人狼議事


131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 座敷守 亀吉

俺たちは唯 悲しみ 嘆き 怒り 呪わしい。

何の罪でお前たち光を信じる狂信者どもは俺たちの。


家族を。友達を。恋人を。救済の名の下に殺し。
何度、涙が地に落ちる音で、絶望と悲嘆の旋律を奏であげた。


涙は澱み 憎しみは歪み 怒りは混ざり。

死せる罪なき安寧の民の絶望と慟哭がいま お前たちに呪いを降り注がせる。

(173) 2014/08/21(Thu) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

光の狂信者ども その明かりを消して自分の身体を見渡せ。


聖なる光の眩しさに隠された貴様たちの身体には
どろりと汚れた 闇の返り血がいくつその身を汚していたかをよく見てみろ。


大いなる『苗木』は芳醇な水と光なくして大樹には育つことも適わない。
だがな。
苗木が溺れるほどの水、そして苗木がひからびるほどの光を与えられた苗木は


――その過ぎた祝福の中で
  大樹へとなる事適わず枯れ果ててゆく…。

(175) 2014/08/21(Thu) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

だから 心しろ この呪いは身から出た錆だと。


呪わしき光の狂信者ども。お前たちを裁く断罪は。
世界という『苗木』に光を与えすぎた……


お前たちの自業自得だ と 。

(176) 2014/08/21(Thu) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

使徒カタストロスの暗黒術式…ダークデストラクション…。


[「悪魔」の代行者が、『王の錫』を高く掲げたその時。
善良で無辜なる光の民、光を純粋に愛する信徒達がすまう、聖都レグレシアの街中に、深き暗黒の聖霊力が巨大な魔弾として、無数の殺戮と化して襲い掛かる。罪も無きレグレシアの人々が、闇に蹂躙されはじめてる。
それが、暗黒神とルーベリオンの教団に崇められた「悪魔」と契約した力。早く街の人々を助けなければ、殺戮が続く*]

(177) 2014/08/21(Thu) 00時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 00時頃


【人】 座敷守 亀吉

…………あぁ。ティソか。 何でついて来たの?


[街を蹂躙しても。この程度じゃ足りない。全然足りない。溜息を吐き出してひとまずは再び光を蹂躙しようかと術式を篭める直前。
叫び声を聴いたアマトが振り返る。その髪は闇より昏い漆黒。その両方の瞳からは、つい先程。そう、つい先程までアマトの瞳に宿っていた光が消えて。別人の様だった]

(186) 2014/08/21(Thu) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

ああ。わかってるぞ。


[肯定した。自分自身の手で蹂躙した街がよく見える。少しはマシな景色になるといいのだけど。
肯定するからこそ、アマトから滲む凄惨な物を感じられる]

(196) 2014/08/21(Thu) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

それがオスカーが最期に残した願いだからな。


光の民を皆殺しにする。
俺たちを傷つけ続けた光に断罪の呪いを与えたいと。
オスカーはな。最期にそう呪いながら血を吐いて死んだんだよ。


[ティソは見るだろう。アマトの足元、すっかり冷めた血潮の池で転がる黒衣の少年の亡骸を。それがアマトを歪めたろう事も恐らく容易に]

(197) 2014/08/21(Thu) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

……ありがとうティソ。
あの鳥を相手にしたらすぐに逃げて、ティソに場所を聞いて追いつくつもりでいたから。
わざわざ助けに来なくて平気だってのに。

……だけど…………。

(199) 2014/08/21(Thu) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

ごめんティソ。ヘクターもだ。

きっと俺はもう。
お前たちと一緒にいくことはできない。

だから、早く逃げろ。俺の所為で混乱している今のうちに。

[アマトは。もう二度と先程までの自分自身に戻れない者は。
仲間と。『王』との決別を宣言した。その直後だ。天使が再び現れたのは]

(200) 2014/08/21(Thu) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

……良いのかよ天使サマ。
罪も無いのに苦しむ人々を見捨てて、お前は元気に異端者狩か?

