14 学校であった怖い話 1夜目
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オスカーは、焼きそばパンが残っている事を祈った**
2010/07/14(Wed) 11時半頃
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いや、でもほら、悪い事ってバレたら怒られるんだよ? アタシのせいにしておけば楽じゃない?
[憮然とした様子のオスカーに驚いたように目を瞬かせた]
そっかぁ、アタシは親が作ってくれないから自分で作ってるけど重量はあんまり感じない……ああ、教科書とか持ってきてないからか。
[一人で納得したように手を叩いて頷き、オスカーの笑顔に満足げな表情を浮かべる]
おし、やっと笑ったな、オスカー可愛いんだから笑った方がモテるよ、きっと。 てーか、定食も弁当も重いって、少しアタシが鍛えてやろうか?
[ニッと不敵に笑いながらパンに群がる学生の群れに手を伸ばし、カレーパンやアンパンなどを適当に掴む、その中に焼きそばパンの存在もあっただろうか]
(19) 2010/07/14(Wed) 19時半頃
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だって、パティさんに強制された訳じゃないのに、そんなのおかしい。 僕の意思だから、僕が怒られるのは全く構わないんです。
[思わずじっと、パティの目を見つめる。 まだどこと無く不満そうだろう]
あ、胃に重いって意味ですよ? それに、さすがに僕だって弁当くらいは持てます!
……鍛えたほうがいいのは確かですけど。
[浮かんでいた微かな笑顔を、拗ねたものに変える。 ぱっと目を逸らしたのは恥ずかしさから]
あ、焼きそばパン。
[この呟きに、パティは気付いてくれるだろうか。 何事もなければ、運よく空いていた掲示板傍の席に座り、百物語に参加しそうな人を偵察するか]
(20) 2010/07/14(Wed) 21時半頃
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[食べ始める前に、やっと思い出したのか]
そういえば、サイモン先輩とは知り合いなんですか? えっと、……オカルト関連で、とか。
[何だか仲良くはなさそうですけど、と付け加えそうになって慌てて訂正する。ただ、ふたりの関わりは想像しにくかった]
(21) 2010/07/14(Wed) 22時頃
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アタシはほら、怒られ慣れてるっていうか、そういうキャラじゃん? ああ、うん、わかったわかった、オスカーが自分で責任取るってのね。
[オスカーの不満げな目に困ったように目を逸らし、苦笑してから降参したように手を挙げる]
ああ、そういう意味ね〜。 ほんっと、アンタ可愛いね。
[コロコロと変わるオスカーの表情を楽しげに見つめて笑みを浮かべ、目を逸らされると頬を突く。 じゃれ合うようなやり取りの後、席を陣取り掲示板の側である事に気がつけば露骨に嫌な顔をして]
ああ、焼きそばパン食べたかったんだ? ほら、食べな、やっぱ定番だよね。
(22) 2010/07/14(Wed) 22時頃
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[パンと同時に買い込んだ紙パックのジュースを危うく吹き出しそうになる]
ッグ、ゲホッ!ゲホッ! 変な事言うな!
単にアイツがしつこく色々聞いて来るんだよ。 それこそ七不思議がどうだ、とか。 何か噂で聞いたことはないか、とかさ。
それだけの関係、別に仲がいいわけでもとりわけ悪いわけでもないよ。 アタシ個人としては嫌いだけどね、サイモンは。
[……怖いからと小さくつけたしたつぶやきは聞こえない程度のもの]
(23) 2010/07/14(Wed) 22時頃
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―中庭―
好き 嫌い 好き 嫌い 好き 嫌い …
[中庭の片隅に腰をおろし、一人花占いに興じ入る。掴んだ最後の一枚の花弁は]
――――――… 好き。 ふふふっ。
[くすくすと嬉しそうに笑って、花を風に舞わせた。白い花弁は澄んだ青い空に溶け込むように昇っていく]
(24) 2010/07/14(Wed) 23時頃
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先輩 パティは、メモを貼った。
2010/07/14(Wed) 23時頃
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(――――私、将来は可愛いお嫁さんになるの)
[頭の中で紡がれる物語は、童話のように夢見がち。高校一年生としてはあまりに幼稚で稚拙な、夢]
(そして、一生幸せに暮らすのよ)
[非現実的だと知っている。馬鹿げたことだと分かっている。 だから誰にも言わない。ただ、自分しか知らない物語を紡いでは、一人幸せそうに眼を閉じる。頬を撫でる風だけは、何処までも優しい]
(25) 2010/07/14(Wed) 23時頃
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わ、ありがとうございます。
[嬉しそうに焼きそばパンを受け取る。 定番ですよね、と返しながら、パティが吹き出しそうになれば 慌てて立ち上がろうとしただろう]
だ、大丈夫……そうでよかった。
[サイモンのことを聞けば]
サイモン先輩、ちょっと変わってますからね……。 ちょっと強引なところだけは直して欲しいかも。
[どうやら呟きは聞こえなかったようだ。 そしてふと窓の外に目をやれば、中庭に見える人影に気付く]
あれ……?
(26) 2010/07/14(Wed) 23時半頃
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ってか、アンタ、ちったぁ美人のお姉様が吹き出しそうになったらフォローしろよ。 背中撫でるとか。
[じとーっとオスカーを睨みつつ、オスカーの視線が中庭へ移ればつられる様に中庭に視線を廻らせて]
ん、あれも一年かな。 あんま見ない顔だし。
知ってる子?
[ジュースを飲みきって紙パックを凹ませながらストローをくわえてちらと掲示板を見る]
(27) 2010/07/14(Wed) 23時半頃
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ええ…!? いや、そんな……すみません……。
[睨まれ、あわあわと視線を逸らせて逃げる。 思わずコーヒー牛乳のパックを潰しそうになったが、 寸でのところで回避することができた]
あ、僕と同じクラス、です。確か……メアリーさん。 ほとんど話したことはないんですけど。
[パティを追うように掲示板を見ただろう]
(28) 2010/07/14(Wed) 23時半頃
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[少し離れた場所では、可愛らしいお弁当や流行りのお菓子を持ちあって、明るい声で会話を交わす女生徒たちの姿もあっただろう。会話の一端には、例のサイモン主催の百物語のことも含まれていた。 何処か遠い意識の中で、話半分にその内容を耳に入れる。世界から自分が取り残されたような感覚は、夢と現実の狭間のようで心地良い]
……わわっ。
[心地良い時間は唐突に終わる。鼻を擽る可笑しな感覚に目を開ければ、大きな羽虫が直ぐそこにいた]
こ、来ないでぇ…!
[慌てて立ち上がって逃げようとするが、どん臭い動きで足は縺れて、ひっくり返って派手に転んだ]
―――――――――……。
[一瞬、賑やかだった中庭は静まり返る。 それに続くのが、遠慮したような周囲からの忍び笑い]
(29) 2010/07/14(Wed) 23時半頃
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……あっ!!
[中庭の少女が勢いよく転ぶ。 その瞬間をちょうど目撃し、今度こそ完全に立ち上がった。 こちらも周囲からの視線を浴びてしまっただろうか]
(30) 2010/07/15(Thu) 00時頃
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[顔を真っ赤にしながら、おたおたと立ち上がる。 ただでさえ、人から注目されることは苦手なのに。周りから向けられる視線が辛い]
――――――……っ。
[居心地悪そうに顔を動かした先には、食堂の窓ガラスがあった。 一瞬だけ見えた、オスカーとパティの姿。未だ彼が此方を見ているなら、視線は僅かに混じったか]
あ、あわわ、わ……。
[小さな声を零しながら、そのまま校舎の中へ走り去って行った。ポケットからひらりと花柄のハンカチが舞い落ちたが、気づかないままで**]
(31) 2010/07/15(Thu) 00時頃
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オスカーは、メアリーと少しの間、目が合ったようだ**
2010/07/15(Thu) 00時半頃
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―食堂→中庭―
……大丈夫かな。
[視線が交錯し、こちらが固まっている間に、 メアリーは早足で逃げるように走り去ってしまっていた]
なにか、落とした?
[すとんと席に腰を落とし、暗い赤銅色の瞳を凝らす。 あまり視力は良い方ではなく、メアリーだと気付けただけでも やっとだったらしい。ハンカチは花びらのように風に舞う]
僕、ちょっと取って来ますっ。 えっと、この焼きそばパンのこと、頼みますね。
[このままではどこかへ飛んで行ってしまうだろう。 パティが行こうとするなら止めて、食堂から外に出るドアを開け、 内履きのままだと気付いたが、そのまま中庭の落し物のもとへ]
(32) 2010/07/15(Thu) 08時頃
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ふーん、同じクラスの子か……あの子大丈夫か? なんか派手に転んだみたいだけど。
[あまり興味はなさそうに空になった紙パックを膨らませたり凹ませたりして成り行きを見ていたがオスカーが飛び出すと焼きそばパンを見つめて]
これ見張ってろっての? このアタシに? いい度胸してんなぁ……
[ため息交じりにぼやいた]
(33) 2010/07/15(Thu) 09時半頃
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―中庭―
届かない……!
