206 “ J ” the Phantom thief
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ 返された笑みは涼やかなもの。>>23 思っていたよりも大人びたその言葉と仕草に 娘は数度瞬いて、唇に三日月を浮かべました。 ]
まあ、よっぽど楽しみにされていたのね 素敵なパートナーを探すため? それとも女王様のためかしら?
……とにかく、 楽しんでいらっしゃるならなによりですわ
[ Yesの答えには満足げな音を乗せ 瞳はゆったりと細まります。 ]
(27) 2017/01/09(Mon) 13時半頃
|
|
先ほど……あぁ、 お騒がせして、ごめんなさいね
もう平気ですわ、ほら 優秀なメイドが手当てしてくれましたの
[ ひらりと手を振って見せて 格好がつかないわね、と 娘は小さく肩を竦めました。 ]
(28) 2017/01/09(Mon) 13時半頃
|
|
貴女、初めて見る顔ですわね どこのご令嬢かしら パーティーは初めて?
[ 彼女がもう何度も聞かれたかもしれない問いを 柔らかな笑みで、娘も送ります。 薔薇のように華美ではないけれど 青く澄んだ菫の花のように 凛と咲く彼女は 果たして、何者なのでしょう? *]
(29) 2017/01/09(Mon) 13時半頃
|
|
[ 気になる姿が見えた――。>>1:272 そう口走ったのは、"先生"と同じように 怪盗某絡みで彼を見たような気がしたからで。
…然りとて、"先生"と同じように 確信のないのも、また確かなことだった。 だからこそ、こうして話しかけたのだから。 ]
エエ。耳はよい方でしてネ …イヤイヤ、あっしを気にすることはねェんですよ 疲れた時は気を紛らわすのも大事ですからネ。
[ 漸く男は彼の方を見た。 彼が瞬きしたのは丁度その時だったか。>>1:305 驚いているのか、それとも他に何か思うところが?
…どちらにしても、見た目への反応ならば…慣れている。 ]
(30) 2017/01/09(Mon) 13時半頃
|
|
ヒヒッ、社交場に顔を出さないのはあっしもでさァ こういった場所はどうもね、窮屈に感じますよ
[ 相手が何事もなく言葉を続けるなら 男も彼の反応に深く突っ込むことはせず、 ただ同意だけ投げ返すことにしよう。 ]
ヘェ…ヘヘ、ヘヘヘ…
かっこいいなンて言われると、照れますねェ
…チョイト被ってみますかい?……なァンて。冗談で。
[ 格好いいは紛れもなく褒め言葉。>>1:306 …なのだが、この場に不適切な格好に対しての反応 としてはその言葉もまた、この場には些か不適切だった。 ]
(31) 2017/01/09(Mon) 13時半頃
|
|
ときに、あっしをかっこいいと褒めるアナタは何方様で? …アア、先に言い出した側から名乗ったほうがいいですネ
あたしは――こういうもんでさ。 ブン屋…物書きの真似事なンて、してましてネ。ヒヒッ。
[ もっとも、不適切な格好の男に 不適切な言葉を掘り返す謂れもないもので、 名前だけが書かれた名刺を差し出せば 暫し、彼の反応を待ってみようか。
……或いは、"刑事"の貌や声に対して 彼が知っていたり覚えていたりするならば。 男の嘘を看破することが出来たかもしれないが。 ]
[ 看破されたならそれはそれで、 名乗りなおすだけ…というつもりでいた。* ]
(32) 2017/01/09(Mon) 13時半頃
|
|
[数度瞬く彼女の瞳は、長い睫毛に縁取られた宝石のよう。口元に浮かぶ赤い三日月は、空に浮かぶそれよりも、よほど殿方を楽しませるだろう]
素敵なパートナーだなんて、私にはまだ早いわ もっと貴女の様な素敵なレディになってから考えます
今日来たのは女王様のためですよ そうでないと、彼女を見ることができる日は きっと無いでしょうから
[少し視線を動かすだけで、それは容易く視界に入る。赤々と光を照らすそれを、目を細め見る。自然と口元は弧を描いて]
(33) 2017/01/09(Mon) 14時頃
|
|
いいえ、貴女が謝ることはありません 大きな怪我が無くて良かったです
優秀なメイドがいらっしゃるのね
