278 冷たい校舎村8
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[みんな、みんな、虚構が好きなんだ。
……でしょ? だからわたしもCGにその思いを込めるの。]
(370) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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[てく、てく、舞台の周囲を歩き回って、 大きな布が被せられている、何かを発見した。
……覚悟はしたし。 迷いが生まれないうちに、 そろーりと、それをめくって中を確認する。]
(372) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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[ 喜多仲郁斗が—— ]
(373) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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[ 大量の鳩に埋め尽くされていた(笑) ]
(374) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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[……ごめん嘘。 そんな平和的な虚構を作れたら気が紛れたのかもしれないけど。]
(375) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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う……。
[首が折れたような角度。 節々を押さえつけられたような痣。 こんな目に合うなんて、穏やかなやり方じゃあない。
人形だと聞かされて想像していたメルヘンなイメージは、 実物を目撃したら簡単に吹き飛びます。 虚構は現実に勝てないんでしょうか。そんな殺生な。
見下ろすだけで痛々しくて、 どれだけ苦しんだのかなって想像すると、 胃が良くないもので満たされる感触がする。のだけど。]
(376) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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[わたしには見ることのできない夢の苦しみを、 少しでもここに置いていってくれたのなら、良かったかなあって。
……あれ、これって誰目線なのかな。]
(377) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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[喜多仲くんの人形に布を被せ直して、 体育館の入り口へ戻って、そこにある夏美ちゃんの人形も見る。 こちらはもっと分かりやすく、血が出ている。 視覚的な効果で更に胃がきゅるるってする。]
……はぁ。 シャワー浴びよ。
[予告された通りキツくて、シャワーからの朝食!って気分は失せたけど、 でも、わたしもやっぱり、見たことを後悔はしなかった。
死に様が生々しくても人形はやっぱり人形で、 本物はきっと、無事に帰っているだろうって、 確信を抱けたような気持ちになったのが、せめてものプラス。
体育館を後にして、足早にシャワー室へ。*]
(378) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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— 回想:文化祭の黄昏 —
でしょー? すごいんだよね若菜ちゃん。
[>>2:626親友を紹介できてちょっと自慢げ。 わたしのことはいいから若菜ちゃんを褒めて褒めて。]
辰美くんは剣道部主将だっけ。 ……礼儀とか、厳しそうだよね。 ごめん、ざっくりした知識しかないや。
[お互いのことをよく知らない相手と恋人ごっこ。 よくもまあ破綻せずにできたものである。 ……いや、破綻はしてるのか。一部にはバレてるし。]
(407) 2020/06/18(Thu) 23時頃
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[>>2:627だから、これは恋人っていうか、 共犯と呼ぶのが実に相応しい。
こちらから巻き込んだけど、 約束が終わるまでは共に秘密を共有した、 共犯者に、名残惜しいお別れ。
……名残惜しい、かぁ。変なの。]
……はぁい。
[>>2:628嘘をつくな、と今までもいろんな人に言われてきたけど、 努力はしても、やっぱり無理なんだよなぁって。そんな気はする。 最後のデコピンは甘んじて受け取ります。 ……あれ?]
(408) 2020/06/18(Thu) 23時頃
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笑った? 辰美くん。
[いつも仏頂面で怖い彼が、少しだけ表情を緩めた顔を、 ようやく見れた気がした。]
(409) 2020/06/18(Thu) 23時頃
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[……この時の、辰美くんの言葉を守れていたら。 よかったのかなぁ……。
まあ、無理かー。*]
(410) 2020/06/18(Thu) 23時頃
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— シャワー室→ —
[ほかほかのお湯は気持ちいい。 髪も全身も洗い流して、すっきりさっぱり。 火照った肌に、冷たい校舎の空気が染みる。 このあったかい感じ、名残惜しい。
てくてく、ふらふら、廊下を歩く。 文化祭の空気。 もう見るべきところは見たなあって思うけど、 そういえばまなちゃんに話したクレープもまた食べたい。 食べてばかりか(笑)
……と、そんなことを考えていると、 本来あるはずのない通路が増えていることに気付くわけで。]
(437) 2020/06/18(Thu) 23時半頃
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— →偽の体育館 —
[そこに足を踏み込んだ、ほくほくシャワー上がりのわたし。 鼻にインクのにおいが届く。
床一面にびっちゃり広がった、青。 4階の赤いインクや、昇降口を通りがかる際に見た黒いインクと同じよう。 ……なんだか見覚えのあるような色。はて。
>>419そこに、まだ舞台を見上げる人影はあっただろうか。]
心乃ちゃん?
