212 冷たい校舎村(突)
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気分、わるい…かも。
[そうして言葉尻に溶けるように誰とはなしに呟いていた時でしたか。 誰に向けられたものかあいにく私には分かりませんが>>173]
…………ダメでしょ。
[何言ってるの、ねぇ>>175 興味本位なのか、どうかも、私には分かりませんけども。
本当に悲しい時、ムカついた時、 それを笑顔で隠せない時、
どういう顔をすれば正解なのでしょうね?
少なくとも私は唇を引き結んで、 眉を寄せて、那由多に非難がましい目線を送っていたでしょうけど]
(191) 2017/03/12(Sun) 20時半頃
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教室、にさ。 いっぱいタオル積んできてたから私、それ取ってくるね。 ここ、このままに出来ないし、マネキンだとしても、…可哀想だから。
[他の子はどんな反応を示したでしょう。 刺すような発言がその手>>178を止められたのかどうかも、さて。 私は誰かの反応を待たずして階段を下りて教室にむかいましょうか。 着替えたほうがいいとは言われましたがどうせまた、汚れるのならこの格好のままでも構わないと判断して]*
(193) 2017/03/12(Sun) 21時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/03/12(Sun) 21時頃
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─2F廊下─
[階段を下りて、そのまま教室に向かいましょうか。 道中思い出すのは少し前のこと>>130]
本当、マジすごくないんですけど。
[たまにも怒らない私があんな風に角の立つことを発してしまった事実をから恐ろしく思い、深い、深い、ため息をつきます]
もぅ、…ほんと、やだ……。 お腹いたい……保健室…。
でも、通いるかもしれない、し。 着替えてたらだめ、だ。
[緊張で、きゅう、と痛む腹部。 一瞬、あの時かけられた言葉>>83を思い出しました]
(199) 2017/03/12(Sun) 21時頃
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付き添ってもらえば、よかったかな。 [ちいさく笑って、笑って、笑った筈なのですが、今更に膝が震えそうになるものですから。
顔を上げて歩きましょう。 今はもう笑うのは疲れてしまいましたから、唇は一本線に結んで。 赤が付着した上履きと靴下は片手で持ち、裸足で廊下をぺたぺたと。
そうしていれば、遠目にクラスメイトの姿>>195が見えたでしょうか]
…………なに、迷子?
[そう声をかけてしまうくらいには、何処か心細そうに見えてしまっていたので、自然、目線を合わせようと上を向いて]*
(200) 2017/03/12(Sun) 21時頃
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[傲慢にも私は、自分達の目線で計ったラインを引いて、 そこから飛び出さないように、 誰かに踏み入れられないように、 距離を取って、生きています。
自分の身は自分で守らなきゃ、 誰が守ってくれると言うのですが。
やや明るい色の髪も、適度な化粧も、折り曲げたスカートの裾も、相槌も、笑顔も、全部、全部、私の武器]
(ほら、ちっとも似てないよ。 だから私に、怒らないでよ。
お兄ちゃん。)
(228) 2017/03/12(Sun) 22時頃
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[一年生の頃。 たまたま帰りの遅くなった兄が、 飲酒運転をしていた車と衝突事故をしてしまって、片足を失う、なんて。
兄は次の大会までに向けて毎日熱心に練習をしていました。 パパもママもお兄ちゃんっ子である私もその背中を見守り、応援していました。
だけれど、ほんの一瞬のしっぱいが、不幸が、簡単に誰かのしあわせを捥ぎ取るのですね。
不幸中の幸いに、命を取り止めても。 兄の足にくっつくのは、偽物の足。 リハビリを重ねれば歩くことは出来るのでしょう。
ですがもう、兄と並んでテニスをすることなど……とても]
(229) 2017/03/12(Sun) 22時頃
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[学校には行かなくなった兄の代わりに両親が目をつけたのは、妹(わたし)。 その日から私はたくさん可愛がられました。 たくさん、たくさん、与えられ、見返りを求められるようになったのです。
そして、たくさん、たくさん、兄からも、与えられるようになりました。
化粧を剥ぎ取った私の顔は、 兄とよく似ていましたから。
髪の毛を伸ばして、化粧をして、スカートを履いて、そうしたら、 ちっとも、あなたに似ていないでしょう、と。
それでも、終わることはありませんでした]*
(230) 2017/03/12(Sun) 22時頃
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─回想:ひみつ─
そうだね。それに決定。 しばらくは友だちと青春を謳歌するつもり。 ……こんな風にね!