[ひらりと振られた手には白い多いが付いていて。せっかく陶器の様に美しい手をしているというのに、もったい無くてしかたない。 そう思う心はもしかしたら眉が下がるなり、顔に出ていたかもしれないけれどそれは良かった、と笑みを作る]
(34) 2017/01/09(Mon) 14時半頃
|
|
お初にお目にかかります 私はミーシャ・ボーネットと申します ただのしがない宝石商の娘です
[ドレスの裾を摘み、膝を折り頭をさげる。決して失礼の無い様に。私の持ちうる限りの敬意をもって。]
ええ、こんなにも立派なパーティー初めてです とても緊張してしまうわ 貴女のように、素敵なレディもいるんですもの
[2人で並べば、私はいい引き立て役になってしまいそう。ローズ家のご息女と、どこの誰ともわからない、幼い顔立ちの小娘だもの。あぁ、そうね、むしろお付きの侍女にみえるだろうか。 いいや、きっとそれも無い。彼女に付き従う侍女ならば、もっと華麗で素敵なレディのはずだから]**
(35) 2017/01/09(Mon) 14時半頃
|
|
カードが…なるほど 奇術師らしくて、私も嫌いじゃありませんよ
人の出逢いとは一期一会 カードが、そして貴方が望むのなら… 行っておいでなさい
[ ひらり、と翳されるのは水色>>1:318。 用意されているところを見ると、 会ったその場で色を選んでいないのかもしれない。
色とりどりの、渡されるカード達。 各色の心理学的効果など考えながら、 奇術師を見送った。 ]**
(36) 2017/01/09(Mon) 15時頃
|
|
被らせて貰ってよいのなら、是非とも。 ……む、 冗談でしたか。
[少しだけ、本当に少しだけ残念そうに目を伏せる。 ガスマスクなぞ欲しいと思ったことも無かったが、 次の給料が入った折に購入してみるのもいいかもしれない。 嗚呼、また無駄遣いをしおって!なんて。 叫ぶ上司の顔が目に浮かぶ。]
(37) 2017/01/09(Mon) 15時頃
|
|
俺ですか? 俺はしがない ……
[そう言いかけた言葉を途中で切って、 差し出された名刺を受け取った。>>32 空白の多い紙に並ぶのは、名前らしきものだけ。]
へぇ、ブン屋でしたか。 だからでしょうか。あなたの声を どこかで聞いたことがある気がしたんです。
俺はこういう者です …… っと、 名刺どこに仕舞ってたっけ、
(38) 2017/01/09(Mon) 15時頃
|
|
[名刺を使うことが滅多にないのか、 端がよれたそれを手帳から抜き出した。
浮かんでいるのはロレンス新聞社と その横に記者という簡素な文字。 その下に並ぶのはイアン・ロレンスの名前、それから 会社の住所と電話番号が記されたごく一般的なもの。]
イアン・ロレンスです。 俺も記者なので、もしかしたらライバルでしょうか。 良い情報があれば是非、教えて下さいね?
(39) 2017/01/09(Mon) 15時頃
|
|
…… ところで、 俺たちどこかで会ったことがありますか?
[ナンパのような陳腐な台詞を並べながら>>0:224 ゆるり、首を傾けては笑みを浮かべて。 声に既視感を覚えるくらいなのだから、 一度や二度ではないと思いつつ、 いくら記憶を手繰り寄せても一致するものが無かった。
目の前の男の素顔が分かっていれば、 或いは刑事と云うことに思い至っていれば。 すぐに思い至ったとは思うのだけれど。
生憎と、記者は莫迦なもので。 探偵のように、研究家のように。 嘘を見抜めるほど聡明には出来てはいなかった。*]
(40) 2017/01/09(Mon) 15時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2017/01/09(Mon) 15時半頃
|
-ワインレッドの男と-
[彼の様子に知られたくなかったと気付き>>26]
あ… これは失礼しました 私以外は見ていませんし、この場は疲れますよね
[にこりと微笑みながら、両手をひらひらと]
ふふ、私は…どうでしょう 私は楽しければ…それで構いませんので
[懐からトランプのカードを取り出してパラパラと すっと差し出して]
全てはカードと共にね
[彼がカードを引くならば それは水色のカードだっただろう*]
(41) 2017/01/09(Mon) 15時半頃
|
|
[ 謙遜する彼女に、娘は首を傾げます。>>33 ]
