105 CLUB【_Ground】
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はぅ、 ……ゥ……
[先走りを滲ませる自身の雄を握り込み、扱いてしまえば、楽になれることは知っている。 でも今は、我慢しなければいけない。 何度も、指が触れそうになっては、シーツに爪を立てて止めて。 深呼吸をして少しでも熱を逃がそうとするが、その程度ではとても足りない。]
……は、ァ…… グ、ルルルル ……ッ
[喉を鳴らし、ぐるっと身を丸め込んだまま、尻尾はしきりにシーツを撫でる。]
ぅぁ……びゃっ?!
(310) 2013/12/18(Wed) 16時頃
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ホレーショーは、ビクッと、一瞬背筋を伸ばしたが、またゆるゆると縮こまってゆく。
2013/12/18(Wed) 16時頃
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[良い声で啼く獣たちの間を、決め兼ねているように視線は彷徨う。
可愛らしい仔を愛でれば、心は癒されるだろう。 淫乱な仔と共に快楽に耽るなら、身体は満たされるだろう。
それ以上を求めるなら、買い取ってから導くしかない。 繊細な仔相手だと、要求水準を満たす前に壊してしまいそうだというのだけが、懸念。]
(311) 2013/12/18(Wed) 16時半頃
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[先週と違うのは、その立場か などと考えてひとつ恐ろしい事に気づいたので、 このことはもう誰にも言わない事にする。
バレたらまた、からかわれるのに決まっている]
(312) 2013/12/18(Wed) 16時半頃
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[言うな、という言葉が余計に言わせているのだと、教えてやるのはやめておく。イヤイヤ言いながらもっと甘く啼けばいい]
どうして。嘘は言ってねーよ?
[笑み含みに言いつつ。 腰が高く上がり、甘い声が耳に届く。 きつく吸い上げても、それは肌に痕を残すギリギリ手前の強さ。宥めるように舌先で撫でる]
――…
(@168) 2013/12/18(Wed) 16時半頃
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[ひそり、モニターマイクに拾われない音量で何かを囁いて。前にまわした手でゆるゆると性器を扱きながら、顔の位置を下げる。 カメラのことを考えると、自分が動物に被さる配置はあまり良くないだろうとは思いつつも]
なんか、こう。恥ずかしがらせたくなるね。
[その声の吐息を、テッドはあらぬ場所に感じただろう。 テッドが腰を逃がすより早く、後孔の皺辺りをべったりと舐め上げた]
(@169) 2013/12/18(Wed) 16時半頃
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[もそり、起きあがると髪を整えて座り直し。 無理が祟ったのか仮眠していたらしい。優雅な雰囲気に思わず、といったところか。]
....。
[客のすがたは以前の通り。 端末をみると一件。]
(313) 2013/12/18(Wed) 16時半頃
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[>>221赤くなったイアンをしばし腕の中に収めて 返された褒め言葉に、くつくつ笑う]
ありがと。お世辞でも嬉しいですよお。
[苦手に思っていたくせに、なんて思いつつも素直な反応は好ましい。 このまま弄ってやろうかと頬をつつきながら思っていたが、イアンの端末が鳴ったのであっさり解放した。
来るもの拒まず去るもの追えず 端末に真剣に向き合うイアンを横目にもそもそ起き上がって、チアキの毛布を返しそこねたまま部屋へと戻ることにする]
(314) 2013/12/18(Wed) 16時半頃
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―自室―
[あい(愛) アイ(呉)(漢) [訓]いとしい めでる かなしい おしむ 1 かわいがりいつくしむ。思いこがれる。いとおしいと思うきもち。 2 あるものを気に入って楽しむ。 3 大事なものをはなしたくないと思う。おしむ]
……
[自室に置いている子供用辞書を床でごろごろしながら読んでいる蛇一匹。 読み物として辞書をチョイスするセンスの謎さについては自分で気がついていない。 ピンとこないことこの上ない辞書の一節を指でなぞって、小首を傾ぐ。
まあ、それよりもだ]
(315) 2013/12/18(Wed) 16時半頃
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……うー、
[廊下を歩いてる最中に聞こえてきた嬌声たちに小さく唸って、今さらのように耳を塞ぐ。 気を紛らわそうと開いた辞書もあまり意味はなかったようだ。
この分では他に煽られてるものも多いのではなかろうか。 思いながら、持て余し気味の熱を発散するようにチアキから強奪しっぱなしの毛布を食んで もそ、と服の上から自身に軽く触れてみるも、独りではさみしさが増す。
やがて我慢しかねたのか、誰か愛玩動物をからかいついでに遊んでもらおうと思ってみたり。 研究員を呼ばないのは、悪い傾向か。
そういえば、広間にはカメラは当然あったのだろうが ここにもカメラはあるのだろうかと、ちょっと天井を見上げてみた**]
(316) 2013/12/18(Wed) 16時半頃
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―自室― [シーツに顔を押し付けたとき ぎりぎり音になるくらいの囁きで 小さく唇を動かし、だれか、呼んだようだった]
……―― う、うそとか うそじゃ、ないとか…じゃ、なくて……っ
ふぁ
[ゆるりと舐められると、腰が揺れる。 本当に、もう、耳まで赤い]
(317) 2013/12/18(Wed) 17時頃
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[好奇と本能のままに求めてばかりな幼い思考では、言葉の意味を解することができず、困惑に眉が寄り、尻尾はしょんぼりとベッドの下に垂れ下がった。]
ぇぅぅ……
[言い聞かせられたことを、頑張るだけでは駄目なのかと。 どうすればいいのか問おうにも、ここにはティーも、サミュエルもいない。]
おれ…… おれ……
[ぐずぐずと、鼻が小さな音をたてる。]
(318) 2013/12/18(Wed) 17時頃
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ひ、…!?
