人狼議事


29 Sixth Heaven

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【人】 見習い医師 スティーブン

―台所―

それはそうだろう。
フィリップがリベラを
君に託すと謂った場合は別だが。

[腕時計を確かめる。
食事の時間だった。
冷凍食品のうち、一揃えになっているものを選んでレンジにいれた。そう言えば、人の手作りの食事を食べるなど、店以外では久しぶりだったな、とベルナデットの手料理を思い出す。]

プラスチックで出来ていても、
頭の上から落ちてきてぶつかったら痛いだろう。

[鳥が鳴く。1つ瞬いて、鮮やかな色のそれを見た。]

…何だね。と、いっても、答えはないか。

(105) 2011/04/22(Fri) 19時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―台所へ行く前―
[>>116
順番を――と謂われれば、少し、間をあけ、口を開いた。

「此処は時の感覚を狂わせる。
既に4日ほどは、経過しているようです。

決めなければならぬ――そうですね。
マダム、貴方は、どう思われますか。

貴方が私に謂ったように、
どちらで生きるか、選ぶならば。

私は、拒んでいる――」

彼女は、どうするのか。
ペラジーに行くな、と己は言えるのか。
「気持ちを決めた」と言っていた少女と少年が、今また茨の中でもがくように傷ついていることをまだ知らない。]

(123) 2011/04/22(Fri) 21時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―台所―
マダム、貴方もなにか
召し上がりますか。

[共に台所へと来たならパピヨンに尋ねる。
必要ならば、珈琲や茶、温
めるだけだが食事も用意できる。
席も勧めるが彼女はどう答えただろう。]

…ペラジー、
君にマダムが話があると。

[促せば、自身は邪魔をせぬよう、黙るつもりで]

(124) 2011/04/22(Fri) 21時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/22(Fri) 21時頃


スティーブンは、ペットボトルとコップを並べた。

2011/04/22(Fri) 21時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

―台所―

―――、

[不意に鮮やかな羽が
羽ばたいて宙を舞う。
ペラジーのそばを離れて鳥は飛んでいってしまう]

急だな…

[呟く。
鳥の行動が示すところはわからない。
ペラジーはどうしていたか。]

(129) 2011/04/22(Fri) 22時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/22(Fri) 22時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

―台所―

ああ、フィリップ君
――…、どうしたね?

[様子が、随分と沈んでいるようだったせいか。
スティーブンは少し控えめな声で聞く。
どうやら冷蔵庫に用があるらしい  が]

……。

[あお を見る。]

ペラジー、其処に居ると
フィリップが、冷蔵庫を使えない。

(141) 2011/04/22(Fri) 22時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―台所―
[パピヨンと共に台所に来る前に、
「これは私だけの意志です。
彼は、彼の意思では、何も答えていない。
私は、彼の意思を聞かねば成らない――」
と、そう謂ったのだった。
ゆえに。パピヨンがペラジーに投げた問いかけには
ひとつ、瞬いて。だが口を挟まなかった。

>>144フィリップが問いに答える。]

…怪我?

[転んだ、とかそういうものではないだろう。
彼の様子に、深くは聞くことを避ける。]

救急箱は、必要ではないかね。

(148) 2011/04/22(Fri) 23時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

今、此処に持っているわけではなくてな…
医務室がある。
場所は――

[ペラジーとパピヨンの話も気にかかりつつ、
戸口の方をさして、フィリップと同じように
やや小声で説明した。]

――……。

[藍の眸翳るのは、
選択の重さ、それゆえ
潰れそうなのではないかと、思い当たるゆえ]

選択は、重い。
…出来うるならばひとりではなくふたりで、
分かち合えればと思う。

[そんな風に、謂ったが。
表情は苦いもの。]

(154) 2011/04/22(Fri) 23時頃

スティーブンは、パピヨンのほうへ顔を向けて、見つめた。

2011/04/22(Fri) 23時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[>>159香るのは、柑橘の
トパーズのいろした香気なのに
若葉に似た色の少年の眸は伏せられる。
選択。重い。どこまでも。けれど。

スティーブンはパピヨンを見る。

嗚呼、彼女の器は『傲慢』だったか。
そんなことが過ぎる。

「もどっちゃいけないの?」
「みんなで」
ペラジーの声に、眉を寄せる。
――いけないはずがない。
口に仕掛けたとき 戸口から声。]

…ラルフ

[ラルフか、「強欲」かは、瞬時に判断はつかなかったが。]

(167) 2011/04/22(Fri) 23時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―台所―
[爆ぜた。笑みの仮面は其処にはない。

