人狼議事


229 観用少年

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【人】 双生児 オスカー

[自分の好みに、愛らしい少年を愛でて使う。

そういった風に作られている。
オスカーからすれば人間同等に扱われても逆に困る。

第一子どもがいた形跡も無ければ
恋人がいた形跡もない。

実際家事に困って置いてるのだろう。
南方《持ち主》がそれでいいならいいか、と納得させた。

――――その時は、仕事から戻った南方も特にどうとも言わなかったがベッドには入れさせて貰えなかったのでむくれて朝ご飯を少し手を抜いた。]

(207) 2017/10/08(Sun) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

――――数ヶ月後

[あの後、南方はすぐにこどもケータイを買ってくれた。
たまに研究とか帰って来ない日は非常に不満で

死んだ振りをして1回怒られたが生活としては順風満帆だろう。
ただひとつ留意したままのことを除いては、だが。

普段から研究、研究と。
よくわからないことを告げている南方が休みで少し浮かれていた。]


 はあ、食事?


[一体、いままで何を見ていたのか。
その目は節穴かと言いたげであっただろう。

今更ホットミルクしか飲んでないことを追求されても一緒に住んで何日目だと言いたいのが先に走る。*]

(208) 2017/10/08(Sun) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[凄く焦った時の南方には申し訳なさしか覚えなかった。
少し、ちょっと拗ねてただけだ。

南方は説明不足の点が多いので未だに”研究”がどういったものかわからない。

多忙に追われているので聞くタイミングすら失っている。
だけど。南方と一緒に住んで4日も休み。

正直、浮かれていた。
一緒にいるだけで嬉しいのだが今一つ伝わってない。]


バッッッカじゃねえの?
説明書読めよ。

[外野から見れば全く浮かれているようにも喜んでいるように見えないので伝わらなくても仕様が無いが、オスカーは知らない。

定期的に投げつける自分の説明書を投げながら、深々と嘆息した。]

(226) 2017/10/09(Mon) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

一日三食はミルク
あとは週に1回程度の砂糖菓子でいいんだよ。

俺を成長させたきゃ他のもんも喰わせてもいい。
でも大概はそのままの姿を好むし、俺は他のもん喰いたくねえ。

人間じゃねえって言ってんだろ。

[ベシベシっと投げつけた説明書で頭を小突く。
阻まれてもお構い無し。

全く読む気がないので南方の人形への知識は一日一歩以下だ。

もしかして南方は自分が成長した方がいいのだろうか。などとはこれっぽっちも過ぎらない。

もう一つ不可欠なものは口にするのは憚られた。
どうせ読んでないだろう。

――――持ち主の愛情など。
目に見えない、誰も計れないもので生きているなど、言えやしない]*

(227) 2017/10/09(Mon) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[薄々気づいているがこの現持ち主は超が付く類の鈍感なのだろう。
溜息を吐くな、という方が無理な話だ。]


そこはてめえが決めろよ。
てめえはどんどん老けて腰が曲がって俺はつやつやの美少年のままだぜ?

[自らぺろりと口にする。]


牛乳をちょっと高級にして済ませようとしてんじゃねえよ!
せめて砂糖菓子の方にしろよ! 和三盆寄越せ!

[初めて言ったが共に暮らしだして何日経っていると思っているのか。
余程、興味が無いのか。暢気に生きているのか。

後者だろうと早々に見切りを付けた。]

(239) 2017/10/09(Mon) 10時半頃

【人】 双生児 オスカー

んなことより、せっかく四日も休みあんのに
まさかずっと家にいるわけじゃねえだろうな?

