276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[触れる度、手の下から零れる声。>>217 そこに戸惑いの色はあっても拒絶がないのを確認して、小さく喉を震わせていたら。
指の隙間から覗いてる瞳に気づき、首を傾げた。]
こっち……にも、キスして?
[都合のいいように続きを繋げ。>>218 物言いたげな視線を見つめ返したのは、ただの意地悪だ。
彼女から強請ってくれるのが嬉しい。 控えめに唇を示す仕草が、あまりにもかわいらしすぎて顔がにやけるまま。
再び身を屈めれば、今度はちゃんと唇に触れよう。]
(224) SUZU 2020/04/08(Wed) 11時半頃
|
|
── 香りの行方 ──
はー。やり直しっすか。
[件の『初恋の香り』の商品会議の結果。 告げられたリテイク指示に、息をついた。]
(263) SUZU 2020/04/09(Thu) 08時頃
|
|
[提出したのは、金木犀をベースにしつつ、微かな苦味とすっきりした後味を残すよう、微調整を重ねて仕上げた甘い香り。]
……好みが分かれるって、 まあ確かにそうっすよねー。
柑橘系路線で、作り直してみます。
[開発商品はこれだけじゃないし、お蔵入りも珍しくない。 思い入れがある分だけ少しばかり残念だが。 今回に限れば、世間一般ではなく、たった一人をイメージして作ってしまったのだから仕方ない。
でもいい恋してるみたいね、などと揶揄ってくるゴシップ好きな女上司には、否定せず首を竦めた。 これが自分にとって唯一の、『恋人の香り』なのだから。**]
(264) SUZU 2020/04/09(Thu) 08時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る