人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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【人】 座敷守 亀吉

[困ったように云う言葉で、まあ、凡そ察しは付くだろう。
此方側に問うてもあまり有益なものは出せないと。]

 先生は東に行っていらっしゃるようですし、
 何せ、その…
 私も先生も、“ぶろぐ”なんぞを知らなくて…。

[代わりのように推測を置くのは、協力の意思表示とは取ってもらえるだろうか。]

 ですが、絞る事はできると思います。
 この速さで飲食し、街を廻り、
 尚且つ名の知れている人であるなら。

[そこで、ふ、思い出したように問う。]

 …ところで。

 “えんぜるぴぎーず”とは何でしょう。
 服らしい事は分かるのですが…。
 

(473) 2017/06/14(Wed) 23時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[それでも、先にアイスクリームを食べるから、という彼には頷いてから、青年も抹茶味のそれを掬って口に運ぶ訳だが。>>360]

 …冷たい、 というより…
 頭が痛いような気がするのですが…、

[よくある、冷たいものを食べていたら頭痛を感じるあの現象である。
それとは対極的に、驚く程の速さで平らげる彼に、驚いてはしぱしぱ、幾度か瞬いてしまったのは仕方がないと思いたい。
先生からの伝言は聞こえた訳だが、つい呆けてしまっていて。>>304

そのまま、“食レポ”とか謂れそうなその発言を聞きながら、>>363
嗚呼、きっと知りたがりが高じて、色々と気の回せる人なんだろうな、と兎角減算の方には評価の傾く事もなく。

…只、提案されたものの組み合わせは、>>367]


  (御手洗団子、なら合う…かもしれない?
   …いや、どうだろう…
   確かに他の明確な味は分かり辛くなる、か、)

[意外に、可能性としてはあってもいいかもしれない、と思っていた。]

(495) 2017/06/15(Thu) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

[待っている、と最終決断を下した彼に従って待つ事にしたが。]


  (…抹茶だと聞いたのに、とても、甘い、)

[なんて、無理から全部食べながら、持たされたアイスクリームを良いも悪いもなく受け取った後だったから、あんまし良い顔はしてなかっただろう。>>383

それでも、暫くして。
もう1人の現れたのを見たなら、嗚呼、そういや追っかける、とか言っていたなと思った。>>476

  (もう1人の彼の使う、超音波ってのは、
   人間の耳にゃあ聞こえないもので。)

何をしたかなぞは分からないが。
分断されたそれは、意外にもそんな状態で未だ動こうとしていた。>>#16]

(523) 2017/06/15(Thu) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[其処に、飛んできたのは緋い目の蛇。>>490

  ( ……ではなく、無骨な鉄鎖、 )

それが、獲物を喰らうよう伸びれば、“丸呑みする”と云われる通りに海月の頭に喰らい付いたせいか。
ぱ、水飛沫よりは硝子のような欠片を散らして転がり落ちた。
まあ、諦めが悪いもんで、必死の有様で尚手を伸ばす様子は或る意味、見苦しい程の足掻きにも近い。>>#17

だから、最小限、最低限度の動きで。
彼らの視界に入らないよう、木刀の柄の方で、その手を叩きつけてだけおいた。
伸ばす先を、断つように。

そうして、海月の消えるより先に、もう少し身を引いては店の前から離れた。>>#18]

 はは、…まさか、女子と子どもを割ってまで。
 そんな行動は父様でも私でもありませんから。

  (先生だって、望まないでしょう、
   “絶対にない”行動をする“輝久”などは。)
 

(538) 2017/06/15(Thu) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

[立つ鳥跡を濁さず、とばかりに身を返してしまった訳だが。
ミッションに駆り出された癖して退き際が良過ぎる、というのも問題なのかもしれない。]

  (…もう少し、洋菓子に挑戦しよう、)


[─── 嗚呼、そう云えば。
ショーケースに目線が釘付けになっているのがギャップだとか彼は思っていたようだが。
父の輝久が無類の清酒好きであったのとは違い、榴斗自身は甘味が結構好物なもので。
己の知らない甘いもの、というものに興が惹かれていたのも又事実なのだ。

男子1人で喫茶店なぞ行けない、という妙な羞恥のせいで、洋菓子は倦厭していただけの事。
そうでなくとも、甘すぎるの範囲が低い内は、美味しく頂ける事もなかっただろうが。
此れはあくまで閑話休題。]*

(544) 2017/06/15(Thu) 01時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2017/06/15(Thu) 01時頃


【人】 座敷守 亀吉

── 先刻/ ──

[俗に“食レポ”、などと云われているそれを聞いた直後の事。
随分積極的な黒尽くめの女性死神が此方へ向き直るのを見れば、緩く首を傾げながら、目線は合わせようと試みた。>>@177

   ( 剣道では、目線は合わせるものだから。 )

静かな笑みに、同じく僅かな微笑を湛えて返せば、彼女の言葉を聞く。]

 ええ、当然生き返りたいですよ。

 女手1つで育ててくれた母様への恩も。
 父のように見てくれていた先生への恩も。
 何一つ、返せていませんから。


[悪戯っぽく尋ねる姿は、茶目っ気とは又違うように見えたものの。
彼女はこういうものと認識して会話していた上、死神というのは其処まで非道いものでもないかな、などと思っていた感覚のままだからこそ、何も警戒するでもなく。]

(560) 2017/06/15(Thu) 01時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[善意は兎角も悪意を全く見抜けない今の青年は、実に正直に言葉を付け足したのだ。]

    ─── 1番は、先生を還す為ですが。

[それこそ自分の思う善意の押し付けになるのかもしれないが。
その責も咎も、全て背負うだけの気でいるからこそ、彼女の直球過ぎる問いに、迷いなく返しただろう。>>@178]

 ええ、当然欲しいですよ。
 貴方が、一輪の華を愛でるような、
 そんな気のある方であれば尚更。

[ラヴェンナでも好きに呼んで、と言っていた彼女に、笑みの表情は崩さないまま続けた言葉は、彼女の機嫌を損ねる事はなかっただろうか。]*


   ……… そう思いませんか、姫百合嬢、
   私は路肩に咲く華一輪でも、
   全く以って良いと思ってしまうのですが。
 

(569) 2017/06/15(Thu) 02時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2017/06/15(Thu) 02時半頃


【人】 座敷守 亀吉

[彼らといた場所を離れながら、テレパシーを先生に放った。

  『報告が留守になっていたな、済まない。
   もう知っていると思うが、元凶は討った。

   …その時一緒に居たのが、
   女子供ばかり3人で3つしかなかったから。
   君に相談もなくあげてしまったんだが、

      ─── 構いやしないか?』


なんて尋ねる言い方だが、実際今更取りにも行けない事は言うまでもない。
怒られるならば、まあ甘んじて受けようと思って、それだけは告げておくのだ。


     ( 今、此処に華の生命の在る内に。 )]**
 

(571) 2017/06/15(Thu) 03時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2017/06/15(Thu) 03時半頃


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