266 冷たい校舎村7
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運ぼう。 でも。 あいつも、連れて行こう。 ……なんでここにあるかはわかんないけど あれは、ういのが選んだんだ。
[幸せそうな猫のぬいぐるみ。 それが君のマネキンの傍にあったことに、 意味は、ありますか。宇井野。
立ち上がる。 高本が宇井野のマネキンを運ぶというなら それを手伝うだろう。
今運んでいくというなら 猫のぬいぐるみも一緒に引き連れて**]
(128) 2019/06/12(Wed) 13時半頃
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―― 現在:4階の3年7組 ――
本当に? じゃあ、巻き込まなければいい。
[力強い言葉に首を横に振って、 悪意はあるよ、と断定するように言う。 お人よしなんかではない、と思う、と。
それから長くため息をついて、 めずらしく俺をなだめるような高本を じっと見上げて、吐き出された自嘲にやっと笑った。
肩の力を抜く。>>138]
(151) 2019/06/12(Wed) 19時半頃
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……お前は、そうだな、知ってたらさっさと出るか。 早く出られるといいよな。
うん、悪ぃ 冷静じゃなかった。
[俺は首を振って、宇井野のマネキンを運んでいくために 色々と用意を整える。
今動かしていいの。ここに置いておく必要はないの。 しあわせそうな猫を見て、なんとなくそう思ったけれど ここに置き去りにするほうが、ない、な、と思いなおして
俺はマネキンの胸の上に乗った猫を見る。
高本の手が猫の頭を撫でるのを見下ろしながら マネキンの足をもち、体育館まで向かう。]
(152) 2019/06/12(Wed) 20時頃
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……。
[ついと伏し目がちだった視線を動かす。
高本の目を見て、>>143 いつもどおり「なんだよ」、と、笑い飛ばした]
(153) 2019/06/12(Wed) 20時頃
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あったりまえじゃーん。 さっさと帰って暖房の効いた部屋で かまくら大福食いてーわ。
……ここから出たら ういのも相原もいんでしょ。
お前帰ったら何する?
[世間話みたいにそんなことを言って気を晴らす。]
(154) 2019/06/12(Wed) 20時頃
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[普段俺に気を使わない高本だもの、 気を使っていることなんて全部つつぬけだ。
傍から見て俺はおかしいのかな?
わかんねえし、あんまり興味がないから 取り乱していた俺は、すぐにいつもどおりの養拓海だ。]
……そういや、ああ。 灰谷さんとヨーコねーさんは大丈夫なのかな
[話題を切り替えるように、 昨日教室に見えなかった人の名前を出して*]
(155) 2019/06/12(Wed) 20時頃
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―― 回想:文化祭の打ち上げ後 ――
ぶーたれてませーん
[口を尖らせてそう言い返した。>>122 ごみを袋につっこんで、 明日からは平常授業がまたはじまるんだろなって 拗ねるような気持ちでフローリングを見た。
久しぶりに――、という言葉に、 俺はぱちっと瞬きする。]
(175) 2019/06/12(Wed) 21時頃
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[素直に奢られておけ、って、 どっちが素直になれって話なんだろう。
馬鹿だなあ。 いつまで甘えん坊でいるつもりだ? いつだって素直になれないんだから。 仕方ない。仕方ないやつ。 俺がいなくなったらどうするつもりなんだろ。
内心呆れて笑いながら、 そういう言葉を飲み込んだ。 誘われたこと自体は俺も嬉しいんだから]
(177) 2019/06/12(Wed) 21時頃
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やったあー! メシもーらいっ! 働いたかいがあったー。 ありがとう、いいんちょ!
[ハグしてやる心の友よ、って俺は笑って、 軽く高本の体をハグしてからご機嫌で教室を去った。
そんな、終幕*]
(178) 2019/06/12(Wed) 21時頃
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――現在:廊下――
はー? 悪いけど美術部で仲良く分けて食べます。 悟クンは委員会で仲良く分けなさい。 二個いり二つ買ってきて。
[そう言って無駄に反抗したけれど、>>168 どうせ「くれ」っていわれたらやる男だ、俺は。
それから、告げられた提案には>>169 それいいな、ってお祭り好きの顔をして笑った。]
(194) 2019/06/12(Wed) 21時半頃
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打ち上げ! いいじゃん。 教室じゃなくて、何か店とかでもよくてさ。 馬鹿騒ぎできたら、楽しいよなあ。
…………あ、おいっ ういの落としたらぶっ叩くからな
[たかがマネキンだけれど、 俺は結構大事そうにそれを持っているので 高本が転びそうな姿に慌てて声をかける。>>171 それから、そっかあ。って相槌を打った。 七月と灰谷。彼女らは友人だったはず。 二人で一緒にいてくれれば俺も安心なんだけれど。]
(195) 2019/06/12(Wed) 21時半頃
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[色々ありまして。>>172 と語りだす高本は拗ねているようだ。 何かを見つけられたらしいが>>173]
なに? 浮気でもしてキスマークみつけられちゃった?
[まあ、多分、それに類することがあったんだ、と 俺は勝手に思う。 それから、
――お前がひどいのは割といつものことだぞ。
って、ごく冷静にいいそうになった。
でも、お前は思ったより落ち込んでいそうなので、 そういう姿を見せるときのお前は俺に甘えているので 俺はきちんと言葉を選んだ。]
(196) 2019/06/12(Wed) 21時半頃
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そんなことないだろ。 少なくとも失敗してちゃんと反省できるやつは、 屑ヤローじゃないって。
ちょっと失敗した、って思ってんでしょ? じゃ、大丈夫だって。
ヨーコねーさんが何いったか知らないけどさ。 人間なんて、 いつも、冷静で完璧じゃいられないんだからさ。 …………そんなに落ち込むなよ。だいじょうぶ。
[ね? って俺は首をかしげて笑った。 友人には笑っていてほしいものだし。]
(197) 2019/06/12(Wed) 21時半頃
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[それからしばらくして、俺は柊の姿を見つけた。 しおんー、って言葉をかけて、 教室ぶり? の姿を見る。>>174 なんだか昨日と同じ流れだな。]
そう、マネキン。 手伝ってくれんの? ありがとー
[大きいから、正直助かる。って小さく頭を下げて かくしてマネキン運び隊は三人になった。]
ええと。ういの。だと、思うんだけど。
[俺は柊の問いにそう言葉を返す。>>176 歩きながら]
(198) 2019/06/12(Wed) 21時半頃
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こうなったら、現実に帰れるのかも、って 悟と話してたところ。 でも、ちょっといやだよなー。 マネキンになるの。
……そういやちょっと顔色悪くみえるけど、 大丈夫か?
[って、昨日も体調が悪そうだった柊を 心配げに見て、体育館へ歩を進める*]
(199) 2019/06/12(Wed) 21時半頃
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えー。じゃあ、学校からちょっと南に行った… いや、でも別におまえんちでもよくね?
[とかいいながら、 俺は高本とマネキンを運んでいる。>>211
身長の事は言われたら間違いなく怒る。 あと10cmくらい欲しい人生だった。過去形。]
(233) 2019/06/12(Wed) 23時頃
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浮気性のひとは、すーぐそんなこというー
[俺は茶化して笑っている。
裏切るのにどうして付き合うんだろう。>>212
…………やめよう。考えるのは。 高本を責めたってどうしようもないことだし 俺はそういうことは考えないいきものだ、 ということにしてある。]
(234) 2019/06/12(Wed) 23時頃
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お前、恋とか愛わかんないのにつきあったの…… そりゃ怒られますね いや、俺も知らないから問題があるけど。どー。 ははは。仕方ねーな。
[恋。小さい頃にそれっぽいものを抱いたっきりです。 愛。中学生の頃には枯渇しました。
なので、 わからないお前と一緒にマネキンを運ぶ俺も 恋とか愛はわからない、ってことにして笑った。 問題児が二人。どうしようもない。]
(235) 2019/06/12(Wed) 23時頃
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[落ち込んでいる高本は>>213 とうぶん浮上しなさそうだった。 俺は続く言葉に耳を傾けようとして、 柊の姿を見つけたんだっけ。>>214
柊と高本の仲がいい、って話は聞かない。 だから、二人の間に会話がなかったって、 俺は疑問を抱いたりはしなかった。]
(236) 2019/06/12(Wed) 23時頃
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[ういのだよ。 って言葉に、柊は納得したようだった。>>224 この大きさだからそれも仕方ないのかも。
いや、だなぁ、と柊が言うので そうだよね、と俺は深く頷いた。 二つの意味が込められていることは知らないまま]
目が覚めたら現実世界でした〜 ……ならいいけど。 痛いかもしんないのは、ちょっとな。
[マネキンの状態からして無事ではすまなそうだ。 笑いはするが痛覚は普通にあるので、 やだなー、とそろえるように言って
やっぱり、歩幅を広げる柊と高本の妙な距離感>>226にも 「こいつ案外」とか思われてることにも気づかないまま]
(237) 2019/06/12(Wed) 23時頃
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[体育館にマネキンを置いて、 手をあわせて、猫を置いて。
それから後のことだ。 俺は袖を引かれて振り返る。>>227
柊の整った顔が、青白く見えて 俺は思わず、大丈夫? って口にしていた。]
……どした? 紫苑。
[保健室行く? それとも。 言葉を待って、耳をそばたてる。 内緒話の類だとはすぐ察せられたから。]
(238) 2019/06/12(Wed) 23時頃
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[それから――――
なんてね、冗談。と、 冗談をいいそうにない顔色をして 場から去る柊を数歩だけ追いかける。]
紫苑。
(239) 2019/06/12(Wed) 23時頃
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[内緒話はほんの少し。 だって、俺たち、そんなに親しいわけじゃない。>>2:91
でも、……なんだか似たところもある気がしていたから そのお願いをつっぱねることはしなかった。]*
(240) 2019/06/12(Wed) 23時半頃
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―― 体育館から→ ――
[内緒話を終えた俺は、くるり、と高本に振り向いた。
その頃、灰谷のマネキンがあったかはわからない。 あったとしても、きっと俺は疲れていて ――高本の様子に気をとられて、気づかない。
また、蛭野・轟木・七月とは すれ違う形になったと思う。
俺は高本の言葉に耳を傾けて、>>249]
悟。昼近いし、食堂いこーぜ 話はそれからだわ
[くるり、と踵を返して駆け足に体育館を去る。 こうすればお前はついてくる、って俺は思ってる。]
(251) 2019/06/13(Thu) 00時頃
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[お前がついてきたなら、 きっと先に入った俺は、食堂の扉を閉めてから 強くなりすぎないくらいに、高本の傍の壁を打って
残念ながら壁ドンにはならない。 チビがかつあげしてるみたいになる。 非常に残念だ。今だけ30cm伸びないかな。]
あのさ。悟。 だったら、「顔も見たくないだろうし」とか―― 言ってる場合じゃ、なくね?
[って、俺は真面目な顔をして じっと高本を見た。*]
(252) 2019/06/13(Thu) 00時頃
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―― 食堂 ――
ヨーコねーさんの願いだから?
[俺は静かに問い返した。>>265 ああ、こんなのいつもの俺じゃないな、って 馬鹿な俺でもわかる。
「まあ、そんなもんか。 気にするなよ」
それが模範解答だってわかってる。]
ば か じ ゃ ね − の
[わかるのに、高本への言葉が止まらない。]
(271) 2019/06/13(Thu) 01時頃
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[馬鹿に馬鹿って言われたら腹が立つだろうと思うので 俺は思い切りそう言ってやった。]
お前の顔は永遠に見たくありません ってホントにいわれたのか……? 言われてねーのにそう思ったなら 悟、お前逃げてるだけだよ。
ヨーコねーさんを傷つけたくせに 「お前は」傷つきたくないだけなんだよ。
[違うの、って俺は静かに問う。]
(272) 2019/06/13(Thu) 01時頃
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どういう会話があって、 お前らの関係がどーとか、知らねえけど 自殺したかもしれない相手に 「俺には会いたくないだろう」とか 言ってる暇あったら、 後悔しないようにやってみろって思う。
もっと話してみるとか ここでしかできないことやってみろって思う。
それとも……お前、 七月葉子の死でも背負って生きるの?
(273) 2019/06/13(Thu) 01時頃
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付き合おうって言ったのが どっちが先か知らないけど
それが責任ってもんだろ。 責任、とれよ
[最後の一言は、 いったい誰に言ってるんだかわからなかった。 父親? 母親? ……高本悟? 七月葉子?
知らない。そんなこと。 嗚呼、頭が痛い。
そこまでまくしたてる訳じゃなく けれどよどみなく語って 俺は手を、下ろす。]
(274) 2019/06/13(Thu) 01時頃
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[長くため息をつき]
……食欲失せたわ。 しばらく散歩してくる。
[くる、と踵を返して、俺は食堂を去った。 引き止められれば何か返事したかもしれないけれど あんまり長く、今の高本と一緒にいたくない**]
(275) 2019/06/13(Thu) 01時頃
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