282 【突発R18】魔女達のハロウィン
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[ それからしばらく、旧交を温める会話のはしばしを わたしはじいっと聞いていました。 ときどきひょっこり、お師匠様の陰から顔を覗かせて、 グロリア様のお顔を見てはびくっとひっこんで。]
――ええ、この子もそろそろ、 自分の進む道を考えるようになっても 良い頃かと思いましてね。
[ そのお声に、きゅ、と握る手が強さを増しました。 そうなのです。 今宵はわたしのお披露目、と言っては 厚かましいと言うにも程があるのですけれど、他の魔女の方々に目通りするために連れて来て頂いたのです。:]
(23) 2020/10/16(Fri) 01時頃
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[ お師匠様が次におっしゃる内容を、わたしは既に知っていました。このままでは、一人前の魔女にはなれない、という意味を持つ言葉。]
この子の適性はきっと、 宝石魔術よりもう少し別のところにあると思うの。 錬金術の筋は良いようなのです。 この夜を機会に、他の魔女たちと交流できればと。
[ それは、わたしにとって残念なことではありますが。 でも、お師匠様が思いやって下さっての言葉なのは違いありませんでした。 わたしの頭をそっと導くお師匠様の手。 おずおずと現れて、ご挨拶を致しました。]**
(24) 2020/10/16(Fri) 01時頃
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宝石収集家 ビアンカがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(宝石収集家 ビアンカは村を出ました)
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――グロリアの屋敷――
み、ミタシュ、です。 こよいはお招きいただき、……ぇ、と…… ま、まことに、ありがとうございます。
はじめての集まりゆえ、なにぶん、不調法かと、 存じますが、どうぞお許しいただければとおもいます。
[ たどたどしい挨拶になってしまったことには自覚がありました。赤面するわたしに、可愛らしいこと、と軽やかな声が掛かります。そして、愉しんでいってね、と続く声。]
(25) 2020/10/16(Fri) 01時頃
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……は、はいぃ……
[ 真っ赤になって俯いたまま、 お師匠様の手に背を押されて部屋を後にしました。 廊下に出れば、はあぁっと大きく息を吐いて、]
緊張、しました……。
[ と、お師匠様に寄り掛かってしまうのでした。]**
(26) 2020/10/16(Fri) 01時頃
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─ 同時刻 ─>>20
リー様。 お食事は如何ですか?
[ミッシェルがフェルゼと会話をしているのと同じ時、リーの目の前には食べ物を乗せた銀のトレイを持ったフェルゼが姿を現していた。]
と言っても。 果物やお菓子の類ですが。
[本格的な料理はこのあとの宴に出されるもので、今はそれまでの小腹を満たす程度のもの。 笑みひとつ浮かべない白髪の従者は獣へと近づいた。]*
(27) 2020/10/16(Fri) 11時半頃
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― グロリアのお屋敷 ―
はろうぃんも何回目でしょうか ここに来てからの方が長くなってしまいました
[故郷である極東の国を追放されて流れ着いた。昔は巫女として儺遣の役を担っていたが、欲望に負けて払うべき鬼の呪術に手を出して故郷を追われてしまった。]
今宵も楽しいさばとになりますように
[今はこの地方に根を下ろして生活をしている。幸いにも私の故郷は未開の神秘の国として知られているようで、私の生い立ちに興味を持ってくれる人も多い。冠する名前を巫女からうぃっちに変えて享楽に耽っている。]
(28) 2020/10/16(Fri) 12時頃
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― →グロリアの居室へ>>26 ―
ビアンカではないですか まだまだお元気そうですね
[まずはさばとの主催者にご挨拶を、と彼女の部屋を目指すと道すがら知己を見つける。古くから知る魔女の姿に表情を綻ばせて声をかける。]
そちらの子は…?
[そういえば以前捨て子を拾ったと言っていただろうか。少なくとも顔をあわせるのは初めてなのでぴったりとくっついた少女に目線を送った。]
(29) 2020/10/16(Fri) 12時頃
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─ 廊下 ─>>26
ビアンカ様、ミタシュ様。 お部屋までご案内いたしましょうか?
