人狼議事


35 星降る海岸に纏わるエトセトラ

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朝顔は、夕顔に優しく*ほほ笑む*

2011/08/15(Mon) 17時半頃


双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/08/15(Mon) 23時頃


【人】 双子 朝顔

[夕ちゃんと、お話をしていた時
仕返しは、手加減してあげてと言われたから
私は、首をかしげながらも]

 大丈夫だよ、私は酷い事しないもん

[そういいながら、先ほど日向ちゃんに貰った金平糖を頬張った]

 夕ちゃんも、はい、一個
 半分こ、だよ

(211) 2011/08/15(Mon) 23時半頃

【人】 双子 朝顔

[それから、一緒にお布団をたたみに行って
一緒に何処かに行こうかと、夕ちゃんが言うから]

 うん、行こうか?
 遊んでる人、いるかもね

 私は、夕ちゃんと一緒なら何処でもいいよ

[そう、答えを返して
もう、時間がないのだから
私は、夕ちゃんから離れたくないんだ]

(213) 2011/08/15(Mon) 23時半頃

【人】 双子 朝顔


 私は、優しくなんてないよ?

[どちらかと言うと、きっとこの時代の人間よりドライだ
未来では、それが当たり前だけれど
この時代では、皆が暖かかった
だから、私が優しいなんて事、ないと思う

それでも、夕ちゃんが褒めてくれたから、嬉しくて
少しだけ、はにかんだ]

 うん、今度貰って、おあいこ

[一つ頷いた頃、先生が私達の所に来た]

 あ、せんせー
 聞きたい事がね、あったの

[看病の事は、当たり前の事であるし、気にしなかったらしい]

(223) 2011/08/15(Mon) 23時半頃

【人】 双子 朝顔


 せんせーは…――――

 ルールって、どのくらい大事だと思う?

[色々、言葉を考えた
未来人の事、聞くわけにもいかないし
私の事情を、連想させてもまずい
でも、自分で考えても、答えは出ないから]

 大事な人と、大事な決まりだったら
 どっちが、本当に大事なんだろう

(236) 2011/08/16(Tue) 00時頃

【人】 双子 朝顔


 …――――

[先生の言う事は、いつも難しい
難しいけれど、私にはよく理解できた
私自身、きっと、同じ感覚を持っているからなのだろうが]

 ありがとう、せんせー
 私、よく考えるよ

 自分が悩むのは、構わないけれど
 相手が悲しいのは、嫌だものね

[ひとつ、ふたつ、頷いて
それから、夕ちゃんの顔をじっとみた]

 せんせー、夕ちゃんと、大事な話をしてくるよ
 また、お話聞いてね

(246) 2011/08/16(Tue) 00時頃

【人】 双子 朝顔


 夕ちゃん、大事なお話、したいの
 私に、付き合ってくれないかな?

 私の事、夕ちゃん自身の事
 今までの事、これからの事

 大事な、大事な話

[じっと、夕ちゃんの顔を見つめるけれど]

(250) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

【人】 双子 朝顔


 じゃぁね、せんせー
 いこ、夕ちゃん

[そう言って、彼女の手を引いて行ったのは
私と夕ちゃんが、出会った場所
海の近くにある、私の秘密の場所付近]

―― 私塾→海付近の秘密の場所 ――

(256) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

【人】 双子 朝顔

―― 秘密の場所付近 ――

 ねぇ、夕ちゃん
 ここ、覚えている?

[夕ちゃんの手を引きながら、私は覚悟をしていた
自分が、彼女の双子ではないと言う話をする事
決まりとは言え、彼女に施した後悔すべき事の懺悔
記憶操作なんて、したくなかったのに
それを、しなければならなかった理由の話]

(258) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/08/16(Tue) 00時半頃


【人】 双子 朝顔


 ここは、私と夕ちゃんが出会った場所
 私が、夕ちゃんの妹になった場所
 私と夕ちゃんの、始まりの場所

 覚えている、はずはないけれど
 私は、夕ちゃんの本当の妹じゃ、ないんだよ?

[顔を見る事が、出来そうにないから
私は、海の方を眺めていた

今袖の中の端末をいじれば、光学ステルスがとけて
様々な機械が、顔を出すけれど
それを見せるのは、夕ちゃんの反応次第にしよう]

(265) 2011/08/16(Tue) 00時半頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/08/16(Tue) 01時頃


【人】 双子 朝顔


 あの日、去年の星が降るお祭りの日
 私は、星に乗って、この時代にやってきた

 御先祖様では、ないけれどね?
 言うなれば、この時代の人達の子孫
 未来から、時を遡ってやって来たの

 そして、夕ちゃんに出会った
 最初はびっくりしたよ、そっくりな子がいてさ
 本当に私、夕ちゃんの子孫なのかもね

[海の音が、聞こえてくる
この話も、本当はしちゃいけない事なのだから
あとで、どんな事言われるかわからない
何か、罰があるかもしれない
それでも、きっと、言わないよりも言った方が良い]

(274) 2011/08/16(Tue) 01時頃

【人】 双子 朝顔


 お祭りの日、どうやら夕ちゃんは、見に来たらしいの
 本当に、星が降るのかどうか、ね

 だから、仕方なく、夕ちゃんの記憶を操作して
 その日の事を忘れてもらったんだ

 そして、あまりにそっくりだったから
 私は、夕ちゃんの双子としてこの時代に溶け込んだ
 その方が、記憶操作も楽で良かったんだ
 いつも一緒にいる、無口だけどそっくりな子
 そう言う、簡単な操作の方が、不都合が出る心配がないの
 どうせ、一年しかこの時代にはいられない
 だから、無口な子のまま、過ごしていようって

 最初は、そう言うつもりだったのだけれど…――――

[ふぅ、と深く息を吐いた]

(278) 2011/08/16(Tue) 01時頃

【人】 双子 朝顔

 手加減、したの、かな…――――
 そうかも、しれないね
 夕ちゃんが、あの時言ってたんだ
 妹が欲しいって、流れ星に

[正確には、自分達の時間移動をする装置にだけれど]

 …――――

 気がついたら、この時代の事
 いや、時代はそうでもないな、不便だし、遊びも少ないし
 出来ない事も、いっぱいある

 それでも、この時代の人達の事、大好きになっちゃった
 人と人との繋がりが、こんなに気持ちいいとは思わなかった
 みんな、大好きになったよ

(285) 2011/08/16(Tue) 01時半頃

【人】 双子 朝顔

 夕ちゃんの事も、大好き
 この一年、一緒にいられて
 何にも出来ない私を、いつも助けてくれて
 優しくして貰えて、凄く嬉しかった
 誰よりも、一番、大好きよ

 …――――

 だからこそ、この繋がりの発端が、嘘でしかない事
 それが何よりも、苦しくて、悲しかった
 そして、もうすぐ、私は帰らなくちゃいけない

 かぐや姫みたいに、逆らう事の難しいルールなんだ

 でもね、私は、帰りたくないの
 本当に、本当に、夕ちゃんと姉妹でいたいんだ
 都合のいい話だと、自分でも思うけれど、ね

(287) 2011/08/16(Tue) 01時半頃

【人】 双子 朝顔


 ・・・嘘をついたままじゃ、きっと本当の姉妹にはなれないし
 このまま帰ってしまったら、きっと私は後悔する
 
 だから、話をしたんだよ

 ねぇ、夕ちゃん
 私は、どうしたらいいと思う?
 守らなければならないルールと、大好きな夕ちゃん
 どちらか一方を、選ばなければならない時
 私は、どちらを選べばいいんだろう

 一緒に、考えて欲しかったの

[こつんとぶつかった、夕ちゃんの顔が
なんだか、気持ちよかったけれど]

(292) 2011/08/16(Tue) 01時半頃

【人】 双子 朝顔

[夕ちゃんが、私を抱きしめてくれて
ありがとうって、言ってくれて
私は、こんなに酷い事をしたのに
嬉しいって、言ってくれたから]

 …――――

 私も、夕ちゃんがいて、本当に嬉しかったよ

[抱き返しても、いいんだろうか
許されるなら、私だって、ぎゅってしたいの]

(293) 2011/08/16(Tue) 01時半頃

朝顔は、夕顔を強く抱きしめた

2011/08/16(Tue) 01時半頃


【人】 双子 朝顔


 ううん、私は、大変じゃないの
 むしろ楽しかったんだ、夕ちゃんの妹でいられて

 嘘をつくのは辛かったけれど
 それでも、夕ちゃんがそれ以上に、幸せをくれたから

 夕ちゃん、いつもありがとう
 そして、不安にさせてごめんなさい

[自分が、もう少し大人だったなら
もっと上手く、やったのだろうけれど
自分の未熟さが、嫌になる一年間だった]

 私を妹にしてくれて、本当に嬉しかったの

(306) 2011/08/16(Tue) 02時頃

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