41 アンデッドスクール・リローデッド
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/12/01(Thu) 02時半頃
ラルフは、フェンスにもたれたまま腰を下ろし、右耳にイヤホンをつけてMDプレイヤのスイッチを入れた。
2011/12/01(Thu) 02時半頃
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それが、偉いと言っている 遊ぶために努力するのなら、それはきっと素晴らしい遊びだ
[軽く笑う様子に、笑みを返そうとしているけれど うまく笑えないので、顔が綻ぶ程度だったろう]
高級レストランなんて、柄ではない 何処で食うかではない、誰と食うかだからな 楽しみにしとくよ
ああ、世界史の教師って奴を探していたんだ そいつが、面白いらしいんでな 手伝ってくれるなら、ありがたい ああ、またな
[送られた視線に、小さく手を振って 授業が始まりそうであったので、廊下を歩き始める]
(28) 2011/12/01(Thu) 02時半頃
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[昼休みの終了間際。 さくさくとお菓子を食べながら、携帯を触る。 正直言って、電話はまだしも、メールは凄く苦手だった。 思考に指がついていかない感がどうにももどかしいし、漢字などの読み方を間違って覚えてる事もあるため、何故か変換出来ない状態になる事も多々だった]
―――――――――――――――――――――――
To:セシル Sub:野球部のって 本文:直接言いに行った方がいいんだっけ?
―――――――――――――――――――――――
[短い文章を漸く打ち終わったメールを送信すると、携帯をパタンと閉じた。 ストラップにつけた可愛いのか良く分からないマスコットが動きに合わせるように揺れる。 授業が始まるまでは返事を待ち、来なければそこそこ真面目に午後の授業を受け始めるだろう**]
(29) 2011/12/01(Thu) 02時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/12/01(Thu) 02時半頃
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―屋上へ―
[午後の2つめ授業が始まる頃、くらいだったろうか。屋上へと続くドアから蜂蜜色がひょこ、と覗いた。 ドアを軋ませないよう注意して開いたのは、この場所は不良も時々使うと聞いたから。誰かいたらこっそり逃げようと決めていた。 誰もいないようなら、絵を描こうと思っていたから画材を入れた鞄を持っていた。 スケッチブックを胸の前に持って、屋上へ一歩踏み出す。]
(30) 2011/12/01(Thu) 03時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/01(Thu) 03時頃
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[資料室まで女子生徒たちのきゃらきゃらとした心地いいおしゃべりは続いた>>2]
じゃあ次のテストは考えなくちゃなぁ。教科書半分くらいにしとこうか。 焼きそばパン?あれ授業終わってから行ったらもうなくなってるんだよ。
[そうこうしているうちに資料室に着いた]
あぁ、ほんと助かったよ。みんなありがとうな。
[結局片付けるのまで手伝ってくれた三人に心から礼をいい、教室へ戻る姿を見送るとふぅ、と一息]
おっと、俺も次授業だ!
[バタバタとまた廊下を走って戻る]
(31) 2011/12/01(Thu) 08時頃
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― 昼・屋上 ―
[夢を見ていた。
何かに追われる夢。小さい頃から、発表会だのコンクールだのの前になると必ず見る夢。恐らく、緊張や不安の表れなのだろう。この夢を見なくなったら潔く歌うのをやめよう、などと、高橋は常より考えていた。
部長ほど真面目に取り組んでいない演奏会よりも、2週間後に控えた専門の試験への緊張なのではないか、追われながらも冷静に考える。いわゆる明晰夢というやつだ。
屋上の扉が開く気配がした。 もう半分目は覚めているのだが、目を開けるのが億劫で、高橋は微睡みの中を走りつづけた。]
(32) 2011/12/01(Thu) 10時頃
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―屋上― [扉から一歩でて辺りを見渡す。と、フェンスの側に塊を見つけた。思わずスケッチブックを引き寄せた、が。] 不良っていうには、髪が大人しい……?
[色もセットも、思い描くような不良と異なっていて。小さく小さく呟いて眠る学生の方へこっそり近付いていく。 少し離れたところでしゃがみ込む。どこかで見たようなその顔を覗きながら、首を傾いだ。動きに合わせて蜂蜜色は揺れる。]
めずらしー 難しそな顔して寝てる
[せっかくだから絵にしておこうとスケッチブックを開いた。鉛筆をくるり、器用に回して紙の上を走らせる。 ふと、観察対象に向かって手を伸ばす]
(33) 2011/12/01(Thu) 11時半頃
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[ふと、何かが近づく気配を感じて、目を開けた。 目の前には見知らぬ男子生徒。 寝起きの不機嫌な声で、問う。]
……誰?