ハハッ、流石は光の教皇になるだけあるよ。


[友達を殺した光と比べ物にならない聖霊力。それはアマトの身体を削る>>190
そう、確実に削り、決して小さくない損傷を与えた。それは彼女、天使ラディエルが思う様に、アマトと云う存在が、完全に暗黒神ルゥ=カタストロスと化した訳ではないという否定の証明]

(207) 2014/08/21(Thu) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

[確かに出力は、契約使徒となった「悪魔」の暗黒を借りた物故に大きいが。
アマト・カザミヤは人間だ。飽くまで「悪魔」と契約を交わした人間でしかありえないのだから、「悪魔」そのものとは訳が違う事に初撃で気づくだろう。
とはいえ、脅威な事は間違いないのだが]


……なあ、白鴉。今おまえ、どんな気持ちだよ。
おまえが殺した人の恨みが、ルゥをまた呼び覚ましちまったんだよ?

なあ。どんな気持ちだよ。天使サマが悪魔を復活させちまった所為で。
こんなに沢山の罪も無い人々がゴミみたいに死んでく気持ちはさ。


[本気の戦闘状態。それを見て「アマト」は歪んだ笑みを浮かべた。
過程は省こう。然し結果として、天使ラディエルが、オスカーを殺した事を引き金に、アマトは、悪魔と契約を果たした。その厳然たる事実が天使を試す]

(208) 2014/08/21(Thu) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

感謝しろよ「白鴉」。今は俺から引いてやるよ。

それに。早くしないとまずいんじゃないかい?
折角人々の為に舞い降りた「天使サマ」が、苦しむ人々に何の奇跡もみせなければ…。


折角、信仰で集めたお前の「駒」が逃げちゃうと思うんだけどな?


あはははははははっっ!!


[笑う。天使という美しき存在を馬鹿にして愉しそうに、アマトはラディエルへ対して笑顔を浮かべていた。
黒き悪魔の気配は色濃い。しかしその器も意思も、全てはアマト・カザミヤという、天使からすれば非力なはずの、ひとりの「人間」の物で。その歪みは、天使の手により成された物だった]

(209) 2014/08/21(Thu) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

[天使をいなし。そして闇の翼を増大させて、狂気の行いを止めようと自分に立ち向かうティソをアマトは見て]


…………ありがとうティソ。
俺も友達だと思ってるよ。

けど俺はもう決めたから。最期までヘクターを護れないのは悪いと思うけど。

…………ごめんな。俺はいくよ。


[薄くだけ笑んだ。確かにその表情は別人の様とはいえ、元々のアマトの本質を覗かせたが。
アマトの足元に転移術式が起動を始める。程なく転移してしまうだろう]

(210) 2014/08/21(Thu) 01時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 01時頃


【人】 座敷守 亀吉

[ティソは。友達だと告げてくれた彼は、自分を攻撃しただろうか。
だけど抵抗も反撃も、その一切をする事はなかった。例えそれで血を流しても。

友達を傷つける事なんてできない。
あんな殺戮を行いながら、アマトはそんな矛盾に満ちた意識を未だに抱いてたから。

そして転移術式が完成する丁度。誰か姿が垣間見えた時。
アマトは最期に、現れたその人の姿を確かに見えていた]

(215) 2014/08/21(Thu) 01時半頃

【人】 座敷守 亀吉

ヘクター……ごめんね…………。

[囁く様に消え入りそうな声の中で、アマトは決別する『王』を見]

(216) 2014/08/21(Thu) 01時半頃

【人】 座敷守 亀吉

――――……サヨナラ 「僕」の『王』 。**

(217) 2014/08/21(Thu) 01時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 01時半頃


【人】 座敷守 亀吉

― 郊外某所 廃研究所 ―

[これより「悪魔」の代行者は光から暫し身を潜める。
その潜伏場所として選ばれた候補が、ルンフィア各地に点在する遺跡や研究所。廃棄されたそのひとつだ。悪魔の気配は、術式を起動させない限り、間近まで近づかなければ感知出来ない程には抑えられる]

……なんだこの研究所は。胡散臭いな。

正式な手続きを経て放棄されたというより。
何か突発的な事故に見舞われて、人が逃げ出したみたいな…。

[だが悪魔と契約した暗黒の代行者、黒髪の少年の威圧と雰囲気は別人の様になり、この廃棄された研究所をねぐらにしていたネズミ達は、突然現れた恐ろしい人間を前に、そそくさと壁の小さな穴へと隠れはじめたのだった。
数々の研究資料が幾つか散乱している。研究内容も胡散臭いものが少し混じっている]

(243) 2014/08/21(Thu) 20時頃

【人】 座敷守 亀吉

ここは聖霊関係の研究をしてた施設なのか……?
いや、妖精…?
何か人工的に、精神生命体の解明と実践を行ってた施設?

