18 Orpheé aux Enfers
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
Ayame 2010/09/09(Thu) 18時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
Ayame 2010/09/09(Thu) 18時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
Ayame 2010/09/09(Thu) 19時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
Ayame 2010/09/09(Thu) 21時半頃
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―練習室F― [不意に、駆け出す足音が聞こえた。 防音のはずの練習室の中で]
…………貴方、またドア半開きのまま……
[顔を上げて、戸口を見る。 覗いていたのは何時からだろう、半端に開いた扉]
聞かれたかもしれません、追いかけます。
[未だ、広まるには早い。 腕の中から身を捩り、抜け出そうともがく]
(128) Ayame 2010/09/09(Thu) 21時半頃
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誰かの口からバラされるより 自白した方が良いに決まってる。
……良い子だから、離してください。
[囁くように告げて、ゆっくりと身を離す]
大丈夫ですよ。
[それは何に対して受け止められるのか]
さ、貴方は貴方で行く所があるでしょう。
[そう謂って楽器ケースを置き去りに廊下へ飛び出したけれど、人の影はもう何処にも無い。 流石にトランペットをそのまま置き去りには出来ず、踵を返す]
(129) Ayame 2010/09/09(Thu) 22時頃
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……もう。
[唇を尖らせて肩を竦める。 手早く楽器を仕舞い、ケースを手に立ち上がって]
探してきます。 皆に言いに行ったとしたら、談話室か食堂か 人の集る場所でしょうから。
[そう言い残し、ぱたぱたと練習室を後にした]
(130) Ayame 2010/09/09(Thu) 22時頃
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[談話室を覗いたけれど誰も居らず、食堂へ戻る。 空気が重い気がした]
……朝ごはん、食べてない人も居るんですか。
[人数分作ったプリンが幾つか余っているのも見える]
カルヴィンが犯人? 同室と謂うだけで疑っちゃ駄目ですよ。
[オケの面子に諭すように告げる。 共犯の存在を知らず]
(132) Ayame 2010/09/09(Thu) 22時頃
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[抱擁をまさかラルフにまで見られていたとは知らない。 覗き見られたのはそれより以前の場面だったかもしれないが。 現在、食堂。 頭を下げるカルヴィンに、微笑みかける]
大丈夫ですよ。 君たち高校生は巻き込まれただけなんでしょう? 噂はオケに対するものでしたからね。
(135) Ayame 2010/09/09(Thu) 22時半頃
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……大丈夫ですよ。 もう少し、心の準備をさせてください。
[少し眉を寄せる。 笑みはそのままに。 事情を知らないものが聞けば、誤解も招くような発言ではあるが]
ご飯、食べましたか? 今朝は僕たち金管メンバーが担当したんですよ。 デザートもありますから、しっかり食べてくださいね。
(138) Ayame 2010/09/09(Thu) 22時半頃
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―食堂― [瞬き一つ。 肩を竦める彼の心理を知らない。 食事が未だだと謂うのには、冷たい視線を投げる一部から遮る位置に立っておにぎりだのプリンだの取り分けた]
ただのカスタードプリンですよ。 セレブはもう少し良いもの食べている気がします。 ……バケツプリンとか。
[発想が何処までも庶民だった]
カルヴィンは……食事に来るのが遅かったんですね。 まっすぐ此処に来ましたか?
[ちらと探る。 まあ良い、という言葉の裏に見えるものが無くて]
(141) Ayame 2010/09/09(Thu) 23時頃
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―食堂― 憧れない? バケツプリンとか、さくらんぼお皿一杯食べるとか桃まる齧りとか。
[発想が貧困過ぎた。 所望されるままにおにぎりを選ぶ。 自分で作っておきながら正解率は(09)割だ]
ああ、部屋探してから来たから遅れたんですね。
[納得したように頷いた。 練習室を覗いたのは、彼ではないなと思い周囲へ視線を移す。 誰もまだ彼の事を知らない様子だった。 なら、覗いたのは誰だろう。 無意識に眉を寄せていた]
(148) Ayame 2010/09/09(Thu) 23時頃
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桃もスイカも高くて中々買えないんですよ。 ボウルいっぱいのシャービックは僕もちょっとパスかも。
[どうしようこの子お金持ちだ。 渡したおにぎりはほぼ正解に近い間違いだったらしい。 周囲を見渡していたので気付かなかったが]
え?
