人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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【人】 営利政府 トレイル


(……流石に、唐突過ぎたなぁ)

[知らない人間にいきなりそんなことを言われたら
彼女だって驚くだろうに。

今更言った言葉は取り消せないが、
冷静になるとどうにも余計なことに気が回る。]


(……うーん…)

[流石に僕だって、見ず知らずの他人に
いきなりそんなことを言うのは躊躇うけど。

思い出すのは、
彼女がかけていたイヤホンから聞こえていた歌声>>94]

(397) 2016/06/04(Sat) 12時半頃

ひとづかい トリが参加しました。


【人】 ひとづかい トリ

─中央エリア・スクランブル交差点─

[幅広のスクランブル交差点は、夥しい量のヒトで溢れていて。行き交う人は連れ添ってゆっくり歩く人、すり抜けるように足早にいく人。さまざまな人がそこにはいた。]

 あれ?

[まるで、映画か何かのようだ、と感じたのはその光景が映像によくある『空からの光景』だったから。]

(俺、いまどこにいるんだろう)

[立ってるような気はするけど、と視線を下におろして
最初に見えたのは胸元の


 羽毛。

]

(398) 2016/06/04(Sat) 13時頃

【人】 ひとづかい トリ

 ちょ…!
 え、ちょ、ま…!これ…!!

 ハァ……?!

[おろおろと手を動かしているつもりだが
動くのは色とりどりの羽を持つ翼。

ギャアギャアとわめくトリを見た者もいたかもしれない。]

(399) 2016/06/04(Sat) 13時頃

【人】 営利政府 トレイル

[偶然かもしれない。
それでも……あのとき「トレイル」の歌を聴いていた彼女を
ほうっておくなんてことはできなかった。

「僕の歌を聴いてくれる、全てのファンを大事にする」

それが「トレイル」の、歌い手としての僕の信念だから。

たとえ声を失くしたとしても、僕が僕であることに、
「トレイル」であることに変わりはない。
だから…自分の歌声が繋いだこの縁を守りたいと願う**]

(400) 2016/06/04(Sat) 13時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/04(Sat) 13時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/06/04(Sat) 13時頃


【人】 ひとづかい トリ

[狼狽えていたら掴んでいた街灯から飛び立って
その辺を周回していた。]

(うわーっ…!俺飛んでる…飛んでる!?き、きもっ…!)

[混乱を現す語彙がなく浮かぶのは単調な言葉。
何周かその場を回った頃だろうか。交差点の隅に見覚えのある何かが見えた。]

 オレノ ケイタイ!!

[叫ぶ言葉は普段のそれと違っていて、妙にそれがリアル。
今はそんな不安を掻き立てる要素を打ち払うように
かつてヒトだったころの自分の端末に向かって
一目散に飛び込む。]
 

(401) 2016/06/04(Sat) 13時頃

【人】 ひとづかい トリ

[急な飛来に交差点の人を行き交うヒトからは
悲鳴があがっただろうがそんなものは気にしない。

無事端末の元に降り立つと、自分のものと確認しようとホームボタンを押し込むと映るのは現実逃避に、と保存した綺麗なオーシャンビュー。]

 ヤッター!!
(いえすっ!と同時にありがとう、i○hone!!)

[それは、私用の携帯端末。開発しているアプリが試しやすいように、と会社用のものと別のOSにしていたのだ。
きっとこれは不幸中の幸い、と喜びの(鳴き)声をあげた。]

(402) 2016/06/04(Sat) 13時半頃

【人】 ひとづかい トリ


[離れたところにある人だかりが不穏な動きを見せていることに
動物的本能で危険を察知できたのか
ここに居続けると危険、そう判断して
器用にカバーの隙間に嘴を入れてつまみあげると
どこか適当なビルの屋上をめがけて飛び立っていった。]
 

(403) 2016/06/04(Sat) 13時半頃

【人】 童話作家 ネル

[間延びしたような声を、最初はスクランブル交差点の雑踏かと思いました。
ぴちゃり、足に飛んできた冷たい感触を、最初は雨だろうかと思いました。

けれども、どれも違ったのです。
ぐすぐすと鼻をすすりながらそちら>>@45を向いた僕は、その色に小さく悲鳴を上げました。]

(404) 2016/06/04(Sat) 13時半頃

【人】 童話作家 ネル

[その鮮やかな赤色が使い慣れた絵の具であれば、どんなによかったでしょうか。
けれども、ビニール傘で絵を描くとは思えません。
鮮やかな赤で染まった、透明だったはずの傘。そこから連想させられるのは、嫌な想像ばかりです。

傘の持ち主らしい、赤いパーカーを纏った、僕よりも幾分か背の高い少年―だろうとその時は思ったのです―の口角が、チェシャ猫よろしく吊り上がったように見えました。

察しの悪い僕でも分かります。この人は、少なくとも味方ではないでしょう。彼が出現させた7つの影を見ても、それは明白です。]

(405) 2016/06/04(Sat) 13時半頃

【人】 童話作家 ネル

 ルイ……ど、どうしよう……!

[けれど、こんな時でも、僕は幼馴染の判断を仰ぎます。
逃げよう、か、戦おう、か。
そんな判断すらも、僕には下せないのです。

間違えた判断をしてしまうこと。
それは即ち、一蓮托生の幼馴染すらも危険にさらしてしまう行為にもなり得るのでしょうから。]

(406) 2016/06/04(Sat) 13時半頃

【人】 童話作家 ネル

[それでも、これだけは分かります。
>>@46じりじりと近づいてくるカエルに、赤いパーカーの少年に、これ以上距離を詰められてはいけないということ。]

 こ、こないで……!

[だから、蚊の鳴くようなか細い声ながら、彼らをけん制しようとしたのです。
今にも飛びかからんとこちらを見据えるカエルの集団から少しでも離れようと、僕は少しだけ後ずさりました。

そうして、一歩、後ろに下がった僕と入れ替わるようにして、3人の兵隊が再びどこからか現れて、それぞれ、銃を、剣を、盾を構えたでしょうか。
幼馴染の判断が下される前に、僕らを傷つけることは許さないとでもいうように。*]

(407) 2016/06/04(Sat) 13時半頃

ひとづかい トリは、メモを貼った。

2016/06/04(Sat) 13時半頃


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ー 東エリア/Barメメント ー

[口内をほろ苦くさせていた時に、端末が震える。
報酬、見返りの品が>>@42>>@47増えていってる。
どうやら八千代、沙音は問題なく役目を全うしているよう。
幾何は、如何だろうか]

………

[ポチポチ、と端末を操作する。どうも操作は慣れない。片手間では文章を打てない。
「太らないようにきちんと運動しておけよ」と打って、送信]

(@48) 2016/06/04(Sat) 14時頃

【人】 小悪党 ドナルド


 ムカつくガキにも。
 仕置きをしてやらねえとな?

[指をボキボキと鳴らしながら、幾何に近付く。

この少年が、カエルの化け物を操っているのだろうか。
ならば、先に“元を絶つ”方が早かろうと。

燃え盛る拳を振り上げようとして。
ぴたり、とその動作が止まった]

 ……ぐ。

[言葉に詰まる。
先程、この死神は何と言った?]

(408) 2016/06/04(Sat) 14時頃

【人】 小悪党 ドナルド


[―――死者では有ったが、今は違うから>>@33]
 

(409) 2016/06/04(Sat) 14時頃

【人】 小悪党 ドナルド


 そんな年齢で。
 テメエは死んじまったのか。
 まだ若えのによォ……。

[あの「無慈悲」で「冷血漢」たる怒鳴の目元から。
ポロリ、と。涙が零れ落ちた]

 そりゃあ、ツラかっただろうなあ。
 この世には救いも何もあったもんじゃねえ……。

[ずびずび、と鼻をすする]

 年食った俺や小津とは違えんだよ。
 子供のテメエには、無限の未来があっただろうに。

[しまいには、何だかよく分からない同情をした]

(410) 2016/06/04(Sat) 14時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[泣く子も黙る山桜組の舎弟頭、怒鳴京助。

彼が喪ってしまったのは、
極道に必要不可欠な「無慈悲な心」であった。

生前では考えられぬほどお人好しになってしまった彼は。
ぽろぽろと涙を零すのであった**]

(411) 2016/06/04(Sat) 14時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/06/04(Sat) 14時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2016/06/04(Sat) 14時頃


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

仙寿、ありがとう。

[サービスの分は除いたお代をテーブルの上に置き、立ち上がる。
そろそろ、今回の主要メンバーが揃う頃だろう。同胞により、篩にかけられなかった者達が]

……また、7日後にでも来る。

[いやに具体的な日数を言い、Barメメントを出る。
マスターの、同胞の元へそろそろ向かおうと、耳を澄ませる。

スクランブル交差点へ、真っ直ぐ歩く。
必要あれば、自分も働こう]

(@49) 2016/06/04(Sat) 14時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/04(Sat) 14時頃


【人】 ひとづかい トリ

─中央エリア・ドラッグオージョウ屋上─

[落としてしまうかも、そう思うととりあえず
よく栄養ドリンクを買い占めてた薬局の屋上で羽を休める。

さて。]

[真っ暗な端末を覗き込めば映るのは
色とりどりの羽を携えたトリの姿。]


(どうしよう…誰かに連絡……
 っていうか会社に電話しねぇと……)

[こんな時、頼れる友達を作っておくんだった…──!
と今更ながらな後悔の念と目の前の課題に胸が押しつぶされる。]

(412) 2016/06/04(Sat) 14時頃

【人】 ひとづかい トリ

[ホームボタンから苦心してケイタイを操作しようと
試行錯誤すること9分。
舌でタッチ画面を操作できることを学ぶと、たどたどしくも
ホーム画面を呼び起こす。]

(俺ってマジ冴えてる…)

[その時、メールの受信を告げる振動で
なんとか事の顛末を知ることとなる。>>#2>>#3>>#4>>#5]

(413) 2016/06/04(Sat) 14時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ ヒュン。  と、空気を切るような音に、
 その音のした方を見やって、目を瞠る。

 背の高い帽子と、鮮やかな赤色の制服。
 愛嬌のある表情とは裏腹に、引きぬかれた剣は、
 きれいに、化物をまっぷたつに断ち切った。>>371

 それが、いつかおれの選んだストラップと、
 どうやら同じものらしいということに気づいて、
 おれはなんだか嬉しくなってしまう。

 発砲音。盾の振り下ろされる重い音。断末魔。

 なにはともあれ、害を為すものは去ったと、
 胸を撫で下ろし、きみの顔を見下ろし。]

(414) 2016/06/04(Sat) 15時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


 どうしてネルが謝るんだよ。
 ごめんな、おれのせいだ。
 だって、おれが、ネルのこと、
 誘わなきゃ、ネルは──、

[ 目をこするきみの手>>372を取ろうとして、
 未だ、肩から伸びるソレが、異形のままと気づく。

 枯れ葉のようなくすんだ色味。特徴的な模様。
 翅を振るうと、淡黄色い粉のようなモノが散った。

 ああ。理解する。

   ── 蛾、だ。]

(415) 2016/06/04(Sat) 15時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ── 記憶:MOTH ──

[ きみのはじめての作品を、よくよく覚えている。

 生きる世界の違う、蝶々と蛾の物語。
 淡い色彩で描かれたその世界で、
 醜い蛾に憧れる蝶の気持ちは描かれど、蛾の心は明かされない。


 あのとき、きみの目に映る世界を、少しでも知りたいと思って、
 おれは図書室で、昆虫図鑑を手に取ったのだ。

 人は、バカみたいだと笑うかもしれない。
 だけど、あのころのおれはおおまじめに、
 きみの世界の答えは、この現実にあると思っていたのだ。


 なあ、きみは知っているのだろうか。
 蛾のりんぷんには毒がある、なんてよく聞く話は、
 本当のところ、うそみたいなものなんだってね。]

(416) 2016/06/04(Sat) 15時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ 今、おれの腕の代わりに生えた、この醜い翅は、
 きみの与えてくれた力なんだと、おれは確信する。

 ── ああ、醜い、ったって、不満なんかじゃないんだ。

 『蛾の翅には毒があるから、触っちゃだめなんだ』って、
 ふたり、公園に立ち尽くして、言ったんだっけな。

 昔、信じていたあのうわさは嘘だったみたいだけれど、
 今も、おれにとっては、本当だよ。

 死に至らしめるほどではない、毒。
 しびれ粉、という言葉が頭をよぎった。

 あるいは、あの日、
 『なめたら死んじゃうかも』って、言ったから、
 そのくらいの力は、あるかもしれない。]

(417) 2016/06/04(Sat) 15時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ ── 毒をまとった、醜い蛾の翅。

 どうしてそんなものがおれの肩から生えているのか、
 それは、さっぱり理解できないんだけれど、

 これで、きみを守ることができるのなら、
 これが、きみの与えてくれたものならば、
 それはそれで、いいのかもな、って、おれは思う。

 けど、そんなのんびりとした思考も、続かない。]

(418) 2016/06/04(Sat) 15時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ 足元をぴちゃんと濡らした赤>>@45に、
 おれは、きみを庇うように一歩前に出る。

 そこにいるのは、赤いパーカーを着た人>>@45で、

 例えば、その服装は女性のソレだな、とか、
 けれど、自分とそう変わらない身長や、顔つきは、
 男の人のものにも見えるな、とか、

 そんなこともまた、どうでもいいことなので、
 ただ、恨みを買うようなことをした覚えはないのにな、
 と、おれはそれだけは疑問に思う。

 ── それに、ふと。

 おれは、きみの方を振り返って、
 少し罪悪感を覚えながら、問いかける。]

(419) 2016/06/04(Sat) 15時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ネル、おれたち── 死んだんだ、よな?

[ 赤い人が、新たな影を放った>>@46のも、ほぼ同時。

 その瞬間、きみは、悲壮な顔をして、
 『どうしよう>>406』と、おれを呼んだのだ。

 ネル、どうしよう。って、まさに、今、
 おれが、言おうとしていたのと、おんなじ言葉を。

 おれは目を見開く。
 傍らで、おもちゃの兵隊たち>>407が、
 武器を構える音を聞きながら。]

(420) 2016/06/04(Sat) 15時半頃

【人】 トレーサー キルロイ



[ ── おれは知っている。ほんとうのきみはそんなじゃない。]

.

(421) 2016/06/04(Sat) 15時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ なにか、困ったことが起きたとき、
 ただ、オロオロと、おれの意見を求めるなんて、
 そんなの、きみらしくない。きみじゃない。

 きみなら、なんと言うだろう。

 仕方ないから、やれるだけやってみよう、とか、
 太刀打ちできないから、一旦退こう、とか。
 そして、そんなきみの背中を見て、
 黙ってうなずくのは、おれの方であるはずなのだ。

 おれは知っているよ、今のきみはどうにもおかしい。
 ほんとうのきみは、そんな風じゃないって、
 おれは、よくよく知っているよ。

 ああ、もしかすると、あのとき、あのバスの事故のとき、
 頭でもひどく打ってしまったのかもしれない。
 いや、きっとそうに違いない。それもおれのせいだ。]

(422) 2016/06/04(Sat) 15時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ そして、おれは思う。

 おれたちがどうしてここにいるのかも、
 どうしてこんな、おかしなことに巻き込まれているのかも、
 結局、おれたちは死んだのかどうか、
 この翅や、兵隊たちは、赤い人は、一体何なのか。

 わからないことはたくさんあるが、
 ただひとつ、間違いなく言えることは、
 きみを、きみの世界を、元通りに戻すことこそが、
 きっと、おれに与えられた使命なのだということ。

 きっとそうだ。たった、それだけだ。]

(423) 2016/06/04(Sat) 15時半頃

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