35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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船大工 団十郎は、メモを貼った。
2011/08/07(Sun) 21時半頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2011/08/07(Sun) 22時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/08/07(Sun) 23時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/08/07(Sun) 23時頃
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―私塾に面する空き地―
おょ?
[声がした方向にそのまま視線を向ける。 大量の卵の入った器と塩の袋といろんな品物がこちらに向かって歩いてきていた。]
塩がわたしを呼ぶ蜃気楼が見えます…。 ………御伽噺でも見ているのですかね…? ……あ、ちがいましたか。
[荷物がなくなればそこに現れたのは見知った女中の姿。 休憩しているその姿に呼びかけるのは。 嫌味だと知ってか知らずか―――。]
"おみつ"ちゃ〜ん、今日もせーがでますねー。
[ゆるい笑顔で手を振る。]
(18) 2011/08/07(Sun) 23時頃
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真昼?ですか?
[嫌そうな顔とかを見ればさらに笑顔になるだろう。 それが分かっていて呼ぶのだから多少の悪意はあるのかもしれない。]
……ちょうどー、真昼ですからねー。 太陽に呼ばれて真昼くんも真昼に外出かもしれないですね。 それはわたしも同じゆえ。嘘だけど。
[暑いところよりは涼しいところが好き。 それは目の前の相手は周知のことかもしれなかった。]
(19) 2011/08/07(Sun) 23時頃
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お祭り好きじゃないですか?わたしは好きですよ。 忙しいなら手伝いますよ、
[肩をぽんぽんと叩く。]
わたし以外の人が。 ほら、前手伝ったら大変なことになっちゃいましたし。
[あの時のことを思い出しつつ告げた。 あの惨状とも言うべき事件は小さな村だからこそ語り継がれる事件になってしまった。]
役員なんてお飾りだと思うんですけどねー。 わたしもまっぴらですよー。 でも、"おみつ"ちゃんが泣いてるのみたいから選んじゃうのもありかなー、なんてぇー。
[首を傾げながら告げた。]
(20) 2011/08/07(Sun) 23時半頃
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―どこか―
ぁ、仁右衛門さん。 こんにちは。
(21) 2011/08/08(Mon) 00時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/08/08(Mon) 00時頃
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え、あ、はい、…父、なら、かわりありません。元気です。 仁右衛門さんのほうはご壮健ですか。 はい、またお話を拝聴したいって。父が言ってました。 [仁右衛門に向かってお辞儀する。]
(22) 2011/08/08(Mon) 00時半頃
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[強い日差しと軽い運動の所為で張り付いた後れ毛をはらう。 手団扇で火照りを冷ましつつ、はにかむ少女を微笑ましげに見下ろし]
お前さんみたいな年頃のうちから、謙遜なんて覚えるんじゃないの。……アタシの腕が信用ならないかい?
[冗談めかして拗ねて見せ。 「うちの場所は分かるかい」とたずねながら、小指を差し出した。少女が応えるならば、「指きりげんまん、」とまじないを唱えただろう]
(23) 2011/08/08(Mon) 00時半頃
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髪結い 勢は、メモを貼った。
2011/08/08(Mon) 00時半頃
髪結い 勢は、メモを貼った。
2011/08/08(Mon) 00時半頃
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……え、と。えと。 わたしには、仁右衛門さんのお話は難しくて。
…ぇ、星?
[ぼんやりした面持ちで、仁右衛門の言葉に瞬きを繰り返し 歩み去る仁右衛門を見送った。**]
(24) 2011/08/08(Mon) 00時半頃
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[ある程度、女中さんをからかった後。]
分かりました。 がんばってる"おみつ"ちゃんのためにも真昼探しの協力しちゃいましょう。 あの体型だもの、すぐに見つかるでしょうし。
ふふっ、わたしが先に倒れるかもしれないけど。
[日傘を肩に乗せて持ち、そのまま立ちあがる。 相変わらず嫌そうな顔でこちらを見ていたけれど、笑顔絶やすことなく相手を見続けた。]
こわい顔しないでー、えーん、なーんて嘘ですけど。 お買い物の途中でしょう、引き止めて悪かったですね。 それじゃあ、また後ほど?でいいのかしら。
[ゆるりと手を振って空き地を後にする。 尋ね人ならぬ、尋ね兎の探訪道中。**]
(25) 2011/08/08(Mon) 01時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/08/08(Mon) 01時半頃
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―道端にて―
い、いえ、謙遜じゃ…なくて…… [まだ謙遜なんて覚えるんじゃないと聞けば、少しの間もじもじしていたが、続く冗談めかした言葉>>23には表情が緩んだ。]
…ふふふ。 そうですね、ごめんなさい。
あ、はい、そちらの場所は知ってます。 ありがとう。 ゆびきりげんまん。ね。
[そうっと小指を伸ばして相手の小指と絡める。 一緒にまじないを唱えた**]
(26) 2011/08/08(Mon) 06時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/08/08(Mon) 06時半頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2011/08/08(Mon) 06時半頃
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その名前で呼ぶな。この。
[明らかに故意に、女中としての呼び名で声を掛ける志乃を睨みつけるが、効果なし。 楽しんでいるように笑顔を見せる女に大げさに溜息を吐いてみせた。]
―――つまり。 真昼の居所は知らないんだね。 あー、本当に悉く役に立たない女め。
[憎まれ口を叩いて、むすっとする。
志乃には以前、仕事を手伝わせてくれと頼むので任せたら、どう進めたらこうなるのかと言うほどのあり得ない状況を作り出されたことがあった。]
あー、お願いする。 必ず、志乃以外の使えるひとを寄越してね。 これ、絶対だから。
(27) 2011/08/08(Mon) 08時半頃
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[祭りの役員についての話には眉を潜めて。]
お飾りじゃないだろー、あれ。 思いっきり監禁されるし。
[泣き顔が見たいから自分を選ぶと言うのには、凍てつくような冷ややかな視線を送りつけた。]
……もいっぺん言ってみ?
(28) 2011/08/08(Mon) 08時半頃
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[そんな遣り取りをしていても、最終的には手を貸してくれる。]
ん…ごめん。ありがと。
どっかで倒れてなきゃいいんだけどね、あの子。 志乃も……いや、別に心配してる訳では決してないんだけど。
―――その傘さ、暇が出来たら直そうか? "本職≠フ余った布、使えると思うんだよね。
[お手製の日傘に視線を送りつつ、女の背中に声を届ける。
"本職≠ニいうのが、旅館の女中を指すのではないことは、志乃なら知っているだろう。 顔に似合わず、針仕事が好きで、着物を作るのが好きで。 最近やっと、少しずつ仕事をまわして貰えるようになった。 それすらも、もしかしたらお店のご主人の好意かもしれない。 それでもいつか、この仕事で身を立てたいと*考えていること*]
(29) 2011/08/08(Mon) 09時頃
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―白石源蔵邸『鳩渓堂』―
[村の中では地主の家に次いで大きな屋敷。『鳩渓(きゅうけい)堂』と看板を掲げたこの屋敷には、変わり者が住んでいた]
空がどうして青いのか、ねぇ。 子供の考えることは実に興味深い。
[屋敷に隣接した空き地から、子供たちの声>>6が聞こえてくる。屋敷の一室に村の子どもたちを集め、読み書きそろばんを教える私塾を開いてはいるが。子供たちはどうも、私塾の後に空き地で開く「会議」にこそ、意味を見出しているようにも見える]
まぁ、頭の柔らかいうちに脳みそを捏ね回しておくのはよい事だ。
[そう呟くと、煙管からコンコンと灰を落とした]
(30) 2011/08/08(Mon) 13時頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2011/08/08(Mon) 13時半頃
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[それからしばらくトンテンと木槌を叩いたり針金を曲げたりと、からくりの作成作業に取り掛かっていたが]
――何? 仁右衛門さんが?
[屋敷に一人だけ置いてる使用人から、客の来訪を告げられて。ずり落ちた大きな眼鏡をクイと引き上げる。浮かべる表情は露骨な渋面]
僕はあいつ嫌いだよ。 同じ学者肌といっても、まったくもって気が合わない。 応接間で茶だけ出して、君の方で用件聞いといておくれ。
[それだけ言って、またトンテンカンテンやりはじめる]
祭りの日までに、仕上げてしまわなきゃ。
[額に薄く浮かんだ汗を拭って、小さく*呟いた*]
(31) 2011/08/08(Mon) 13時半頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2011/08/08(Mon) 13時半頃
女中 おみつは、メモを貼った。
2011/08/08(Mon) 19時頃
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−団子屋−
葛切り、黒蜜で。
[街道沿いの団子屋で、夏場の気に入りを注文する。看板娘が注文の品を持ってくるまで、ボケッと青い空を見上げて]
……おや?