[首を傾いだカルヴィンを見遣る]
(150) Ayame 2010/09/09(Thu) 23時半頃
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―食堂― [貰い物。 なるほど、と納得した。 首を傾ぐカルヴィンの距離がちょっと近い]
昨日の時点ならともかく 今は君を疑ってなんていませんよ。 ヤニクは同じ高校の仲間でしょう? まさか君の楽器までと心配しただけです。
[誤魔化せただろうか。 顔が火照っている気がする]
(155) Ayame 2010/09/09(Thu) 23時半頃
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それもそうですね。
[少し距離をとって 同じ言葉を繰り返す]
ヤニクと君は仲間でしょう? 親睦会のときに、随分懐いていたのを見ています。 仲間の大事な楽器を盗るはずが無いでしょう 疑いませんよ。
[疑わない理由は自身が盗んだ本人を知っているからに他ならないが、彼が自分で言い出すまでは悟られないようにと笑い 目前の彼の事を知らぬまま、首を振る]
(159) Ayame 2010/09/10(Fri) 00時頃
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……ええ。 あとヘンな宗教勧誘も多いですね。
[頷いた]
道理が通ってたら……そうですよね。 でも皆仲間は疑いたくないものです。
[オケの面子が高校生を容疑者に見ているのもそんな理由だろう ひと気のある場所では小声でしか言えず 視線を落とす]
(168) Ayame 2010/09/10(Fri) 00時頃
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え、敵なんですか?
[なんだか視線が居心地悪い。 手を合わせる姿には、お粗末さまですと頭を下げて]
僕はライバルだったとしても、譜面や楽器は盗みませんよ。 カルヴィンだってそんな事しませんよね?
[しないでしょう、と聞けなくなったのは悪戯をされたから]
(171) Ayame 2010/09/10(Fri) 00時半頃
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……そうですね。
[向けられた憎悪には経験があった。 思い出して首を振る]
其の時になっても しちゃいけないことなんですよ。 カルヴィンだって、大事なものを失ったら辛いでしょう
[諭すように言いながら 思った以上に周囲の空気の悪さに、小さく息を吐いた。 ――ただ謝って、元に戻るんだろうか]
(176) Ayame 2010/09/10(Fri) 00時半頃
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そんな事無い……
[出て行く背に呟く。 届いたか、どうか]
(178) Ayame 2010/09/10(Fri) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
Ayame 2010/09/10(Fri) 01時頃
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―食堂― [カルヴィンを見送って、オケのメンバーが集う食堂に身を置いた。 話題は矢張り無くなったスコアブックの事、楽器の事]
……早くしないと 亀裂が広がってしまうよ……
[修復出来るだろうか。 メンバーの心は別の意味で一つになってる。 崩壊に向かう方向へ。 このオケで最高の音楽は、生まれるだろうか。 持ってきた楽器ケースを守るように抱きしめて、戸口へ向かう]
(187) Ayame 2010/09/10(Fri) 02時頃
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ベネットは、セシルと危うくぶつかるところだった。
Ayame 2010/09/10(Fri) 02時頃
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―食堂入り口―
っ、ごめん……!
[楽器を抱えたまま俯いていた所為で、前から来る人に気付かなかった。 ぶつかりそうになって慌てて足を止めて 見上げて 相手がセシルだった事に気付いた]
ごめん……大丈夫ですか?
[触れられるのは苦手な様子だったから、もう一度謝罪して様子を窺う]
――――…セシル?
[落ちてきた視線の色が昨晩と違う]
(192) Ayame 2010/09/10(Fri) 02時頃
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[差し出された携帯を覗き 息を呑んで、一歩下がる。 血の気が引くのはこちらの番だった]
……セシル 食事は、これから? 食堂は人が多いでしょう よかったら一緒に談話室で食べませんか。
[眩暈がする。 楽器ケースを抱きしめて、 一刻も早くこの場から連れ出す手段を考える]
(196) Ayame 2010/09/10(Fri) 02時半頃
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そう、じゃあおにぎり何が良いですか? 取って来ます。
[小さく息を吐いた。 言われたものと簡単なデザート、 飲み物は向こうでも手に入るから割合。 彼の分だけの朝食を用意して、談話室へと連れて行く]
扉閉めて良いかな。 ……セシル、君は……何処まで聞いてしまったんですか?
(200) Ayame 2010/09/10(Fri) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
Ayame 2010/09/10(Fri) 03時頃
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―談話室― [パタンと音をたてて扉は閉まった。 半開きで無いことを確認したが、ここは防音ではない。 そも、談話室に鍵はかからない。 朝食を机に置いた]
どうぞ、遠慮なく。
[差し出して勧める。 向かいの椅子に座って、楽器ケースを床に。 携帯を翳されて、眉を下げる]
楽器を盗んだのは、確かに彼です。 理由も……聞いたんですね?
仮面舞踏会は左程気にしなくて良いんですが。
[そのままの顔でうすく笑った]
(204) Ayame 2010/09/10(Fri) 03時頃
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ベネットは、談話室へ向かう少し前に講師と出くわしていて
Ayame 2010/09/10(Fri) 03時頃
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[>>@11 話を聞いたと謂うから、 てっきりもうバーナバスが告げたのだと思い込み 談話室へと誘った。
そして>>204おもむろに切り出す本題]
(205) Ayame 2010/09/10(Fri) 03時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
Ayame 2010/09/10(Fri) 03時頃
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[眉を下げたままの笑みは、ぎこちない。 視線と共に向けられた携帯を見て眉を寄せた]
彼はある人の邪魔になりたくなかったと 文化祭に出る事を >>107凄く楽しみにしていたものを 壊そうとした
彼の勝手な理由で、皆を巻き込んだのは いけないことだと思います。
結果、大切なひとをそんな目にあわせてしまったんですね。 ……オケの皆も段々焦りと苛立ちが溜まっているでしょう
(209) Ayame 2010/09/10(Fri) 03時半頃
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ベネットは、全身を緊張させ強張った状態で、左の手で胸を押さえた
Ayame 2010/09/10(Fri) 03時半頃
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お家の事情は、僕にはそれ以上詳しく聞けませんでしたが ……セシルは二人の事情に立ち入る気ですか?
[困った顔のまま、小さく息を吐く。 緊張が声に出てしまう。 でも、引けない。 叩き込まれた未来を目指さなくては]
彼のした事は悪い事です
皆が好きで 音楽が好きで 大切なものがあって
手に入らないから いっそ壊してしまえと
でも――彼は過ちに気付いてくれたんです セシルは聞いていたなら、ご存知でしょう?
(213) Ayame 2010/09/10(Fri) 03時半頃
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矢張り 許す事は出来ませんか
皆で文化祭に出る事は 彼だけの望みじゃないと、思うんです
(214) Ayame 2010/09/10(Fri) 03時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
Ayame 2010/09/10(Fri) 03時半頃
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――…
[視線が縋るように講師を見て、 慌てて逸らされた]
何もなかった事になんて、出来ないのはわかってます。 僕は、甘い。
でも 彼だけの望みじゃない。 彼を慕うのは、僕やサイラスだけじゃないんです。 悪友である部長に始まって、テッドやディーン……オケの皆は彼を信頼していたんです。
(219) Ayame 2010/09/10(Fri) 04時頃
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ゲストでお呼びした皆さんは、確かに 良い気はしないでしょうね
[唇を咬んだ。 たどり着かなくてはならないのに]
(220) Ayame 2010/09/10(Fri) 04時頃
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――――どんな罰を与えようと謂うんですか。
[首を振る]
まだ、許しを請うても居ない 当人の居ない場所で賛同も何も無いでしょう
きっと、信頼は戻りますよ。 彼が真摯に向き合えば。
音で交わることが出来れば、通じ合えます。 僕らはそういう人種ですから。
(222) Ayame 2010/09/10(Fri) 04時半頃
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ちゃんと彼も向き合っている頃です。 まだ此処に来ていないだけ。
打算の何が悪いんですか。 僕は絶対に、このオケでこの皆で成功させたいんです。 その為の手助けならなんだってしますよ。
僕は黙って祈るだけなんて、出来ないんです。 僕は彼の為じゃない僕自身の為に 今出来ることをしているだけですよ。
君の口止めと、足止めを。
[次々に打ち込まれる画面を見遣り、 全部読み終わったあとで口を開いた]
(226) Ayame 2010/09/10(Fri) 04時半頃
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妥協した音で良いはずが無いでしょう。 目指すべきゴールは、間違えません。
僕が矢面に立っているのは、彼が来るまでの時間稼ぎ。 ……君の口から、彼の行為が洩らされるのは避けなくてはなりません。 これ以上亀裂が広がらないように奔走する事の何が悪いんです。
あれでいて、彼は繊細なようです 心の準備は必要だと思いませんか。 それすら甘えだと仰いますか?
(227) Ayame 2010/09/10(Fri) 04時半頃
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ベネットは、乱れた呼吸を整えようと浅く何度も息を吸う。
Ayame 2010/09/10(Fri) 04時半頃
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[眩暈がする。 上手くいきが出来なくて 胸を掴んだ手は小さく痙攣していた]
……は、っ……は……
[胸が痛い。 度を越えた緊張と精神負荷 頭が痺れて、ぐらりと身が傾いだ。
ぷつり、意識が途切れる**]
(228) Ayame 2010/09/10(Fri) 04時半頃
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