言われずとも、誰より自分が、傍にいたかった。]
……私が、傍にいたかったから。
[横たわったままで見つめる弟の様子は、普段と何ら変わらないような気がして、やはり薬は効いてくれたのだろうかと、まだ残る眠気の中に安堵を浮かべかけた時]
……え。
いま、なんて?
[引退。 そう聞こえた言葉に、眠気は消し飛び、跳ね起きる。]
引退って、おまえ…… まさか、腕……!
(27) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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[どうやら本当に寝ていたらしい。 よく考えれば狸寝入りなどする性格ではない。
目を開けた瞬間真っ赤になったジェームスが愛おしくて>>20 抱きしめられた苦しさも甘いもの。
もう何度目になるのだろう、唇を求める。
あと何回こうしていられるのだろう、と思いながら 彼の首から肩から、背中から――その裏にある、心臓の上へと 掌を動かして目を細めた。]
(28) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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食事に、しようか。腹減った。 お願いしたら、連れてってくれる?
[腹は減っていたのは、救いであったかもしれない。
けれど身体はだるく、心臓のせいなのか昨日のせいなのか わからないままも、冗談半分で問いかける。
ジェームスが動く前に誤解されないように、と付け足した。]
そこまで体調悪いわけじゃ、ないんだけどね。 甘えたいなあ、と思って。
(29) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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[ケヴィンの右腕に手を伸ばすと、少し痛いくらいに、強く掴んだ。 「痛い」と言って、振り払ってくれないかと。祈るように。]
肩からって……そんな……!
[もう片手は、右肩を掴む。 痺れているだけではないのかと、さすってみる。]
(30) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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―寝室― [布団にくるまって、うとうとしてると いつの間にか、攻芸が傍にいた>>26
撫でられる感触が心地良い。 すっと嬉しそうに目を細めると、こくりと頷いた。]
うん、……明日、早く起きよう、な あと……攻芸の喉に、いいの……なんか、考える……か、ら
[ふわふわとした音で、子どもの様に答える。 攻芸は傍にいるのは、安心する。]
(31) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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[傍にいたかったと言われて。 思わずついた悪態に、反省する。 それで頭が少し冷えた。>>27]
……ああ、俺、自分のことばっかりだな。 すまない、動揺していたみたい、だ。
兄さんは……異常は、ないか?
[ざっと見た限りでは、普段と全く変わらないように思えて。 それならば、不幸中の幸いか、と考えた。]
(32) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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……キリシマ…様……。
[どれだけ探しても主は首を横に振る>>24 そして導く様に当てられた手の先と、肩で息をする様子に]
…肺を、やられましたか……。
[自分も耳をやられたのだ。身体の外だけに出ると油断していた。 苦しそうに紡がれる言葉も、自分には届かない]
(33) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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我が君……。
[起きただけでこの様子なら、戦いなど夢のまた夢だろう。 もう戦場を駆け抜ける主を見る事も、共に闘う事も出来ぬと 判った瞬間、大粒の涙が溢れていた]
申し訳、ありません。 私が余計な事を口にしたばかりに……。 我が君にまで……。
[何故戦神は主に加護を与えてくれなかったのか。 ただぼろぼろと零れる涙を止められなかった]
(34) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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[布団の端から、腕を伸ばして]
はやく……、寝よ?
[呼び寄せると、寝台に来るよう促した。 自分一人では、少し広い。 だけど二人寝れば、さすがに狭いだろうけど。]
(35) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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― 昨夜 ―
……無理は、しないでくださいね。
[触れる場所からいつもより熱が高いことは知れていて。 確認するように、頬をするりと撫でた。
少し熱っぽい体に身を寄せ、すり、と肩に頬をつける。 こうしていたら、残る不安もすべて薄れていくだろうか。]
……おやすみなさい。エル。
[眠りにつく前に呼ばれた名。 それは、いつもよりはっきりと聞こえた気がした。]
(36) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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……駄目だ。
……もう、何も…… 何も…………
[無事な左手を伸ばして、兄の体に縋りつく。 顔を肩口へと埋めた。]
……なってしまったものは、仕方がないけど。 これで、何とか予防出来ればいいな。
[兄に告げども、自分に言い聞かせる為の言葉でもあった。 予防薬を飲んでいた兄弟の一人が、発病したという事実は知らぬままに。**]
(37) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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[唇を重ねながら。 主の手が、自らの身体を伝う。 その手が心臓の上へと触れれば、幾度となく感じた痛みも、薄れる気がして。
二人の鼓動を重ねるように、強く、その身体を抱いた。]
(38) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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えぇ、すぐに食事の仕度を致します。 ……お願いされずとも、連れて行きますとも。
[甘えたいという主の言葉に、目を細め。 逞しい両手で、その身体を抱きかかえた。
これから先、唯一厳しく臨んでいた修練がなくなるとしたら。 果たして自分の接し方はどのようになるのやら……と、内心で苦笑いを浮かべながら。]
(39) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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あしたもこのままなら、そうだな。 …あめでもなめれば、どうにかなるだろう。 [>>31今にも寝そうな様子のチアキを見下ろしながら、 筋肉の筋の走る喉を指先で撫で、そう告っておく。 まあ、普段から喋らないので枯れた声しかでなくても 特段問題では無いといえば無いのだが。]
しょうがゆとか、のどにいいのか?