ドラマにしかいないからみんな好きになるんじゃない? でも、本当空から落ちてきたらいいのにね。
[叶うわけがないと自覚しながらの夢物語は好きですよ。 自分の理想だけを詰め込んだ偶像に恋い焦がれることも。 だって、深い部分を知らなくていいんですから]
(231) 2017/03/12(Sun) 22時頃
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あったよぉ。 ほら、最近みんながハマってる曲! 『わかる〜』ってみんな言ってた。
裸、かぁ。 相手が何を望んでいるかは、分からないけど、無理して作らなくても一緒にいて楽だとか。 ………そこまでいけたらなぁ。 妥協、なんかせずに、ね。
[身体と心と。 私は生憎と前者はまだ階段を上る前ですから。 案外幼い思考は精神的なつながりをピックアップして、夢を語ったのです]
(232) 2017/03/12(Sun) 22時頃
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[だけれどもし私が今ここで制服を脱いで、入間 悠はこういう人間です! なんて天ヶ瀬 ささらに告白したら、どうなるでしょうね?
絶対の保証はないんじゃあ、ないでしょうか。 ですが、保証がないこの関係が私には心地よかったのです>>148
この関係を綺麗と呼ぶか歪と思うかは自由でしょうが、 綺麗だとか、可愛いだとか、似合うよ、だとか、外面の賛辞を行うより、こうして向き合って喋っている方が、気楽です。
どうしても、女を、男を、意識した時。 取り繕った仮面の下に隠されたほんとうの私を意識せずに済むから。
だから、私を隠してくれる、衣装はだいすき。 それを手掛けてくれたあなたたちには感謝が尽きないのです]
(233) 2017/03/12(Sun) 22時頃
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私も進路なんて考えられてないよ。 進学しよっかなってくらいだけど。 でも、ささらちゃんとつばさちゃんが作ってくれた衣装は好きなんだよね。 次回作が見られたら幸せだけど。
[だから見えたラインはこうして塗りつぶしてしまいましょうか。 噂好きの女の子たちに教えてあげられる言葉を作るためにも]
本当? じゃあ、聞いてきてもらおっかな! 可愛く見られたらちょっとは成績上がてくれる…かもしれないし?
あ、他の子には秘密ね? 成績、抜け駆けしたと思われちゃう。
[ふたりの間にやましいことなんてなさそうだよ、私もお願いしたし。 なんて、ね]
(234) 2017/03/12(Sun) 22時頃
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[告げたって噂なんか話している誰かさんたちが飽きてしまうまで続いてしまうものが多いのですけども。
こうして、共犯、めいたものを結んでおけば何か役に立つかもしれませんから]
気になる人のために努力は欠かせないしね。
[冗談めいた言葉一つ。 理想的なプロポーション>>1:39を維持している友だちに笑いかけました。 ただ、それだけ。
ひみつ。ひみつ。 ひみつの、おはなし]*
(235) 2017/03/12(Sun) 22時頃
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―2F階段近く廊下―
[昴とは先程、あんな別れ方をしてしまった後でしたから、私の中にも一抹の緊張感は走ります。
何を言えば彼を怒らせないかしら。 ちらりと、様子を伺って。 彼が発した言葉。興味を向けたものは>>201]
そうだね。迷子になるわけなんかない。 ただ、途方に暮れたみたいな顔してたから。
[軽く言葉を投げつつ、ちらり。 彼の手に残る赤。 それは私の上履きにもついているものと、よく似たもの]
(240) 2017/03/12(Sun) 22時頃
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私にも、分からないの。 ただ…3F渡り廊下に、つばさちゃんとよく似た、マネキンがあってね。
この赤いのが、たくさん。 マネキンから血なんか出るわけないからさ、血糊だとは思う。
悪趣味ないたずら…じゃないかな。 でもほら、見てて気分いいものじゃないから、片付けに教室に戻ろうかなって。 タオル、あるし。
[実際はあの赤が血なのか、血糊なのかは分かりません。 鉄錆の独特の臭いは、どうしても血液を彷彿させましたが、それを彼に伝えてどうするというのでしょう。
むしろ追い込むだけのように思えます]
(241) 2017/03/12(Sun) 22時頃
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私はこれから教室向かうけど、どうする…? 昴、具合悪いなら保健室、行く?
