人狼議事


155 【身内】砂煙の村

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視点:


【人】 許婚 ニコラス

[聞こえた呟きには、思わず一瞬息が止まっちゃった。

……期待するなっていうなら、最初からすっぱり断ればいいのに。
 そんなふうに言われたって、言葉とおりには受けとれないよ。
  ねえ、断れないってことは、すこしは期待してもいーの?

そう思っても言えないまま ちいさくうなずいて、あけてもらった教会の扉>>100をくぐる ]

なに?

[扉のしまる音を背中に聞きながら、渡されたお花にきょとんとして
 花瓶の方に向かうおじちゃんの背中に、すっとんきょうな言葉を落とす。

おじちゃんが何をしたいのか、よくわからなかったから
 ただその場に立ちつくして、行って帰ってくるその姿を見つめちゃう。
  それで 帰ってきたおじちゃんの言葉は、すぐには意味がわかんなかった けど ]

う ん。 ……あげる。もらって、ください。

[あぁ、ほんとにもらってくれるんだ、なんて……嬉しいような、意外なような 複雑な気分 ]

(107) 2015/04/11(Sat) 03時頃

【人】 許婚 ニコラス

[……ほんとに 泣きたくなるくらい"やさしい"ひと。
 さっきまで花瓶にささってたお花を受けとりながら
  弾かれる頭には、痛いよって、形だけ文句を落とす。

お花の香りをいっぱい吸いこんで
 へらり、って 浮かべた笑顔は、すごく不恰好になっちゃった。
  うれしいのに、ちょっとだけ涙がにじむのは なんでかな ]

ぼくがかってに、あげてるだけなのに。
 ……、そんなんだと きたいしちゃうよ。

[できるだけ、からかうみたいな口調で
 期待するなって言うなら、そういうことするのはズルいよって
  やっぱりちょっと 責めたい気持ちにはなっちゃうけどさ。

交換の意味のちがいなんて、わからないまま
 しばらくの間、もらったお花に見とれていたけど
  ……ふ、と。さっきのことを思い出して、口をひらいてみる ]

(108) 2015/04/11(Sat) 03時頃

【人】 許婚 ニコラス

……ねえ、

[ゆっくり、おじちゃんの方へ近づいてって
 隣まできたなら、そのお顔を見上げながら]

もし……もしさ、

どくがあるけど、すっごいおいしいくだものがあって
 けど そのままほっといたらくさっちゃう、ってなったら
  おじちゃんは、それをたべる?

[村はずれのあの場所で。あの人にされた話を、しようと、そう思ったんだけど
 ぼく自身、よくわからなままに聞いた話だから
  どうしても、なんだかあやふやな問いかけになっちゃって ]

……、
 おじちゃんは、もうそんなくだものを みつけてるのかな。

[ちいさく呟いた言葉の意味は、きっと
 おじちゃんには伝わらなかっただろうけど ]

(109) 2015/04/11(Sat) 03時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2015/04/11(Sat) 03時頃


【人】 許婚 ニコラス

[いい子だって言われるのは>>116すきだったはずなんだけどな。
 こういう場面で言われても、なんだか嬉しくないよ。
  ……ぼくが大人だったら、もっとちゃんと ぼくのこと 見てもらえたのかなあ。

触れたままの手に、ずっとこのままでいたいって、そう そう思ったけど。
 そんなことできないって、わかってるから
  だから 離されたら引さがったりはしないよ。

腕を絡めたときのおじちゃんの表情は、どういう意味があるんだろう。
 ……腕を握る手は、どういう意味があるの?
  そうやって、こっちが期待するようなことばっかりして。

やっぱりおじちゃんは、言ってることとやってることが ちぐはぐだ。
 悪い大人に、つかまっちゃったな、って こっそり 苦笑い ]

(121) 2015/04/11(Sat) 14時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[あぁそういえば、教会ではたばこ吸わないって言ってたのに いいのかな
 って、ゆらって流れる煙を見つめる。

でも すぐに吸うのをやめてたから、やっぱりだめだったみたい。
 おじちゃんの動揺なんて知らないから、ぼくはただ 首を傾げるだけだけど]

ん、ぎゅ……
い いたいよ、おじちゃん

[何が気にくわなかったのか知らないけど、鼻をつままれれば眉を寄せながら
 いやいや、って 首をふったら、余計痛くって
  結局、されるがままになるしかないや ]

……じゃあ、だれのまえならないていーの。

[ふふくそうなお顔のまま、いーって 歯をむき出して
 知らないって答えられたら>>118、睨みつけてあげようか。

ほんのすこし戻ってきた調子には、自分でも安心しちゃう。
 さっきから、沈んだ気分になってばっかりだったから ]

(122) 2015/04/11(Sat) 14時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[よくわからないまま尋ねたぼくの質問は
 やっぱりきちんと意味が伝わらなかったみたい。
  そもそも 色々はしょって伝えちゃったから、無理もないんだろうけど。

それでも答え>>119がもらえたなら、ひとつ うなずいて
 おじちゃんも食べないんだなって、すこしほっとしちゃう。

だってそれなら、もし おじちゃんにすきな人がいても
触って消えちゃったりは しないもんね ]

たべたくっても たべちゃだめだよ。
 おじちゃんがしんじゃったら ぼく なくからね。

[泣くどころじゃないだろうけど、からかうように言って
 お菓子の方ばっかり見るおじちゃんのお腹を、つんつん。
  ぼくがとなりにいるんだから、お菓子じゃなくってこっちを見てよ ]

(123) 2015/04/11(Sat) 14時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[ひらひら 落ちる花びらを目で追いながら
 熱いほっぺを隠すみたいに、ぼくは うつむくしかなくって
  なんでもないふうに質問を返してくるおじちゃん>>120が、すっごくにくたらしく思える ]

……ぼく いまならたべてもいい。

[腕を絡めて、ぴったり おじちゃんにくっつく。
 ぎゅう、って 腕を抱きしめたらこのどきどき も、バレちゃうかも。

胸の辺りに、ぐって顔を押しつけて
 せめて真っ赤になったお顔は見えないようにって、思ったんだけど
  耳までは隠せないから、きっと意味はないんだろうな ]

たべなくてもいいって、おもってたのに。
 おじちゃんの せいだからね。

[言ったってきっと 意味なんて伝わらないんだろうけど
 でも 言わずにはいられないや ]

(124) 2015/04/11(Sat) 15時頃

【人】 許婚 ニコラス

[触れなくったって 手に入らなくったって
 となりにいれればいいって、そう思ってたのに。

死んでもいいくらい あなたに触れたい、だなんて
 ちゃんと キスがしたいだなんて
  そう思わせたのは、おじちゃんなんだから ]

……せきにん、とってよ

[ちいさくちいさく、聞こえないように呟きながら
 押しつけてた顔を上げて、おじちゃんを見上げる。
  そうしたら、どんな表情が見れたんだろう。

腕を上げて、そで越しにおじちゃんの唇に触って
 ほんのすこし背のびをして、顔を近づける]

            …………
             すきだよ、おじちゃん。

[――それでも 結局 直接触ることは、できなかったけど ]

(125) 2015/04/11(Sat) 15時頃

【人】 許婚 ニコラス

[わけがわかんないってふうにされても>>127、なんにも言えない。
 だって 触って消えてもいいなんて思ってるってバレたら、きっと 怒られちゃうもん。

もう一度っていうおじちゃんの口をふさぐみたいに、手を当てて
 見つめる表情は、真剣そのものなんだろうけど
  ほんのすこし かなしかったから、こわばっちゃったかも ]

まだ ちゃんと、言ってなかった から。
 ……うそじゃないし からかってもないからね。

[そらされる視線>>128に、また胸がズキン、って 痛む。
 笑顔をうかべようとしたけど、やっぱり、上手にはできなくって
  だから おじちゃんの手にお顔が押しのけられたら、すこし安心しちゃった。

目はそらさないでほしいけど
 でも こういうお顔は、きっと嫌がられるから ]

しゅみがないなら なんで、かんがえてくれるの?

[おじちゃんの手が前髪にいくまでには、表情もマシになったかな ]

(130) 2015/04/11(Sat) 20時半頃

【人】 許婚 ニコラス


……そう だね。
 かんがえてくれて、ありがとう。

[こっちを見てくれたおじちゃん>>129に、にっこり、って 笑顔をうかべて言う。
 この言葉が、どう伝わるかなんてわかんないけど
  ……やっぱり少し、非難する気持ちを 言葉に隠して。

歳の差って、そんなに気にすることなのかな。
 ぼくから見たら、そりゃ おじちゃんはおじちゃんだけど
  そういうところもひっくるめてすきなんだから、それでいいんじゃないの?

疑問はあったけど、困らせたくはないから何も言わないまま
 頭をなでられれば、きっと今の表情もおじちゃんには見えないよね。

止まる手にすこしきょとんとしながら
 抱えられておじちゃんの方を向けられれば、
  ついつい さっきのことを思い出しちゃって、眉が寄っちゃう ]

(131) 2015/04/11(Sat) 20時半頃

【人】 許婚 ニコラス

ず るいよ。 ……おじちゃんは、ずるい。

[こんなこと言うつもりなんてなかったのに。
 眉を下げて、下手くそな笑顔を浮かべて
  ため息をつくおじちゃんに、ズキ 、胸が痛む。

そうやって、むりやり何も言えないようにして
 ぼくにばっかり我慢させるくせに、あんなことをしてくるんだから。

大人しくしてほしいなら、おじちゃんも大人しくしててよ。
 期待させたくないなら、気をもたせるようなことしないで。

……うかぶ言葉は、やっぱり口にはできない。
 言ったら、ほんとにつきはなされちゃいそうだもん ]

……ぼくがおとなだったら、よかったのかな

[それにしたって、男だっていうのはどうにもできないよ。
 おんなのこみたいなやわらかい体も、甘いにおいも、ぼくにはないから
  きっと おじちゃんを満足させることなんて、できない ]

(132) 2015/04/11(Sat) 20時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2015/04/11(Sat) 21時頃


【人】 許婚 ニコラス

[大人はずるいって、知ってたけどさ。
 それを自分で言うのは>>134、どうかと思うよ。

頭を離されれば>>135、おじちゃんの顔を盗み見ながら
 べぇ、って 舌をつき出して ]

こうかいするかしないかは、ぼくがきめるよ。
 そんなの、おじちゃんがしんぱいすることじゃ ないもん。

[逃げてないで、もっと真剣にぼくを見てよ。
 子供だとか、大人だとか
  そんなの どうだっていいじゃない。

人をすきになるのって、そんなに難しいことだとは思わないけどなあ。
 どうして大人って、そんなに難しく考えるんだろう。
  後悔するかもとか考えながら人をすきになってたら だれもしあわせになれないよ。

……そう考えるぼくが 単純すぎるのかもしれないけどさ ]

(137) 2015/04/12(Sun) 01時半頃

【人】 許婚 ニコラス


……
かえりたく ない。

[鎖を引かれても>>136素直については行けなくって
 いやいや って首を振りながら、おじちゃんの方を見る。

触ることもできないし、その代わりにしたおねだりもつっぱねられちゃったから
 せめてもうすこし、一緒にいたいと思ったんだけど ]

やっ やだ、いかないで!
 ……かえる。かえるから、

[うっとうしそうに扉に向かうおじちゃんの背中を、あわてて追いかけていく。
 おじちゃんがいないなら、ここにいたって意味ないもん。
  なんだか いいようにされてるみたいで、複雑だけど。

ふふくそうにしながら横に並んで
 おじちゃんの腕を取りながら、すりよるように腕を組んで。
  ……もっと 一緒にいてくれても、いいのにな ]

(138) 2015/04/12(Sun) 01時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[離れないように、ちゃんと腕を組みなおして、ひらいた扉から 教会の外へと。

大人しくおうちへの道を進むけど、どうしても あゆみは遅くなっちゃう。
 おじちゃんが速くあるこうとしたって、これだけはゆずれないよ。
  言うことはちゃんと聞くから せめて もうすこしだけ、一緒にいてね ]

――おじちゃんは、

[ぐ、って腕を引きながら おじちゃんの肩のあたりに、頭をすり寄らせて
 ぽつり ちいさな声で口をひらく ]

おじちゃんは、ぼくがきえたら ないてくれる?
 かなしんで、くれる?

[だからそんなに、触られるのを嫌がるのかなって
 そんなの、ただ ぼくの願望でしかないんだけどさ。
  それでも すこしでも 悲しんでくれたらいーな ]

ぼく おじちゃんがかなしむなら
 ぜったい、きえたりしないから ね。

(139) 2015/04/12(Sun) 01時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2015/04/12(Sun) 01時半頃


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