133 Code:DESIRE
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――その運命、ボクに頂戴?
《運命交換》 永続罠 (1)自分フィールド上に表側攻撃表示で存在する悪魔族モンスター1体と、フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。 このカードが表側表示で存在する限り、選択したモンスターの攻撃力を入れ替える。 (2)選択したモンスターがフィールドを離れた場合、このカードを破壊する。
(203) 2014/09/19(Fri) 02時半頃
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……丁助……。
[名前を覚えるべきデュエリストの名を呼ぶ。 消えていく彼から、最後まで目は離さない。
………… ……… …… …
……全て消えて、そこから無くなって。 波の音が聞こえて、ここが海の側だと思い出して、現実に引き戻された。]
……運命。 ……負うべき、責任。
[冷静になって、少し頭の霧が晴れていくような気がした。 自分のやるべき道が、頭の中で勝利の方程式を組み立てていくように視えてくる。]
(220) 2014/09/19(Fri) 03時頃
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[細い細い、たった一抹の希望。 イヴァンは永い時間の中で、『可能性』をずっと考えていた。 メリィ・クリスマスに大きなダメージを与えれば、この輪廻は断ち切れるのではないか。
《マスターコード》を使い、 メリィ・クリスマスと戦って勝利する。
アタラクシアの民は《マスターコード》を使用できない。 故に、これが出来るのは地球の英雄だけ。
《マスターコード》を完成させるという、ほんの小さな可能性。 さらにその上の小さな可能性を越えることで、やっと見える微かな綻び。
――さあ、覚悟を決めよう。 泣いても笑ってもこれが最後。 ボクの歪な魂を賭けた、最後の輝きを見せてやろう。]
(224) 2014/09/19(Fri) 03時半頃
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その為に、ボクがやるべき事は……
[丁助が消えた跡に残った、強く輝く《マスターピース》。 自らの《マスターピース》を翳せば輝きを増して、2つのカケラが1つになる。]
……《マスターコード》完成に近付けること。
[手を組んだ櫻子と尼僧の顔が頭を過る。 彼女たちには悪いが、《マスターコード》完成の為に消えてもらわなくてはならない。 御飯事など最早不要。]
それと――
[それと何よりも重要なのは、『英雄』探し。 クリスマスを倒せる実力者で、且つクリスマスを倒す意志が無くてはならない。
ボクに負けるような者ではダメだ。 だから、ボクがやるべき事は、可能な限り多くの『参加者』と全力で戦う事。]
(227) 2014/09/19(Fri) 03時半頃
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[青白い澄んだ光を放っていた《マスターピース》は、闘志を燃やす赤色に変色していく。 目的に貪欲になるのはいつぶりだろうか。 これほどまでに魂が熱くなるのは初めてだ。]
……さあ、行こうか。
[デュエルブレードを消し、《マスターピース》をデッキポケットに仕舞えば港を去っていく。 目指すは、現状最も多くの《マスターピース》の反応がある場所――カードショップ。
欲望に燃える男が再び歩み始めた。]
(228) 2014/09/19(Fri) 04時頃
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― バックストリート ―
[暗い路地裏。迷い無き狩人は足早に歩を進める。 『強い欲望を持つ人間は強い』。 自分で言った言葉だったが、改めてその言葉が真実であると確信していた。
だが、背後で仄かに影が揺らいだか。前を向き続けるイヴァンは気付かない。]
(267) 2014/09/19(Fri) 17時半頃
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――クリスマスか。
[少女の言葉>>270に振り向かず応える。 今更すぎる邂逅。おそらくこの少女が見て喜ぶようなものは既に終わった筈だ。 この地獄のような輪廻を断ち切る一手を、これから刺しにいく所なのだ。]
キミの方から現れるなんて珍しいじゃないか。 何か、キミにとって不都合な事でもあったのかい?
……それとも、キミとボクとで連れ添った数百年。 お別れの言葉でも言いに来てくれたかい?
[このタイミングで『クリスマス』が現れた理由。 それは彼女にとって不都合があったに違いない。 その自信が気を大きくしていた。安い挑発が口から零れる。]
(273) 2014/09/19(Fri) 19時頃
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[会話に不要な雑音は聞き流す。雑談は必要ない。]
……本より可能性が薄い事など承知。 それとも何だい? ボクが素直に聞けばキミの事を教えてくれるとでも言うのか。
[眼を細めて前を向けば、眼の前にクリスマスの姿。今更驚きもしない。 しかし、その言葉にどきりとする。]
――ボクの、命?
……何だ? ……何の話だ……?
[不穏な言葉。最近になっては意識すらしていなかった『命』。 不意を突かれた一言に思わず素が出る。]
(282) 2014/09/19(Fri) 20時頃
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[あからさまな呆れ顔。これ>>295に真面目に付き合えば疲れるだけだろう。 しかし。『アタラクシア』という単語に視界が揺れる。鼓動が速くなる。]
莫迦な、そんな――
[ そんな筈は無い。 ……その言葉にどれだけの裏打ちがあっただろうか。
これまでずっと、自分が数百年現世に留まり続けていられたのは、『休息』のお陰だと思っていた。 『ゲーム』が開催されるまで魂の裸身のままずっと深く眠り続け、『ゲーム』があれば起きて戦う。 だから数百年戦い続けられたのだと思っていた。]
――巫山戯るなッ! そんな筈は……。そんな……筈は……っ!
[告げられた言葉に、恐怖で身体が震える。奥歯がカチカチと鳴る。 『あの世界』を救うために自分はここに来たハズなのに。 ――自分の存在が、『あの世界』を蝕む?]
……あ……、……あ…あああ……!
(297) 2014/09/19(Fri) 21時半頃
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あぁぁぁああぁぁああああぁぁぁぁぁあああああぁぁぁぁぁあああああああああぁぁぁぁぁあぁああぁあぁぁああああああああぁぁぁぁああああッ!!!
[ 慟哭。
救おうとして、傷付けた。
自分がたった今、ここに立っているだけで。 救いたいと願ったものが手から零れ落ちていく。 どれだけ足掻いても、願いは叶わないと云うのに。 身体の奥から熱い物が込み上げてくるのを、飲み込もうともせずに吐き散らした。涙が溢れるのも厭わない。]
くそッ!クソッ!クソォオオオオオオオッ!
[必死で喉を掻き毟る。自分自身が『あの世界』を傷付けると言うのなら、滅さなければならない。 ……だが、無意味。今の姿は所詮仮の姿。自分の身体と呼べる物はもう魂だけ。 どれだけ自らを傷付けようと、肉体が傷付くだけ。魂は消滅しない。痛みと虚しさだけ残るだけ。
――そうだ。負ければいい。 それなら、すぐにサレンダーして。 《マスターピース》を渡してしまえばいいんだ。]
(298) 2014/09/19(Fri) 21時半頃
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