145 来る年への道標
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ア……いいえ、今のが、わたしたちにとっての 『ルミナス・オルガン』の"名前"なんです。
[自分達は声をもたないものだから、星ではあんなふうに会話をするのと説明を足しました。]
"演奏"も似た#カンジ#……だけれど、 "コレ"を使います。
[そう言って指差したのは、腰周りにじゃらじゃらとついた半透明な筒の束です。よく見れば筒の中には小さな光の珠が浮いているようでした。
そう言っているうちにエントランスへ。 案内図へ歩いていくナユタの後を小走りに追います。]
あぁ……本当、"ココ"にあったのね…… "助かりました"……『ナユタ』
[案内図を眺めて時間潰しできる場所を探す前に(そもそもこの船にそこまで気のきいた場所があるか考えていませんが)、青年に精一杯のお礼を言いました。 トリンクルの女性式に、指先で唇と胸のあたりをなぞってからそれを相手に投げかける動作と光も添えて。]
(27) 2015/01/02(Fri) 18時頃
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[楽器そのものではなく言葉である、と説明されると納得すると同時にまた早とちりをしたと、自分に呆れるように片手で頭を抑えた。 >>27]
それ・・・ですか。
[言われて見たその筒は、何となくオルガンよりもフルートといった管楽器を彷彿とするような。どうやって奏でるのかと思いながら光の珠を眺めていた。]
[案内のお礼を改めて仕草で示された時は、そこまで大層な事はしていないと首と手を横に振る。その後に「また困ったことがあれば」と付け加えた。
アイライトが案内図を見ている間、受付の係員に要望を伝え毛布を受け取る。 思っていたより大きめの毛布に若干顔を埋めながら、自室に戻ると告げた後。]
そうだ、ここの展望ラウンジ。よく星が見えて綺麗ですよ。 時間があったら行ってみたらどうでしょう。
[去り際に一言掛けて、来た道を戻っていく。]
(28) 2015/01/02(Fri) 19時頃
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ちゅー?
[宇宙に向かって何か音楽を口ずさんでいた男は、そこでようやく、小さなねずみの乗客に気がついた。自分から離れた場所で、しかし同じように窓に向かって宇宙を眺めるその様に、小さく顎を撫で回し、うんうんと頷く。もっともその頷きは、先ほどから途切れることなく、延々と続けられていたものなのだけれど。]
そうかそうか。じきラットスターかい。 この安っぽい船旅も、それなりに悪くなかったね。 なんたって、こんなマイナーな星ばっかり、 渡ってくれるもんだからさ。 今までにない雰囲気の、いい曲が出来そうだよ。
[それが独り言なのか、ねずみへの言葉だったのは定かでないけれど。男はすぐに窓の外の星々に視線を戻して、再び指をとんとん鳴らし出した。]
… … ♪ … …
(29) 2015/01/02(Fri) 20時頃
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(>>28) "ラウンジ"……そう。"わかりました"。 また会いましょう……『ナユタ』
[去っていく青年に手を振ってから、案内図へ向き直ります。]
(売店、展望ラウンジ、ランドリー……小さい船ですものね。 ラウンジ……行ってみようかしら)
(30) 2015/01/02(Fri) 20時頃
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[>>6 笑い皺を作り、目を細めたエフへ、此方も自然と笑い返し]
おやんず や かっちゃは、宇宙共通語 まいね…。 おらは都会さ出る為に、勉強すだばって。 親方さは直せど言われるけんど…
…キキトル ダイジョウブ。ハナス ムズカシイ。
(31) 2015/01/02(Fri) 20時半頃
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エフさは、あへんずがし仕事だてか。 しばれる、じゃいご…田舎だばって…さしねごと忘れるに、い所。
[都会の喧騒と、寒く寂しい故郷を順々に思い浮かべ。何処か遠くを見つめた。]
わいは!なんか、もちょこちぇ… …いよ!
[エフからぎこちなく発せられた故郷の言葉>>8に、驚きの声を上げる。そして快諾の返事。どうやら喜んでいるようだ。]
(32) 2015/01/02(Fri) 20時半頃
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ブルー・フォレストへいぐなら、夏がいよ。 ”ラシーヌ・ポール”つう、でっけお祭りがあるんずや。 おもへ形すた灯籠が、大通りさあさいで…
…おらは、”ラシーヌ・ポール”さ広めたぐて、 都会へ出で行ったんだて…。
[懐かしむように息を吐くと、林檎ジュースを一口啜った。]
アースは、どんだ星だんずな? 「蒼」がつぐんだはんで、緑さよげだべ? わの星の”ブルー”は、森林の色だで。
[話している内に、展望ラウンジの扉をくぐる。]
(33) 2015/01/02(Fri) 20時半頃
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→展望ラウンジ―
[廊下に並ぶ小窓とは違い、星の海を見渡せる大きな大きな窓に、ぱちりと瞬き。ラット☆スターへの到着を待ち遠しくしているアシモフを筆頭に、他にも星を眺めながら談笑する乗客が何人も居るようだ。
――空いている席を探す為にぐるりと辺りを見渡して、ワクラバ[[who]]と目が合ったかも知れない。]
[エフは如何するだろうか。この中に知り合い等居るだろうか。ふと、何処からかとんとんと指で聞こえてくる音楽>>29に気づいて。耳を*傾ける*]
(34) 2015/01/02(Fri) 23時頃
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─ 展望ラウンジ ─
[ポーラは、展望ラウンジの片隅で星を眺めておりました。 特に誰の話に混じるわけでもなく、ひとり。 さして広くもないラウンジですから、姿は目に入るでしょうけど]
… …♪…
[その瞳が窓から逸れたのは、ひとつの音を聞き取ったから。 ポーラと同じように、ひっそりと窓に張り付いていた男のひと。 彼の指先がとんとんと気持ちの良いリズムを叩いて、突き出した唇からごく微かな音楽が漏れ出ていることに気がついたのです>>0:22 ポーラは音を辿って、思わずそちらを向きました。
その近く、小さなネズミのお客が目を潤ませています。 ちゅーちゅーとネズミが鳴くのに、ポーラは少し首を傾けました]
(35) 2015/01/03(Sat) 02時頃
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次は、ラット☆スター。 ラット☆スターはもう少し…もう少し先になります。 ほら、この通り。
[と、片手をネズミに掲げて見せれば、ポーラの手のひらの上にぼんやりときれいな青い光が浮かびます。そのきらきらとした光は、ポーラの機械じみた瞳に反射して、青い瞳をより一層青く光らせました]
今はこちらの宙域だから…ラット☆スターはもう少し先、ね。
[星先案内人の球を宙に揺らめかせて、ポーラはにこりと笑みを*浮かべたのです*]
(36) 2015/01/03(Sat) 02時頃
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[>>34ラウンジに誰かがやってきた気配に、ふとそちらへ視線をやった。目が合えば、にこりと口元に笑みを作って会釈してみせるが、その笑顔はちょっと怖く映ったかもしれない。なにしろ、シルクの方へ振り向いた男の半面は、酷く醜く焼けただれたようになっているのだ。]
……♪……
[そんな自分の外見を気にする様子もなく、男はやはりとんとんと窓を叩きながら、か細い旋律を紡ぎだしている。]
(37) 2015/01/03(Sat) 08時頃
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[ふと視線を巡らせると、再びぱちりと目が合った。>>35 ポーラの首が傾けば、男の視線もそれを追って動く。そうして、『次はラット☆スター』……慣れた風のそのアナウンスを聞き取れば、男は指の動きを止めて、身体ごとポーラに向き直った。]
やあ。星先案内人が乗っていたのか! こんな安い船旅には、ついていないと思っていたが。 ……アナウンスはどこかの星に停まるときだけかい? 今まで聞き逃してしまっていたかな。
好きなんだよ。通り過ぎて行くだけの星々でも、 どういう成り立ちなのかって聞けるのがね。
[ポーラが失業中なことなどつゆ知らず。この船つきの案内人だと思い込み、頷くように身体を揺らし続けながら、笑顔でそう語りかけた。]
(38) 2015/01/03(Sat) 08時頃
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{Tilm..tilm..tilm..}
[アイライトは静かな歩調で展望ラウンジに入ってきます。 さして広く感じない空間には何人かの人が話しているようでした。]
(迷わなくてよかった……)
(ああ……今はまだこの辺りなのね)
[大窓から見える星々に、この船が飛ぶ大方の位置の見当がつきます。]
(あの星……いい色)
[話している人達の後ろから覗くように窓を眺めていても、つい仕事の目で星の光を探してしまうようでした。]
(39) 2015/01/03(Sat) 10時頃
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(みなさん仲良さげにお話ししていて……知り合いどうしかしら)
[アイライトはその外見から目立ちがちで、興味本意で近寄られることには飽きているので、なるたけ気づかれないよう気をつけて静かに人々と離れた窓の端へ行きました。 窓を覗けば星々の海です。トリンクルの人は格別目が良いので(それゆえどこを見ているかわからないとも言われますが)、まさに宇宙は光の洪水、眺めているだけでも楽しいものでした。]
(あの星は……いい音がしそう。あら、あの星雲はこんな角度から見えたのね。)
(……。)
(『ナユタ』に話したいわ)
[元来はお喋りなたちですから、近くで楽しげな会話を聞いていると自分も誰かとそうしたくなります。 とは言っても自分から離れているのですからなかなか難しく、話し相手は貴重なのです。 ようは面倒な寂しがりなのでしょう。]
(40) 2015/01/03(Sat) 16時半頃
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アイライトは、喋りたいのを我慢しつつ星を眺めることにしました。
2015/01/03(Sat) 16時半頃
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そういえば、買っておくべきものがあったな…。
[男は、売店へ向かった]
(41) 2015/01/03(Sat) 18時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/01/03(Sat) 18時頃
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そりゃそうだ。すぐには慣れんよな。
[エフはシルクに頷きます。>>31 彼自身も言葉に困った経験が少なからずあるのでしょう。 さて、自信なさげに女の子の故郷の言葉を真似ながらの お願いごとは、きっと女の子が宇宙共通語を話すよりも ぎこちないものだったでしょうが、快く受け入れて貰えました。]
ラシーヌ・ポール、ね。 後で調べてみるよ。 故郷の祭を広めたくて都会に出たってことは、 お嬢ちゃん、若くみえて、 その灯籠に関係する仕事を都会でやってるのかい? ……立派だね。
(42) 2015/01/03(Sat) 19時半頃
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にしても、ちょうどいいな。 夏だろ? あの星の冬は冷えそうだから、 よそ者が行くには、ちょっと勇気が要る。
[エフは冗談っぽく笑います。 氷の大地が溶けたアースというぬるい星を、 そのアースの、もっと、ずうっと、ずうっと昔の まだ「宇宙」という世界が遠い世界だった時代のことを、 ……狭いアパートの一室を、扇風機の音とぬるい風を、 色々なことを、思い浮かべながら。]
アースの「蒼」は、水の青だよ。 海っていってな、広い広い水たまりに 昔の街も眠ってるのさ。
(43) 2015/01/03(Sat) 19時半頃
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― 展望ラウンジ ―
[シルクとエフは、展望ラウンジの扉をくぐりました。 やはり安っぽい船だけあって、広さはそこそこ。 されどそこそこなりにも宙を眺めるための窓は備えてありました。 中には、何人かの乗客の姿が見受けられます。 シルクに「話相手、ありがとう」と一言礼を言って、 エフは大窓の真正面へと歩いていきました。 立ったまま、宇宙の星々を眺めます。]
(44) 2015/01/03(Sat) 20時頃
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[おじさんがくれたのは一冊の本。>>24 どうやら観光案内の本みたい。 それを受け取った男の子は、 きらきらとした瞳でおじさんへお礼をいった。]
ありがとう ! でも、いいの?
[おじさんの言葉に男の子は頷く。 きっと、おじさんはいろんなところにいって、 いろいろとみてきたんだろうなあ。 そう思うと、羨ましくて、楽しそうで。]
いいなあ 僕も、いってみたいな
途中下車しちゃったら、 また乗るためのお金が、ないから…
(45) 2015/01/03(Sat) 23時半頃
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[男の子は、すこしだけうつむいて、 その先に見えた本をじっとみる。]
… あっ、僕は本をよんでるね
おじさん、ありがとう
[男の子は、売店へと向かうおじさんへ きちんとおじぎして見送った。]
(46) 2015/01/03(Sat) 23時半頃
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