184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】
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──"嫉妬"の扉前──
[声をかけ様子を伺えば、薄らと扉が開く。(>>23ヨーランダ) 矢張り、ずっと此処に隠れていたのだろう。 その鎖が外されていたのは知らなかったし、何故か彼女にだけ足枷と首枷がなされているのは思えば不思議だったのだが、それでも相手が女と言うだけで娘には少しだけ都合が良い。 女の園で生きてきた娘には、女の方が余程扱いやすいように思えていたのだから。 薄らと開かれた扉がもう少しだけ開く。 そして、漸く今の女の姿を改める事が出来た。
(────見すぼらしいですこと)
折角渡してやったリボンは、適当に括られている為に見るに堪えない状態になっている。 本来ならば乞食のような女にこれ以上手を掛けてやる事も無いのだが、利用価値を高める為ならば]
(27) 2016/02/25(Thu) 19時頃
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私も、今は櫛を持っておりませんから手櫛で堪忍して下さいませ。
[そして、扉の境で相手の背に周り、一度リボンを解いては手櫛でその白い髪を梳いていく。 どうせならば三つ編みにしてやりたい所だが、放置されていたらしい髪では後れ毛が目立ち醜くなるかもしれない。 それを思えば、先程女がやろうとしていたように、髪の流れを指先で整えながら高い位置で一つに纏めてやった。 先程よりは余程マシになった事だろう。 然しそうしてやりながら、相手の言葉には背後で片眉を上げ笑みを消す。 ピタリと一瞬だけ指先が止まったが、直ぐにキュッとリボンを結び直してやった]
──私も驚きは致しましたわ。 悍ましいとも思いはします。 けれど、こんな奇天烈不可解な状態に巻き込まれて、立ち止まるのは性に合いませんの。
……あの部屋の先には、資料が。
(28) 2016/02/25(Thu) 19時頃
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[相手の問いにあくまで自然な声で語る。 そして笑みを浮かべ直せば、「少しお待ちくださいまし」と、相手の背後から離れて傲慢の扉へと向かう。 少し開き、扉の脇に置いてあった資料3人分を持ち出せば、扉をピタリと閉めてまた女の元に戻ってきた。 そして、無関係3人分の資料を相手に差し出してみせる。 1800年代、1900年代、そして2100年代の生きた場所も時代も別々の人物の資料だ]
あの部屋には、大量の資料がありましたの。 そして見ての通り、犯罪歴が記されておりました。 けれど、ご覧くださいまし。 過去の記録は兎も角────未来の生年月日の物までありませぬか?
其処に記されている犯歴も、悍ましいものばかりですが……。
[とは言え、その3人分の資料の罪はまだ軽い方。それでも、殺人と性犯罪と強盗殺人のものがそれぞれか。 口元に拳を添え、視線を伏せて見せてからそっと問いを向ける]
(29) 2016/02/25(Thu) 19時頃
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この資料の信憑性を確かめる為にも、お姉さまにお伺いしたいのです。 ────貴方様の生きる時代は、私と異なるのかと。
[視線を上げ、相手を真っ直ぐに見つめ直す。 凛としたその表情は、憂いも不安も現れる事はなかった。
傲慢な娘は、この女は良い様に出来そうだとタカをくくってもいたのである]
(30) 2016/02/25(Thu) 19時頃
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[ 扉の前に立つと、材質を確かめる様に触れ。 耳をつけると、向こう側の様子を伺った。]
( エリスはまだか…… )
[ 内心で恨みがましくごちながら。 扉一枚挟んだ先に犯人がいるかも知れないから 声には出さなかった。
通信機が健在であれば人間の可聴域を越えて 音を収集し分析して貰えるのだが。
哀れな事に、通信機は預かられており。 例えあったとて繋がる事はなかっただろうが。]
(31) 2016/02/25(Thu) 19時半頃
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………………。
[ 扉の先から人の気配は感じられない。 息を潜められていたらどうしようもないが。
ドアノブに手をかけ、そっと回す。 鍵がかかっているのか、開かない。]
( あーぶっ壊してぇぇぇぇ…!! )
[ そう思いはするものの。 仕事を終え、私服に着替えを済ませた身。 携行を許されている支給のブレードと、 私物のナイフ数本しか所持していなかった。 そのブレードも取り上げられて、爆弾は無し。]
(32) 2016/02/25(Thu) 19時半頃
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[ 爆弾があった所で、使えたかは怪しい。 この部屋がどれ程奥に位置しているか不明。
一つの扉を壊しても先に十の扉があったら? 音を聞きつけ犯人が一斉に押し寄せてきたら?