昼のテレビでやってたぞ、運動しねえと早死するって。

つーことでどっか行くか連れてけ。
何か服買ってくれてもいい。

[何故か上から目線で要求しているのがオスカーである。
服もそこそこ増えたが最初に来ていたものは箪笥に仕舞い込んでいる。

何故なら南方が買って来る服は安物だからだ。
どう着飾らせるか。そんな風にも楽しむ、言うなれば目の保養にもなる少年人形にあるまじき庶民っぷりだが。

持ち主色に染まるのだから止む無しと諦めた。]*

(240) 2017/10/09(Mon) 10時半頃

【人】 双生児 オスカー

主導権を渡そうとしてんじゃねえよ、ダメ男
こっちは奉仕精神しかねえっつーのに無駄に知識増やさせんな。

[オッサンに引き続き最近はダメ男が増えた。
悪意はない。オスカーなりの愛情表現だが伝わっていないだろう。]

安月給が俺を養ってんじゃねえよ! 生意気な!

[色々と無茶な物言いだが特に不満があるわけではない。

正直、砂糖菓子の良し悪しはわかるがもっと南方が居たほうがずっといい。
和三盆で南方の研究とやらが増えても困る。

外に出ることはほとんど無い。
攫われたらどうするんだ、のゴリ押しでメールに買物リストを送って、南方がそれを買って来る。
そんな風に遣り繰りしているがつい最近。

家計簿の付け方を覚えてしまった。
もう色々後戻りが出来そうにない高級人形であった。]

(243) 2017/10/09(Mon) 12時頃

【人】 双生児 オスカー

てめえは俺を連れて自慢したいとかないのか。

[無いだろう。]


それなら服がいい。
冬服、俺に似合ってりゃいい。

[旅行も捨てがたいがどうせこの南方という男はぐうたらするのだ。
ぐうたらする場所が変わるなら服を選ばせたい。

何だかんだと二人の生活は順調だった。
多少、オスカーは不満があるがそれが露呈することは無かった。


取りあえずこの日までは――――。]*

(244) 2017/10/09(Mon) 12時頃

【人】 双生児 オスカー

言っとくが普通の人形はイチから教え込むんだぜ。
感謝しろよ。

[頬をつつかれ、やめろよ、と声に出す。
手で叩かない辺りで不快ではないことは分かるだろう。]

はあ? てめえのために妹が買ったんだろうが。
てめえが買ったんでいいだろ!

大体俺はてめえの妹にも会ったことねえっつーの。

[初対面から生意気だけど何か、と言いたげですらあった。

養われないと確かに困るが。
元々養われる≠ニいうのは根底にあるのでごく当然に甘受している。

そもそもこの南方という男は、一体自分が来るまでどんな生活をしていたのか。
ぐうすか寝てる。料理は出来ない。掃除も出来ない。

妹が見かねるのもよくわかるというものだ。]

(252) 2017/10/09(Mon) 15時頃

【人】 双生児 オスカー

自慢するに決まってんだろ。

[145センチはふんぞり返った。]


ついでにマフラーとかああいうの欲しい。

[ほとんど家にいるのに何故か要求した。

南方とまともに出掛けるのはほとんど初めてだった。
急いで箪笥から服を投げつける。

家着でだらだらと過ごしてたので着替えるように急かした。]

(253) 2017/10/09(Mon) 15時頃

【人】 双生児 オスカー

[南方の移動は車だった。
服を買ったりで何度か乗ったことあるが。

そのボロさに毎度驚く。]

ボッッロっ!
いつも思うけどよくこんなので動くな。

部品外れて死なねえ?大丈夫?

[各方面に失礼な発言だがオスカーは本気だった。
富裕層しかほぼ購入されたことがない。

元の持ち主ともシートからして
最高級のものを乗せられて色んな場所に行ったものだ。

不思議なことに徐々に。その記憶も薄れてきているが]*

(254) 2017/10/09(Mon) 15時頃

【人】 双生児 オスカー

[ある意味、南方妹のおかげなのだが。
この適当っぷりではいつ会えるかもわからない。

全くと言わんばかりに溜息を吐くが悪い気分ではない。
南方は根っからの駄目男だ。研究とやらの腕はよく知らないが。

――――俺がいないと駄目なのでは。
と思うから。不安とかはほとんど無い。

生意気だ何だと言うのにも悪意はない。]

うるせえな、人間の時間は有限なんだよ。
早くしろ、今しろ。着替えろ。

[急かしてものろのろとしか着替えない南方を尚も急かしたか。
そうして自動車の助手席に乗るが乗り心地は端的に言えば最悪だ。]

(258) 2017/10/09(Mon) 15時半頃

【人】 双生児 オスカー

いざという時にこれで身を守れるのか…?

