人狼議事


212 冷たい校舎村(突)

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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2017/03/15(Wed) 00時頃


【人】 寡婦 パピヨン

─ 保健室 ─

[保健室に駆け込んで、誰も居ないそこに安堵します。
やっと正常に呼吸が出来る様になった気がして、
息を整えるみたいに、深く吐き出しました。

掃除をすると言った手前、掃除道具入れに向かい
バケツと、モップもありましたから、
それも拝借する事にしました。

"委員長なんだから"って
それはまるで、魔法の呪文みたい。

こうして言い聞かせていれば、
どんなに心が乱れていたって、行動出来るんです。
自分がか弱い女の子だって事を、忘れられます。

委員長という役職に、こんなに感謝した事はありません]

(260) 2017/03/15(Wed) 17時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[バケツに水を入れていたら、伺う様な声>>244が聞こえて
一瞬躊躇ってから、いつも通りの声で]


 何?入ってくれば良いのに。

[掃除、一緒にしてくれる? って何気ない口調。
返事をしたら、彼は中に入って来てくれたでしょうか。
何となく、顔を向け辛くって
私の視線は未だ、水道の方へと向けられていたでしょう]


 モップがあったから、それ使おう。
 雑巾とかより、そっちの方が楽だよね。

[バケツに水が張れたら、気不味いだなんて言っていられず
モップを指し示して、その一本を、彼に手渡しましょうか。

そこで一拍、言葉を止めて。困った風に、笑いかけます]

(261) 2017/03/15(Wed) 17時半頃

【人】 寡婦 パピヨン



 さっきはごめんね。
 しっかりしなきゃいけないのに。

 ……でも、悠も心配性なんだから。

[もう大丈夫だよ。
そう言う声だって、きっと震えてはいません。

ただ、バケツを持つ為に袖を捲くれば、
細い、如何にも"女らしい"腕が露出して。
それに重なるのは、あの日絡められた、" "の腕。

ぞわぞわして、曖昧に笑ったまま
私はそっと、捲くった袖を*下ろすのです*]

(262) 2017/03/15(Wed) 17時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[那由多の言葉>>269は、言い訳っていうより、
気遣いだと感じられて。
「そこまで気にする人居ないよ」 なんて、返しましょう。
実際、女子の皆が気にするとも思いませんし
そうでなくとも今は、私しかいませんものね]


 ……ああ、那由多も上の掃除してくれたんだね。
 ありがとう。ごめんね、手伝えなくって。

 モップだと、ゴミ箱には入れられないけど……
 血の着いたのって、もう使いたくないよね。

[モップを手渡しつつ>>270、そんな返事。
後半は冗談めいて、軽い口調で。
口調はそうでも、この状況じゃ、
冗談にもならないかもしれませんが]

(289) 2017/03/15(Wed) 22時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[間を置いて、落とした言葉。
それに返される表情を、帽子の下から見詰めて
困った様な笑みは、深くなるばっかり。

心配してる って>>271
言葉を尽くしてくれる人>>272が居るのは、喜ばしい事。
だから、それを遮れるわけもなく。

かといって、どんな表情をしていれば良いのか
解らなくって、私は微かに俯きました。

那由多の言う事は、尤もです。
人が追い詰められた結果が、"この世界"。
この世界を作り上げてしまった"誰かに"、
私が頼って欲しいと思った様に。
彼もそう思ってくれていると、そういう事なのでしょう]

(290) 2017/03/15(Wed) 22時頃

【人】 寡婦 パピヨン


 …………うん。ありがとう。
 そうだね、……うん。

[贈られた言葉>>273を、噛み締めるみたいに呟けば。
困った風な笑みは消え、穏やかな表情を浮かべました。
視線は、彼の彷徨うそれも気にせず、
真っ直ぐ、相手を見据えて]


 でも、私は、逆なの。
 無理をしてなきゃ、きっと崩れちゃう。

 ああ、だからって、これからも
 一人で頑張ろうとするかっていうと、違くて。

[辿々しい言葉に、返すみたいに。
私も考え考え、ゆっくり口を動かしました。
その時覚えた気不味さは、
彼の覚えたものとは別種でしょうが]

(291) 2017/03/15(Wed) 22時頃

【人】 寡婦 パピヨン

 
 頼れる所では、ちゃんと、皆を頼るね。
 ……一人で、何でもしようとしない、から。

[そんな、結論。
無理をして突っ走って、その結果、心配をかけるなんて
そんなの、本意ではないのです。

まだちょっと、難しいかもしれませんが
せめて彼の気遣いだけは、ちゃんと受け取らなくちゃ]


 昴は流石だね。後でお礼言わないと。
 パンケーキなんて、私よりよっぽど女子力あるや。

[くすくす笑って相槌を打っていた所に、
ふ と変わる話題。きょとり、目を瞬いて。
ああ って、私も思い出した様な顔]

(292) 2017/03/15(Wed) 22時頃

【人】 寡婦 パピヨン

 
 食べ物の事を一番に言い出したのは、莉緒だから、
 お礼なら莉緒に……ね。

 飴だって、ブレザーのお礼だったのに。
 那由多は律儀だなあ。

[今は居ない、莉緒の事を口に出す時、
微かな躊躇いが生じましたけれど
でも、もう会えないとも、思っていないんです。
だって彼女は、"帰った"んですから。

今度会った時にでも、お礼を言ってね なんて
ちょっとだけ、肩を竦めながら伝えました。

モップとバケツの交換は……やっぱり、少し迷ってから
でも、ほら。私より彼の方が
ムキムキなのは、本当ですからね。
「ありがとう」って、素直に受け入れておきましょう]

(293) 2017/03/15(Wed) 22時頃

【人】 寡婦 パピヨン

─ 廊下 ─

[そうして、先導して、莉緒らしきマネキンの所に。
保健室から持ってきていたタオルで、
その首元を覆い、これ以上血が溢れない様に。

マネキンを移動させるのには、
素直に彼の手を借りましょう。
「足の方、持ってもらえる?」 って
私は上半身を持って、空き教室にでも運ぶつもりで。

……これが"本物"の莉緒だったら
男子に足を持たれるのって、嫌がるかしら。
そんな考えは浮かべど、口にはしないまま]

(294) 2017/03/15(Wed) 22時頃

【人】 寡婦 パピヨン


 …………私、那由多に謝らなきゃ。

 昨日は、責めるみたいな言い方、しちゃって。
 あれじゃ、那由多が悪者みたい。

[彼の手を借りながら、ぽつりと零します。
謝って済ませようなんて、虫が良いかもしれませんが
そのまま知らんぷりをするのは、どうにも]


 今の私は、これが"本物"とは、思えないけど

 あの時は、確かに、そうかもしれない って、
 そう思ったから、つい 強く否定しちゃったの。
 だから、すごく……狡かったと、思って

[マネキンを運びながら、取り留めも無く、口を動かし
視線は、窺うみたいに那由多の方へ]

(295) 2017/03/15(Wed) 22時頃

【人】 寡婦 パピヨン

  
 ……だから、ごめんね。

[例え少数派でも、思った事を
素直に口に出来る那由多は、強いなあ と思うのです。

……"そのまま"の貴方で、
いてほしいなあ と、思うのです*]

(296) 2017/03/15(Wed) 22時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2017/03/15(Wed) 22時頃


【人】 寡婦 パピヨン

[捕まった>>305なんて言い方に、笑みが零れ。
ちゃんと掃除をしていたらしい堆に
感心してしまったのは、
普段のサボり癖を思い出したから。

何処か、危なっかしい所のある人だから
必要以上に心配したりもしてしまいますけれど。
正しく、お節介なだけかもしれません。

私が俯けば、それを追う様に下を向く彼>>306
申し訳ないなあとは、思います。
でも、生き辛くたって、今の私には、精一杯。

幸福では、ないかもしれませんが
幸せでありたいとも、そんなに、思っていないので。
私なんかには、このくらいが、丁度良いんじゃないかしら]

(336) 2017/03/15(Wed) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[彼が浮かべたらしい笑顔>>308は、
生憎と、此方も見る余裕なんて、なくて。

それでも「そうして」って返す声音は
きっと、そう、悪いものじゃなかった筈。
……ちょっとだけ、寂しさは滲んだでしょうけれど。

莉緒の元に向かって、作業を進めながら
ぽつぽつ 静かに、自分勝手な考えを落としていきます。
それに返されるのが、謝罪なものですから>>311
何だか、戸惑う、というか
その優しさに、つい、甘えてしまうのです]


 此方が謝ってるのに
 謝らないでよー。

[困り笑いに、此方も眉を下げまして。
私は確かに、ホッとしていました]

(337) 2017/03/15(Wed) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[────だから。っていうわけじゃ、ないですけれど。
此方を見詰める瞳>>314には、すぐ気付けずに。
マネキンを置こうと壁際を見ていた視線は、
掠れた呟き>>320に、漸くそちらを向きました。

情けない声に、どうしたのって、笑いかけるつもりが
私の口から出たのは、微かな吐息だけ。
昨日から、色々あって、随分耐性が出来ていたのに
射抜く様な視線を向ける、無数の眼に、
いとも容易く、動揺させられていしまいます]


 ……こ、んなの…いつから……?
 
[少なくとも、三年三組の教室には、
こんな落書きは無かった筈です。
"ここだけ"? ──そんな疑問が、湧きましたが
何の変哲も無い空き教室に、
こんな物を書いておく意味が、何処にあるんでしょう?]

(338) 2017/03/15(Wed) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[彼に倣って、マネキンをそっと床に置き
悪質な落書きを消しにかかる彼の背中を、見詰めました。

此方を見る、白い眼は
何処からともなく聞こえる、囁き声の所為もあって
すごく、すごく、居心地悪く感じさせられます。

だから、呆然とした彼の様子>>322に、
驚きとかより先に、変な焦燥が煽られて。

廊下に置いてある、濡れたモップを慌てて持って来て
べしゃり、黒板に押し付けるみたいに。
……それだって、無意味でしたけれど]


 ほんとだ。
 全然、消えない……。

[濡らしてみたって、白い目は爛々と
此方を見据え、存在を主張したままで]

(339) 2017/03/15(Wed) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン


 …………、消えないなら、そのままにしておこう。
 こんなの、見なければどうって事ないし。ね。

[きっと、この落書きがあるのは此処だけだから。
皆に此処に入らない様にしてもらえば、
他の人には目に入らないでしょう。

…… そう、考えて。
叶うならそっと、那由多の腕を引き
廊下に出て、掃除を始めるつもりで*]

(340) 2017/03/15(Wed) 23時半頃

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