……ほんっと。ルンフィアの研究て、先進的すぎてキナくさい……。


[何か頑丈に封をされた保管物が残されている様だ。かなり強固な魔術的封印がされている。幸い今のアマトには効力をなさない物で、遠慮もなく封を解き保管された内容を確認した]


…………この水晶は…………まさか…………。

(244) 2014/08/21(Thu) 20時頃

【人】 座敷守 亀吉

[その水晶の名は、妖精の花ティターニア>>0:256


兄、アマネ・カザミヤの契約聖霊の精神体を無理やり水晶と化し、それを更に砕かれた物の様だ。当然、聖霊術士には最大級の禁忌で屈辱な研究。

『王の錫』も奪われ、漸く見つけた契約聖霊はこの無残なありさま。
ならば兄は既にきっと…。既にそれは諦めていた事だ。

この水晶、妖精の花≪ティターニア≫はアマトが。契約者の弟の訪れに歓喜を表す様子に微弱な明滅を放っている。だけど後2,3個。割られた分はこの研究所にはもうなさそうだ]

(245) 2014/08/21(Thu) 20時頃

【人】 座敷守 亀吉

お前も手伝え、ルゥ。今から『うさぎ』を作る。

この水晶を使用して、残る欠片の探知と追跡をかける。
聖霊の活性術式。
同系聖霊の共鳴術式。
共鳴反応の探知術式。

この水晶の欠片を回収するぞ。
もし誰かが所持しているなら、そいつに接触するからな。

[それは此れから自分が起こす、正当な呪詛と殺戮の代行を思えば、ほんのひとときの気紛れにも過ぎない物なのかもしれない*]

(246) 2014/08/21(Thu) 20時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 20時頃


【人】 座敷守 亀吉

― 黒い子うさぎ ―

[大聖堂の激しい戦いの渦が漸く。そう漸く収束するその頃。
大聖堂を出て、レグレシアの街、もしかしたら更に外に出るかも知れない、ひとりの少女を見ていた小さな影がひとつ>>259

きゅきゅ。ぷぅ。

標的。は云い方が悪いか。探し「者」を見つけたそれは小さくひと鳴きして。
やがて少女が人目につかない場所にきたら、その姿を現した。

少女の前に走りよってきたのは、うさぎだ。
闇より黒い毛並みに、赤い瞳。まるでひとりの少年を髣髴させるそんな色合いをしたうさぎが。

他でもない、少女が探している、妖精の花≪ティターニア≫をその小さな背に担いで、ぴょんぴょんとジャンプしてみせた。こっちに来いよと挑発してる]

(261) 2014/08/21(Thu) 21時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[探し物。それも少女の生命を繋ぐ程大切な物を出されたから、少女は面白い程あっさりとうさぎを追いかけて走り出した>>264
ひとりと一羽の追いかけっこは、少し走れば、袋小路に行き詰まり、意外と早く終わる。
所詮獣の浅知恵。逃げ場をなくした黒うさぎは、観念した様にジャンプも止めて。

ぷぅぷぅ。きゅきゅ。

やーい引っかかったな。
少女が妖精の花に手を伸ばそうとする、その瞬間を狙う様に、そんな澄ましたドヤ顔をしてる様なウサギを中心に、術陣が突然ウサギから起動した。
転移術式の陣だ。このウサギは転移先の誰かの元へ少女をお誘いするのが役目だったらしい。

当然その転移の先は、廃研究所。ある意味では、少女の出発地点となる場所…]

(267) 2014/08/21(Thu) 22時頃

【人】 座敷守 亀吉

― 廃研究所 ―

[少女を強引に巻き込み、転移した先。それは既に結構な距離を隔てた郊外の廃施設だった。
無事お仕事を達成した黒うさぎはぴょいんと跳ねて、研究所の手ごろなデスクに座っている少年の膝元に飛び乗った]