[何が、と尋ねる前に。 とんでもない場所に息がかかっているのに気づいて。 それから舐め上げられくぼみがひくりと締まる]
ぁ、うそ、……っ、や、だ やめろって、サミュエル…!!
[慌てて下肢へ、手を伸ばそうとする。 体は横に傾く姿勢になった]
(319) 2013/12/18(Wed) 17時頃
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ヴェスパタインは、次までに考えておくように、と伝えて通信を切る。**
2013/12/18(Wed) 17時頃
ヴェスパタインは、見下ろしたら、赤い目と視線が合ったかも。**
2013/12/18(Wed) 17時頃
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ん、わかったわかった。嫌なら言わない。 いじめると怒られるからな。
[テッドがシーツに隠した名前を知りはしない。 代わりに、誰に怒られるかも教えない。
尻尾の毛並みに沿って頬を寄せる。 ぬくい。柔らかい。気持ちいい。 感じさせるためというよりは、自分が心地良くなるためのような頬擦りをして]
(@170) 2013/12/18(Wed) 17時頃
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びぁ、ぁ、ぁ……!
[一気に強められた振動に、横倒れのままで手足がぴんと伸び、震えた。 脚の爪はシーツを掻き、手は何か縋るものを求め、毛布をぎゅっと抱え込む。
クロイツからの許しは得た。 けれど、本当に触れてしまっていいのかどうか、ティーの言葉を待つべきかと、腰をもじもじと毛布へ押しつけ、右から左に大きく転がる。 口寂しさを紛らわす為に噛み付いたシーツの端は、唾液でベタベタになってしまった。]
ぁぅ……たす、け…… ッひぅ!
[振動が大きくなった小さな玩具は、身動ぐごとに奥へと潜り込んできて、いつしか前立腺を刺激した。 どうしよう、どうすればいいのかと、片手でべしべし端末を叩く。]
(320) 2013/12/18(Wed) 17時頃
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[反射でひくりと締まったくぼみが誘うようで。 舌先を押し付けようとした所で、テッドの体勢が変わって顔が離れる]
……ダメ?
[抵抗するテッドに微かに首傾げて。 これでは本当にどちらが……といったところ。 持ってきた玩具に手を伸ばすと、 そこにたっぷりと潤滑剤を垂らす]
まぁ、あんまりお預けもよくないか。 じゃあ入れやすいように協力しな。
[少し名残り惜しむような色。 尻の谷間を、男根を象った玩具の先端でなぞった]
(@171) 2013/12/18(Wed) 17時頃
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それにしても。 これは、あまり健康によくねーな……。
[上手く言葉にはできないが、 帰りたいような帰りたくないような]
怒るとは言ってねーし。
[訂正の言葉は通信には乗せず]
(321) 2013/12/18(Wed) 17時半頃
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―自室―
おこ、られる……?って、っ…ん
[違和感から尋ねたが 完全に謂いきる前に息にまぎれた。 ふわり、ふわと尻尾が揺れる。 頬を寄せるサミュエルに、巻きつけるようにもした]
(322) 2013/12/18(Wed) 17時半頃
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……っ、―― ん、なとこ、 だめ、だから…!
[恥ずかしすぎる。 首を傾げたのは見えないが。 雰囲気で察する。赤い耳をひくひくと動かした。 見えていたら、きっと睨んでいた。]
――、っ。
[後ろをなぞるぬるりとした硬い感触に 覚えのある後孔は誘うような、ひくつき。 のろのろと、挿入しやすいように腰を あげて]
こう で いい、か…?
[窺うように見ようとして――いや、視界は闇なのだが]
(323) 2013/12/18(Wed) 17時半頃
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[端末を弄る為に少しだけずらした目隠しの下から、濃青と金褐色の間で揺れる瞳がちらりと覗く。 布は涙で僅かに湿り、鼻にかかる嗚咽が零れる。]
ぇぅ、ッ……、ぅ……!
[けれど、堪えるようにぎゅっと目を閉じ、今し方繋いだ通信をすぐ切った。]
ダメ、なんだぞ…… ちゃんと、がまん……がまん……!
[己に何度も言い聞かせ、裡で暴れる玩具の振動に耐える。]
(324) 2013/12/18(Wed) 17時半頃
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―シャワールーム―
[研究ルームのある地下四階、研究員のためのシャワールームがある。 男はシャワールームに入り、褪せたシャツや汚れた白衣を脱ぎ捨てた。 投げ込むのは共同洗濯機のなか。 鍛えているわけでもなく、だからと言って肥えても痩せてもない体が露になる。]
あー。
[もし男自身が愛玩動物であれば、このようなときも逐一見られているのだろう。 尊厳性などないなと思うも、見られていたとて特に気にする繊細さは男にはなかった。 上の階ではそれぞれが思うままに、買うものを眺めたり買われるアピールをしたりしているのだろう。 仕事はあるが、さすがに水場に通信機を持っていくわけにもいかず。 黒縁も外し、唯一肌に触れるのは銀色のロケットのみ。]
(@172) 2013/12/18(Wed) 17時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/18(Wed) 17時半頃
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[まだ若い部下たちは、世話のことをどう思っているのか。 職についてすぐであれば、やはり動物たちの痴態に煽られたりもするのだろう。 かく言う男の若い時分もそれはもう毎晩処理が大変であった。 何せ此方から一方的にどうこうと出来ても、自身の体を使うことはできないのである。 自らが男役であろうが女役であろうが然りだ。 持て余す熱が頭を擡げることに変わりはなった、が。]
あー…、このまま寝そう…。
[あと少しで四十路を迎える男のモノはどうだろう。 あれだけ攻め立てておきながら、或いは愛らしく喘がせておきながら。 事務と割りきった体は何一つ反応を示すことがないままである。 体を洗う際に触れてみたところで、なんの悦びもない。]
不能かもな、はっは。
[割りと冗談でもない独り言が落ちた。]
(@173) 2013/12/18(Wed) 17時半頃
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[昂ぶりは、少し触れただけでも達してしまいそうなほどになっている。 思い切って指を伸ばし、自ら慰めてしまおうか。 けれどそれでは、練習にならない。 もうちょっと、もうちょっとだけなら、きっと大丈夫だと、何度も己に言い聞かせ、荒い呼吸で熱を逃がす。
抱え込んだ毛布には、棹の先端から滲み出た先走りのシミができ、遠慮なしに噛んでいるせいか、端には小さな穴が空いてしまった。]
……う、はゥ…… っ
[思い出すのは、ティーの言葉とクロイツの言葉。 甘い誘惑。]
……だって、
いいって、言われたんだぞ……
[言い訳をするように呟いてから、自身のソレを強く握る。]
(325) 2013/12/18(Wed) 18時頃
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[フー>>@151の声が消え、一瞬、暗闇を照らす灯りを失ったような、そんな不安に襲われる。 けれど普段より少しだけ強く頭を撫でられれば、途端に不安は霧散した。 ふにゃりと緩んだ表情のまま、手の感触を堪能している。]
ふゃ、 はずか、し ……んんッ
[再び声が聞こえれば、今の状況を的確に説明され、羞恥に全身が朱に染まる。 身体を這う手は一人のものなのに、まるで複数人が傍にいるような感覚に、喉が大きく鳴った。 それなのに昂ぶりには触れられることなく、寂しいと泣いているかのように雫が溢れている。 睾丸を通り、後孔まで滴るそれは、唾液と共にフー>>@152の指を濡らした。]
(326) 2013/12/18(Wed) 18時頃
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[触れてしまえば、もう抑えることなどできるはずもない。 衝動のままに、既に膨れ上がって湿り気を帯びている雄に手を滑らせて、扱く。 けれどそれだけではまだ足りないと、太い尾が持ち上がる。]
んぅ、……ぷ ……ちゅ、ッ、は……
[柔軟な身体は、腰と首を捻れば、唇を十分尻尾に届かせることができた。 先端を、唾液でたっぷり湿らせてから解放すれば、多すぎた雫が口元から垂れ落ちる。]
ゥぁ、ぁ、……く、 は、ゥん……ッ!
[湿った尻尾の行く先は、玩具が埋め込まれたままの孔腔。 けれど尾の力だけで潜り込ますことはできず、暫くはひたひたと、孔の周りを濡らした。]
(327) 2013/12/18(Wed) 18時頃
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あ、あ、ごめんなさ ……ッ でも、 もっと ほし…あぅ!
[またいけない子だと言われて、目隠しに涙が滲む。 罪悪感は背徳感に変化して、身体を昂ぶらせる要因にしかならなかった。 手を伸ばす代わりに触れた尻尾は、低い声が震わす鼓膜と共に甘い快感をもたらす。 既にぐちゃぐちゃの下肢は限界に震えており、フー>>@153の声と共に頂点へ上り詰めた。]
は、 ぁ 、うぐ、 やぁ――!
[溜め込んでいた訳ではないのに、止まらない絶頂に、いやいやと首を振る。 ようやく落ち着いてからも、その余韻に全身を震わせていた。]
……ッ や、ふー、 だ、めぇ、 まだ、 イったば、っか…ッ あぁッ …わか ん、な ぁ いぃ んぅ ……ッ!
[そんな時に白濁を舐めとられてはたまったものではない。 一度は萎えたはずのそこが緩く勃ち上がってしまい、恥ずかしそうに足を擦り合わせた。 深呼吸をして、少しでも気を落ち着けようとしている。]
(328) 2013/12/18(Wed) 18時頃
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ん、分かった…。
[フー>>@157が後処理をしてくれる頃にはすっかり、身体は弛緩しきっていて、されるがままに身を清められた。 こくりと従順に頷いて、頭を撫でられる手に微かに震える。 ようやく解かれた手首は少しだけ擦れて赤くなっていたけれど、すぐに消える程度のもの。 自由になった指を頭を撫でるフーの手へ伸ばし、掴むことができたなら、頬へ滑らせる。]
僕、頑張るよ。 だからまた、いっぱい褒めて、ね?
[頬を摺り寄せ、手のひらに唇を寄せる。 声のする方へ顔を向けて、へにゃりと笑った。]
フー、ありが、と。
[扉の閉まる音が聞こえれば、そのまま暫し、夢の中へ*]
(329) 2013/12/18(Wed) 18時半頃
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ぁ、ぅ……
[もどかしげに、もう片方の手が後ろへ伸びる。 その指の助けを借りて、尻尾は裡へ導かれ]
……ぅぁ、あ……ッ、ァッ、……ひぁ、ァ!
[深くに沈んだ玩具に触れる辺りにまで、自らの尾を埋め込んで、緩やかに少し引いては、また挿れるを繰り返す。 逆立った毛の感触がたまらなく、煽られるように扱く手の動きも強くなる。]
……ッ、ぁ ……グル、クルルル……
……っひ、 ぅん……ッ!
[毛布も、シーツも、唾液と先走りでベタベタに汚れているが、もはや気にする余裕などない。 絶頂を目の前にして、手と尾の動きは更に早まり]
ゥぁ、ぁ、も、……ッ
(330) 2013/12/18(Wed) 18時半頃
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― 自室 ―
[それからどれくらい眠っていただろうか。 ゆっくり目を開くと、何も見えなかった。]
…? そ、か。目隠し…。
[自由になった両手で目隠しを外すと、当然誰もいない。 それが少しだけ寂しくて、身体を丸めた。 すると煙草の匂いが微かに残っている。 周囲に漂う精の匂いもまた、ここに誰かがいた証拠で、安心したようにころりと転がった。]
あ…。
[端末に光る着信を見つけ、手を伸ばす。 返信を終えれば、言われた通り、着替えを持って大浴場へと向かった。]
(331) 2013/12/18(Wed) 18時半頃
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サミュエルは、頬に触れる毛並みの感触に目を閉じる。
2013/12/18(Wed) 18時半頃
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[慌ててもう一度端末を拾って耳に当てる
まだ通信は繋がってたか、どうか]**
(332) 2013/12/18(Wed) 18時半頃
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そうか。ダメか。
[口先だけ、残念そうに。 睨んでいるのが見えていたら、嬉しそうに笑ったかもしれない。とても残念]
ん、それでいい。……挿れるぞ。
[ひくつく動きに合わせて、ぐっと力を込める。入りやすい角度は覚えている。最初の抵抗を抜ければ、あとはゆっくりと奥へ引き込まれていく]
苦しかったら、言えよ。
[いい場所を押さえやすい位置まで飲みこませて、モーターのスイッチを入れた]
(@174) 2013/12/18(Wed) 18時半頃
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