後者は、蹴破ったりした場合でも同じ。]
古典的な鍵だな……
[ 鍵がある(>>1:#3)のなら鍵穴もあるだろう。 古典的でないデジタルな鍵だろうと、 支援無しの脳筋には開けられやしなかったが。 鍵穴を恨めしげに見つめる。 ピッキングが出来るほど器用では無い。
──あのコソ泥(>>1:66 リツ)なら或いは。 ふと、過ったが。それは一瞬で振り払った。 すっかり盗まれたと決め付けている。]
(33) 2016/02/25(Thu) 19時半頃
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( あいつは俺を怒らせた )
[ 頼る気は、欠片も無かった。今の所は。]
(34) 2016/02/25(Thu) 19時半頃
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――嫉妬の部屋>>27>28櫻子
[妬む少女は、様子を窺っていた。
人の顔色を見ることにかけては恐らく長けている。なぜならそれは今までの人生において、必要不可欠なものだったから。
そしてこの時にも注意深く相手を観察していた。いう相手の着物の袂からナイフが出てきて首を掻き切られでもするのかと警戒しながら。 そうしている間にも、黒髪の女に背中を預け、髪の結い直しを委ねるのだった。]
……そう。立ち止まるのは性に合わない、ですか。あなたは、そうなのね……。
(まあ、なんてことかしら。まるで私のことをけなしているみたいだわ。『私はあなたと違うのよ。こんな暗い部屋でおびえているような臆病者とはね!』とでも言うつもりかしら? ああ、その行動力が妬ましいわ。私はこの部屋からまだ出ることすらできないというのに!)
(35) 2016/02/25(Thu) 20時頃
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[ 口では理解を示しながらも、心の中はこの荒れようである。この少女は基本的に他人のことを信用はしないし、少しでも良い所を見つければそれを妬むのだ。
彼女が一度自分の部屋へと戻ってわざわざ書類を取ってきて渡してきたようなら>>29、資料に目を通した。]
…………。
[そして、妬む少女はすぐに気がついた。 この三人分の資料はいずれも年代がバラバラで、特に三人目は未来の日付まであるということに。 それからゆっくりと顔を上げて再び資料室の方を見遣った。……そこには、遠目からでも乱雑に資料が置かれていることがわかった。]
そう、そうね。確かに年代が違うわ。 私が生まれたのは1998年だもの。けれどこの人は2100年以降に生まれているみたいね。
けれど、ああもしかしたら…… もしかしたらあそこには……あ、あ…… あそこには、いろんな犯罪者の罪の記録が…ある……?
[ 黒髪の女は真っ直ぐに少女を見つめていたらしいが>>30、その視線には気づかなかったようだ。人の目を見て話す、という当たり前のことを忘れてしまうほどには、この少女は既に壊れて』いる。ただ手元の資料と資料室を見比べてブツブツと独り言を呟いていた。]
(36) 2016/02/25(Thu) 20時頃
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Lizzie Borden took an axe (リジー・ボーデンは斧を取り) And gave her mother forty whacks. (母さんを40回打った) And when she saw what she had done (自分がした結果に気づき) She gave her father forty-one. (今度は父さんを41回打った)
[ まるで確かめるように、歌ったあと、妬む少女はすっくと立ち上がった。]
誰が殺した アビーボーデン 誰が殺した アンドリューボーデン リジーボーデンは無実の無罪。
けれどそれは本当に本当? 誰が殺した ボーデン夫妻……?
[ どうやら過去にあった凶悪事件の真犯人が知りたくなったらしい。先程まではあれほど外に出ることを拒んでいたというのに、妬む少女ゆっくりと外へと足を踏み出した。死体などまるで見えていない。そしてこの妬む少女は、また黒髪の女に髪を結ってくれたお礼を言うのを忘れてしまっていたようだ。]
(37) 2016/02/25(Thu) 20時頃
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──"嫉妬"の扉前──
[相手の内心には気付かない。 何処までも臆病で、不甲斐ない女なのだろうと見下してしまう。 この女が重要かもしれぬ鍵や食料を持っている事も知らぬのだ。 思えば、自分はどれだけ此処に居なければならないのだろう。
(1人を指し示すまで────?)
