人狼議事


266 冷たい校舎村7

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 R団 タカモト


[仲冬高校の生徒が、店に現れたときは
 俺は厨房に籠りきりになる。

 駅に近くて値段も学生にやさしいここは、
 よく部活帰りの奴らの溜まり場になる。

 だって、こんな姿見せられない。
 こんなの、俺らしくもない。

 嫌で嫌でたまらなくって、
 それでも今日も俺は店に立つ]
 

(259) 2019/06/08(Sat) 23時半頃

【人】 R団 タカモト


[もしも級友の誰かが店を訪れることがあれば
 バツが悪そうに目線を外して、こう言うことだろう]


  ……いらっしゃいませ。


[こんなの、俺じゃあない。そうだろう?]*
 

(260) 2019/06/08(Sat) 23時半頃

【人】 R団 タカモト

―― 回想 / バイト ――


[高校1年の、春だった]


  いらっしゃいま、せ。
 

[その日もうどん屋に立ち、客の相手をする。
 と、見知った顔がそこにいて>>292
 俺の表情は凍ったのだった]


  ……田所。


[教室での余裕めいた笑みは鳴りを潜め、
 若干ぎこちない動作で水を運ぶ]
 

(303) 2019/06/09(Sun) 01時頃

【人】 R団 タカモト


    
  なめこうどんですね。
  承知いたしました。


[注文を取って、それから
 しげしげと田所の目を見つめて]


  ここに俺がいたこと、
  あまり言わないでほしい。
  隠しているわけじゃないんだけど。


[そうお願いをしたことだろう]
 

(304) 2019/06/09(Sun) 01時頃

【人】 R団 タカモト



  ……バイト?
  うちにあまり賄いとか期待しない方がいいかな。
  あまり廃棄とか出る場所じゃないし。

 

(305) 2019/06/09(Sun) 01時頃

【人】 R団 タカモト

  

[級友と一緒に働くだなんて、考えられないだろう。
 だから俺は、必死に彼女にそう伝えたんだ]*
 
 

(306) 2019/06/09(Sun) 01時頃

【人】 R団 タカモト

―― 回想 / うどん屋にて ――


  奇遇だな。


[そう返す俺はきっと>>312
 上手く笑えていなかったと思う]


  ありがとう。助かる。


[田所の言葉に安堵し、俺は厨房へと戻った。

 軽く「いいよ」>>313と返す彼女の言動は
 周りにそれを言いふらすようには思えなかった。
 見つかるにしても、それが田所であったのは
 不幸中の幸いであったかもしれない]
 

(332) 2019/06/09(Sun) 02時頃

【人】 R団 タカモト


[厨房から見た田所>>314は、
 美味しそうになめこうどんに舌鼓を打っていた。

 少し、ほんの少しだけ。その瞬間は俺の頬が緩む。

 うちの店のうどんが美味しいことは
 いちばん俺がよく知っている]
 

(333) 2019/06/09(Sun) 02時頃

【人】 R団 タカモト



  ……それは。


[だから会計のときに、田所にかけられた言葉に
 俺は散々胸中で考えあぐねた末に]


  だって、この店のうどん。美味しいだろ。


[それだけを、返した。

 俺の実家がこんなちっぽけなうどん屋であることは
 言えないし、言いたくもなかった]
 

(334) 2019/06/09(Sun) 02時頃

【人】 R団 タカモト



[俺は、嘘をつかない。
 だからそう思っているのは、ホント]

 

(335) 2019/06/09(Sun) 02時頃

【人】 R団 タカモト


[「おい、悟」と厨房から親父の声が飛ぶ。
 俺はバツが悪そうな顔をすると]


  ごめん。
  それじゃあ、厨房に戻るな。


[そう言って、田所を店から見送っただろう]
 

(336) 2019/06/09(Sun) 02時頃

【人】 R団 タカモト



[厨房から顔を出した親父の顔が
 俺とそっくりだったことに、田所は気付いただろうか。

 二年と半年以上前の事だった]*
 
 

(337) 2019/06/09(Sun) 02時頃

【人】 R団 タカモト

―― 1F廊下へ ――


[職員室から見える銀世界に、俺はしばし見入っていた。

 しんしんと降り積もる雪。
 これが誰かの精神世界の中だとしたら、
 きっとそいつの心も雪みたいに
 冷たくなってしまっているんだろう]


  ……俺には関係ないけど。
  ここから出られればそれでいい。


[俺は性格が悪くて、ひどく自分勝手な男だ。
 だから本気で、そう思っている]
 

(343) 2019/06/09(Sun) 02時半頃

【人】 R団 タカモト



  「集団失踪事件」の被害者になんて
  なってたまるものかよ。


[こういった事象が度々起こっていることは、
 知識としてしっていた。
 そうして、生還者も多くいることも。

 だから、考える。

 スマホを開くと先程届いたメール>>1>>2を見返した。
 自殺の遺書めいたその文面を映した画面を
 ぱちん、と指で弾いて]
 

(344) 2019/06/09(Sun) 02時半頃

【人】 R団 タカモト



  はた迷惑なやつ。
  俺を巻き込んでるんじゃねえ、ぞ。


[腹立ちまぎれに職員室のごみ箱を蹴り上げ、
 そして職員室を後にした]


  ……っと。拓海か。


[扉から出たところで、
 ふらりと廊下を歩くそいつと出くわした>>302
 

(345) 2019/06/09(Sun) 02時半頃

【人】 R団 タカモト



  職員室の電話は不通。テレビも映らない。
  あとついでに、窓も開かない。


[現状を報告して]


  そっちは?


[なにか成果はあったか、と拓海に問うた]**
 

(346) 2019/06/09(Sun) 02時半頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/09(Sun) 02時半頃


【人】 R団 タカモト



  あの暢気な両親だし。
  ぶたれる、とかそういうのはないけどさ。
  
  入れないだろ。
  ギリギリで回ってるんだから、俺の家。

  だって…………××が……。

 

(366) 2019/06/09(Sun) 11時半頃

【人】 R団 タカモト

―― 回想 / うどん屋 ――


[拓海が来ているときは、
 多少仕事をサボったところで親父も文句は言わない。

 だから、うどんを頬張る拓海の横でお盆を抱えて
 他愛もない会話に耽ることも、度々あったように思う。
 拓海のことは、うちの両親も餓鬼の頃から
 ようく知ってるからな]
 

(367) 2019/06/09(Sun) 11時半頃

【人】 R団 タカモト



[拓海がここに来なくなったのは、
 いつからだっけ。――確か]

 

(368) 2019/06/09(Sun) 11時半頃

【人】 R団 タカモト



  でさ。
  下駄箱見たら手紙が入ってて
  隣のクラスの――……


[言いかけて、俺は拓海から顔を逸らした]


  いらっしゃいませ。


[扉の方を見ることなく。
 でも声だけではっきりと分かった。
 現れたのは、仲冬高校のサッカー部の面々。
 顔を見られるのが気まずくって。だから]
 

(369) 2019/06/09(Sun) 11時半頃

【人】 R団 タカモト



  ごめん。
  厨房手伝ってくる。また学校で。


[拓海の肩にぽんと手を置いて、
 そのまま厨房に引っ込んだんだ]
 

(370) 2019/06/09(Sun) 11時半頃

【人】 R団 タカモト



[いつだって、逃げてばかりだ。
 戦うことなんて、できるはずもない。

 ――だから、歪んだ嫉妬を周囲に向ける]*

 

(371) 2019/06/09(Sun) 11時半頃

【人】 R団 タカモト

―― 1階廊下 ――


  おうおう、機嫌は最悪に悪いぞ。
  それなんの儀式だよ。


[じゃれる野良犬のように>>351
 ぐるぐると俺の周りを回る拓海にため息をひとつ]


  3階の上に、4階。
  まあそういうこともあるだろうな。


[俺は拓海の話すその不可思議な現象も、
 あっさりと受け入れた>>352
 

(372) 2019/06/09(Sun) 11時半頃

【人】 R団 タカモト



  ま、普通に考えて現実じゃないだろ。
  こんな出鱈目な世界。

  これは俺が見ている夢で
  ぜんぶ――ここにいる拓海も含めて
  俺の妄想の産物だとか。


[間違った敬礼をする拓海の頬>>353を、
 むにんと抓ってやる]


  それか、お前の言う通り
  追い詰められた“誰か”が
  そいつの頭の中に俺らを閉じ込めたか。

 

(373) 2019/06/09(Sun) 11時半頃

【人】 R団 タカモト



  俺は、後者だと思っているけどな、


[お前は俺の見ている夢か、と
 拓海に冗談めかした笑みを向けた]


  こういった事例は案外、多く報告されている。
  生還者も多くいて、
  証言集もいくつかまとめられてたよ。確か。


[あまり興味がなさそうに、
 知っている事実を淡々と列挙して]
 

(374) 2019/06/09(Sun) 11時半頃

【人】 R団 タカモト



  あのメール。
  自殺したいくらい悩んでたやつが、
  俺らのクラスにいたんだろ。

  ……それで、そいつは俺らを巻き込んだ。
  俺も拓海も巻き込まれた被害者ってわけ。

  本当に、メイワクな話。


[お前もそう思うだろ、と言って笑った。

 お調子者で何の悩みもなさそうなこいつになら
 憂いもなく本音を話せる]**
 

(375) 2019/06/09(Sun) 11時半頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/09(Sun) 11時半頃


【人】 R団 タカモト

―― 1階廊下 ――


  縁起でもないことを言うなよ。
  馬鹿馬鹿しい。


[ふん、と俺は拓海の言葉>>390
 鼻を鳴らした]


  ……でも、俺が自殺者なら。
  周りの奴らを道連れにしてやろう、とは
  考えるかもな。


[こうやって皆を校舎内に閉じ込めて、と
 俺は冗談めかして言ってやるんだ]
 

(399) 2019/06/09(Sun) 14時半頃

【人】 R団 タカモト



[死にたくなるほどに、つらい悩みは、ある。
 だから覚えがない、とは言わない。

 ただ。死ぬくらいなら、俺は]

 

(400) 2019/06/09(Sun) 14時半頃

【人】 R団 タカモト



  だって、俺ひとり不幸になるだなんて
  許せないじゃないか。
  自殺をするくらい、思い悩んで。


[あっけらかんと言って、俺は腕を組んだ]


  俺がここにお前らを閉じ込めたのなら、
  絶対にここから生きて出してやるものか。

  一緒に不幸になってもらう。道連れだ。


[怖いだろ、と拓海の顔を覗き込んだ]
 

(401) 2019/06/09(Sun) 14時半頃

【人】 R団 タカモト


[こちらを見つめてくる拓海>>390は、
 なんだか飼い主の様子をうかがう子犬みたいで。
 だから、わしゃりと拓海の頭を撫でて]


  どうやればここから出られるんだろな。
  ……正直、分からない。

  その自殺者サンを探すのが
  手っ取り早いんじゃないのか。

  死にたくないだろ。俺も、お前も。


[じっと、拓海を見つめた]*
 

(402) 2019/06/09(Sun) 14時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:タカモト 解除する

生存者
(3人 0促)

タカモト
184回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび