人狼議事


241 The wonderful world -7days of KYRIE-

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【人】 士官 ワレンチナ

 死ぬのなら、硝煙と血の臭いに囲まれて、だと思っていた。
 まさか平和で、平和ボケしたようなもう一つの母国で死ぬことになるとは思っていなかった。

 けれど死はある日突然、誰にでも訪れる。

 あっけなく、突然に。

 最初に立っていたスクランブル交差点。
 あの場所で信号無視をした車が突っ込んできた。
 それは一瞬のことで、避けられるはずもなく。

 かぎ慣れた血の臭い。
 身体中がバラバラになったような痛みはさほどしないでただ暑いという感覚に変わった。

 仰向けに倒れて指一本も動かせず、霞む視界に見えたのはただ、

(393) 2018/05/20(Sun) 22時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

 青い、蒼い、 あおい――

 そら。

 口元がふ、と笑った。
 こんな終わりも、悪くない――と。

(394) 2018/05/20(Sun) 22時半頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2018/05/20(Sun) 22時半頃


士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2018/05/20(Sun) 22時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

[静かに、黙って彼の言葉>>399>>400を聞いた。
口にしないその思いはおそらく、感情という物があれば同じ事を男も言ったかも知れない。

生き続けたい者ばかりでは、ない。

パートナーが生きたいから。
男が参加する動機はそれだけだった。

もしも最後の瞬間生き返ることができる、と言われたとして。
それに頷くことはできるだろうか。

何かをなくしたままの男に、今はまだそれはわからず……]

(422) 2018/05/20(Sun) 23時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[延びてくる冷たい手と、それを成す彼>>402を見返した。
行動にも

冷たい瞳にも。

そう、冷たいのに――。

殺意が、見えないから避けない。

耳のすぐそばで。

割れるような、軽い音。]

(423) 2018/05/20(Sun) 23時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[結局の所首は凍らず>>408
冗談とした彼に数度、瞬く。

殺意なく人を殺せる者もいる。
だから、殺意の無さを感じたから避けなかった――というのは、ある意味詭弁だ。
それでも、避けなかったのは彼がそれを本気でしないと感じたからか。

それとも言葉通りもう充分だ、とそう思っていたからか。
どちらなのかは男にもわからず――。]

 ……別に、恨みませんよ。

[ここで自分を殺したとしても。
ただ、そんな言葉を静かに投げる]

(425) 2018/05/20(Sun) 23時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[渡されたホーリーバッジ。
どうやらミッションはクリアとなったらしい。
なんの躊躇いもなくそれを受け取り、裏、表と返してから目の前の白と琥珀の男を見つめる]

 そう、でしょうか。

[忠告だけで終わらず割って入り自分がダメージを負ってまで男を庇った相手。
殺そうと思えば殺せたのにそれを成さなかった相手。

似てるだろうか。
――いや]

(427) 2018/05/20(Sun) 23時頃

【人】 士官 ワレンチナ

 ……ひとつ、試したいことがあるんです。

[ポケットから取り出すのは常に携帯している大ぶりのコンバットナイフ。
鋭い刃を納めた革の袋はポケットの中のまま。]

 私のサイキック、ノイズ以外にはさっぱり通用しなくて。
 じゃあ武器はどうかな、と……。

[だから、貴方で試させてくれますか。
その言葉は朽ちにしないまま線路を歩いて行く彼の背後へとゆらり、と。
首から肩口へと目がけてナイフを突き立てるのは必要最小限の、抑えた動き。

派手な動きや気配があれば相手に気取られてしまう――と言っても、常なら前置きなど襲いかかる所、わざわざ予告をした当たりで男にしてみれば本気ではなかったが。

花屋の彼が、それを避ける事が叶ったか、どうか]

(428) 2018/05/20(Sun) 23時頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2018/05/20(Sun) 23時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

[とす、と。
相手に避けられずその生きるために必用な深い血管を狙って突き立てられたナイフの切っ先はその肉を抉るようにグリグリとねじり入れた。
その動作は慣れたもので表情1つ変わらない。

振り返った彼がどんな表情をしていても変わらない。

生きていた頃であれば笑ってそれを成しただろう。
果たして、無表情と笑顔と、人を殺す時の顔としてどちらが相応しいだろうか。

きっと、どちらも大差無い]

(456) 2018/05/21(Mon) 00時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[凍っていく気配>>449に一気にナイフを引く。同時に
噴き出す血を浴びて此方の服も顔も朱に染まった。
自分が凍らされるのは勘弁――と。

軽く後ろへと跳躍して――]

 ああ。
 武器は、使える様ですね。
 良かった。

[生き返る気はないけど、殺されるつもりもない。
襲われた時に武器すらも通用しないのでは話しにならないと。

その言い様はまるで人を殺したと言うよりはただ、試しただけと言わんばかりの]

(457) 2018/05/21(Mon) 00時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[生き返る気はないけど、進んで死んでいくつもりもない、今の所。
襲われた時に武器すらも通用しないのでは話しにならないと。

その言い様はまるで人を殺したと言うよりはただ、試しただけと言わんばかりの。

警戒心の無さ。それは致命的である。
己のパートナーにもそれは言えたが――今は、ともかくとして。

初めてむけられた殺意>>449が心地良い。
下手に信用されるのは逆に居心地が悪かった。]

 キミはあの時、私を殺すべきでした。

[静かにそれだけを告げ。
反撃、しますか――?と。果たして彼の出血はまだ動ける程度であっただろうか。
だとしたなら、男は自分の攻撃が甘かったことを、知るだろう]

(458) 2018/05/21(Mon) 00時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[虫の息の男>>459に気づけば視線を一瞬そちらへと]

 ――トドメを、さして差し上げましょうか。

[その状態では辛いだろうと。
それは親切でもなく、優しさでもなくただの事実としての認識]

(463) 2018/05/21(Mon) 00時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[人を殺すと言う事は相手の思いも受け止めること。
彼の言葉を聞く>>470
ああ、やはり自分と彼は似ていない。

殺したらどうなるか。
それを知る自分と知らない彼。まったく、似ていない。

悲しむ人がいる事なんて知っている。
死んだ本人の思いも
その相手を想う人間の気持ちも

すべて知っている上で目をそらすか、受け止めるか――。

いずれにせよ。
どちらもできない、のであれば人を殺すべきではなくきっと、彼の選択は彼に取って“正解”なのだろう]

(503) 2018/05/21(Mon) 00時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

だから――]

 いい、ですけど。
 そこはさすがに。

[駄目です。と言外に呟けば投げられた氷柱にさされる場所をほんの少し、ずらし肩口へとその冷たい刃を受ける。
痛みと、冷たさと。肌が凍るから――

刺さったそれを手で抜き去って、捨てる。
流れる血はそれ程多くはなかったか。

その場に倒れる彼の瞳の蒼。
見上げる空の蒼。

それはあの時見た蒼と、同じなのかそれとも――]

(504) 2018/05/21(Mon) 00時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[申し出は断られ>>463パートナーの側へと張ってくる男。
二人の間がどんな物だったかは知らない。

力尽きたらしい男に……]

 ……

[傍らへ。そして今し方己が害した彼の横へと、運ぶ。
其の時に二人の意識があったかどうかは、わからない。

それだけをなしえたなら、男はその場を黙って去った。

二人の名前も知らぬまま――**]

(505) 2018/05/21(Mon) 00時半頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 01時頃


【人】 士官 ワレンチナ

[去る間際。

彼らが所持していたホーリーバッジを手にする。
それはその場に落ちていただろうか。

例え死んだ人間から探るのであろうと男は躊躇しなかっただろう。

横取りをしてはいけない、というルールは何処にも無かった。
死んだ二人にこれは無用だろうと。そのまま煮したってきっと誰かが拾う。

――きっと。
増えた経緯を話せばパートナーは怒るだろうと言うことはわかっていたから、詳細を話すつもりは――ない

そして――意識が、暗転する**]

(521) 2018/05/21(Mon) 01時頃

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