[主人の部屋から出てきた二人連れに従者が声を掛けた。]
グロリア様の従者でフェルゼと申します。 主人からお客様をおもてなしするよう仰せつかっておりますので、御用向きがありましたらなんなりと。
[白い髪をふわりとさせて頭を下げた。]
(30) 2020/10/16(Fri) 12時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2020/10/16(Fri) 12時頃
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─ 廊下にて ─>>29
紗羅様。 ようこそ。
[頭を上げた先にもう一人のゲストを認める。 この地のものとは違う、極東の秘術を持つ魔女。]
グロリア様なら中です。
[そう言うと一歩下がる。その途端にフェルゼの気配が希薄になった。 視認はできるが、存在感は薄く、意識しなければそこにいることすら忘れられることもあるだろう。
そうして従者は魔女達の邂逅を見守る。 用があるなら彼女達の方から声があるだろう。 そうでなければ、本当にその気配は霧のように消えてしまうのだ。]*
(31) 2020/10/16(Fri) 12時半頃
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[ふわりと甘い匂いが鼻腔をくすぐった。 目の前に現れたのは、大魔女の従者>>27手に持つは銀の上に乗った色とりどり。]
ああ、毎年大変じゃあないか? それも、疲れたりしないのか、
[この時期、せっせと世話をする従者を気遣うというより純粋にな疑問。 何度が参加したことのあるパーティであり、フェルゼと出会うのも初めてではない。その度に甲斐甲斐しく世話を焼いている姿が、自分のためだけに生きる獣には何となく窮屈そうに見えた。
それ、というのも獣はフェルゼが何らかの手段で、この時期の来客に対して効率的に対応しているのを見ているから、 所謂魔法なんかを使っていれば、疲れるのかもしれないと。]
(32) 2020/10/16(Fri) 12時半頃
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─ リーと ─>>32
いいえ、疲れるということはありません。
お客様をおもてなしすることがグロリア様から与えられた私の職務であり、それを全うすることでグロリア様に喜んで頂けるのなら、それが私の本望ですから。
[そう言って一歩だけ獣に近寄ると、銀の盆を差し出した。どうぞと抑揚のない顔が男を見つめる。]
お飲み物も必要であればお持ちします。
[人形の様な従者は愛想を振ることなくただそこに居る。必要なことがあればそれに応えるために。]*
(33) 2020/10/16(Fri) 13時頃
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ええ、そう。難よ。 こんなこと、前のお前にも言った気がするわね。
[と言っても、彼には意図するところは理解できないのかもしれない。前もそうだったと思うし。 人の形をしていてコミュニケーションが取れるなら、人の従者として扱って差し障りはないと思っているのだけれど。]
せっかく生を受けているのだから お前もお前なりに楽しんでほしいとは思っているけれど… ま、いいわ。それがお前の在り方なのだろうし。
ああ…しかしようやく賑やかになりつつあるわね。 軽く何か腹に入れておいても良いかしら。
[屋敷に戻り、客に挨拶しようかと思いつつ、そんな風にこぼした*]
(34) 2020/10/16(Fri) 13時頃
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─ ミッシェルと ─>>37
[“わたしたち”はモノではない、かといってヒトでもないが。 以前、ミッシェルに同じことを言われた時は主人にどうすべきか尋ねた。 その答えは「好きにすればいい」だった。 好きにするというのはどういうことなのかと問えば「お前には難しいか」と笑われてしまった。]
でしたら。 ミシェル様に楽しんで頂けたなら、きっと私も楽しいでしょう。
[それが主人の望みであるから。 楽しいも嬉しいもないこの身ではあるが、主人の喜びが最も大事なものという意識はある。 だから、ゲストがこの夜の宴を楽しむことこそが唯一の喜びだと言えるのだろう。]
何かお持ちしましょう。 何がいいですか?
[本格的な料理は難しいにせよ、果物やお菓子の類ならすぐにでも用意できる。]*
(35) 2020/10/16(Fri) 13時頃
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あら、そういう事言っちゃう?
[くすりと笑い、銀髪の従者に視線を戻す]
もちろん、一年分は楽しませてもらうわよ。 この日のために色々と持ってきたのだし…
そうね。なら、小腹が空いてるし、少しつまめるものを。 お菓子というほどではなくていいわ。 ドライフルーツとナッツの類いで構わないから。
[フェルゼには、そう注文した*]
(36) 2020/10/16(Fri) 14時頃
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ーしばらく後ー
あら、ビアンカ様。お会いできて嬉しいですわ。 そちらはお弟子様で?
[宝石魔術の大家たるかの魔女は、自分にとっても尊敬すべき相手。 サバトは半ば無礼講のようなところもあるけれど、今は礼を失さないように折り目よく話しかける。 相手は随分緊張しているようだったが]
私はミッシェル。 そうね、グロリア様の知り合いのなかでは、魔法薬の扱いなら一番詳しいくらいかしら。
緊張しなくていいわよ、ビアンカ様の連れならばきっと歓迎されるでしょう。 楽しんでいきなさいな。
[そう声をかけた*]
(37) 2020/10/16(Fri) 14時頃
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ーリーにー
あら、壮健だったのね。嬉しいわ。
[魔女の集会となれば、悪魔や人ならざるものも参加する。リーもその中の一。普段は人の姿を装っているそうだけれど、角や尾、翼を隠してはいても、傍目に見てもその身の力は十分に感じ取れる。
ハロウィンではたまに顔を会わせ、話くらいはするものだけれど、共に騒いだりはどのくらいしただろう]
…あなたの無事な姿が見られるとほっとするわ。 今年も楽しくなるといいわね。
[にまりと笑ってそう挨拶した*]
(38) 2020/10/16(Fri) 14時頃
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ー沙羅とー
あら、沙羅様。貴女もいらしてたのね。 グロリア様にはこれから挨拶ですか?
[館を訪れた彼女に声をかける。遠い国からの、呪術に長けた巫女。自分の知らない呪術をいくつも扱う彼女もまた、大いに尊敬すべきグロリアの大事な客の一人。 特にサバトで彼女が扱う呪いの術には色々興味もある]
今年も面白い趣向を考えておられるのでしょう? 期待させていただいてもよろしいかしら。
[ふふ、と笑んで黒いロングスカートをつまみ、恭しく一礼した*]
(39) 2020/10/16(Fri) 14時半頃
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─ ミッシェルと ─>>36
[「そういうこと」がどのことを指しているのかわからず、つい小首を傾げてしまうが、くすりと笑う様子にそれが不快な気分からではないと知る。]
では、すぐに“持って行かせます“
[そう言うとミッシェルの前にいたはずのフェルゼはその気配をゆっくりと消していった。 しばし後、ナッツとドライフルーツの詰め合わせがミッシェルの元へと届けられたが、それを届けたフェルゼが同じハーブ園のフェルゼなのか、また別のフェルゼなのか見抜くことは難しいだろう。]*
(40) 2020/10/16(Fri) 14時半頃
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― 廊下で ―
こんにちは、フェルゼ またしばらくお世話になりますね
[何処からともなく現れたグロリアの使い魔。いつ見ても便利な力にひとつぐらい分けてもらいたくなる。ダメで元々、後で聞いてみようか。
ともかくこの場は消えゆくフェルゼを視界の端に収めて興味を惹かれる少女に向き直ることにした。]
(41) 2020/10/16(Fri) 18時半頃
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― ミッシェルと ―
久しぶり、ミッシェル 今から向かうところですよ
[屋敷に着いてすぐのこと、よく知る顔に出くわした。彼女と知り合って幾年も経っているがその姿は美しく、出会った時のままである。私と同じように。]
あまり重荷を背負わせないでくださいよ もう参加して何年になるかわかりませんもの そろそろネタも切れてしまいそうです
[期待を込めた言葉をかけられると大袈裟にかぶりを振ってみせて。『ミッシェルこそどうなのですか?』と問い返す。]
(42) 2020/10/16(Fri) 18時半頃
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ー沙羅とー
あら、そうだったんですね。 でしたらお引き留めしてしまったかしら。
[くすりと笑って、変わらず若いままの姿を見る。 もっとも、それは自分も同じだけれど。]
あら、プレッシャーだったらご免なさいな。 でも、私こそそんなにネタがあるわけでもなし。 これでも楽しみにしてるんですよ。沙羅様の術は私には馴染みのないものばかりで。 私のは…まあ、薬ですからね。 いつもとそんなに変わりませんわ。
[自分の作る魔法薬は心身を変化させるような、良くも悪くも分かりやすいものが多いから、沙羅も大体は見たことがあるものかもしれない。それを誰に使うか、どう使われるか。相手次第といったところだろうか。]
(43) 2020/10/16(Fri) 19時半頃
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ーフェルゼと>>40ー
ありがとう。では、お願いするわ。
[姿を消すフェルゼを見送り、しばらく後に再び現れたフェルゼからドライフルーツとナッツの詰め合わせを受けとる。 先程の彼か別の彼かはわからないし、多分それほど違いはないだろう。 他の来客への応対もあるだろうから、引き留めはしない。
ただ、彼らを全員一所に集めたらどのくらいだろうかと思ったりはしたのだった**]
(44) 2020/10/16(Fri) 20時頃
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ふうん 楽しいんならそれでいいや
[獣も魔法というものは身につけたが、ここに来る様々な魔女たちもそうだが魔法は奥が深い、と思う。 だから、その忠誠心も魔法なのかと思ってしまう。
身を捧げるほど、>>33やはりグロリアという魔女はすごいものかと改めて感心した。魔女の世界というものはわからないし、序列があるのかもわからないが。
哀れ自由のない従者を連れて外を飛んでしまおうかと画策したが、こっぴどくグロリアに叱られそうなのでやめておいた。]
お茶あったりする?
[飲み物、と問われ、ハーブ園を見つめて呟いた。 屋敷の中にいても綺麗に手入れされた緑は獣の鼻に匂いを絶え間なく運んでいた。*]
(45) 2020/10/16(Fri) 20時半頃
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ああ、まだ生きてる
[ミッシェルの挨拶に振り向き、>>38すんすんと匂った。魔法薬の匂いなのか、ミッシェルは特有の香りがする、ような気がする。 元々獣として頑強であった肉体は魔法の補助を得て、より強固になった。
挨拶がわりにばさり、と翼をはためかせ、すい、と収納した。 魔女たちの前で別に偽る必要もないだろうと。
以前のパーティでも、終盤には軽く飛ぶくらいはしていた気がするので隠すのも今更だろう。]
今日も何か?
[ミシェルの得意な魔法が見れるかと首をかしげた]
(46) 2020/10/16(Fri) 20時半頃
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― ミッシェルと ―
いえいえ、楽しみにしてもらえるのは素直に嬉しいです ただ…それです、ぷれっしゃーです
[この状況にぴったりな言葉にこくこく頷く。何年生きても慣れないものはなれませんね、と自嘲気味に笑ってみせる。]
ミッシェルの十八番ですね 定番というのも良いものですから
皆さん今回もきっと楽しみにしてらっしゃいますよ もちろん、私も
[分かりやすい安心感というのもあるもので、定番になってしまえば毎年同じ事こそが良い点にもなりうる。ミッシェルの魔法薬は私にとってまさにそれ。]
(47) 2020/10/16(Fri) 20時半頃
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―フェルゼというひと―>>30
はい、えっ? えっ?
[ 初めて見るひとが、わたしの名前を知っていました。わたしは面食らった声を上げてしまったのですけれど、お師匠様は何ひとつ不思議がる様子もなく。]
「ええ、お願いするわね、フェルゼ。」
[ そうおっしゃって、彼に先導を任せたのでした。 しばらく館内を歩めばやがて、隣りあった二室へ案内されました。こちらはお師匠様の、その隣はわたしの居室、と。]
あ、ありがとうございます…?
[ 同じくお礼を述べて室内へ姿を消したお師匠様。 どう挨拶するのが良いのかな、と思いつつフェルゼという彼に軽く会釈をするのでした。]
……あ、あの。 ……この集いでは皆様、どのように過ごされるのでしょうか?
[ おもてなしするよう、とグロリア様から言われている。とすれば、参加者の方々の過ごされようもご存知でしょう。聞くなら早いうちに、とフェルゼさんに尋ねるのでした。]
(48) 2020/10/16(Fri) 21時頃
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