ならば、適当に自分以外を選ばせれば良いのだ。 自分の心の中は既に決まっている。 婦女子に乱暴を働く上、猟奇的に女体を保存するなど────それが必要である事では無いならば理解に苦しむ。 何事か自分に起きなければ、そのまま あの色欲の異人を指し示すだろう。 そして、相手の言葉に耳を傾ける]
まあ…、私は1907年の生まれですわ。 それが本当なら、国どころか時代すら違う方々がここに………?
おねえ、さま?
(38) 2016/02/25(Thu) 20時半頃
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[然し、思考を巡らせようとする間もなく、白髪の女は歌を歌い始める。 意味は何故か分かった、分かったが不愉快な歌だ。 そしてフラリと女は立ち上がり、何かに誘われるかのように本棚の間へと向かっていく。 呆気に取られたように相手の背を見送っていたが、小さくため息をついた。
あの女とは、まともな会話を長くするのは難しいのかも知れない、と。 そして、扉の境にいた女は辺りを確認する。
────その"嫉妬"の扉が開かれたままならば、興味本位で中を覗こうとするだろう。 もし、外からの光が届く位置に"何か"があったならば、その興味のままに中に入るのだろうが、そもそも扉は開いたままだったろうか。 閉ざされていたならば、暫し呆然と彼女を見送った後、再び手元の資料を開き見るふりをするのだ]
(39) 2016/02/25(Thu) 20時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/02/25(Thu) 20時半頃
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―嫉妬の部屋→資料室―>>38>>39櫻子
[ 妬む少女は、幽鬼のようにフラリフラリと歩く。そして死体の服の裾を踏んづけて、資料室の中へ。
途中で声をかけられても、気づかぬままに。 黒髪の女が開けたままだった嫉妬の部屋の中へと忍び込もうとする事すらにも、気づかぬままに。
鍵はしっかりポケットの中だが、食料は部屋に置かれたままだった。*]
(40) 2016/02/25(Thu) 20時半頃
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ー資料部屋ー
[ファイルに書かれた人名を確認しつつ本棚の森を歩き始めてから数十分後 面倒くさ過ぎて飽きた そもそも存在するか確証もない俺についての資料を膨大な量の中から探すなんて途方もないじゃないか とりあえず暫く休みたい、そう考えながらブラブラしていると人影を発見]
(さっき広場に居た人か…?)
[ニックとは別の金髪男だった>>132 その時金髪男はまだ資料を読んでいただろうか? それとも既に読み終わっていたか? 読んでいても読んでいなくともなんとなく『どうも』と一言、挨拶代わりに声をかけてみる 特に意味も目的もないけど、本当になんとなく]
(41) 2016/02/25(Thu) 21時頃
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──"嫉妬"の扉前──
[立ち去っていく白髪の女(>>40ヨーランダ)を見守っては僅かに眉を顰めてしまう。 せめて、あの首無し男からもう少し離れて歩けばその服の裾を踏む事も無かっただろうにと。 そして、視線を嫉妬の扉の内側へと向けた。
────何か、ある。
あの女は此処に何かあるかとは言っては居なかったが、何が置かれているのかと扉を開け放したまま中へと入ってみた。 そして見つけたのは、ある程度の食料。 ────何故、こんな物がこんな所に]
……私の部屋にはありませんでしたわね。 これは、一体……?