[上階に向かわせる対案だけは一応避けて質問を。 彼から何か反応はあったでしょうか]*
(242) 2017/03/12(Sun) 22時頃
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[「血糊だとは思う」
そう、強がりながらも。 背中に投げかけられたあの言葉が、私の頭の中からは忘れられませんでした]
(255) 2017/03/12(Sun) 22時半頃
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―少し前:3F渡り廊下―
血糊かもしれないじゃん。
[だけど、断言出来なかったのは。 その言葉>>205を否定するだけの証拠も、なかったから。
そして、私も、本当は。 これが、血糊なんかじゃなくて、血であることくらい、分かっていたから。 だけど、じゃあ、誰だって言うんでしょう。
背中を突き刺すような声>>206は、私の心臓をそのまま、突き破って、 どくり、どくりと、膨らんだ血管の音が鼓膜を叩きます]
(256) 2017/03/12(Sun) 22時半頃
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………ちがう。
[私は、何に対してそう言ったのでしょう。 振り返りませんでした。 だから、那由多がどんな顔>>207をしていたのかも、分からないまま]
ちがう…ちがうったら、ちがう。
コレがつばさちゃんだとしたらどうしてこんな、…ひどいことするの?
………私には、分かんないよ。
[瓦解していくものは何でしょう。 私が信じてきたものは一体。
逃げるように、階段を降りていきます。 だからその後の声>>213も、何も、私は知りません]*
(259) 2017/03/12(Sun) 22時半頃
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―回想:チョコバナナとお化け屋敷と―
[もう少し早く訪れれば理一と会うこともあったのかもしれませんが、 コマドリのシンデレラタイムは限られていますから、ミスマッチも上等]
それは私の奢り。 いつも頑張ってお仕事してくれてる莉緒ちゃんへプレゼント。
[その瞳>>96にウィンクを。 演劇部の王子様を真似たポーズもしてみました]
おそろい。こんなのじゃなくて、今度は何かアクセつけよーよ。 莉緒ちゃんは何色が似合うかな。赤かな。
手首に巻きつけるブレスレットとか、髪飾りとかね。
[お揃いのチョコバナナをもしゃりつつ、私は上機嫌に鼻歌を口ずさんで。 その後死守した自由休憩中は莉緒ちゃんを迎えに行って、色々回りましたね。
その中にはハンド部の出し物もあり、少し寂しい気持ちも湧きましたが、トリを決めたのはおばけ屋敷]
(273) 2017/03/12(Sun) 22時半頃
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莉緒ちゃん、私さ。 こわいの、ほんと、ダメなんだ。 特に、血とか、ほんと。
[片言の言葉で彼女に寄り添いつつ阿鼻叫喚の時間を過ごしたことでしょう。 出口にたどり着く頃私はえぐえぐと泣いていましたが、彼女はどんな顔をしていたでしょう。
少なくとも付き合ってくれた彼女に私は大層感謝をしていて]
莉緒ちゃん…?莉緒様……?