(34) 2011/12/01(Thu) 12時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/12/01(Thu) 12時半頃
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[伸ばしかけた手は声に反応して、跳ねた。] ……うわ、びっくりした。起きた。
[行き場を失った手を引き戻す。驚いたせいか、浮かんだのは少しひきつった笑み。] ええと、ごめん。起こした、かな? コーネリアっていうよ。 君は?
[問いかけながらスケッチブックを胸元に引き寄せる。声音から不機嫌そうなのは伝わってきたので、いつでも逃げ出せるようにしながら。 けれどふと脳裏に浮かんだ事を尋ねてみた]
オーケストラか何かに入ってない?みたことある気がする。
(35) 2011/12/01(Thu) 13時頃
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俺?高橋……うん、確かにフィルだけど、どっかで会ったっけ…? 演奏会見てるんでないなら、新歓で弦楽四重奏やったくらいしか心当たりないけど。お前1年?
[新入生歓迎とは名ばかりの、各部による新入生獲得合戦。その戦場に送り込まれるのは2年生の宿命だ。
管弦楽部は弦楽器の精鋭による弦楽四重奏を披露した。顧問自ら編曲した、ヒゲの配管工が活躍する某国民的ゲームのテーマは大ウケしたのだが、その割に獲得できた新入生はごくわずか、だった。]
(36) 2011/12/01(Thu) 18時頃
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[専門用語はからっきし、だったので分かるふりして頷いておいた。]
おお、多分それだあ。四重奏って4つの楽器のやつでしょ、それ見たよ。 なんかエラそうな楽器使うのに、弾いたのがゲームの曲で。
[あれはズルい曲選だ。と腕組み。少し失礼な言葉を使ってるのは気にしない。一年か、と問われてすぐに答えようとしたが]
…………、新歓に在校生が行っちゃいけないわけでもないよなあ [少しだけ楽しそうに上がる口元。どうせもう会わないだろうし、と小さな嘘を吐く。ウソがばれないように他の話題へ移そうと]
で、オケ部の人がこんなところでサボリ? 案外厳しい部活だと思ってたけど。
(37) 2011/12/01(Thu) 19時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/01(Thu) 19時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/01(Thu) 19時半頃
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ふうん。
[3年生にしては幼いし、同学年だろうか。しかし見た事がない。まあ、何百人も同級生がいるのだ、知らないやつの一人や二人、珍しい話ではないが。]
エラそうでもねえよ、要はバイオリンとちょっとでかいバイオリンともっとでかいバイオリンだ。
[あながち間違ってはいない。]
厳しい…か?まあ、厳しいわなあ…3年が。野球部バレー部サッカー部ほどじゃないけどな。 顧問は死ぬ程緩いからそう煩くは言われないし。
つーか、こんな小春日和の穏やかな日に授業なんか受けてられっかよ。 お前もそう思ったからここにいんじゃねの?
(38) 2011/12/01(Thu) 19時半頃
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あ〜、うまかった!でもまだ午後まで時間がある! することはなんだ
寝る!
ということで、俺は午後フケる。 お前らは自由に授業に行きたまへ。
[午後、武道館は他の学年が使うだろうから、今日の昼寝場所はまた別のとこにしなければ。 それにしても良い天気。何が悲しくて体育以外の科目を受けないといけないのか]
(39) 2011/12/01(Thu) 20時頃
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ラルフは、遠くに雷鳴を聞いた。…青天の霹靂?
2011/12/01(Thu) 20時頃
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[授業開始から5分程で、出張があるからと教諭は居なくなってしまった。沢山の課題を残して。 課題はあるといっても、監視の目がない今最早授業は破綻している。睡眠をとる者、談笑する者、真面目に課題に取り組む者、狭い部屋の中でも様々だ。]
………。
[自分は課題に取り組む者への道を進もう、そう思っていたのだけれど、ペンに手は伸びず視線は下を向く。 机の影に携帯電話を隠して、その表面を指先でなぞった。]
(40) 2011/12/01(Thu) 20時頃
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なにそれ、大まか過ぎる [けら、と短い笑い声]
全部バイオリンでも、ああいう楽器って高そうじゃん?実際高いんでしょお。 なんか、こう、分かる人にはわかる、音の高級感とかなんとか。 [顔の中心にパーツをあつめるような、そんなくしゃっとした表情を作る。 音の良しあしが分からない一般生ならではの反応を返した。]
わあ、顧問緩いんだ。オケ部のイメージ変わる。文化部の中でも筋トレ必要そうな印象だったしー、お堅い方々の集まる部活だと思ってたなあ。 ……ふむ、至極もっともだ。 でもサボリじゃない、自主勉。絵を描きに来たから。
[だからタカハシとは違うのです、と少し偉そうに胸を張った]
(41) 2011/12/01(Thu) 20時頃
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あ、そいえばさあ? タカハシはよく屋上来るの?
いやあ、昨日キレイなもの見つけたんだ。屋上からとんだ紙飛行機。 今日も飛んでるのかと思ったんだけど、やっぱりないんだよねえ。
[来るなら、知ってる? そう尋ねて首を傾げる]
(42) 2011/12/01(Thu) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/01(Thu) 20時頃
ネルは、雨が降りそうな気配があれば「うえ、傘持ってきてない」
2011/12/01(Thu) 20時頃
親方 ダンは、メモを貼った。
2011/12/01(Thu) 20時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/01(Thu) 20時頃
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[職員室にいったん戻り、教科書と資料、例の小テストを取って、次の授業へ向かう。 片付けに思った以上に時間をとられたせいか、始業ベルはなってしまった。]
うちの学校、やっぱ広すぎると思うんだよな…
[ぼやきながら階段を駆け上がり、渡り廊下を足早に歩く。 と、遠くで雷鳴がした。天気は 急がなければいけないはずなのに、ふと足を止めた瞬間。
ぞくり。
正体のわからない悪寒が背中を走った。]
…風邪、か?
[無理にそう思ってみたが、実はこの悪寒の正体は知っていた。 田原には虫の知らせのようなものがある。人より異常に勘がいい、とでも言うべきか。 とはいえその勘は日常生活ではまったく発揮されず、たいていよくないことの直前にやってくる。]
…今日はたぶん厄日だな。
(43) 2011/12/01(Thu) 20時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/01(Thu) 20時半頃
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[田原が人生でこの悪寒を感じたのは41(0..100)x1回目。 たいていそれが走ったときは、骨を折ったり風邪をひいたり、車をぶつけたり、etc 要するに面倒かつよくないことが起こってきたのだ。]
でも、昨日・今日は大概ひどい目にあってんだけどな…
[ぼやきながら頭をかく。 雷鳴はやや近づいているようだ。]
(44) 2011/12/01(Thu) 20時半頃
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[ぱぱっと手は携帯メールを一つ。 ぽちっと押しながらぶらぶらサボリルートを歩いていると、 向こうからなんか厄病神でも感じ取った先生が]
あ、タハラだ。
[思わず呼び捨て。そういえば次は世界史だったはず]
(45) 2011/12/01(Thu) 20時半頃
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― 午後・屋上、ネルと ―
まあ、安くはないが…パソコンだっていいやつ買おうと思ったら高いだろ、そういうこった。第一、音に高級も低級もねえよ。芸術性の高さはあるかもしれんけど。 …ん。お前絵描くんか。だったら解るだろ、俺の落書きと「ピレネーの城」の価値の違い。
[敢えて差、とは言わない。]
(46) 2011/12/01(Thu) 20時半頃
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……ん、お天気悪い予報でしたっけ?
[ふと、遠くから聞こえてきた雷鳴に顔を上げる。クラスメイトは誰も気がついていないようだ。 窓の外、隣の校舎の屋上を見遣る。昨日紙飛行機を飛ばしたその場所も、やがて雨に降られてしまうのだろうか。]
傘、持って来てないのに。
[困りますね、と小さく呟く声はざわめきの中にかき消され]
(47) 2011/12/01(Thu) 20時半頃
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ここにならちょいちょいいるけど。
…紙ヒコーキ? あー。マリーさんのあれか。 うん、知ってる。つーか俺が拾った。
(48) 2011/12/01(Thu) 20時半頃
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―職員室前―
[笑顔のコーネリアに>>10つられ、男は柔らかな笑みを浮かべる。 いや、誘ったのは、彼の笑顔だけではない。 「頑張れます」、その言葉が、胸をほこりと暖めているのだから]
俺の資料の類は量も多いですし、あんまりカラーコピーを使うと、上もうるさいんでテキスト主体でやっていましたが……。 白黒であれ、視覚的に情報を捉えた方が覚えやすいでしょうし。 それに……。
[そらされた視線のもとを見つめたまま、こつんと拳をぬくんだ胸に当て口にした]
そんなに喜んでもらえるなら、俺もやるだけのことはやらせていただきましょう。 多少見苦しい絵面になるかもしれませんが、約束しま――――
……え?
[告げられた言葉に、一瞬目を見開いた。その意味を咀嚼してから、ふふっ、と息を吐き、彼と同じくらいの声量で返した]
(49) 2011/12/01(Thu) 20時半頃
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約束します。ちゃんと仕上げましょう。 あぁ、ありがとうございます。
[扉を開けてくれるコーネリアに礼を言い、職員室へと車いすを滑り込ませた。 短いやり取りながら、男の心の少し浮かれてしまっていたのかもしれない。 後ろを振り返り、車いすごとターン]
次の授業も、頑張ってくださいね。
[きっと、そのまま去っていくだろう彼の姿に、張りのある声を送り届けたのだった]
―職員室前・了―
(50) 2011/12/01(Thu) 20時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/12/01(Thu) 20時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/12/01(Thu) 20時半頃
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げいじゅつせいのたかさ [抑揚薄く繰り返す。少しだけ唇を尖らせて、繰り返したけれどすぐに元の表情に戻した。]
そりゃあね……マグリッドは面白いと思うけど、さあ。 でもさあ
[もごもごと言葉にならない感情を、なんとか音にしようと頑張ってみたが 結局当てはまる言葉を見つけられずに舌が止まった。
紙飛行機のことを知ってる口ぶりに]
おお!やた、犯人見っけ! マリーさん?って人が飛ばしたんだ、ふむ。 わあ、屋上来てよかった。よかった。
ねね、マリーさんってどんな人? [さあ早く情報をよこせ、と言わんばかり。ぐっと詰め寄る様に近寄ろうと]
(51) 2011/12/01(Thu) 20時半頃
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[ああやだやだ、と小さくつぶやきながら廊下を歩いていると目の前から自分の名が聞こえた。みると一人の男子生徒。]
あぁ、バーレー。
[授業は?と聞きかけて、はたと止まる。田原の記憶が正しければ。]
次、俺の授業だよな?
[ここにサボり生徒を一人発見した]
(52) 2011/12/01(Thu) 21時頃
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やぁタハラせんせー、こんちはごきげんよう。 では俺持病の骨折が発生したのでこれにて
[回れ右してトンズラこく予定だったのだけども]
……。
先生、なんかこう、さっきものすごーく嫌なもんみたような顔してなかった? 俺しょ〜っく過ぎて寝込みそうなんだけど。
(53) 2011/12/01(Thu) 21時頃
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骨折が持病ってどういうことだ、折れたことがない骨がないのか。 残念だな、剣道部顧問には骨折のため部活しばらく休みますといってたと伝えとく。
[嫌なもん、という言葉に]
や、どういったらいいんだろうな…
[まさか虫の知らせとも言えず口ごもる。と、ふと窓の外を眺めると、窓の下、中庭のほうに男がいた。 これ幸いとそれを理由に]
いや、ほれ、あそこ。 ほら、あいつ不審者じゃないか?って思ってた。
[と言ってみて気づく。うまくいえないが、何かがおかしい。 歩いている男はどこか人形じみた、ぎこちない動きでふらふらと校舎のほうへ向かってきているようだ。 その動きはまるで]
ゾンビ、みたいだよな。
[ぼそりとつぶやく。それが、存外的を射ている可能性も知らず]
(54) 2011/12/01(Thu) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/01(Thu) 21時半頃
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気分で折れます。気分で直ります。 なんで部活はもーまんたいッスよ。
てゆーかセンセーやっぱり俺のこときらいなんだー 世界史でるなっていってるんだー いいんだいいんだ、保健室行くから。 欠席の教師許可ちょうだい。
[いけしゃぁしゃぁとのたまった]
いやー、先生の頭ほど残念じゃーないと思うッスよ…って
[ゾンビ?ただのアル中とかじゃないの? 視線の先、なんかぶらぶらしてる男をみやる。 確かに何かおかしい。 けれど、そもあんな人間が校内に入ってくるのを誰も止めないのか?]
誰か止めるんじゃないのかな。白昼堂々アル中かよ
(55) 2011/12/01(Thu) 21時半頃
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― 教室 ―
[始業のベルが鳴ったというのに、まだ教師は来ない。 徒然な風情で、用語集を捲りながらの退屈な時間。]
雷――?
[教室の扉から視線はゆるやかに窓へ。 季節柄珍しいその響きに標渺とした思いが沸き起こる。]
(56) 2011/12/01(Thu) 21時半頃
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―午後の授業中・生物学教室―
白血球……白血球……
[男は膝の上に置いた紙を見つめながら、手にした鉛筆をくるくると回した。 時折思い立ったように、下敷きボード上の紙に筆先を走らせる。 描いては止まり、再び思い悩み、やがてぼそりと口にした]
いけませんね。これじゃ、ただの鏡餅です。
……って、あぁ、ちょっとちょっと。 ダメですよ? 小テスト中に携帯電話をいじるのは。
[台の下で行われている生徒の手つきに目ざとく気付き、注意した。 今行われている小テストこそ、職員室に取りに行った資料>>0:430そのもの。 けれど、持ち帰ってきてしまったものは、ただの紙の束だけではない]
難題です……俺は、大変な宿題を持ち帰ってしまったのかもしれません。
[生徒たちが男から配られた問題と向き合う合間を縫って、男もまた、生徒から託された課題>>3にいそしんでいる]
(57) 2011/12/01(Thu) 21時半頃
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