[街道挟んだ向かいの茂みに光る目を見つけて。兎も団子を食べるのだろうかと暫し思案する]
(32) 2011/08/08(Mon) 20時頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2011/08/08(Mon) 20時頃
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――どこかの道端――
あ、お勢さん。 この暑いのに、態々外に出て何してるんですか?
[志乃と別れて旅館に戻る道中、顔見知りの髪結い師の女性を見かけて、なんとなく声を掛けた。]
僕は見ての通り、扱き使われてます。 こんな大量の買い出し、独りでさせるとかあり得ないですよね? この卵とか、絶対もう煮えちゃってますよ。
[器にある大量の卵に視線を送る。 両手に荷物を抱えているので、額の汗を拭うことも出来ず、無造作に結いあげた髪は所々解れて乱れていた。]
僕も早く、お勢さんみたいに一人前になりたいなあ。
(33) 2011/08/08(Mon) 20時半頃
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[団子屋の長椅子から離れ、街道にしゃがみこむ。兔の警戒心の強さについてはよく知っているので、あまり近づきすぎずに]
ほーいほい。ちょっちょっちょ。
[犬猫を呼ぶ時のような、ねず鳴きをして手を伸べて。 子供のようななりの大人が、真剣な顔で兔と向かい合っている様子は、傍から見れば非常に奇異なものだったであろう]
(34) 2011/08/08(Mon) 20時半頃
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…? なんか、変な音が聞こえたような…
(35) 2011/08/08(Mon) 21時頃
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[一度勢を見て。次に、その妙な音の出所に顔を向ける。]
団子屋から……じゃなくて。 何してるんだ? あの"先生″は?
[屈み込んで、奇声を発している源蔵を遠くから冷静に眺めた。 どうやら、探している兎の姿は死角になっていて見えないらしい。]
(36) 2011/08/08(Mon) 21時頃
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おみつは、まぁ、なんていうか…流石は志乃の先生だなあ…うん。
2011/08/08(Mon) 21時頃
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あ゛っ!逃げられた……。
[やはり親しいわけでもない兔を誘いだすのは容易ではなかったらしく。立ち上がって頭をぽりぽりと掻いて]
……おや、おみつさんとお勢さんじゃないか。
[ふと、こちらを見ている二人に気づくと、会釈するわけでもなく鷹揚に片手を上げて挨拶した]
(37) 2011/08/08(Mon) 21時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/08/08(Mon) 21時頃
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ま、真昼?!
[不意に源蔵の陰から、ころころに太った白が飛び出した。 抱いてくれと言わんばかりに、身体を足元に擦りつけてくるのだが、今の自分にはその願いは叶えてあげられなかった。]
や、無理だから。 僕のこの荷物が見えないのか、お前は。
[真昼に苦笑して。 こちらに向けて片手を上げる源蔵には。]
どうも。です。 なんていうか、色々衝撃的な登場の仕方をしますね。
[妙に感心したように挨拶を返した。]
(38) 2011/08/08(Mon) 21時半頃
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[みつの足元に体磨り寄せる兔を見て、ほう、と感心したように]
よく懐いている。可愛がられているのだな。
[うむうむ、と頷いて]
……何がだろう。僕からすれば、茂みの中で目を爛々と光らせている餅兔の方がよほど衝撃的だったのだが。
[眼鏡の鼻あての部分をくいと押し上げて、渋面で答える。そうしているうちに看板娘が、葛切り片手に声かけてきて]
……ところで君らは、遣いの途中かね。 急ぎでなかったら蜜豆でもどうだい。いつも世話になってる店だから、僕も少しは売上に貢献してやらんとな。
[都合がつくなら、奢ってやろうと暗に(というほど伏せてもいないが)示して]
(39) 2011/08/08(Mon) 21時半頃
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―浜辺― [尋ね兎の旅は潮の香りの強くなる方向へ。 役に立たないと言われた女はその言葉が指し示す通り、真昼がいるのとは反対の方角に歩を進めていた。]
傘……なおさなきゃだめですかねー。 いづな殿にお願いしていいものかどうか。 自分ではもちろんできませんけど。
[潮風を正面から受けながら歩いていく。 探している兎の姿は視界に収まることはない。 もう見つかっていることなど知る由もなかったが。]
今日も海がいい青ですねー。
[海をぼんやり眺め始めた。]
(40) 2011/08/08(Mon) 22時頃
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―海辺の船大工小屋―
よいせ、っと。
[ごりごりと、太い指を動かして小さな木の部品を削ったり組み立てたり。額に巻いた手拭いを、時折絞ったりしながら]
どうにも、この細けえ細工って奴は、なあ。 ガラじゃねえんだがな。 っと、これを、こう……っと。よーし、ぴったりだ。
[組み上がったものを翳して検分し、ほっと息をつく]
あーーー、よし、一服するかあ。
[大きな体を、みしみしと音を立てそうに伸ばしてから、ゆっくりと外へ出る]
(41) 2011/08/08(Mon) 22時頃
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おお、暑いけど、いーい風が吹いてくるなあ。
[ざくりざくりと音を立て、砂浜に大きな足跡をつけながら歩く]
お、誰かいるな?
[そのままの足取りで、浜辺に佇む人影へのんびりと近づいた]
おーい?お志乃じゃねぇか、どしたい、散歩か?
[相手を視認したところで、声を掛ける]
(42) 2011/08/08(Mon) 22時頃
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ああ…ま、まあ。 この子の体型については禁則事項ということで。
[眼鏡を直す源蔵に適当に答える。]
僕は、見ての通りです。 暑いのに重いのに、か弱い女子が独りでこんな… 全くもって酷い仕打ちを受けている最中―――
え、ご馳走してくれるんですか?
[意外と現金な女らしい。 両手に荷物を抱えたまま、源蔵の言葉に目を輝かせた。 実は甘いものにはとことん弱かったりするのである。]
(43) 2011/08/08(Mon) 22時頃
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船大工 団十郎は、メモを貼った。
2011/08/08(Mon) 22時半頃
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[海を眺めること数刻。 その間、空がどうして青いのかやら。 海もそもそもどうじて青いのかやら。 そんなことをぼんやり考えていたものだから。]
……なんでしたっけ…。
[尋ね兎がいたことはすっかり忘れてしまっていた。 悉く役に立たない女である。 暑いので家に帰ろうかとぼんやり考えていたところ、名を呼ぶ声に視線をそちらへと向けた。]
団十郎さんじゃないですかー。 散歩……、そうですねー、胸の中にあるときめきを探しに……なーんて、嘘ですけど。 はい、散歩ですー。団十郎さんは暇ですかー?
[首を傾げて尋ねる。]
(44) 2011/08/08(Mon) 22時半頃
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おみつは、団子屋の看板娘が運んできた葛切りをじっと見つめながら、志乃はどうしたろうかと考えた*
2011/08/08(Mon) 22時半頃
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うんうん。他に客もいないようだし、荷物はそっちの長椅子に置かせてもらうといい。
[看板娘に聞こえたら怒られそうなことを言って、自分はもと座ってた場所へと戻る。葛切りを受け取りながら]
うん? やっぱり葛切りの方がよかったかい?
それにしてもすごい荷物だね。やっぱり祭りの準備かい。 おみつさんのとこの旅館の旦那も、仕出しや何やでしばらく忙しかろうねぇ。
[葛切りの器を乗せた盆を膝に置いて。ずずっと熱い茶をひとくち]
(45) 2011/08/08(Mon) 22時半頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2011/08/08(Mon) 22時半頃
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ときめき? かーっ、年頃ってやつかねえ……って何でえ、嘘かよ。
[志乃の言葉に、頭を掻きかけていた手をぴたりと止め]
あー、暇を持てあましてるって程じゃあねえが、仕事のキリがいいんで、ぶらっと休みにきたところさ。 何でえ、何か用なら言ってみな?
[問いには、気軽な調子で答えた]
(46) 2011/08/08(Mon) 22時半頃
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