219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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[ ――彼らの殺意が、心地良い。
ああ…そうだ。そうでなくちゃいけない。
今までだってそうだった。 なんにも悪いことなんかしなくたって、 ずっと罰を与えられる人生だった。 生きていくことそのものが、俺にとって罰だった。
一度死んでからはそれこそ沢山の命を奪った。
散々傷つけた、散々殺してきた。 俺はそれが楽しくて仕方なかった。 …なのに、今更罰がくだらないなんておかしいじゃないか? ]
(@30) 2017/06/21(Wed) 23時頃
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[ それから、黒と呟く声>>54に、首を傾げて。 その視線の向く先を、ヘーゼルの瞳は追いかけた。]
黒。── ああ、禁断ノイズのこと? 誰か、呼び出しちゃったのね
もうほんと、嫌になっちゃうわよね わたしたちも迷惑してるの よっ
[ 少し先に見えた禁断ノイズに、 死神の引きずり出した土くれが、 土色の弓矢を引きました。ばしゅん。
倒れずともよろめいたノイズに、目を細める。*]
(@31) 2017/06/21(Wed) 23時頃
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――…なぁんてなァ!!
[ 本心? そんなもの、アンタたちに見せると思うのか?
死神の仲間たちにすら、それこそ田舎娘にすら 見せたことも踏み込ませたこともないというのに。>>4:21
あれは技量も度胸も何も関係ない。 俺自身があの場所に踏み込ませなかっただけ。 ぶっちゃけてしまえば、 懐に入れる意気地がなかったのこと。 ]
(@32) 2017/06/21(Wed) 23時頃
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おらよォ!!!
[ 鮫に向かって更に追撃で鉄パイプを振りかざす。 鮫の頭上から、勢いよく重圧をかけて叩き潰そうと。
その背後ががら空きになっていることに、 地上から蛇を従えて見ている彼女>>+29は 或いは気づいたかもしれない。 ]*
(@33) 2017/06/21(Wed) 23時頃
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[今日と明日のミッションを乗り越えさえすれば、 このゲームはクリアとなる。 とはいえ、最終的に生き返ることが出来るのは、最大で4人。
なら、生き返るためにはどうするか。 一番手っ取り早いのが、死神からのサブミッションを クリアしてバッジを集めること。 とはいえ、昨日からの禁断ノイズとやらのせいで、 それを出題する者も、随分と少なくなってしまっただろうから、 今日の僕のミッションを、二つ返事で挑戦する者もいたわけで。
何と言えばいいのか。 焦りというのは、本当に恐ろしいものだなあ、と。 僕は他人事のように考えたのだった。]
(@34) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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[ ── と、無邪気に駆け寄る女の子。>>63
黒真珠ちゃんは目をすうと細め、 「無事でなにより」と微笑みます。
無事でなによりもなにも、 死神のお仕事はその魂を奪うことですが。
そして、ぶわーっと出て来る黒い何か。>>65 それについて話を聞けば、ああと事も無げに頷き。]
そこから湧いてるのかもしれないわね 精製陣から呼び出すんだとか、聞いたことあるもの
[ いつか遭遇した禁断ノイズ騒ぎの際には、 何のはたらきもしなかった死神ですが、 聞きかじっただけの情報をけろりと吐いた。*]
(@35) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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[さて、そんな感想はさておき、 また一組、残り少ない参加者たちが脱落したあたりで、 見覚えのある藤色の着物>>59が視界の端で揺れたものだから、]
あぁ、藤宮くん。 久しぶりだね。
[無事でよかったよ。壁に凭れたままに手を振り返した 死神の言葉は、本心からのもの。
だって、ねぇ。 理由あって、死神はここから動けない。 誰にも会えなかったら、それはとっても寂しいじゃないか。]
(@36) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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「蝶々みたいね。」
(@37) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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そう、サブミッション。 死神さんがころんだ、っていうゲームなんだけどね。
どう?挑戦してく?
[彼の様子は、先日と変わらない。敵意も殺意もない。 身構える様子もなく、 ゆるぅりと首を傾げる仕草に、死神は少しの安堵を覚えつつ、 手の中の青いバッジを、四つ、日の光に煌めかせた。*]
(@38) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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[ そう、笑った女は その時は、所謂、 “ファン”というものだと、思っておりました。
僕にとっての蝶々とは 人の手で、魂を吹き込む――紙のそれでしたから
そないに、弱そうかね。
なんて、冗談めかして笑った僕に 女は、ゆるり、首を振りました。]
(@39) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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「捕まえたくても、捕まえられない。 たくさんの花に寄り添って、愛して そのくせに、どの花も、見てはいないの。
本当、あなたみたい。 観客を愛しているというけども あなた、誰も、みていないもの。」
(@40) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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「ねぇ、―――さん。」
(@41) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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[ そう、笑った女は、 その時は、既に、 ただの“ファン”ではなかったのでしょう。
僕にとっての名前とは 親しい人にのみ呼ばせるものでしたから。
なんで、知ってますの。
なんて、苦く笑った僕に 女は、細長い人差し指を、唇へと添えました。 ]
(@42) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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「また、会いましょう。―――さん。」*
(@43) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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『僕ちゃうよー』 『作り方とかも知りませんし。』 『誰なんやろね、これ。』
[こてり、首を傾げる狐スタンプを添えまして>>@19 端末を落とさぬよう握りこみます。
死神歴三年。 長い方なのかどうか、知りませんが 名前だけ聞いて、さほど興味も抱かなかったもので御座います。
――まぁ、僕ならね 知ってたら、最初っから呼びかねませんが。
理由?
そら、おもろそうやし。]*
(@44) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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[と、 余裕の顔をして、スタンプなんぞ送っておりますが 今いる場所と言えば ゆったりと落ち着けるような部屋でなければ 子供らの駆ける声に賑わう公園でもなく。]
なんや、えらい増えてますなぁ。
[ぐるりと唸り 羽音の響く
黒染めの群れの中に御座います。]
(@45) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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―十王ストリート―
よ、 と
[此の世ならざる絶叫を背に 跳ねる足は、東へと。 此方側の人らには 狼やら、熊やら、狐やら、何やら まぁっくろな群れの大行進が、見られることでしょう。
先頭におりますのは、 こらまた、黒い羽根の死神が一人。]
(@46) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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[雑音に、人のような情があるならば 僕の背には、数多の殺意が突き刺さっていることでしょう。 伸ばされる爪を、牙を躱しながらも 突き放すわけでなければ、撒くわけでもなく。 僕としましては、遊びでしかない。
そんな、下手すりゃ終いの追いかけっこ。
とはいえ、雑音と言いますのは 妙に移り気なものらしく 途中、参加者の姿を見たならば
其方へと、走り出すことでしょうが。]**
(@47) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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[ なかなか合流できなかった、なんて、 ヒナちゃんが言うものですから、 死神はその危なっかしさに「まあ」と眉を顰めて、]
ほんとに、気持悪くて困っちゃう ふつうのノイズと違って、死神にも見境なしなのよね 一体誰がこんな面倒なことしたんだか
わたしも昨日はあの蛙たちにげんなりして、 なーんにもする気にならなかったもの
[ 軽く頬を膨らませ、そんな不平を漏らしてみれば、 目の前の女の子>>71は心配げな顔をしていて、
なんというか、やはり、 その気の良さは表彰レベルというか。]
(@48) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/22(Thu) 00時頃
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そうねえ、死神の子たちも、 結構やられちゃったみたいだし
はやく元凶を絶つなり、 ミッションこなしてきてちょうだいな
[ 3つめ。 思い浮かんだ「参加者が全滅するなり」は、 口にすること無く、死神はまた、 土くれ人形を思いのままに、 真っ黒な蝙蝠>>#4を土色の矢で射抜く。]
(@49) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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── まあ、わたしには、 おともだちがたくさんいるもの ここで消滅なんて、してたまるものですか
[ 盾にも矛にもなる物言わぬおともだち。 のことではありますけれど。
死神はそう言って、優雅に微笑み、
もしも二人がミッションに向かうと言うならば、 てんでおかしな方向に歩きだしたら、 一体どこに向かうつもりかと、 正解の道を示すくらいのことはしたでしょう。**]
(@50) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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[ はは、言われてらァ>>+34
まあ、挑発半分ではあったけれど、 愛されていると、そう思ったのは本心からで。 やっぱ、女心は難しい。 どうして伝わらないものか? ]
…っはは!!
[ 何故、怯まないのかと言われれば。 …怯む理由が、ないから。 そうとしか、言いようがない。 楽しくて楽しくて仕方ないことを躊躇う理由が、 一体どこにあるというのだろう? ]
(@51) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
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[ ――だからこそ、“隙”が出来た。>>+35 ]
(@52) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
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[ ひしゃげた鮫の頭>>+41 更に押し潰そうと鉄パイプを振り下ろそうとすれば そこから上へと持ち上げられる水の力。
それに対抗するように下へと圧力をかけようとした そのとき――>>+38 ]
「── お ち て ?」
[ 振り向いた先にいたのは、]
―――…ッ
[ お嬢様のように 少女の様に、 たおやかに笑む 彼女の姿 >>+37 ]
(@53) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
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[ 言うが早いか、 此方の胴へと巻き付く双頭の蛇>>+39 ]
…。
[ ふ、と笑みが零れた。 ]
いいぜぇ…? ただしアンタと一緒にだがなァ!!
[ 言うと同時に巻きついた蛇の頭を掴もうと。 そうした後に能力を行使しようと、 もう片方の手を伸ばすのは――鎖の少女。
少女の身体を自分の傍へと引き寄せられたら。 そのまま彼女を抱きしめて、 その背中から地面へと墜落する。 ]
(@54) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
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[ 一瞬の衝撃と共に、
ベキッ、と何か硬いものが砕けるような音が、 少女の耳に、聞こえたかもしれない。 ]
ぐ…ッガあああァ…ッ!!
[ 次の瞬間、少女の耳朶を打つのは、 黒い翼の男の口から漏れる 悲鳴とも呻き声ともつかぬ、声。 ]**
(@55) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
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[君らの仕掛けなのかい>>90と問われれば、 心外だといわんばかりに、死神は唇を尖らせた。]
まさか。 あの禁断ノイズとやら……黒いノイズには、 僕もほとほと迷惑してるんだ。
誰か、お偉いさんか知識人が やったんじゃないかな。 少なくとも、僕みたいな下っ端には無理な芸当さ。
[実際、件のノイズには大打撃を被っている。 主に、(自称)医療班としての活動において。
“治せない程度の深手を負う輩が多い”ってことで。 まぁ、つまり。 手遅れのものは、僕にもどうしようもないわけです、はい。]
(@56) 2017/06/22(Thu) 01時半頃
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[まあ、そんな話は今はどうでもいい。 かつん、かつん、と。近付く木の音へ目を向け、 ルールの説明>>@15をしたのち、 死神は、怪訝そうな眼差し>>94に頷いて見せた。]
だるまさんがころんだ、みたいなものだよ。 君たちが僕からバッジを手に入れるまで、 僕はここから動かない。 で、君たちはバッジを手に入れた後、 僕から逃げられれば勝ち。
[少しばかり違う点も、きちんと説明しておく。]
違うのは、僕が目を瞑らないという点と、 少しばかり邪魔はさせてもらう、って点と、 ……えぇと、あとは、さっきの通りくらいかな。
[とはいえ、そんなに難しいルールでもないし、 彼らがやることは、どんな手段を使ってでも、 この死神の手からバッジを奪うことだけだ。]
(@57) 2017/06/22(Thu) 01時半頃
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[子供のころを思い出すだろう?と、茶化すように笑って、]
昨日はノイズに襲われて、それどころじゃなかったからね。 あんまり手元に残すと、偉い人に怒られちゃうんだ。
[肩をすくめて、死神は嘘を吐く。 とはいえ、クリアできるなら、 それは十分バッジ四つに見合った力だ。そう思う。
クリア出来るとしたら、ね。]
(@58) 2017/06/22(Thu) 01時半頃
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[もうひとつ、問いかけ。 明日、生き残れなかった生存者はどうなるか>>98.
さて、どうなるんだろうね?]
基本的にはそうなんじゃないかな。 死神になったりする奴もいるけど、 今回は多少、例外が多いみたいだからね。
……僕たちにも分からないことが多いんだ。ごめんね。
(@59) 2017/06/22(Thu) 01時半頃
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