141 サトーん家。 3
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え……えー?
[おろしニンニク。全く記憶にない。 佐波へ、わからんと首を横に振る。 代わりに、籠を引き受けようと片手を差し出した。]
かぶってもいんじゃない。
(132) 2014/12/05(Fri) 03時頃
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[佐藤家の冷蔵庫にいくつのおろしニンニクがあろうとも、 森部も川端もとくに困りはしないのだ。]
ケイが一番わかるかもしんないから 無いのは足しちゃったら。
[籠を引き受け、佐波の背を見送った。]
(136) 2014/12/05(Fri) 03時頃
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[バカと呼ばれるのも、今は受け入れよう。]
ツキさん、塩味だそうです。 見つけて差し上げて。
(137) 2014/12/05(Fri) 03時頃
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ケイまたなんか作んないの? あ。でも今日弁当あるわ。来る前に買っちゃった。 ぜひ今度にして。
[籠を差し出し、おろしニンニクが籠に入る。]
……ん? つくる……
[ベビーカステラ調味料フェスティバルに、 おろしニンニクは欠席せずに済むようだ。 一袋でいい?との言葉に、十分ですと頷いて、 ポップコーンも籠に引き受けた。 二袋目は買ってもあとから「何で?」と思うだけに違いない。 買い物が済んだと判断し、より早く終わりそうなレジに森部は並んだ。]
(140) 2014/12/05(Fri) 03時半頃
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[会計でという佐藤に返事をする。]
はーい。
[夜であるために、並んでいる人たちも昼間の主婦層とは違う。 惣菜コーナーでちょっと食べるもの+ワンカップ、という感じの 四十か五十といったの男性客の後ろに並び、 待つ間、スマホをポケットから取り出して、 現在の時間を確認した。 手前の客がすぐに会計を終わらせてしまうと、 あっという間に、森部達の番となる。 前の客ほどでもないが、籠の中身もてんで軽いものばかり。 ぴっぴと軽快にレジに通された商品たちは、 すぐさま別の籠にうつされた。 レジ横には合計の値段が表示され、 籠を持っていたのでついでに今回は森部が支払いつつ、 レシートは籠に放って、袋詰用の台へ籠を置いた。]
(144) 2014/12/05(Fri) 03時半頃
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菓子類だし、あれば誰か食べるだろうけど。 ていうかコンビニで何か買ってなかったっけ?
ケイ早く腹減ればいいのにねー。 は?あー、なに…なんだろ。 今、餃子と麻婆茄子が食いたい。
[来るときビニール袋を下げていたやつがいたような、と思う。 要るものだけ買って終わりでいいと思う派の森部は、 また買いに出ればいいと、さっさと会計を済ませてしまう。 レジ袋を広げるのは佐波に任せて、財布をポケットに仕舞った。]
(147) 2014/12/05(Fri) 03時半頃
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[袋詰が済んだらしい佐波の横で、 袋詰用の台に寄りかかって、 川端の会計を佐波や佐藤と雑談ながらに待つ。]
今日はカップ麺食べててくれたらいいねー。 こっち的にも。
あぁそうなの? ああ、袋に入ってたのは、あと、肉まんとかか。
なんか辛いの食いたいよね。 安上がりはそんなような気もする……おかえりー。
(151) 2014/12/05(Fri) 04時頃
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あっ意外。片付ける気あった?