[呼び方を変えようか。 その時に、莉緒、と呼び始めました]
助けてくれて、ありがとうぅ、莉緒ぉ…。
[文化祭の、記憶]*
(274) 2017/03/12(Sun) 22時半頃
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―現在:2F階段近く廊下―
残念ながら入間 悠なんだよね。
[舌打ち>>253 へら、っと、笑ってご挨拶。 先ほど投げかけられた那由多の言葉が熱かったけど、振り払うように笑った。
昴のそんな顔してた?>>270 そう尋ねる昴の顔はやはり何処か無理をしているように思えましたが]
……うぅん。 いつもどおり、気遣いな昴の顔、してた。
[きっと、こうやって笑みを浮かべることが、先程の気まずさを断ち切ってくれると判断して、いつもの調子で口角を上げました]
(279) 2017/03/12(Sun) 23時頃
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[それでも、そうですよね。 私が自信を持って血糊に違いない!と告げられればよかったのに。 昴の反応>>270には気休めに満たない一言を]
でもほら…まだ、何も分からないうちに決めつけちゃうのは、早計すぎると思う、から。
私だってこの中にいたずらする人がいるなんて…思いたくは、ないけど…さ。
でも、私たち以外、ここにはいないから。
[昴には説明しつつ、理解の早い堆>>266はもしかしたら現状について何か知っているのかもしれません。 ですか今ここで伝えないことに意味があるのでしょう。 言葉は飲み込んで、私は堆の申し出に頷きます]
(280) 2017/03/12(Sun) 23時頃
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ありがとう。正直、一人じゃ結構キツかったんだ。 他にも教室来る子いるかもしれないから、急いで行っちゃお。
[そうして、教室の方に歩き出そうとしつつ、昴はどうするでしょう? 平気だと言っているのです、ここで無理に連れていく気にもなりません>>276]
(281) 2017/03/12(Sun) 23時頃
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[………ただ、すこし、だけ。 昴と堆が仲が良いのだろうと前から思ってはいましたが。
もし、もし。 堆が急にいなくなってしまったら昴はどうするのでしょう?
そんな、余計な心配の芽が、ひとつ]
(282) 2017/03/12(Sun) 23時頃
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ねぇ、昴。 昴は、ちっちゃな子じゃないでしょ。 だから、自分で決めようよ。
自分の意志で、さ。
[横から差し出がましい真似をしてしまいましたが、私はそのまま教室に向かってしまいましょう。
後は彼ら自身が決めることですからね]*
(283) 2017/03/12(Sun) 23時頃
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[頬をつねる>>285 これは昴の癖なのでしょうか。 それとも笑う為の術なのでしょうか。
分からないけれど、同じ行動をしていると親しみやすくなる、だとか。 そんなこと教えてくれたのは誰でしたっけ。
思わず、私も昴の仕草を真似て、にっこりと]
私も、ごめんね。 驚かせてしまっちゃって。
[非がどちらにあろうと、謝っているその言葉を否定しては気も晴れぬかもしれません。 素直に受け取って、両成敗ということでどうでしょうか。
そうすれば、元に戻れるでしょうか。 背中の熱はすこしずつ冷めてきていました]
(317) 2017/03/13(Mon) 00時頃
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うん。クラスの子の何人かは。 でもやっぱり、チャイムが鳴る前まで教室にいた子しか、いないよ。
[他のみんなも>>290 名前くらいあげることはできますが、そうすればそこに訪れなかった昴が気まずい思いをするかもしれません。
そこは曖昧に誤魔化すことにして、さて、どうしましょうかと言ったところで、堆を見上げる昴が見えたのです]
(318) 2017/03/13(Mon) 00時頃
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[堆は、いつもなんだかんだいって拒んでいるようには見えません>>299 頼み込めば渋々受け持ってくれているような印象を私は抱いていました。
それに案外彼も優しいのです>>297 登校時、私が彼に軽く叩かれた頭を触っていたら、ちらっと視線を向けていてくれてましたから。
昴も昴で一生懸命で。 特別仲が良いわけではなかったかもしれませんが、誰にでも分け隔てなく優しい姿は文化祭で見ていましたから]
わかってるなら、いいんだけど…。
[余計な横槍とは自覚しつつも、まるで親の顔色を伺う子どものような仕草>>294には、瞳を細めました]
(319) 2017/03/13(Mon) 00時頃
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[その仕草が、すこしだけ、先程の私を思わせるよう、だったのです。
ちょうど、このように堆と昴がいて。 その時、私の手は温もりに触れていましたが、自分の意見すらもふらふらして、甘えていましたから。
自分を守れるのは自分だけとわかっていながらも、甘えられる存在があれば、いくらでも蜜を啜ろうとする、その本懐。
それでいざという時、一人で立てるのなら良いのですが。 私は、……こうして、何かをしていないと気が紛れそうにないもので、動いているだけ]
(320) 2017/03/13(Mon) 00時頃
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決まった? でも、本当に無理なら我慢せず、休んでていいからね。 じゃあ、行こっか。
[一区切りつけば揃って教室へと向かいましょうか]*
(321) 2017/03/13(Mon) 00時頃
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