人狼議事


122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》

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【人】 捜査官 ジェフ



………こんなんで良いかな。


もうちょっとかっこいい登場の仕方とかない?
何か良いのがあったら、なんならもう一回登場するけど。



[そうぐるーりと周囲の者を見渡しながら
問いかけるのは、笑顔の男。


胸に蠢くは、矢張り悪の象徴≪シンボル≫
しかし、先程の光と共に、姿を少しばかり変えていた。

黒いコートを肩から羽織り
右眼には、モノクルが付けられている。]

(124) 2014/05/25(Sun) 20時頃

【人】 捜査官 ジェフ

……―――――――――君、誰だっけ。

(132) 2014/05/25(Sun) 20時半頃

【人】 捜査官 ジェフ


ええっ!

つれないじゃないか、折角最期の暇つぶしと思って
おいちゃん必死に考えてきたって言うのにさぁ。


[>>126男は拗ねたように、顔を歪ませる。]


君は……ええと
そうだ、思い出した!

アイブリード・フォード=アイザックU≪セカンド≫

かっこいい名前だよねえ、うんうん。
アイザックセカンドっていうの、すごく良いよ。

―――――……あれ、今は違ったんだっけ。

(133) 2014/05/25(Sun) 20時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

僕が人間かどうかなんて、今更些細な問題じゃない?



あっ、実は悪魔でした!
……とか言ったら納得してくれる?


じゃあそうしよう!悪魔って事で一つ。




………そうだなぁ、僕には、
君の方こそ人間やめてるようにしか思えないな


聞こえるよ、魂達が織り成す美しい音色≪ハーモニー≫が。

(134) 2014/05/25(Sun) 20時半頃

【人】 捜査官 ジェフ


……よいしょ、っと。

ごめんごめん、疲れたから座らせて


[男は、闇で創り上げた椅子に腰を置いた。
闇はふわりと、男の身体ごと持ち上げる。]


―――――おお、息子よ……
暫く見ない間に、大層変わってしまってまぁ

そんな虹色に光≪アイ≫を放つ子に育てた覚えはないぞ!


[死ぬ前ならば、彼好みであったのだろうその魂は
今や虹色の輝きの中に溶け、混ざり合いながら
彼達≪審識者≫の一部分となっている!]

(142) 2014/05/25(Sun) 20時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

アイの伝導師≪キューピット≫……?


何だ、また君も愛≪l≫に目覚めちゃった口なの。


[つまらなさそうに、男は頬杖を付く。
さながら、不機嫌な子供のように。]


……それで、ええと、僕に何か用があったんだっけ。
アイオライト・カーディネル=セノーテさん。


[少しばかり上から見下ろしながら、彼達≪審識者≫を
そして周囲の者にも目を配る。]

(144) 2014/05/25(Sun) 21時頃

【人】 捜査官 ジェフ



やぁ、Cちゃん!

[>>146懐かしい人形の姿に、男はぶんぶんと手を振る。]


ごめんね、クラリッサの“感情”が浮上している今
僕が“愛をしるアイザック”じゃないのは残念だよね。


でも安心して、この闘いが終わったら
その身体に眠る魂ごと、処分してあげるから。


[相変わらずの笑みを浮かべて言うそれは
つまりは、人形を完全な人形へ戻すという事の示唆。

愛を知る自身が愛した、魂の処分。]

(147) 2014/05/25(Sun) 21時頃

【人】 捜査官 ジェフ



おっと、変身かい?

[>>143少年の契約、思わず身を乗り出す。]


……嗚呼、守護者の二人を喰らった獣か。
中々どうして、お利口さんのようだね。


あの時、僕のものにしておけば良かったよ。


[振り返るは過去。
原初から預かった本を、それと共に隠した時。]

(148) 2014/05/25(Sun) 21時頃

【人】 捜査官 ジェフ



そう、あの二人は、強かった。


……僕もさ、あの二人に生きてられたら
流石にこんな表まで出てこなかったと思うよ。


[二人の目的は、世界の書き変え。
新しく、世界を創り直す事だった。

しかし、アイザックの目的は揺らがず一つ
“世界を壊す事”に過ぎなかったからだ。

主張が違う事が分かれば“仲間”とて
湖の怒りを買い、“首を落とされていた”かも知れない。]

(149) 2014/05/25(Sun) 21時頃

【人】 捜査官 ジェフ

―――――――…… だから、よくやってくれた。

(151) 2014/05/25(Sun) 21時頃

【人】 捜査官 ジェフ


………まさかとは思うけど、そんなちっぽけな力で
僕に立ち向かおうって気じゃぁないよね。


[>>150少女を見、男は言う。

その身体を纏う光と闇の双極属性を前にして
今や以前の、守られるばかりの少女とは別人だというのに!

男は、それでもそれを“ちっぽけ”だと評した。]

(153) 2014/05/25(Sun) 21時半頃

【人】 捜査官 ジェフ


アハハ!


“転生体”は手厳しいねぇ。
ベネディクトは似てるって褒めてくれたのになぁ。


[>>152それが世辞かどうかは置き。]


ああっ、勘違いしないでよ。
別に奪う気はないってば。

その子がいなければ、君も今頃どうなってたか分からないし
何より、言う事に従順だし。
……そりゃ手放したくないよねえ。

[笑みが深まる、それは僅かに歪な形に。]

(159) 2014/05/25(Sun) 21時半頃

【人】 捜査官 ジェフ



それでも良いし、呼びにくければ
おじさんって呼んでくれても構わないよ?


[>>161少女には、冗談めかしてそう返し]


……君のお父さんはね、
君の幸せを願って、闘って、そして死んだんだ。

君が僕に殺される未来を
あのお父さんが望むだろうか?


[虚空を見上げながら、今は亡き世界樹を思う
……―――振りをした。]

(170) 2014/05/25(Sun) 21時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 22時頃


【人】 捜査官 ジェフ

………嗚呼、可哀想に。


[>>174幾度となく、本の角で殴る主を
そして殴られる獣を“見て来た”者として]


犬を躾ける時は、体罰は厳禁だって
君のご両親は教えてくれなかったようだね。


………君も、よくぞこの主人に今までついて来たもんだ。


[主人と獣の間、視線を配らせ]

(178) 2014/05/25(Sun) 22時頃

【人】 捜査官 ジェフ

……っアハハ!主人公気取りも大変結構。



別に、僕が相手になってあげても構わないけどさ。


僕を倒したら、世界は平和になるとでも思ってるのかねぇ。
何処ぞのファンタジーに暮らす魔王とは違うんだよ。


[そう、まだ世界は薄暗いまま。
>>175美しい完全な景色の実現には程遠い。

男は、この者達の秘められた可能性など気付かない―――!]

(182) 2014/05/25(Sun) 22時頃

【人】 捜査官 ジェフ

――――――…… 少しは暇つぶしさせてくれよ?

(183) 2014/05/25(Sun) 22時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 22時半頃


【人】 捜査官 ジェフ

 [目の前で行われるやり取りに、男は口を挟まない。]


 [何故なら、そういうものだからだ。]

(201) 2014/05/25(Sun) 23時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2014/05/25(Sun) 23時半頃


【人】 捜査官 ジェフ


――――良い子だよ、Cちゃん。


[自身に背を向けて、守らんとする人形の頭に
ぽんと手を置いて撫でてみせ]



………なぁベネット君、駄目じゃぁないか。

君の従者のようにね、
この子も僕≪J≫の“道具”なんだよ。
君の思い通りになる筈がないじゃないか?


[>>152先程の少年の言葉を借りて、言う。
が、少年を見下ろす目は、冷え切っている。]

(208) 2014/05/25(Sun) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

―――――――…… もう、遊びは終わりにしよう。

(209) 2014/05/25(Sun) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

       [  ――――――――カ ァァ ッ ]



[胸の、悪の象徴≪シンボル≫が光を放ち

――――――周囲の者たちに降り注ぐは、闇の槍。



滅びの虹かかる世界に雨のように降り注ぐ
その景色はまさに、この世の終わり]

(211) 2014/05/25(Sun) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

―――――嗚呼、心配無用!!!


この身体は、これから一生“僕”のものとして使わせて貰うから
君達は安心して死んでいただいて、結構!


[>>210人形へと、良からぬ唆しをする少年目掛け
その首を貫くように――――黒槍は降り注ぐ!]

(212) 2014/05/25(Sun) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[ ド ッ ドドド …… ド ドド ドッ ……ッ!!!]


[槍が降り注ぎ、地響きを起こす中]


駄目なんだ、その

  何でも出来るみたいなさぁ


……アイと、希望と、夢に満ちたような眸を見るのは


 堪え切れないんだよ、僕の心≪I≫が……



[男は、顔を覆い、俯き、呟く。
その呟きは、静かに、しかし何処か唸るように]

(219) 2014/05/26(Mon) 00時頃

【人】 捜査官 ジェフ









                ≪ 違う、 違うんだ ≫






 

(221) 2014/05/26(Mon) 00時頃

【人】 捜査官 ジェフ

……ッ――――ええい、煩い!!!


[男の中に響く声。
それが周囲に聞こえたかは分からない、が

男は、胸を抑えてその声を“黙らせる”]



 ――――――――……小賢しい、



[>>217焔が五月雨の如く降り注ぐのならば
男は口から、闇を――――炎の如く吹き出す!
広がる闇は、焔を“吸収”し、
そのまま遥か上空へと昇華していく――――……]

(222) 2014/05/26(Mon) 00時頃

【人】 捜査官 ジェフ

さぁ、上ばかり見ていると、足元が御留守だぞ?


[獣の放った焔を吸収した闇が、
上空へと上がっていくのに目を取られていたならば


獣や、その主人の足元から出でる、
対槍≪ダブルクロス≫からは逃れられない!]

(223) 2014/05/26(Mon) 00時頃

【人】 捜査官 ジェフ


最近の男の子は、口ばっかりなのかい?
そんなんじゃぁ、女の子に幻滅されちゃうよ?


[>>227喉を振り絞る様子にも、男は動じない。
否、眉に皺を寄せるのみだ。]



            ≪  ……  ≫



[呼ばれた先の“声”は、返らない。
そう、言葉だけでは足りない、届かない。
そう簡単に“器”を離すアイザックでもない!!]

(235) 2014/05/26(Mon) 00時頃

【人】 捜査官 ジェフ



嗚呼、僕の心配なんてしなくていいよ、Cちゃん。



君は精々、僕の盾にでもなって死んでくれれば
それで恩返しって事にしようじゃないか。


[>>229僕≪J≫の為に、身を挺して守る人形。
笑顔を崩さず、男はそう言った。]

(238) 2014/05/26(Mon) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

――――――ッア、ハハ ハ ハハ ハ!!!!



[>>244青火は、一本の槍となりて男を襲う!


だが、男の目と鼻の先で
それはぴたりと動きを停止してしまう。
男は可笑しそうに、笑い声を上げたかと思えば]


……僕が創ったものを、僕の好きに使って何が悪い?


[表情は一変、氷のような冷たさが張り付く。]

(252) 2014/05/26(Mon) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ


[>>250人形が叫びを上げる。
涙など流せない人形が、紅の涙を流す。


彼女が傷つく度、傷つく者は此処にいた。]



                 ≪ ……誰か ≫


     ≪ 彼女を ≫



[……代わりに、などと言える筈がなかった。
何故ならば、こうなってしまったのは男自身に“罪”であるから。]

(258) 2014/05/26(Mon) 01時頃

【人】 捜査官 ジェフ

―――――ねぇ、安心してよ!僕を誰だと思ってるの?


悪魔的頭脳を神から与えられた
世界的大犯罪者アイザック=フォード様だよ!


人形なんて、一体壊れても
また新しいのを創ってあげるさ!本当だよ!

……性格や記憶は引き継げないかもしれないけど
そんなの些細な事だと思わない?


[人形の叫び声、それを案ずる声。
様々あれど、男はとんとんとモノクルを小突いて言う。]

(259) 2014/05/26(Mon) 01時頃

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