(42) 2016/02/25(Thu) 21時頃
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[盗ろうとは思わぬが、何故ここに食料があるのか。 疑問を抱きながらも、恐ろしい想像が頭を巡り思わず自身の腕を握りしめる。 悲鳴を上げて、逃げ惑って、しかしそれが全て演技なのだとしたら? ────あの女、なかなか食えぬかも知れぬ。
一度、娘は嫉妬の扉を大きく開き、その外側へと腰を下ろしては改めて手持ちの資料を広げてみせた。
さて、これからどうすべきか。 資料には思考は向かず、頁を手繰る事も無いままそのまま暫しぼんやりとしているのだった]
(43) 2016/02/25(Thu) 21時頃
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[ 鍵穴のある扉があるからといって、 鍵が都合良く落ちているとは限らない。
寧ろ、誘拐された身である。 犯人が持っているに違いないとさえ考えて、 資料など目もくれずに鍵穴を覗き込む。
そしてそっと一番小さな折り畳みナイフを 取り出すと、穴にかざしてみた。]
…………無理か
[ どう見ても刃の方が太い。 小さく溜息を吐くと、 ナイフを折り畳み、ポケットへ戻した。]
( 鍵に足が生えて歩いてくれば良いのに )
[ そんな事はあり得ない。 まだ暫くは座り込んだまま鍵穴を睨み続ける。]
(44) 2016/02/25(Thu) 21時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/02/25(Thu) 21時頃
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[ 妬む少女は、妬むが故に記憶力が良かった。
いつ、どこで誰と何をしたか、誰がなんと言ったかをこと細やかに覚えているのは当たり前。 あるいは自分を慰める唄だって、何百種類も歌うことができる。 妬む少女は、一度覚えた事は忘れられないのだ。]
Lizzie Borden took an axe (リジー・ボーデンは斧を取り) And gave her mother forty whacks. (母さんを40回打った) And when she saw what she had done (自分がした結果に気づき) She gave her father forty-one. (今度は父さんを41回打った)
[ フラフラと歩きながら、資料室へとたどり着いた少女。そこに誰がいたとしても、何を問いかけられても、ただただ、不気味な唄を歌うばかりで視線は虚ろなままだったようだ。]
(45) 2016/02/25(Thu) 21時頃
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[ そしてひとつの棚の前に立って、ファイルの背表紙の名前をつぶさに観察していく。そのあまりの膨大な量に、ともすれば見落としてしまいそうになったが、さしてじかんもかからずに抜け目なく見つけることに成功する。]
……………………へえ。
[ 資料を室の一角に座り込んで、ニヤニヤ、ニタニタと、まるで恋人からのラブレターでも読んでいるかのように笑顔を浮かべてそれを読んでいた。
Lizzie Borden(リジーボーデン)と書かれた人物の、経歴を。それを見ればやはり彼女は無実だったようで、確認したのなら、少女は満足気にファイルを閉じた。
ファイルを戻したのなら、少女はまた本棚を眺め始める。背表紙を眺めて、気になった名前があれば抜き取って眺めるという簡単なお仕事だった。
その異様な雰囲気を発する少女に、声をかける勇敢な者など居たかどうか。]
(46) 2016/02/25(Thu) 21時頃
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……あ……!
[ 床に胡座をかいたままハッとした様に。] ファイルに金具は使われてるか?
[ やっと資料の方を見た。 腰を浮かせ、手を伸ばし、一冊を取る。 背表紙などお構いなしに。すると。]
……何だこりゃ
[ 貼られていた写真に見覚えがあり。 知り合いでもなければ最近見た顔でもない。
事件を起こし世間から消えたミュージシャン。 公表されていなかった筈の、 本名らしき名前と細かな経歴が並んでいた。 これは本物だろうか。まじまじと眺める。]
(47) 2016/02/25(Thu) 21時半頃
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[ 手にしたファイルに書かれているのは 暴力事件を起こして消えた芸能人について。 その余罪の多さに驚いた。 報道は一部だったのか、記載が嘘偽りなのか。 ぱたりと閉じれば、本棚を見回して。
簡単なお仕事中の少女(>>46 ヨーランダ)は 男がいるような奥の方まで 足を伸ばしていただろうか?もし視界に入れば]
……出られたのか
[ そう、率直な感想が漏れただろう。 彼女の部屋の前に人が集まっている時、 出てくる気配はなさそうだったゆえ。 姿が見えたなら白髪を綺麗に纏め上げる リボンだけが鮮やかで浮いて見えたか。 いきなり馬鹿にしたりはしないが、 頭上あたりをじっと見てしまっただろう。]
(48) 2016/02/25(Thu) 22時頃
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[───蛙の子は蛙だ。 僕の前の持ち主、君の母親の顔、 君が誰かを《 愛 》するときの顔。 二つは酷似しているんだ。
悪魔の子は、悪魔。
僕は、そう思っている。 君は、君の母親から貰った僕を、 それは大切にしてくれていて、 何時までも傍に置いてくれる。 だから僕は、悪魔の所業を見つめることから、 決して逃れられない人生…… 金属生…?なのだ。]
(49) 2016/02/25(Thu) 22時半頃
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[この場に集められたのは、 そんな悪魔ばかりなのかもしれない。 沢山の資料たち。 それは全て、悪魔の仕業を示してる。 そう、さっき袖振り合った黒髪の青年も、 やはり悪魔と交信する悪魔なのだろう。
手に幾つかの資料を持ち、 この場から立ち去る艶やかな着物の女性も、 きっと悪魔だ。>>2 入れ替わり中に踏み込んだ少年も、 僕の知らない顔をする悪魔だ。>>5 重ねて踏み込むだらしのない少年。 彼もまた、訳のわからない悪魔だ。>>11 そして、……君の資料を持ち続け、 扉を見つける金髪男も悪魔だ。>>13 漸く扉の外へ出られた少女、 臆病な彼女も、悪魔なのだ。>>46]
(50) 2016/02/25(Thu) 22時半頃
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[君は、幾つかの資料を眺めていた。 1人の悪魔に声をかけられるまでは。>>41 君は、声の主の方へと振り向いた。 先程まで目にしていた資料の、少年だ。]
やあ、……リツくん。かな。 君は、自らを罪人だと思うかね?