[いい度胸だと言われているなど、露知らず。 風でひらりと舞い上がるハンカチは、伸ばす手から逃げ回り、 背の低いオスカーにはなかなか捕まえられない]
ちょ、わっ……。
[遠くから見れば、それは変な踊りか、唯の酔っ払い状態か。 ふらふらと上ばかりに注意を払っている為、足元の段差に気付かない。そしてもれなく、メアリーのように転ぶことになった。 あまりのショックからか、なかなか起き上がれなかっただろう]
(34) 2010/07/15(Thu) 10時頃
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オスカーは、手に握った花柄のハンカチを確かめた。
2010/07/15(Thu) 10時頃
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―屋上前・階段―
[扱けて打ち付けた膝が痛い。でもそれ以上に周囲からの視線が痛い。 思いだしては振り払うようにギュッと目を閉じ、人目を避けるように廊下を駆ける。辿り着いたのは、屋上に続く短い階段。近くに人の気配が無さそうだと感じれば、漸く安堵したように腰を下ろした]
………………うぅ。
[隅っこに小さく蹲って声を漏らす]
(なんで、他の人みたいに、上手くできないんだろう)
[他人が当たり前にこなしていることも、自分はなかなかうまく出来ない。 同級生の輪にも入れず、あげく羽虫に驚いて一人で大騒ぎして、逃げるように校舎に戻って来た。情けなさに涙が滲む]
(35) 2010/07/15(Thu) 22時半頃
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―中庭→食堂―
これ、後で渡さなきゃ。
[立ち上がり、服のあちこちに付いた芝生を適当に落とす。 そうして周りの視線から逃げるように食堂へと戻るか。 パティと目が合ったなら決まり悪げに逸らしたかもしれない]
せんぱ、じゃなくてパティさん。 焼きそばパン、ありがとうございました。
[そもそも購入したのは彼女であり、テーブルに置いてあるのだから、誰かに取られるはずもないのだが。 可愛らしい花柄のハンカチは畳みなおし、迷ってからポケットへ]
結構、百物語の噂は広がってるみたいですね。 中庭で何人かが話してるの、聞きました。
[焼きそばパンの包装紙を破るのに、四苦八苦しながら]
(36) 2010/07/16(Fri) 07時半頃
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[ふっと、遠くを見るような瞳をする。 それはここではないどこかに、向けられているよう]
――パティさんは、霊の存在って信じますか?
[誰かが笑う甲高い声、耳に届くのは意味の成さないざわめき。 それらの中では掻き消えてしまいそうな小さな声で、問うた。 込められたどこか切実な真剣さに、パティは気付いてくれるか]
(37) 2010/07/16(Fri) 07時半頃
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[オスカーが戻ってくれば苛立たしげに視線を送り目が合えば逸らされるのを見て目を細める]
ったく、このアタシをパンのお守にするなんていい度胸してるね。
[つまらなさそうにアンパンを一齧りして掲示板に目を向け、すぐに逸らす]
ま、これだけ色んなところにこの張り紙が貼ってあればそりゃ噂にもなるでしょ。 実際、結構聞きたくもないのにクラスでもその話は出てたからね、だからアタシも掲示板のとこうろついてたってワケ。
[不意に真剣な口調で語るオスカーに気圧されるようにごくりと音を鳴らして咀嚼していたパンを飲み込み、眼を伏せる]
い、いや、アタシは……あんまり、信じてないっていうか、信じたくないかなーって……
(38) 2010/07/16(Fri) 10時頃
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え、あ、お守にしたつもり、は……。
[しかし事実そうなってしまったので、反論は小さくなり。 どうにか取り出した焼きそばパンを少しずつ口に運びながら、 パティの問いの返事を聞いていただろう]
……そうなんですか。 僕はどちらかというと信じてるので、何も起こらないといいなって。 本当はサイモン先輩を止めたいくらいなんですけど、無理で……。
[目を伏せるパティの向かいで、ストローを咥え不安そうな表情を]
(39) 2010/07/16(Fri) 12時頃
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―食堂―
[いたっていつも通りの光景。生徒たちと他愛ない話で盛り上がるマリアンヌ。しかし、突然耳に入ってきた言葉に反応したかのように、突然表情が変わった。]
お前さんたち…いまなんて言ったんだい?え?百物語やろうってのかい!?悪いことは言わないからさ。やめといた方がいいよ。
サイモンがやろうって言ってるだって?あいつ…ミステリ同好会の会長だってのに、15年前何が起こったのかも知らないのかい…。
悪いことは言わないからさ。それにだけは参加しない方がいいわよ。どうせロクなことじゃないんだから。
[明るく言い放つ表情の奥には、うっすらと暗い影がさしていた。]
(40) 2010/07/16(Fri) 15時半頃
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―2年B組教室― あー、ったく。 あの先生、なんで授業時間終わってから小テストするんだろうなぁ。おかげで購買の人気商品、この曜日は絶対買えやしない。
[深くため息をついて、クラスメートとそんな愚痴をかわしつつ。]
で、お前は弁当だっけ?んじゃ、買いに行くのオレだけかぁ。 それじゃ、一っ走り行ってくるよ。大したモン残ってなさそうだけど。
[苦笑しながら、教室を出ようとすると。 他のクラスメートの男子の会話が耳に入る。「お前七不思議聞きに行くか。」と。他愛のない会話の中に混じっていた今日行われるイベントの事。 その会話の輪の中、殆どの面子が興味ない、といった表情をしていたのだが……]
(41) 2010/07/16(Fri) 20時半頃
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―食堂―
……?
[どこからか聞こえてきた、サイモンの名に反応し振り返る。 すると、そこにはよく見かける食堂のお姉さんの姿があった。 自分達に言っているのかな、と少し戸惑った様子を見せてから]
こ、こんにちは。
……15年前、何かあったんですか……?
[迷いつつも、おそるおそるといった口調で、尋ねただろう]
(42) 2010/07/16(Fri) 20時半頃
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[くるり。と踵を返し、その男子の会話の輪に近づく。 戻ってくる色白を見た一部の男子は、「ぁ、バカっ」と小声で会話を制すが、もう遅い。]
おい、その話。詳しく。詳しく教えてくれッ
[鬼気(嬉々)迫る色白。周りのクラスメートはため息をついた。「な、なんでもねぇよ」と話を濁す男子生徒。]
なんだと!?お前ら、一度も怪奇現象に遭ったことのないオレの気持ちがわかるか!?メジャーな金縛りですらないんだぞ!?
[がくがくと男子生徒を揺さぶりながら、色白怒る。 「いや、分からねぇよ」と周りのクラスメートは心の中で突っ込みを入れた事だろう。]
……と、しまった。昼飯買いに行かねぇと。
[深く溜息をつけば、軽い駆け足で教室から出て行った。 その後、教室内は暫く色白の話題でざわついただろう。 「いつもどおりだったな」と。]
(43) 2010/07/16(Fri) 20時半頃
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オスカーは、まだ焼きそばパンを食べている。
2010/07/16(Fri) 21時頃
オスカーは、あと(04)分はかかりそうなペースだ。
2010/07/16(Fri) 21時頃
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まったく、オレにも教えてくれたっていいよなぁ。
[拗ねたような口調で呟きつつ廊下を歩き。 食堂近くまで来れば、掲示板に目がいった。]
んぉ。これかぁ……ミステリー同好会、か。 オレ、別に推理小説とかは好きじゃないんだよなぁ。 ……オカルト研究部、だったら。喜んで入るのになぁ。
[全く以て勿体無い、とため息をついた。 と、そんな場合ではない。この時間だったら何か残っているのだろうか。少し不安になりながら駆け足で食堂に入っただろう。]
(44) 2010/07/16(Fri) 21時頃
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―食堂― おばちゃーん、まだなんか残ってる?
[明るい声を張り上げながら、おばちゃんに挨拶を。 そして、残っているパンのラインナップを見て。唸る。]
……やっぱ、人気の奴は売り切れ、か。 仕方ない、これとこれ。後、飲みもんはミルクティの紙パックね。
[深く溜息をつきつつ、代金を支払って。 袋に入れてもらえば、ありがと!と軽く笑みを浮かべながら礼を言う。]
と、おばちゃんとなんか話してたのかい? 割り込んでしまってすまないな。
[そう、下級生らしき少年に向かって声をかけただろう。]
(45) 2010/07/16(Fri) 21時頃
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