[事故想定をする不穏な言葉を投げかけた。
実際、持ち主が不慮の事故で亡くなった人形の末路は再び返品が山場だ。

死活問題なのはオスカーも同様なので茶化している訳では無い。
何となく落ちつかなげに助手席で縮こまっていると程なくしてショッピングモールへと着く。

庶民が如何にも来そうな場所だ。
高級なアパレル用品もあるが、普段の安い大量押しの服よりはマシだろう。]

(259) 2017/10/09(Mon) 15時半頃

【人】 双生児 オスカー

あ、スーツとかどうだ?


[オスカーは至極真面目だった。]

マフラーはこの黒がいい。

[カシミアのマフラーは、値段はお察しである]*

(260) 2017/10/09(Mon) 15時半頃

【人】 双生児 オスカー

[オスカーにとって服とはオーダメイドだった。
むしろサイズ毎に大量に売っている時はカルチャーショックを受けたのを覚えている。

好きなようにと言えばじとりと見た。
自主性は無いのか、このオッサンは、という視線だったろう。

良く知りもしないショッピングモールで好きなようにしろと言う難題が降りかかる。
何だか良さそうな衣服屋を見つけたが、そこは高級店だった。

なお、スーツセットは10万である。]

安月給がどれぐらいかわかんねえよ。
じゃあ、オッサンが俺をコーディネートしろよ!


[むしろそうして貰った方が嬉しいのは人形の性か。
腰に手を当てて見上げる。

眉間に皺を寄せてやや不満そうにその店を後にしただろう]

(272) 2017/10/09(Mon) 20時頃

【人】 双生児 オスカー

[次に向かったのは若者ブランドの店だった。
若者向けなだけあり、値段は少々高いが南方の手が出る範囲だろう。

但しオスカーの趣味に合うとは言ってない。]

……ジーンズ、にカットソー?
何だっけ、ラフな格好?

オッサン着て欲しい?

[あくまでも訊ねるオスカーであった]*

(273) 2017/10/09(Mon) 20時頃

【人】 双生児 オスカー

オッサン、マジ、貧乏だよな。

[あくまでもオスカーの感覚からしたらだ。
何せ観用少年の”新品”ン十万どころの騒ぎではない。
中古というには新品だった時代があるオスカーからすれば
元の持ち主の植え付けられた感覚を抜け出せない。

そして元の持ち主はオスカーを着飾らせるのが好きだった。
同じことを要求するのはおかしなことだろうか。]

センスが無くてもいいんだよ。
オッサンに見立てて欲しいんだよ。

[人形の心は現持ち主南方になかなか届かない。
オスカーを人形だとわかっているのに矢張り人間の少年扱いする。
渋々ながらも了承した時に、ぱっと華やいだ笑顔を浮かべた。
黙っていれば外見は損なわれていない、美少年だ。

効果は覿面なようだ。]

(285) 2017/10/09(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[どんな服が良いか聞かれたら、燕尾服と答えた。
ふざけるな、とかなんとか言われたような気がした。]

何でも似合うのは当然だろ。
誰だと思ってんだよ、俺だぞ。

[そして元の持ち主の嗜好は益々謎が深まるばかりだ。]


トレーナーとかジーンズ。
うーん。

[投げやりな様子も気にせずに真剣に選ぶ。
パーカーも良いかな、などと一つ一つ南方に尋ねた。
返事は、いいんじゃねえのとかやる気がないが気にもしない。]

暖かいもの来たらオッサン喜ぶか?

[珍しく可愛げのあることを言っている
実はオスカー自身が思っているより浮かれているのだった。*]

(286) 2017/10/09(Mon) 22時半頃

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