ご苦労さん、よくやったな。「おすかー」。

……やぁ。お前が、コイツの所持者か。
ふむ。結構かわいいな。


[迎えたのは、暗闇の髪に、光の無い瞳を浮かべた東風の少年だった。
東風でしか見られない不思議な衣服(…廃研究所に居座り、何とか糸と術を扱い修繕した…)を纏い、黒く染まる錫杖をデスクに立て掛けて。その少年は黒うさぎから妖精の花を受け取ると、興味ありげに少女の姿を観察する]

………………はぁ…………まな板か。

(275) 2014/08/21(Thu) 22時頃

【人】 座敷守 亀吉

――――……「元」しがない神秘研究家だよ。

これから何を名乗ろうかは……正直まだ決めてないな……。

(276) 2014/08/21(Thu) 22時頃

【人】 座敷守 亀吉

モテない……。 凄いな、お前よく分かるんだ。

[可愛い女の子は勿論大好きだ。あのレットと呼ばれてた少女が今の所ベスト。
然し、これまでのアマトの人生で、何故か恋愛面で上手く云った試しは無い。いまいちその原因が理解できないのだが…]

…………ん? お前、俺を知ってるのか?
あ、いや、繋がり的には兄さ…アマネ…か?

随分と俺も有名人になりやがった事で。
なぁ?「おすかー」。
今なら俺の悪名も「お前」に負けてねえと思うんだけどどうだよ?

[愉しむ様な、或いは愚痴を零す様に、元神秘研究家を名乗る少年は、黒うさぎを抱き上げてそう言った]

(288) 2014/08/21(Thu) 22時半頃

【人】 座敷守 亀吉

聖霊術を知ってる。じゃない。俺は聖霊術士だ。

ご覧の通り、ちっと光聖霊には嫌われてるかも知れねえけど?
闇聖霊とか狂聖霊は、俺の周りに付きまとって離れないんだよな。

で、聞きたいのはお前、この水晶をどこで…… ?


…………なんだ? 俺はまな板食う趣味はないよ?


[背筋の奮え、警戒。そういえば突然こんな人もいない場所に連れ去られて、怯えるのは当然か。だから安心させる様に、黒うさぎを両腕で抱きしめながら、そんな軽い冗談をそう告げた]

(290) 2014/08/21(Thu) 22時半頃

【人】 座敷守 亀吉

なんだよ、折角人が安心させようとしたのに。

[怒られた。何故だ。怒りは活力のひとつ、怯えられるよりは話し易くて助かるのだけども>>296]

……は? 「埋め込まれた」。?

……正直、これを埋め込まれるなんて経緯。
聖霊術士としては興味も無いし知りたくも無いな。
俺としても、残りの欠片を全部集めて、こいつの供養をしてやりたいんだけど。

……摘出とかしたら死ぬのは違いないな。

[ちら、と少女の胸元(今度は他意はない)に視線を投げて、苛立ちを覚えた様にため息を吐く]

(299) 2014/08/21(Thu) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉

ひとつ教えろ。何の為にこの水晶をお前は集めたいんだ?

先にひとつ忠告しておくが。
もし強力な聖霊の力を我が物に、とか勝手な理由なら。

俺にはお前からそれを抜く選択肢がある事も忘れるなよ。

[黒うさぎを手放し、どうしようか扱いに悩むという表情で、水晶を片手で弄りながら、少年は鋭い視線で少女に問いかける]

(301) 2014/08/21(Thu) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉

……家族と……友達の為…………。

(328) 2014/08/22(Fri) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

…ほら。あげるよ。返品不可だから大切に使えよ?


[凛と澄み渡る声に渡されたのは、突き出した腕の先にある掌の水晶]

それから、実証実験に少し付き合ってくれよ。
これはおまけだ。
お前の身体がどんな構造してるのかは知らないけど。

随分と、それも消耗してるみたいだからな。

[それだけで無い。少年は古びたデスクに立て掛けていた錫をその手に取り立ち上がる。
何をしようと云うのだろうか。事務的なデスクもある部屋だが、そこそこの広さがある、この空間の大体中央辺りに、少女を尻目にスタスタ歩んだ少年は。あたりを見渡し]

(329) 2014/08/22(Fri) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:亀吉 解除する

生存者
(4人 0促)

亀吉
24回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび