人狼議事


16 漂流旅行

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【人】 双生児 オスカー

 ほら、なんかどーんって鈍い音……
 ……軽音部の大だいこ? なのかなー。

[ごめんよ、と相手を解放し、段々間隔の短くなる揺れに耐えつつ舞台の傍へ向かう*]

(28) 2010/08/04(Wed) 08時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 08時半頃


【人】 奏者 セシル

―回想>>69
…はい。

[来年どうなるかは分からないけど。]

あたしも、いつか加わるんでしょうか…?

[そのお局ネットワークに。
おっとりしてる方だから難しいだろうけど。]

皆と一緒、って言うのが、いいのかも、しれないです、ね。
体育祭とか、文化祭とか、皆、楽しそう。

[高校時代を懐かしむように目を細めた。]

…無理は、しないで、ください、ね?
できるだけ、あたしも。
がんばります、から。

[にこ、と笑って見せた。]

(29) 2010/08/04(Wed) 09時半頃

【人】 奏者 セシル

―現在―

……?

[生徒のざわめきの種類が変わった気がする。
その事に気づいた時、船が大きくゆれた。]

ひゃっ…!

[驚いてバランスを崩しそうになった。**]

(30) 2010/08/04(Wed) 09時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 09時半頃


【人】 花売り メアリー

―回想 船内・大ホール―

パンフレット? ありがとう。

[パンフレットを受け取った時に、
軽音楽部員のもとへ赴くアイリスの挙動に気付き、
何気なし彼女を見守った。

その軽音部員の男はドラムを叩く事を彼女に薦めたようだ、と
そう認めれば、男に対しての感想は、]

強面だけど、気は良いひとなのかね。

[ぱらりぱらり、パンフレットをめくり読む。
鑑賞したい演目の開始まで今しばし時間があるようだ。]

一度、外の空気を吸ってくるか。
それにせっかくの船旅だ、海も鑑賞したいしな。

[欲求の命じるままに、デッキへと向かった。]

(31) 2010/08/04(Wed) 10時頃

【人】 花売り メアリー

――?!

[その時、足元が大きく揺らぐ。
デッキへ続く扉へしがみついて立ち直ろうとすれば、かかった自分の重みでそのまま扉が開く。

激しい風雨が、吹きつけてきた。]

――嵐?

[眼前の景色に目を凝らす。]

(32) 2010/08/04(Wed) 10時頃

【人】 花売り メアリー

―デッキ―

[扉の外の世界はすさまじかった。]

―なに、これ。

[波のうねりのあまりの高さに、ひたすら呆然とし、
またよろめいた。**]

(33) 2010/08/04(Wed) 10時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 10時頃


【人】 花売り メアリー

―島 浜辺―

――けほっ、けほっ

[波をかぶった拍子に飲んでしまった塩水を吐きだす。]

海難事故…だなんて。
もう、映画の中だけにしてほしい。

[自分たちが乗船していた船は造りはしっかりしていたが、あの嵐にあって沈没してしまったらしい。]

[あれからどのようにして沈みゆく船を脱し、この場所へたどりついたか…いや、しかし

それよりも今は、現状確認を優先すべきだろう
そう、意識を切り替える。]

(34) 2010/08/04(Wed) 10時半頃

【人】 花売り メアリー

ここって…

[見回せば、辺り一面砂が広がっていた。
幸いにも水中ではなく、とりあえずは地へ足を下ろせたことを認識する。]

そうだ、
みんなは…学校のみんなは、無事っ?!

[自分は誰かと共に脱出してきたのだったか、記憶を辿りつつ
大きく、声をはり上げる。

こんな非常時どうすればいいのか分からない
大ホールでみかけた目上の相手が居るならば頼りにもできるだろうか、…イアン先生やセシエル先生の姿を縋るような気持ちで思い出した。**]

(35) 2010/08/04(Wed) 11時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 11時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 11時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 20時頃


【人】 奏者 セシル

―島・浜辺―
……かはっ、げほげほげほっ……!

[飲み込んでしまった海水を、異物として吐き出す。
生徒たちがパニックを起こさないように他の先生方と一緒になだめたり、
非常用の食料等が入ったバッグを集めたりと、上へ下への大騒ぎだった。]

他の人、平気、かしら…?

[自分以外のイアン先生と他の先生や、生徒たちは大丈夫なのだろうか。
一度、体に痛む箇所がないか確かめてから周りを見渡す。

近くに非常食などが入ったバッグを見つければ、
波に浚われない位置まで固めて置いておく。

その後、人がいないか探しに行くつもり。*]

(36) 2010/08/04(Wed) 20時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 21時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 21時半頃


【人】 記者 イアン

―回想・船内大ホール―

[しばらく大ホール内にいたが、不意に船が大きく揺れ始めた。
そうかと思えば、急に船員達が妙に慌てて動き始める。]

ん?一体なんだ?

[表のデッキに出ると、外は嵐に見舞われていた。]

な、なんだ??
天気は暫く安定しているって…。
とにかく生徒達を…うわっ!?

[その後の記憶はおぼろげになっていた…。]

(37) 2010/08/04(Wed) 21時半頃

セシルは、イアンや、あの時大ホールにいて名前を覚えている生徒の名を呼びながら歩いている。

2010/08/04(Wed) 22時頃


【人】 記者 イアン

―現在・島の浜辺―

ごほっ、ごほっ…

[目を覚ますと、辺りをまず見回した。]

…一人…か…。
ここは一体どこだ?とりあえず、助かった…のか?

[とりあえず、海の中でなく、地面に足をつけられることにほっとした。]

生徒達は…皆無事なんだろうか?

[手元を見ると、小さなバッグが一つ。
自分の部屋へ一度寄ったのだろう。簡単な非常食と、サバイバルナイフなど、いくらかの物が入っていた。]

あんまり量はないな…。とりあえず、誰か探してみるか…。

[立ち上がって、ふらふらと辺りを探し始めた。]

(38) 2010/08/04(Wed) 22時半頃

【人】 記者 イアン

[バッグを背負うと、島の内陸の方へと向かって歩き出す。
途中、木を見ながら、食べ物が成っていないかと見回しながら]

おーい!誰かいるかぁー!?
無事な奴いるかぁ!?

[声を上げながら辺りを探す。]

(39) 2010/08/04(Wed) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

イアン、先生の、声…?

[自分もうろうろと探していたのだが、あまり成果らしいものは上がってなかった。]

イアン先生、いらっしゃるんです、か?

[疲れてきているせいか少し声がかすれているが、聞こえた方向に声をかけた。]

(40) 2010/08/04(Wed) 23時頃

【人】 記者 イアン

[物音と人の声にそちらを向く。]

今の声は…セシエル先生…?

[声の方向に近寄った。]

セシエル先生!?よかった、ご無事だったんですね。
…と言ってもこれが無事な状態かはわからないですが…。
でも、よかったです。

[少しばかり顔色が悪く見える。
すっかり疲れている様子が見て取れた。]

(41) 2010/08/04(Wed) 23時頃

【人】 花売り メアリー

―島―

[じっとしていても拉致があかない、
とにかく状況把握しようと歩み出し、それからほどなくして、覚えのある声を聞きつけた。]

ああ、イアン先生じゃないか、メアリーだぞ、ここにいるぞー!
先生もここへ流されてきていたのか?!
ったくお互い、恐ろしい目にあったものよな。

どう、怪我はないか?

[人影を見つけ、声をかけてそちらへ近寄った。]

ねえ、先生…ここ、どこだろうな。
船があの時間に出発して、落ちたのは恐らくあの辺りの海で…
で、だから、×××市の近く? それとも△△△市のあたりだろうか。

[人里に近い陸地に打ち上げられたと信じたい、
そんな希望的観測が無意識のうちに籠り、知っている都市の名が口から出る。]

(42) 2010/08/04(Wed) 23時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 23時頃


【人】 双生児 オスカー

―島・浜辺―

 ん……いてっ。

[膝の擦り傷に海水が沁み、思わず足をびくつかせた。
のっそりと身体を起こすと目を瞬かせながら周囲を見回す]

 ……ここはだれ? 俺はどこ?

[近くには一緒に打ち上げられたらしき人物が横たわっていた]

 ね、ね、目覚まして……ねぇ。

[ゆさゆさ、ゆさゆさ。
何度身体を揺すっても、彼は目を堅く閉ざしたまま]

(43) 2010/08/04(Wed) 23時頃

【人】 奏者 セシル

怪我がない分だけ、今は、ましとしか…。

[やっと人を見つけられた事に安堵の息をつく。]

…メアリー、さん?

[ふと、聞き覚えのある声が聞こえて首を傾げて。
とりあえず、彼女も元気そうなので良かったと思う。]

(44) 2010/08/04(Wed) 23時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 23時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 23時頃


メアリーは、セシルの姿も見つけただろう。

2010/08/04(Wed) 23時頃


【人】 記者 イアン

無事な生徒もいたみたいだな。
よかった。

[彼女の姿を見て、生徒も無事であったことにほっとした。]

俺のことより、君の方だ。
えっと…メアリーって言ったっけ?君は怪我はないのか?

[彼女の様子を見ながらそう尋ねる。]

どこだろうな…。
とりあえず、人里があるようには見えない。
孤島か…それとも、少し外れにいるだけなのか…。

[都市の名前が口から出ている様子を見ながら不安なのだろうと理解した。
空を見て、あたりを見回す。思ったことは…。]

(人里があればラッキーだな…。でも、恐らくは…。)

(45) 2010/08/04(Wed) 23時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 23時頃


【人】 双生児 オスカー

 ……。

[死んでる、と口にする事はできず、少し呆然と死体を見つめていた。
やがて彼の身体を引きずり、陸にあげる]

 後で埋める、ね。
 手伝ってくれる人、探さなきゃ。

[生きている人間を探そうと、海岸にそって歩く事十数分。
なにやら怪しげな唸り声が聞こえた]

(46) 2010/08/04(Wed) 23時頃

【人】 奏者 セシル

地図がないので、正確な場所は、分からない、です。
あと、非常食が、入ったリュックも、
ながれついて、ましたから、暫くは、大丈夫でしょう。

[中身を確認してないので何日分かはわからないけれど。]

今は、人を探して、状況と物を、整理しましょう?

[疲れてはいるけれど、そうは言ってられないから。]

(47) 2010/08/04(Wed) 23時頃

【人】 花売り メアリー

水気でぐっしょぐっしょでべったべったで、気持ち悪くってしょうがないけどな
まぁ五体満足だ。

[湿り気を帯びたツインテールを払い、苦笑してイアンに答えた。
人と接触できた事から、少なくとも苦笑するだけの気力を取り戻せた。]

そう…その、そっか、じゃあ、
しばらくは、警察も救急車も呼べなさそう…だね。

[なんてこった、と少し口元が引きつる。]

セシエル先生は平気なのか?
その様子だと怪我は無い…のかな、でも何だか顔色悪いように見える?
病院、は、行けないし…薬の手持ちでもあれば、マシなのだろうけど。

[残念な事に、自分にはその手の持ちものはないなと、
ポケットをはたいて確かめて、息をつき。]

[そして、セシエルの言葉>>47に、頷きを示した。
食料があるという情報は心強い。]

(48) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 しゃげー?

[真似をしながら唸り声の方を見ると、自分と同じくらいの体高の動物がいた。
緑色で頭がやたら大きく丸く、円らな瞳に鋭い牙。
でっぷりした腹からはえた逞しく太い四肢]

 ええと。君、何者?

[問うても答えが返るはずもなく、謎の緑丸はガチガチと牙を鳴らしながら襲いかかってきた]

(49) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

【人】 記者 イアン

俺の方も、最低限の非常食が少しと、幾らか役立ちそうなものがあったな。
食料に関しては、木に食べられそうなものは成っていたけど、見たことがないものばかりでなんとも言えないな…。

[自分の背負ってきたバッグをぽんっと叩いて]

賛成ですね。あとは雨をよけられる場所もついでに探しましょう。
水に濡れるとそれだけで体力を消耗してしまいますし…。

[本当は今着ている服も乾かせればいいのだが、とりあえずは他の生徒達を探すのが先決。]

(50) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ……うゎああぁあああ!!!

[慌てて誰かいそうな方向へ走りだす]

(51) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[悲鳴を上げながら走り、走り、最初にみつけた人影は<<アイリス>>のもの*]

 たすけ、てぇえ!

(52) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 23時半頃


【人】 奏者 セシル

大丈夫、ですよ。
少し休めば、治ります、し。

[メアリーの気遣い>>48に微笑む。]

早く、見つけなきゃ…。

[今、この場にいる三人の中で自分が最年長だから、しっかりしなくてはいけないだろう。]

(53) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

【人】 墓荒らし へクター

― 現在 島・浜辺 ―

 ――……っつー……。

[目を覚まし、辺りを見渡した。白い砂と、遠くに見える岩場。どうやら、何処かの浜辺に流れ着いたようだ。周囲には人の影も、船の姿もない。]

(54) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

【人】 墓荒らし へクター

 ……何処だ、ここ。
 目的地……じゃ、ねぇよな。

[修学旅行中に船が沈没した、という所までは記憶にあるのだが。何をどうしてここまでたどり着いたのか、記憶が曖昧だった。
 海水に体力を奪われた体をどうにか起こす。]

 命があっただけマシ、ってヤツかな、こりゃ……。

[痛む箇所が無いか確かめる。幸い、陸地に打ち上げられた際に水は吐ききっていたようだし、怪我も見当たらない。
 荷物も連絡手段も何も無い状況だが、どうやら五体満足ではあるらしい事に安堵した。]

(55) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[……と、自らの無事を確認すると、気に掛かるのはやはり同船していた面々の事で。]

 部の連中に……何つったかな。アイリスにマーゴだったか。連中、無事かな。
 いや、もうこの際誰か居るだけでいいんだけど。

[それに。食糧に、飲み水に、出来れば使えそうな道具に。探すべき物は山ほどあった。
 そこまで思考をざっと纏めると目が向かうのは、内陸の、木の生い茂る方で。]

 ……おーい、誰か居ンのかー!?

[着ていたジャケットを脱ぎ、迷った時の目印になるよう手頃な木に括りつけると。食糧や人影を探し林の中へと歩みを進めた。]

(56) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[セシエルの様子を見て、それから少し考える]

見つけてあげないといけませんが…やっぱり休めるところを探しましょう。
そこで火でもおこせば煙を頼りに誰か来るかもしれませんし…。

[荷物を背負えば、セシエルに手を出して]

荷物は俺が持ちますから、とりあえず、休めそうなところを探しましょう。

(57) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

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