気配を察知したか
どこからともなくネズミが顔を覗かせる。
それは恐らく、争いを警戒してのことだ。
システムは監視している。
器は貴重なものだから。]

……――

[自由の管理者と、
傲慢、そして強欲の器。]

ペラジー、君は
「皆で帰る」と、――此処にきたとき、
誰かと「約束」したのだろうかな。

(176) 2011/04/23(Sat) 00時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

私は君の声を
途切れ途切れにしか聞いていないからな。
聞きたいと思っている。

[重い選択、彼に意味が届かなければ意味がないと
スティーブンは考えている。

言葉交わす三人のほう、また見て。
スティーブンの側にネズミが小さく
尻尾を揺らしてくるりと回った。]


…ラルフ、酒瓶を手にするはいいが
振り回すようなことはしないでくれたまえよ。

[牽制は牽制になったかどうか。]

(177) 2011/04/23(Sat) 00時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―台所―

[うろたえたようなペラジーに、
スティーブンは静かに、
近づきすぎず、離れすぎぬ距離で居る。]

――……あまり引っ張ると
千切れてしまう。

[伸びるビニール紐を見て、スティーブンは謂う。
彼は、帰りたかったのだろう、と
帰れると信じていたのだろうと。
ゆるく、こぶしを握り締めた。

それでも笑う、と
「自由」の管理者が謂って出て行くのを見送り。]

(192) 2011/04/23(Sat) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[ラルフの物言い、
酒瓶を呷るさまを見ながら。]

『強欲』、君は。

[気儘、強欲のままに振舞うか、
ぽそりともらされた言葉に
見るのはペラジー。

どこか、怯えたように見えて、支えるように、手を。]

(200) 2011/04/23(Sat) 01時頃

見習い医師 スティーブンは、メモをはがした。

2011/04/23(Sat) 01時半頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 01時半頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 01時半頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 15時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[藍が青い眼を映す。
背に触れた手はそのままに。
ビニールに指先を引っ掛けるペラジーの様子を
スティーブンは、見ていた。

か細く千切ること常人ならば容易いそれを
「怠惰」に7年、接続されていた青年は
伸ばすことすら僅かしか叶わない。


ぽつり、落ちるような声が聞える。
聞き逃すまいと、
『怠惰』に飲まれないようにと
ペラジーの背に触れた手に僅か力が篭る。

もう手が届かないのは厭だとばかり]

(231) 2011/04/23(Sat) 18時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[忘れたくない。


と、小さく零す言葉は確かな意志。
藍の眸、僅かに細められ]


だめなわけが ない。


[しっかりと青色の眼を見、
そう、謂った。]

(232) 2011/04/23(Sat) 18時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

…世界は 乱れるだろう
器たる君が接続しなければ
人が本来持つ欲のひとつが
回収されずに戻っていく。

それでも 
君がもう一度接続されれば
君の意志はきっともう
「怠惰」の泥濘の中に沈んでしまう


[そしてきっと命絶えるまで、
戻ってはこないのだろうと思う。]

(233) 2011/04/23(Sat) 18時頃

【人】 見習い医師 スティーブン


選択肢がある。
君は選ぶことが出来る。
世界の平和か、己の存在か。



今の言葉は、「君の意志」だろう。
忘れたくないのならば。
――器として、接続しては、いけない。

(234) 2011/04/23(Sat) 18時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

外の世界はきっと厳しい。
君が長らく離れ、
忘れていた痛みも沢山ある。
それでも君が その意志で選び取るのならば、

[そう、それはパピヨンの謂うように。]

私は君を、
私の持てる力を駆使し、
支えようと、考えている。

(235) 2011/04/23(Sat) 18時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

――…


[頷く。
自分勝手な願いも含めて。
「怠惰」のまま、思考を止めていた
歯車が軋みまわりだす音を聞く。]


……そうか。

(238) 2011/04/23(Sat) 20時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[手を触れる。
赤くビニル紐の後を残す手をとった。]


ならば。 …「外」へ。
君が君でいられる世界へ。


[システムはそれを聞いていただろうか。
ネズミは瞬きをせず
くるりと柱の周りを回った。]

(239) 2011/04/23(Sat) 20時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―台所―

[頷き。>>245
握り返される手を少しだけ
引き寄せるようにした。

ペラジーの見上げる先、
悔しげに唇を噛む女性がいる。

世界を思うのならば
彼女が言うことは、正しいのだ。けれど。]

――、

[丁度、そのときか。ムパムピスが台所にやってきたのは。]

(248) 2011/04/23(Sat) 21時半頃

スティーブンは、ムパムピスに一礼する。

2011/04/23(Sat) 21時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[まわるネズミ、
彼らは、そのとき何を為すのか。]