[声をかけて、気付いてくれたかどうか。*]
(440) 2020/06/18(Thu) 23時半頃
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— 回想:嘘を真実に —
[あのね、嘘を吐く時に罪悪感を覚えたことは一度も無いんだ。 それによって発生しためんどくさい出来事については別だけど。
空気を吐くのと一緒で、気付かないんだ。 わたしの言葉が赤い色で染まっていること。 目に見えたらもっと良かったのに。]
(473) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
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[まったく、恋愛絡みってめんどくさい。 文化祭の時に咄嗟に吐いた嘘から、いろいろ広がってさ。 それで懲りるようなら良かったんだろうな。
でも何度考えても、悪いのはわたしだけじゃないよねって思うから。 自分を正当化するために嘘は重ね塗りされ続ける。]
(474) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
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[>>2:498後輩くんからの質問を耳にして、 若菜ちゃんを狙う彼の、下心に溢れた笑みをはぐらかす。]
若菜ちゃん、付き合ってる人はいないはずだよ。
「本当ッスか! じゃあ、今度の土曜に思い切って告白してみよっかな……!」
うん。頑張ってね。応援してる。
(475) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
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[嘘だよ。
守らなきゃ。 この後輩くんから、わたしたちの居場所を守らなきゃ。
頭は小賢しく回る。 若菜ちゃんを守るためなら、わたしはなんでもするよ。]
(476) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
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[嘘が真実になる瞬間を知っている。
嘘を真実にする方法も知っている。]
(477) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
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[次の土曜日、無断で拝借した後輩くんの写真に、 わたしの作ったCGと、他の写真を上手く合成して、 真実に見える嘘——捏造写真を作り上げる。
後輩くんが複数の女の子とデートしているように見える写真。 三股、いや四股くらいかな。 本人は身に覚えが無いはずのデート風景。
それをSNS経由で、捨てアカウントから一気に拡散させる。 主に生徒たちのコミュニティを中心に、きちんと広まるように。]
(478) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
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[数日経って。 狙い通り、後輩くんは噂の主役に躍り出たらしい。
それの対応に追われて大変そう。 告白は上手くいったのかな。
いくわけないよね。 いってたら、更に地獄だもんね。 諦めよっか。 おとなしく、可愛い後輩に戻って欲しいな。]
(479) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
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[罪悪感なんて無かったよ。
だって、悪いのはわたしたちの世界を壊そうとした彼のほうだもの。]
(480) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
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[そうだよね、若菜ちゃん。 わたし、間違ってないよね。
「まったくしょうがないなー」って、 いつもみたいに、笑ってよ。
笑って欲しかったんだよ。*]
(481) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
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[>>465心乃ちゃんが立ち上がる。 よかった。後ろ姿だとマネキンかもってちょっと思っちゃったから。]
これ? ……青いね。
[>>466床に撒き散らされたべたべたのインク。 さて、これはなんでしょうね。 踏むのを避けようとしても無理でした。
記憶に引っかかるものが、少しはあるような気がする。 ……思い出せない。]
(486) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
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青は……冷たい色だなって。 あ、でもどうなんだろう。 全てを包み込んでくれるような海とか空の色。かも。
[青色についての感想を求められていたわけではないのでは。 ごめんね、それくらいしかコメントしようがなくて。]
心乃ちゃんは何見てたの?
……あ、シチューおいしかった。 ごちそうさま。 昨日は眠くて言いそびれてたよね。
[そういえば伝えてなかったっけ、って、 話題が取っ散らかったのは許して欲しい。*]
(487) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
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[どうしてだろうね。>>507 わたしにもこの世界の主の考えはわからない。 たぶん。わからない。 だから首を傾げて、そのまま反対側に傾げ直す。思いつかない。]
冷たいっていうのも一面だよね。 ……ガスコンロの火の色とか、青色だし。熱いけど。
心乃ちゃんに青色! 似合う似合う。 包み込まれたーい。
わたしは暖色系。ピンクとかオレンジとか。 あと……黄緑色もね、すき。
[色彩トークはふわふわしている。この感じが好き。]
(516) 2020/06/19(Fri) 01時半頃
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舞台かぁ。 練習の時だったら客席にいたよ。 本番は小道具の補助がいるから、ほとんど袖で待機してたけど。
……見てみたかったね。 そっか、この校舎って足りないね。舞台の再現。
[舞台は整っているけれど、そこで演じる役者はいない。 今は校舎の中にはいても、いずれ追い出してしまうのだし。
わたしたち裏方組は、舞台上の花形に思いを馳せる。]
(517) 2020/06/19(Fri) 01時半頃
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あ、そういえば……。 なんかまたいろいろあったみたいだしね。 朝ご飯作ってる場合じゃなかったよね。
[増えた体育館に、マネキンになった友人。 慌ただしい朝に、心乃ちゃんを責めるつもりはない。]
あの、体育館にね。 ……あ、体育館っていっても、ここじゃないほう。 喜多仲くんの……人形があって。
[こちらも気持ち的に大変だったし、 朝ご飯のことは気にしてないよ、と言いたい。]
(518) 2020/06/19(Fri) 01時半頃
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……そうだ、今日はわたしが作るよ。 心乃ちゃんに食べてもらいたいから。 だめ?
[クラスのお母さんに、親孝行。 たまにはいいでしょう?って。 わたしは微笑んだけど、どうでしょう。
もし頷いてくれたなら、 「できたら呼ぶからねー」と言いつつ家庭科室に向かおうと。**]
(519) 2020/06/19(Fri) 01時半頃
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[>>555インク塗りゲーム、ありましたね。 わたしはすみっこまで塗るのに夢中になって、攻撃を避けられなくてやられるタイプです。 学校を舞台にしてみんなで乱戦。ゲームで遊ぶのもいいな。]
火って、青いほうが安定してるんだよね。 昔から赤いイメージだったからびっくりだったよ。 光の色って、不思議だよねー。
[>>556こんなところで心乃ちゃんと化学の勉強。 話の元はガスコンロなので、家庭科でもある?]
(655) 2020/06/19(Fri) 17時頃
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