[名は頭の中に叩きつけられている。 君は賢いから、一度目にしたものは忘れない。 君は聡いから、資料に視線を向けたまま、 怠惰の彼へと声をかけるのだ。*]
(51) 2016/02/25(Thu) 22時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/02/25(Thu) 22時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/02/25(Thu) 23時頃
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[妬む少女は鮮明な記憶を頼りにファイルを漁る]
Ding, Dong, Bell, (カランコロンと鐘がなる) Pussy’s in the Well. (子猫ちゃんは井戸の底) Who put Her in? (一体誰が猫にこんな酷いことを?)
What a Naughty Boy was that, (子猫ちゃんをいじめるなんて悪い子だね) To try to Drown poor Pussy Cat, (可哀想な子猫ちゃんをいじめるだなんて) Who ne’er did Him any Harm, (子猫ちゃんは何も悪くないのに) But killed all the Mice in the Father’s Barn. (家中のネズミをやっつけてくれるのに)
[ 時折クスクスと薄ら笑いを浮かべながら歌う少女は、ファイルを手にとって、読んでは戻し、読んでは戻す。少女が手に取るファイルはいずれも、迷宮入りとされている事件のうちの容疑者の名前だった。 少女はすっかり、この遊びに夢中。奥の奥まで、進んできてしまった。]
(52) 2016/02/25(Thu) 23時頃
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……あら、あらあら?
[そして誰かに声をかけられたような気がして顔をそちらに向ければ、気の強そうな男がいた。>>48]
ごきげんよう、私の名前はヨーランダ・パトリック・シルトン。ヨーランダはスミレよ。覚えておいてね。 あなたはどなた様?
[クスクスと陰鬱な笑みを浮かべながら、問いかけた。]
(53) 2016/02/25(Thu) 23時頃
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ー資料部屋>>51ジェフー
[なんとなく、なんとなく声をかけただけだった 話した事もない人物に話しかけたはずだったのに]
………………
[返ってきた言葉に思わず無言で金髪男を見ていた 自らを罪人だと思うか、という問いはまだいい、首ポロリ男の背中にあった文字の事があるから しかし……なぜ俺の名前を知っている?]
(……俺の資料がある?)
[そんな仮説は生まれるけど、それを確かめる前に今は金髪男の相手だ]
……いや、俺は楽に生きようとしてるだけだし
[名前を呼ばれた事には反応せず、罪人だと思うかとの問いにだけ答えた 金髪男が俺の邪魔になると決めるにはまだ早い、様子を見よう]
(54) 2016/02/25(Thu) 23時半頃
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[ 歌声が聞こえ、近付いてきた(>>52)か。 資料を手放しそちらを見れば悲鳴の女。 出られたのか、と率直な心の声が漏れた。] ( 貧困層の女か )
[ 広間で死体が現れた時ぶりに姿を見た。 薄汚れたワンピースは元の色を残していない。
……何故彼女がともに誘拐されたのだろうか。 少なくとも身代金は期待出来なさそうだ。
犯罪者のする事は理解出来ない、と。 自身のことを棚上げで失礼な事を考えた。]
(55) 2016/02/26(Fri) 00時頃
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ヨーランダはスミレ…、覚えとく
[ この男は花(>>53)など理解しない。 きっと口だけになるのだろうがそう答え。]
俺は出利葉 圭壱。警察だ
[ 素直に名乗り返した。 この者にも名を教える位問題ないだろうと。 先程は聞こえなかっただろう職業も序でに。
危機的状況で過度な期待をされても困るが 基本的にこの職業は気に入っている。 選ばれた層の選ばれた者にしかなれない、 多方面から羨望の的となる職業であり。]
(56) 2016/02/26(Fri) 00時頃
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