…「器」を傷つけようとするなら
彼らは許さないだろうが、

「接続」の選択肢を与えておいて、
拒絶したときにどうするかは…


わからないな。

[――あまり、よい想像にはならないが。
杞憂ならいいと、思いながら。

(253) 2011/04/23(Sat) 22時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[伸びるパピヨンの手から、
ペラジーを庇うように腕を横に伸ばし
一歩、二歩、前に立つ。
杖の下、壊れたネズミは動かなくなった。]

ひとの心は壊れるのではなくて
あるべきに戻っていく、と訂正させていただきましょう。
此処では負の感情は吸い上げられていない。
いつか、戦争を起こしたときのように。
今の私のように。
今の貴方の様に。
此処に居る、人間のように。

今、此処にいて貴方は壊れているのですか。

――このシステムが吸い上げているのは人の負の心で。
本来心にあるべきものだった。
このシステムを作ったのは人間だ。
いつかこれ自体が壊れない、と 
寿命を迎えないと一体誰が言えるのです――…この薄氷の上の、偽りの楽園が。

(261) 2011/04/23(Sat) 22時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 22時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

――傲慢。

ええ、そうでしょうね。
私は私のエゴで、このシステムを拒絶し
そして、憎んでいる。
此処にきて、負の心を吸い上げられなかった故に
知った「本当」だと、…私は思っている。
どうして、もっと彼らを引き止めなかったの、かも。

…「臓器くじ(survival lottery)」

この思考実験を貴方は知っていますか。
「人を殺してそれより多くの人を
 助けるのはよいことだろうか?」

この思考実験に未だ明確な答えは出されていない。
まさに今、この世界の状態でしょう。

(270) 2011/04/23(Sat) 23時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

思考実験に答えはない。
堂々巡り、反論に反論を重ねた議論となるばかり。

…「法」が多くのものを裁いていくなかで
生じた疑問、歪み、は 確かに
微かにだけれど、感じていたのです。

「器」が注がれた「悪徳」とされるものだって
本来はひとりひとりが葛藤し
のみこんでいくべきものでは、ないのか。

それは、劇薬であるとしても。
叶うならシステムを――停止、させてでも――

[謂いながら、眉を寄せる。
ペラジーが怯えたように一歩退く。
ちらと視線を其方へ向けた。]

(276) 2011/04/23(Sat) 23時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

――。


[ムパムピスの声に彼のほうを見て
それから、ややあって、頷く。]

(282) 2011/04/23(Sat) 23時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[ペラジーの側に立ち、
彼が自ら立ち上がるまではそのままいた。]

やはり、私は

[ころされるかもしれないな、と
続きは声にはせずに。]

…立てるかね。

[背後の青年へ、手を差し伸べた。]

(285) 2011/04/23(Sat) 23時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

……――。


[立ち上がるのを見て、
少し、ほんの少し、笑みに似た表情。
苦味の勝ったそれ。]

いや。

[気にするな、と、それだけ。
苺を見るのに気づいて]

苺がすきなのかね、君は。

(293) 2011/04/24(Sun) 00時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[パピヨンの激情を声で叩きつけられながら
スティーブンは唇を引き結んだ。

頬のあざはだいぶんとひいて
瘡蓋もできているけれども
痛みは、負の思いは、沈殿する。
これがうえ、の世界なら。]

思考実験と現実は違えども
思考せねばあるはずの可能性も
見過ごしてしまうでしょう。

[彼女は孤児院を経営しているといった。
きっと、彼女の思いの向こうには面倒を見てきたものたちが、いるのだろう。]

――狂人。そうですね。
私の行動と思いはそう呼ばれるに相違ない。

[それでも。拳を握り締める。]

(302) 2011/04/24(Sun) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[ムパムピスを見た。目礼、をする。
彼は、彼女の管理者だ。
激情に身を任すパピヨンを彼の言葉は
諌めることができるだろうか。
何を謂っても今の自分では駄目であろうから]


――そうか


[いちごがすき、と頷くペラジーに眼を向けた。]

食べるといい。誰もとがめない。

(303) 2011/04/24(Sun) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

……。

そうか。潰さないように
落とさないように
大切に

気をつけると、いい。

[何を重ねたか謂って。
そのまま歩き出そうとした、とき。

白衣に伸ばされる手に、
振り返って、目を見開いた。]

(311) 2011/04/24(Sun) 00時半頃

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フィルタ

注目:スティーブン 解除する

処刑者 (4人)

スティーブン
2回 (6d) 注目

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内緒
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死者
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