[佐藤がまた半眼になっている気がするが、 今更気にはしない。]
んー、今、餃子と麻婆茄子が食べたいねって話してたとこ。 一味…?うんまあ今日はそれでもいいかな…。
[川端に尋ねられ、返事もしつつ、準備が整ったようなので、 寄りかかっていた台に手をついて、きちんと立つ。]
(154) 2014/12/05(Fri) 04時頃
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いえいえ。
[おまたせしました、に、一応返事を返しつつ、 ぶらぶらと四人は出入口へと向かった。 「あとは何もないですか」なんて事はわざわざ聞かない。 寒いので何事も無くまっすぐ帰りたいところだ。]
いや凛とネゴちゃんだよ…。 何かしてたらびっくりする。
[おなかすく!と佐波がいうのに同意を示して、 また寒い空間に逆戻りして、帰路についた。]
(157) 2014/12/05(Fri) 04時半頃
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一味だけ食ったらもちろん辛いよ。
[サンタは当たりだという川端に頷きながら、 控えめに欠伸をした。]
あれは間違いないねー。帰ったら見よ。
あっ。ツキさんそれベタベタになるやつです。 部屋で開けるなら離れてやってくださいね。
(159) 2014/12/05(Fri) 04時半頃
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ケイを動かす力が…って思ったけど、 考えるだけ無駄かな。
[あっさり可能性は切り捨てた。]
すごい12月満喫してる感じもするねー、 キラーサンタのおかげで。
ケイは汁物か……頑張って堪えないと。
[夕食はラーメンらしいので、こちらについては、 先程の例と違って、絶対大丈夫と言い難いものだった。]
(162) 2014/12/05(Fri) 05時頃
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[ざらつく黒色の夜道を街灯が照らしている。 白っぽい明かりのあたったアスファルトの上を踏むたび、 濃い影が足元にぬっ、ぬっ、と生えていた。 息を奪うような冷たさを持つ風が家々の隙間から通り抜けるのを 寒さからつい腕組をするようにして、やり過ごした。 そうして自然丸まった背のせいで、顔は俯きがちだった。
けれどつんと鼻が痛むような空気の透き通り方は、 決して不快なばかりではない。 風で詰めた息を吐き、これもまた、LEDの明かりが、 ぼんやりと照らしていた。]
けっこうダラダラしたからね。
[レジ前で確認した時刻を思い出して、佐波に頷いた。]
(164) 2014/12/05(Fri) 05時頃
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[佐波の大笑いを聞きながら、頷く。川端はどうでもいいが、 佐藤へのクリスマスダメージが如何程か気になるところだ。]
あっ。汁とびそう。 ケイもツキのファンタと同じだな。 離れて食べて。
[その後上がったと大きな声に、は?と顔を上げる。 何かあったっけ…と少し考えてわかったが、 話題があまりにも前すぎる。 それこそ家を出る辺りの話題だ。]
とくに変わりないねえ。
[前に話題にされた時と変わりないという意味だ。]
変わらず片思い中だから、 人の別れ話は楽しく聞けるよ。
[と佐藤の低い位置にある頭に面白がって視線を向けた。]
(165) 2014/12/05(Fri) 05時半頃
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[大勢くる家にはありがちな事態だ。 大変なことになった時のことを思い出して、しみじみと]
キムチ鍋の汁でやった時は笑うしかなかったね。
[主に佐藤が。 仕方ないので机は佐波に譲り渡すと決めた。]
うん。
[森部は一途と言われて頷く。 たとえどんな人、と聞かれるたびに 「マレーシア人のフルート奏者」や 「水道局の支払いで受付をしてくれた岩城さん」や 「ハンバーガー屋のバイトのスマイル0円ちゃん」と、 いい加減に変化していったとしても、 彼は一途だと言われれば必ず頷くのだ。 片思いの時が一番楽しい、との言にも、 まったくその通りだと思うと同意を示していた。]
(168) 2014/12/05(Fri) 06時頃
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たしかに、元はあんまり興味なさそうだよね。
[ブンちゃんの影響だという佐波に納得をする。 一応、流れだから、という言葉を省略しつつ]
ケイさんはどうなんですか最近は。
[と、話をふっておくのは、自然かどうかはさておいても、 一応これで均等だ。単にバランスがいい。]
(170) 2014/12/05(Fri) 06時半頃
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やったねサトさん。 豪華においつき。
[佐波のフォローに、決してフォローではない一言を添えた。 洗えばいいと当たり前の事をわざわざ言う気はさらさらない。]
コタツが来るのは明後日の夜みたいだしね。 また出るんじゃない。多分。
[片思いに進展があり次第教えるのにも、うんうんと頷いた。 佐波が相手に興味がさしてないのも知れたこと。 これがまた気楽で良いところだ。]
(171) 2014/12/05(Fri) 07時頃
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[佐波の返答が想像通りで、やはり聞くまでもなかった。]
と思うじゃん?
[尋ねられようにも、いい加減な言葉しか持ちあわせない。 佐波の場合は本人が疑問形になっちゃうことも、 仕方が無いことだと既に知ってしまっているし。]
ブンちゃんがまた、 「とくになしじゃない!」っていったらおしえてね。
[夏に佐波の愚痴を聞いた晩は、相当笑った記憶がある。]
(173) 2014/12/05(Fri) 07時半頃
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ふと思ったんだけど、 思ってるから思ったままでいるーってしてたから 夏ああなったんじゃないっけ?
[ぽつりと思いついたまま呟いてみてから、 佐波の顔を見て、意味もなく一つ二つ頷いて、 「まあ気にするなよ」と無責任に続けた。]
相当笑えたねあれは。 うんうん、笑い話、笑い話。 また面白いの期待してるから。
[ないほうがいいと後から気づく佐波に笑った。]
(181) 2014/12/05(Fri) 22時頃
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[四人はやっと佐藤家前の見慣れた通りに差し掛かる。 家々の間の道路の幅も、塀や庭木も、 すっかり物珍しさを失っている。 佐波は佐藤の家が見えるなり走りだすが、 冷えて固まりそうな手足で、風をきりたいとは思えず、 それについて走ることはない。 だから佐藤の家に入るのは、佐波から少し遅れた後。 佐藤と川辺に扉を開けて待っていてやる理由もないので、 静電気の歓迎を受けながらドアノブを捻り、 体が通る分扉をあけて、するりと中へ入っていった。]
ただいまー。
(182) 2014/12/05(Fri) 22時半頃
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[ぎゅうぎゅう詰めの玄関も、深海の靴の分、空きが出来ている。 エアコンによる暖気が漏れているせいか、 それとも単に風が凌げるからか、廊下でさえ外よりは暖かい。 森部は、部屋に戻るなり、あれっと声を上げた。]
あれ…… なんか。
[片付いてんじゃん、との川端の声に同意を示した。]
ね。
[凄く意外だった。]
(185) 2014/12/05(Fri) 22時半頃
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きれいになってるねー。サトさん二人にお礼いわなきゃー。 問題なくコタツ置けそう。
[散らかし専門との遠慮ない言葉に笑って、]
二日くらいは維持できるといいけど。
[と川端に返した。 勿論彼らは押入れの中の事は知らない。 誰かがあけるまで闇の中だ。]
ていうか部屋すごいあったかい…。
[森部は上着を脱ぎながら、しみじみ言う。 コートは部屋に置き去りだった鞄の上へ置いた。]
(191) 2014/12/05(Fri) 22時半頃
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[佐波とは入れ替わりで、森部は台所へとたつ。 冬だからと冷蔵庫にも入れて貰えなかった弁当は、 レンジに突っ込まれた。待つこと少し。]
……
[部屋の声を聞きながら、また控えめに欠伸をする。 佐藤家に置かれたよく使っている緑色のカップを手にとった。]
(196) 2014/12/05(Fri) 23時頃
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[ちょっともせずに佐波が戻ってくると、 インスタントコーヒーの瓶のフタをひねりながら]
僕もお湯貰いますね。
[と、声をかけた。]
(200) 2014/12/05(Fri) 23時頃
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[電子レンジが温めを終えたぞと主張している。 持っていたインスタントコーヒーの粉を、 カップの底が見えない程度に入れて 瓶の蓋を閉めて元の場所へ戻すと、 電子レンジから弁当を取り出た。]
ありがとー。
[森部は佐波に礼を言って、 緑色のカップを指にひっかけけつつ、台所を去っていった。 部屋に戻ってきた森部は、カップと弁当を机の端っこに置く。]
(205) 2014/12/05(Fri) 23時半頃
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[先程脱いだ鞄の上の上着をつかむと、 窓際へと歩いていき、佐波の上着の横のハンガーを手に取り、 上着をかけ終えて、やっと弁当の側に腰を下ろした。]
タイトル画面、すごいよくあるやつだ。
[テレビに視線を向けたまま川端に頷き笑い、 プレゼントの箱を抱えた男の鼻歌を聞いた。]
(209) 2014/12/05(Fri) 23時半頃
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[茶色のビニール袋の中に入っていた割箸を 片手の指の間に挟みつつ、 弁当のぺらぺらのプラスチックの蓋を開ける。 割り箸割ったが、箸は揃えて弁当の上に置かれた。]
まだタイトル画面だよ?
[座ったまま佐波に声をかけつつ、 鞄に手を伸ばして引き寄せた。 ポケットの中からヘアピンを二本取り出す。 食べるための意味でも、キラーサンタ的な意味でも、 鬱陶しくならないよう、前髪を持ち上げてピンで止めた。]
(213) 2014/12/05(Fri) 23時半頃
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[顔の前がすっきりすると、 一重瞼の下のタレ目はテレビ画面から弁当へ視線を移し、 佐藤家に行くと決まる直前買った弁当に手をつけはじめた。 テレビの中では男女が笑い合っている。 字幕・吹き替えに関しては希望が佐波から出た。 吹き替えがついていたのは少々意外だった。]
……
[映画の中の男女が誰かの家を訪ねるに、 聖夜用に衣服を選んでいるのであろう夫婦が 楽しんでいたところです、というていで 扉を開けて、訪ねてきた男女両方にハグをした。 その際「あ〜スージー」 (元の音声では笑い混じりのオ〜とかであったと予測される) 「イアン」と、それぞれ声をかけたので、 最初に雪道を歩いていた男女の名が判明した。]
(224) 2014/12/06(Sat) 00時半頃
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[いかにも「声!優!です!」といった声での セリフの応酬があったが、吹き替え済みなので 台所にいる佐波へ吹き替えを読んでやる必要もないだろう。 電子レンジで温められてややふやけた揚げ物を口に運びながら 映画の続きを鑑賞する。 夫婦とカップルの和やかな会話の後、カメラは旋回した。 いかにも狂人です、といった様子の男が大写しになる。 あの狂人とはこれから終わりまでの120分間のなかでも、 長い時間を共有しそうな予感がある。 台所にいた佐波は丁度いいところで戻ってきた。 やかんをもった彼に、森部は箸を置いてカップを差し出した。]
あーありがとう。
………、ストップ!
[お湯は少し多めに入ってしまった。 薄めのうまくもないインスタントコーヒーを一口飲んで、 また視線はテレビへ戻る。]
(229) 2014/12/06(Sat) 00時半頃
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ん?
[目を丸くした鈴倉の顔へ、前髪の下にあった目が向く。>>232]
まあね。 覚醒して普段の倍優しい廻さんに用かい。
[テーブルに置かれた200円に「あぁ」と頷いて]
ポッキー。 ありがと。
[箸を置いて小銭を二枚手に乗せて握り、 ポケットに入りっぱなしだった財布に仕舞った。]
(236) 2014/12/06(Sat) 01時頃
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[佐波につめろと言われて、机にスペースを作ってやる。 弁当をもって後ろへ引っ込んでもいいのだが、 眠気対策のコーヒーが邪魔なので机に居座ったままだ。]
(237) 2014/12/06(Sat) 01時頃
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