あら、早いなんてことはありませんわ 姉も妹も、貴女と同じくらいの頃に パーティーで相手を見つけていましたもの
男性って、若ければ若いほど喜びますのよ 私みたいなのは売れ残り扱い
[ 困ったわ、と続ける娘ですが 言葉とは正反対に、浮かべるのは笑顔です。 そのまま彼女の言葉を聞きながら、 追いかけるように視線を動かせば 目に入るのは例の赤。 そこに、白に身を纏う青年の姿はあったでしょうか>>21 触れようと手を伸ばすのが見えたなら 娘はほんの僅かに、瞳を険しく細めたでしょう。 ]
(42) 2017/01/09(Mon) 16時頃
|
|
……そう、皆んな 同じなのでしょうね あの赤を目に映せるのは今夜が最後…
[ 視線を彼女へ戻せば、 その表情を、横目に見つめ。 ]
(43) 2017/01/09(Mon) 16時頃
|
|
だから“ J ”も、この日を選んだのかしら
(44) 2017/01/09(Mon) 16時頃
|
|
[ 流れるように、なんでもないことのように、 娘は淡々と、口にしました。 視線は少女へ向けたまま、その瞳の動きを探るように。]
そんな顔をしないで? 大丈夫ですわ 心配してくれるのね、優しい子
[ 手当の跡を見て眉を下げるのを>>34娘も同じ表情で返して、 優秀なメイドの件には うちにも一人欲しいわね、と微笑みました。 ]
(45) 2017/01/09(Mon) 16時頃
|
|
……これはご丁寧に
グロリア・ローズですわ 以後お見知り置きを、レディ ふふ、私の自己紹介は不要だったかしら
[ 恭しく礼をされれば、>>35 娘も同じようにドレスの裾を摘み 優雅にお辞儀をして見せました。 ]
ボーネット……宝石商であれば うちの父もお世話になったかもしれませんわね ごめんなさい、私自身はそういったものに疎くて…
[ 口元に指を添え、考えるそぶり。 けれど、続く言葉に娘は首を傾げ髪を揺らします。 ]
(46) 2017/01/09(Mon) 16時頃
|
|
あら、緊張しているのね そんな風には見えませんわ 堂々とした立ち振る舞いですもの
貴女も 立派なレディよ どうか自信を持って、ミーシャ
[ 柔らかに微笑めば、彼女の夜色の髪へ指を伸ばし 叶うなら、擽るように掬い取ろうと。 *]
(47) 2017/01/09(Mon) 16時頃
|
|
[ ええ本当に疲労だらけです! と答えるのは正解の中にあるだろうか。いや、ないよなぁ、とこんな返答は脳内で押し留める ]
あまり慣れないので、ええ、少し。 全く恥ずかしい限りですが。
[ へらりと笑って誤魔化す。 楽しければ、とはどういう意味だろう? 僅かに首を傾げていると、彼は慣れた手つきでトランプを自分の方へ出した>>41 ]
……引けば、いいんですか?
[ マジックか、占いの類か。 占いは自分に都合のいいもの以外信じないことにしているのだけど。 引いた先、水色のカードを確認して彼に見せる ]
これには何の意味が?
(48) 2017/01/09(Mon) 17時半頃
|
|
→ 廊下にて、
[ 花が立ち去った後、 私ももう一度あの場へと足を運びましょうか。 扉を開けると同時に、 先ほど会場にいらっしゃった女の子が、>>1:322 目の前を通り過ぎるのが見えましょうか? ]
ハァイ、Ms. 何かお困り事かしら?
[ ぐうと愛らしく響く音は、 私の耳に届いたかしら? 思わず、笑みが零れてしまいますけれど、 もしも気付かずに先へ進んでしまうならば、 後を追いかけては、彼女にもう一度。 お困りのことはないかしらと、問うのです。 ]*
(49) 2017/01/09(Mon) 17時半頃
|
|
-ワインレッドの男と-
[彼の返答に少し笑って>>48]
そうですよね 私も慣れませんから、少しと言わずだいぶ疲れてしまいましたよ
[と、少し大袈裟に身振りをしてみようか
水色のカードを彼が取るのを確認すれば]
あなたにそれを差し上げたかったんです
カードがあなたの所へ行きたがったので…
[にこりと微笑んだ*]
(50) 2017/01/09(Mon) 18時半頃
|
|
エエ、冗談でさァ。 …でも使い勝手はいいンで 興味がおアリなら購入をオススメしますよ。
[ 何となく残念そうな挙動>>37に見えた気がしたのは 男の気のせいだった……だろうか?
…けれど、ガスマスクといえば中々値が張るもの。 道楽で買うには少々、覚悟も必要になってくる。 ]
オヤ「 偶然にも 」同業者の方でやすか。 物書き業じゃあこんな奇天烈な被り物にそうそう 金も使っていられねェでしょう?
何かと物入りな世の中…ですからネ。ヒヒッ。
[ 名刺>>38を受け取れば、 さらりと記された文字に目を通して言った。 ]
(51) 2017/01/09(Mon) 19時頃
|
|
あっしもね…しがねェブン屋ですが 取り扱う事件が事件なもンで表を駆け回ることが多くてね。
…そうそう、怪盗J… 奴さんの記事を書くときの取材か何かで…もしかしたら 何処かで、出くわしたかも知れませんネ
[ しがない…の続きを聞くより先に 名刺を渡してしまったから、 彼の言葉の先は男には分からずじまいだった。 ]
ミスターロレンス…もしや、 ……先日警察とJとの関係の記事を書かれた?
[ ただ、彼の名前には見覚えがあった。 確か…警察にJのファンが云々>>1:124と そんな記事を書いていた記者の名…だったような。 ]
(52) 2017/01/09(Mon) 19時頃
|
|
[ 果たして、男の推測は合っていたやら。 合っていそうならば、言葉を続けようか。 ]
イヤァ奇遇ですねェ あっしも"彼"のファン…ああ、いやいや 奴さんについて非常に興味がありましてネ。
もしかしたら――。
[ 声を潜めて、彼以外には聞こえないように。 ]
クイーンハートも狙われてるんじゃあないかって。 だからパーティに参加したわけでさァ。エエ。
[ いい情報があれば>>39 その言葉の通りに。 ]
奴さんはね、…必ず、来ますよ。 マア、長年の仕事のカンって奴で。ヒッヒ…。
(53) 2017/01/09(Mon) 19時頃
|
|
[ 予言地味た言葉を口に出してから、 男の黒色の瞳がぱちぱちと瞬乾を繰り返す。 ]
……そう、ですねェ あれは綺麗な月の夜のことで…イヤ
そんなロマンチックな出会いじゃあなかった、 ―――――――― かもしれませんがね?
仮に、ミスター・ロレンス? アナタが怪盗Jのやって来た事件現場の何処か 例えば…ローズ邸だとか――に、居たとしたら 怪盗絡みの事件にはあっしは大体関わっているンでね
どこかで"マスクのない顔で"お会いしたかも、しれませんネ。
[ もしかしたらどこかで会ったことが?>>40 男の方にはさて、彼の"顔には"覚えがないものの もしかしたら報道関係者を現場から追い出す際に 顔を突き合わせていたかもしれない。 ]
(54) 2017/01/09(Mon) 19時頃
|
|
[ ともすれば、初対面ではないが、 何分怪盗Jのようなセンセーショナルな話題を 記事にしたがる人間は少なくない。 嘘か真か。
……どちらとも、構わないのだ。読む側は。 面白おかしく書かれている"娯楽"があれば、それで。
その材料を求めて事件現場に現れる記者の 顔や名前を一々記憶に留めていたらキリがない。 ]
[ 故に、首を捻って考えてみても どうにも彼の顔やら声をこの男は 思い出すことが出来ないのだった。* ]
(55) 2017/01/09(Mon) 19時頃
|
|
違うわ、年齢のことではありません 私はまだ、自分の事で手がいっぱいで 男を側におけるほどの、余裕なないんです
貴女が売れ残りなんて可笑しいわ それなら、私が貰ってしまいたいほど素敵ですもの
[出すぎたことですけれど。そう付け足して、叶うならば、白に覆われた指先を持つ彼女の手を取って。軽く頭を垂れて見せただろう。姫をエスコートする騎士のように
赤を見つめる私に言葉がかかれば]
最後…─── それはどうかしら 怪盗 J が捕らえられ、あのご婦人の気まぐれが重なれば また今日のようなパーティーがあるかもしれませんよ?
[そう答えて。彼女へと視線を戻す。刹那、流れるような彼女の声が耳を通れば、ぱちりと一度だけ目を瞬かせ。それはすぐに、ふっ、と細まる]
(56) 2017/01/09(Mon) 19時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る