146 demi-human... 『亜人の住まう街で』
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[ は と自虐気味に笑うて 獣のにおいを感じ取れるなら、
ここまで嘲る意味が 分かるやろかと もっとも、半端もんにこんなもんもろても
邪魔かもせんけど お構いなく ほんに今日 気まぐれを起こしたのは
消えても構わぬ むしろ、と願うものの どこかの記憶で 留まりたかったかのか 自分の本心さえ 分からぬまま]
ほな そろそろ小生も行かんと ─── じゃあ、
[ 狼の気遣いは嗅ぎ取れぬが、荷を戻し 軽い会釈を交わせば 何も無きゃあ そのまま、東へ 往路をゆこう]
(119) 2015/01/10(Sat) 12時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2015/01/10(Sat) 12時半頃
測量士 ティソは、メモを貼った。
2015/01/10(Sat) 21時頃
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─東/路地の一角『snowlia』─
[ 柔和な色を浮かべた燈が灯る ちいさな ちいさな店
細い路地の先にある店は、 知られるんを拒むように佇む
雪の結晶を模した看板を、表に出して
羽織を椅子にかけりゃあ、 荷をほどき 並べてゆく]
期待したら、あかんのや
(“あの子”のこと 忘れたんか)
(147) 2015/01/10(Sat) 21時半頃
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[ ふ と過った光景は 先程の手を繋ぐような、感覚
手にした白い山茶花の細工を眺め 風呂敷の中 小刀を掴めば
─── たん、と 小机に串刺した
胸元を 握り、不意に乱れる息は “拒絶”への拒否反応
全部壊してしまいたい 明るい華など、似合いもせんもの どうせ どうせ、無駄や言うんに]
(148) 2015/01/10(Sat) 21時半頃
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[ 壊した細工を無心に ばらばらにして
風に浚わせるよう ─── さあ 、 窓辺から白い花弁を散らし
『 』の情を 塵へ還す ]
さあて、と ……いらっしゃい
[ いつもの“嫌な顔”がしゃらん 鈴を鳴らす それでも、客は客やから へらりと笑顔
時間がくるまでの辛抱や、と堪え 夕闇が深まると ちいさな箱を抱え、店仕舞い そんで、西の方へ ゆるりと戻ろか、と]
(164) 2015/01/10(Sat) 23時半頃
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─→西/自宅へ─
[からり ころり ゆく度につきまとう、下駄の音は よう 月夜に響く
まんまる 淡い蒼白を称えたお月さん 紫紺が深まり 濡羽に近づく
とおくに聞こえた 狼の聲>>163]
今日は、きれいな満月 やなあ
[ 白い睫毛を閉じ、 思い浮かぶは 朝会うた狼の
今頃吼えとるんやろか なあんて くつくつ笑うて、さあ 帰ろか*]
(167) 2015/01/11(Sun) 00時頃
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