[あれは喉風邪なのだろうかと思いつつ、 呼ばれた>>35ので、おとなしく寝台へ入る。]
……せまいな。
[横向きになり、毛布をかけ直した。*]
(40) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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[>>33理解が早くて助かった。 そう思った矢先に溢れる涙に流石に驚いた。]
何故泣く、私が決めたことだ。 昨日そう言っただろう。
[頭では聞こえていないと理解しているのに、 そう思いたくないからか やはり普通に話しかけてしまって。]
子供のような顔をするな。
[溢れる涙を拭おうと、顔を寄せて目尻に口付けた。 泣き止むまでそのまま頬や耳にも口付けを降らす。 鼓膜や内耳が硬化しているのなら、 耳の感触は残っているのだろうか。 あぐっと歯を立てて確認。]
(41) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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だね、……生姜湯とか、蜂蜜とか……
[>>40眠気と戦いながら、言葉を紡ぎつつ。 狭いと言う声に、くすくすと小さく笑う。]
くっつけば、いいんだよ
[ぎゅうと、身体を摺り寄せれば、攻芸の温度を近くに感じて、 そのまま眠りへと落ちて行った。**]
(42) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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泣き顔は見たいと思ったが泣かせたいわけではないのだ。
(43) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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[ちょっと大声になったけれど、 これもおそらく届いていないのだろう。 そう思うと言いたいことは全て言える気もした。]
トルドヴィン。
[名前を呼ぶ口の形はわかるだろうか。 器用だから直ぐに読唇術を覚えてしまいそうだ。]
(44) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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[ジェームスはいつから、こんな眼差しだったのだろうか。
軽々と抱き抱えられ>>39移動しながら そんなことを考えた。
昨日より前は、そんなこと考えたこともなく いかに彼のことをきちんと見ていなかったかがよくわかる。 今更そんなことを聞いて嫌がられないだろうかとか
何より―― こちらが彼の気持ちに気がついていなかったことに 傷つきやしないだろうか、と。]
(45) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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[目的地につけばきっと優しく降ろされるだろう。 ジェームスが朝食の準備をしに去っていってしまう前に、 袖を引いて一つ、質問をした。]
答えたくないなら、いいんだけどね。
[と、心の予防線を一つどうしても張ってしまう。]
(46) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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――翌朝――
……チアキ、起きろ。
[あ――、と軽く声を出してみて、喉をさする。 少し痛みは残っているものの、いつもの声質だった。]
おい、 ………いつまで寝ている。
早起きをするのでは無かったのか?
[ゆさゆさと揺り動かす男の手は、厳しい**]
(47) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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[尋ねた後は彼の袖を離して
視線をそっと伏せた――]
(48) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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[戯れの終わりに、 眠りへの言葉を紡いで眠ったのを確認する。 その胸に額をあずけて、奏でる音を聞きながら。]
……どうか。
[祈るように、誓うように。 自分にしか聞こえない声で囁いて。 自分もまた、眠りへと。]
(49) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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―翌朝、早朝― [毛布にくるまって、もぞもぞ動いていると 起きろと呼びかけてくる声>>47
そして、そのまま揺らされて、]
うーーーっ、眠い、……
[寝ぼけたままだけど、渋々起き上がった。]
(50) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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[主の気配に顔を上げると唇が降って来る>>41 優しい唇に涙が拭われて、他の場所にも触れられると 落ち着かせてくれようとしている事に気付いた。 苦しいのは主なのだから、無理矢理にでも涙を止めるしかない]
……申し訳ありません…我が君…。
[何も始まらない、変わらない。 唇が耳にまで降りたが、何も判らなかった。 もう主の声は聞こえない。 それならば]
(51) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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もっと…我が君に、注意をしなければなりませんね。
[唇が何かを紡いでいる>>43が判らない。 ただ、名を呼ばれたのは気付いた>>44 小さく、短く動く唇]
はい。我が君……。
[いつもの無表情は出来ないが、何とかそれに近いよう 唇を結んで、返事をする]
(52) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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[5秒程、じっとしている間に少し目が覚めてきて、 早起きする理由を思い出した。]
ん……、喉の調子、少し良くなった? [眠たげな声を出しながら、首を傾いで問いかけながら 朝食の準備をしなければと着替え始めた。
少しすれば、いつものように台所に立って、手早く 野菜スープを作って、パンと一緒にテーブルに並べていた。
いつもと違うのは、 攻芸の席に、少しの蜂蜜を混ぜた生姜湯があったこと。**]
(53) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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[トレイルを抱きかかえるのは、幸せでもあった。 もっと早くに想いを打ち明けていれば良かったのだろうか。 しかし、自分で自分を許せたかというと、また難しい問題な訳だが。
主の身体を優しく降ろした後、袖を引かれその問いを聞けば。]
それ、は――…、
[口にしながらも、自ら記憶を辿った。]
(54) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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