105 CLUB【_Ground】
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[逸らした咽喉に、 歯の感触があったのを妙に覚えている。]
……、 っ は、…… ぅ
[息を整えるのにも時間が掛かりそうだ。 緩慢に頷いて、>>@185 ぐったりと、されるがまま。ゆる、と シーツを端末ごと、抱きしめるように力の入らない手で握り締めながら]
……ん、……
(351) 2013/12/18(Wed) 21時頃
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[上はどうなっているだろう。 客からの通信が一切入って来ないのは 珍しいのか、大抵こんなものなのか 販売経験の浅いティーにはわからない。
Hはちゃんと言いつけを守れただろうか。 気に掛かるけれど、 今はペットたちの声を聞きたくなくて──。]
(@187) 2013/12/18(Wed) 21時頃
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[部屋を出て、ドアを閉めてから大きく息をつく。 離れ際のテッドの表情が脳裏を占めていて]
おぁ、 ティーさん。
[気づくのが遅れて、変な声が出た。待ち構えていたような同僚の姿]
どしたんスか。テッドに用事?
(@188) 2013/12/18(Wed) 21時頃
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[暫し悩んで、漸く端末に指を滑らせる。 文字の変換は相変わらずよく分かっていないので、ボタンを押したままの一発変換、誤字にも気付かないままだが。]
(352) 2013/12/18(Wed) 21時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/18(Wed) 21時半頃
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―自室―
……――ん、……
[扉の閉まる音がする。 ぼんやりと、金色の眸が濡れている。 ぐったりと首を傾けて、 目隠しを力の入らない指先で目隠しを解く。]
は、……
[そろりと咽喉元を撫でて、それから端末に触れた]
(353) 2013/12/18(Wed) 21時半頃
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[腕を組んで壁にもたれた姿勢から、 サムが扉を閉めるのを待って、 一気に距離を詰める。
白衣の襟を両手で掴み、 思い切り、扉へと押し付けて。
首筋に顔を寄せ、すんと鼻を鳴らす。]
(@189) 2013/12/18(Wed) 21時半頃
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[テッドの部屋には、 扉に何かが当たる、ドンという音が聞こえるか。]
随分ゆっくりして来たねぇ?
[ティーは、近すぎる距離で 硝子レンズの奥のアイスブルーを細め 囁くように言って、笑った。]
(@190) 2013/12/18(Wed) 21時半頃
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―自室―
――、……っ!?
[鈍い音が聞こえて びくりと耳を動かす。扉の、向こうだ]
(354) 2013/12/18(Wed) 21時半頃
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[職員を相手にご奉仕の練習をさせるのはありなのだろうか?とか考えつつ、画面を見ればカメラ越しにこちらを見ていた蛇の赤い目。 手元に転がっているのは…本?]
(355) 2013/12/18(Wed) 22時頃
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[ポケットの中の端末が、 メッセージを受信してぶるりと震える。
意識の端でそれを捉えながら サムの襟を引き寄せて、噛み付くようにキスをした。]
(@191) 2013/12/18(Wed) 22時頃
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[フー、と息を吐いた。 お疲れさんと、心で思うだけにして 再び手帳へあれこれと書き込んだ]
さてと。
[どうしたものかと、脚を組み直した]
(356) 2013/12/18(Wed) 22時頃
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ティソは、サミュエルの抵抗がなければ、そのまま研究員用のレストルームに引っ張って行くつもり。
2013/12/18(Wed) 22時頃
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[端末をしまえば大きく息を吐いた ちらちらとあたりを見れば広い空間。
さてどう折り合いをつけようかと]
(357) 2013/12/18(Wed) 22時頃
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ヴェスパタインは、シメオンのそわそわっぷりに、緩く首を傾げた。
2013/12/18(Wed) 22時頃
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[カメラを気にする素振りを見せるが、別に見られることが嫌なわけではない。 むしろ自分が誰かをからかってるときなら、積極的に見せたいくらいだ。
自分が誰かをからかってるときなら]
……うーん
[要は、自分の痴態を見られるのがものすごく苦手なだけで。 というか、自分がメインとかあがってしまってむりむりかたつむりなわけで。
ん?それは見られるのが嫌になるのか? 愛玩動物としてそれはやはり欠陥だろうか。
などと、首を捻りながら端末を器用に片手で弄る]
(358) 2013/12/18(Wed) 22時頃
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―自室―
……な、に?
[上半身を起こして、 扉のほうを見るが、動けるわけもない。 音のあとは、何もないか。]
(359) 2013/12/18(Wed) 22時頃
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[送信ボタンを押したあと、暫くじっと端末を見つめていたが、返事はまだやってこない。
あの程度では不合格だったのだろうか。 それとも、毛布を破ったことを怒っているのだろうか。 ちょっぴり湿った目隠しを首にかけたまま、耳はしょんぼり元気を無くす。]
………。
ぅ……。
[悪い考えにばかりなってしまって、泣き出しそうな皺が顔に寄った。]
(360) 2013/12/18(Wed) 22時頃
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わっ−−…!
[壁に押し付けられ、背中を強く打ち付ける。 予想外のことに頭の処理が追いつかない]
……っ、それ、は
[不意に近づく体温。普段の柔和さとはかけ離れた態度に戸惑って、上手く答えを探せずに]
(@192) 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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− 大浴場 −
[水は苦手だが、耳や尾だけでなく肌を叩く飛沫が擽ったく、 身体を震わせるものだと知らなかった]
んっ……きゅ…ぅ…。
[耐える様に小さな声が大きな風呂場に響く。 飛沫の物足りない刺激にもどかしく足や腰を動かしても 補う程の刺激にはならない。
こう言う時は所員にお願いすると教えられているが、 悪い子の自分がお願いするのはダメな気がして。 どうすれば熱が冷めるだろうかとお湯に切り替えたり 水に切り替えたりしても、声は抑えきれない]
(361) 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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あの、ティーさん、もし冗談ならほんと……
[レストルームへ引きずられながらも、まだ戸惑いの声は止まず。 日頃穏やかなこの同僚は、時にあの上司以上に考えがつかめない。
けれど自分の体も既に熱を持て余しすぎて、手を振り払うことなど考えられなかった]
(@193) 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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は…ぁっ んっぅ……
[じりじりと焦がれる熱に甘い声を耐えられなくなった頃。 誰かの気配を感じて我に返った。
ピンと立った耳が拾ったのはチアキの気配>>336 慌てて出て行くのも気が引けて、普通にシャワーを 浴びるふりをしていた]
(362) 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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チアキもお風呂?
[鼻は精液の匂いも拾って、少しだけひくついた。 物欲しそうに見てしまうから視線を逸らせるが、、 上機嫌のチアキの様子を時々覗き見していた]
皆端末使えるんだ。 すごいね。
[端末を嬉しそうに弄っている姿に目を丸くしながら、 誰と話しているのだろうと首を傾げるが。 邪魔をしないようそれ以上は声を掛けずに]
先出るね。
[楽しそうなチアキの様子に、いつの間にか熱は去り。 耳と尻尾は濡れた分、更にしょげ返ったまま 風呂から上がる事に*]
(363) 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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―シャワールーム→―
[水も滴るなんとやら、と男が形容されるかどうかはさておき。 清潔になった男が纏うのは優秀な部下の置き土産。 ベロベロのシャツでなく、新しいものとスラックスと。 よく気の利く部下だ、が。]
だからって昇給なんぞさせてやんねぇ。
[意地の悪い男は感謝の替わりにそう呟いて服を纏った。 通信機には未読のメッセージが光っている。 再生と、それから返事を送る。]
(@194) 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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[振り返らずに、手を引いて行く。 白いタイル張りの、飾り気のないレストルーム。 言葉だけの制止など聞こえないかのように、 一室にサムを押し込んだ。
後ろ手に鍵をかけ、眼鏡を外す。
笑みのカケラもない、 凍り付いた湖のような瞳がサムを見上げた。]
(@195) 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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―自室/廊下―
[気だるい体を起こして、どうしたのかと、 耳をそばだてながら扉を開け、顔を出したときには もう、其処にはサミュエルの姿と―テッドは知らなかったが―ティソの姿はない。]
……?
[尻尾は、ゆらり、揺れ]
(364) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/18(Wed) 23時頃
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[熱が冷めればぽたぽたと落ちる雫も邪魔で。 脱衣所にあるタオルを何枚も使って耳や尾の水気を 念入りに拭き取る。
毛布を洗っていたせいで、服の裾は濡れていたが 折り込んで着直すしかなかった]
……あれ…?
[適当に放り込んだ服を広げると、端末が転がり落ちた。 光るそれが伝言メッセージだと知るのは拾い上げて ボタンを押してから]
……!! ………。
[メッセージに耳は一度立ち、またしなびてしまった]
(365) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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やっぱり俺悪い子だ。
[期待を裏切るのは悪い子だ。 しょんぼりしたまま、何とか端末を操作する様子は チアキとは比べ物にならなかった]
(366) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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ん?
[誰かと会話しながらちらっと目をやれば、大きな耳がピコっと動くところ。 思わず、小さく噴き出す。]
あの子も、表情豊かでいいねぇ。
(367) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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し、しま……っ、
[唐突に赤くなって 扉を開けたまま部屋の内側の壁に額を寄せた。]
(368) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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ヴェスパタインは、ああもうなんだこれ。みんなかわいいじやねーか。
2013/12/18(Wed) 23時頃
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[長い文を打ち込む事は出来ず、全て音声メッセージに なったが彼らに届くのはいつか]
あ、そうだ…もう1人……。
[謝らなければいけない、と一生懸命端末を操作した]
(369) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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………。
[端末を握りしめたまま、ぱたんと横倒れになった。 こうして、何もしないでいると、つい、また下肢に手が伸びそうになってしまう。 けれど……]
それはだめなことなんだぞ……。
[少しだけ下ろしかけた右手を、また戻す。]
(370) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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[脱衣所を出る時思ったのは、先程のヤニク>>363の様子だった。 リスは不安に陥りやすい分、他の誰かのマイナス感情に敏感だ。 ヤニクが何だか落ち込んでいたような気がして、端末を手にした。 ]
どうして元気なくなっちゃうんだろ…。
[楽しいことがいっぱいなのに、どうして。 不安に尻尾を揺らしながら、自室へと戻る。]
(371) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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