241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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[ 余談。
御嬢様学校までの道のりには、 烏ひとつも見当たらなかったし、 赤い光が打ち上がることもなかったという。
光は当然として、 烏に関して言えば、まるで二度目のゲーム、 パートナーが烏を殲滅する勢いだったことを示すようだ、 ……と思ったのはしろいおとこ談。 ]
(374) mayam 2018/05/30(Wed) 23時頃
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― 再会へ ―
いらっしゃいませ…え……?
[午後のレジチェックを行っていれば来客を告げるベルが店内に鳴り響く。 反射的に顔を向け、挨拶をしようとした女の声は途中で疑問形へとなっただろう。]
シュ…ンタロ… シュンタロ…よね……?
[だってそこにいたのは11年待った、 ずっと会いたかった人物だったのだから。>>350>>351]
(@71) 彼岸花 2018/05/30(Wed) 23時頃
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[どうやら彼の方が混乱して見えて、 人が慌てるとかえって自分は冷静になってくるというか。
とにかく状況を頭の中で整理してみる。 そして気づいたのだ。
彼にとってはあれから3年の時しか過ぎていない。 そして16歳の姿だったスージーしか知らない。 久々に再会したと思ったら相手が27歳になっていた。
あぁ、それは混乱する。 私が死んだ頃、本当の16歳からやり直したと知らないのなら。]
(@72) 彼岸花 2018/05/30(Wed) 23時頃
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[ ── もう、息を吐いても花は咲かない。
道中、灰の地面を踏みながら試してみても、 何にも起こることは無い。
…其れでも確かに、あの時あの地で、 このおとこは死に、 生きる理由を失いながらも"生きた"。 自分のたったひとつに内緒の契約すらして、 それほどまでに、生きようとした。 それは、事実だ。 ]
(375) mayam 2018/05/30(Wed) 23時頃
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[ ふッ、と ── もうひとつ。 諦めきれず、冷たい息を吐く。
── 僅かな氷を、幻視して、 碧は瞬きを繰り返した。驚き。
手繰る様に指先を伸ばし、── 掴む。 ]
(376) mayam 2018/05/30(Wed) 23時頃
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[それにしても本物か、とはおかしなものである。]
ふふ…そちらは相変わらずね 本物よ、私は本物のスザンナ・マイヤーズ。 …すっかりおばさんになってしまったけどね。
あなたに苺大福やみつ豆をご馳走になって キャンディーの指輪や薔薇の花をプレゼントしてもらったスージーよ。
[それでも彼が混乱しているようなら、 あれからの出来事とこの11年の話を掻い摘んで説明したでしょう。*]
(@73) 彼岸花 2018/05/30(Wed) 23時頃
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[ 名も無い花じゃあ、無い。 手の内に勿忘草の欠片。おとこが一等好きな花。
── 焔と、白と、母と、父。 それらを昔から繋いだひとつの花。
思い起こして、 ゆるり、碧は閉じられ、 欠片を空へと飛ばす。 ]
(377) mayam 2018/05/30(Wed) 23時頃
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[ ── 何時か。何時の日か。
このおとこはどうしたって人間であるし、 何処であっさり死ぬかも分かったもんじゃァ無い。
故に、この冷たい魂が、 この世界の何処かへ消えてしまう、 その時が来ても。
花びら一枚だけでもあれば、─── 確かにおとこは、"在った"ことになる。 ]
(378) mayam 2018/05/30(Wed) 23時頃
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[ ── 嗚呼、どうか、 このどうしようもない世界の中でも、
*僕を、忘れないで* ]
(379) mayam 2018/05/30(Wed) 23時頃
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ダメージ、与えられるなら何でも良いです。 殴っても手応えないのはさすがに、殴った気がしないので。
[クスクス笑う言葉に此方は無表情のまま。 殴る構えを見せてから――]
ああ、エントリー料一応返していただけますか。 それでもまだ殴りたかったら、殴ります。
[感情くらいは取り戻しておこうか、と思った]
(380) arusha 2018/05/30(Wed) 23時頃
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― After Game ―
それじゃあ、わたしとあそびましょう! 右手と左手。バッジが入っていると思うほうを、開けてみて?
[そうして、わたしは今日もゲームで魂を刈る。 参加者たちと、楽しく遊びながら。
宙に浮かぶ両方の手。 片方にはバッジ、片方にはノイズ。 さあ、あなたが引くのはどっち?]
(@74) myu-ra 2018/05/30(Wed) 23時頃
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[言葉が話せるようになって、とても楽だなと思った。 わたし自身の感情をストレートに吐き出すことができる。 曲解も、されなくなった。
今までは、高確率で訳の分からない子供だと思われていたけれど。 一人の死神として、出会う人々には認められていっている。
おとなになるってこういうこと――とは、ちょっと違うか。
UGで参加者の魂を刈る。 それは、RGからしたら人殺しに見えるかもしれない。けど。 でもこの仕事は、質の良い魂を正しく導くための、誇りのある役割なんだ。
わたしは、今、とても充実した時間を生きている。*]
(@75) myu-ra 2018/05/30(Wed) 23時頃
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おばさんなんて!!!
[店内で大声を出してしまって。 慌てて周りを見回して、頭を下げて小声になる。]
ス、スージーは、綺麗だよ。 今も昔も変わらずに、綺麗だ。
あ、い、生き返ってるなんて、知らなかった。 あの、俺、…………
[買った紙袋が気になって。 3年の月日が経ってたけれど、まるであの瞬間に戻ったみたいに心臓がバクバクして。彼女が語る話し>>@73が懐かしくて……]
(381) Lao 2018/05/30(Wed) 23時頃
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あの…………
会いたかった。
[そう言って、笑ったけど。胸が一杯だった。*]
(382) Lao 2018/05/30(Wed) 23時頃
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そうか、分かった。
[>>380お気の召すままに。 俺は防御も何もせず、ダメージを受け入れる姿勢を取る。]
エントリー料ね。 ほらよ。
[それを望むのなら。俺は指を鳴らし、返してやったことだろう。]
(383) myu-la 2018/05/30(Wed) 23時頃
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[少女に友達になって下さいといわれても、頷かなかった。 頷いてもすぐに会わなくなる選択を自分は選ぶから。
それに――。
……
ロリータテールとクリムゾン、ウシワカのバッジを彼女に渡す]
使って下さい。
[もっていても、自分にはもう必要ないからと。 それだけを、告げた。*]
(384) arusha 2018/05/30(Wed) 23時頃
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[突然の大声に思わずびくっとして。>>381
実際彼にしてみれば高校生程の少女がいきなり成人を飛び越す程に年を重ねていて。 こればかりは詐欺と思われてもしょうがないだろう。
そう思っていたのだが…それでも彼は自分を綺麗だと言ってくれた。 そして、彼の口から会いたかったと聞けば。>>381]
私もね、ずっと会いたかった… この11年…ずっと、ずっと待っていた…
(@76) 彼岸花 2018/05/30(Wed) 23時頃
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[ならした指。 その音と共に“感情”が戻って来る。 何故それが大事だったのか、も。
幸せに死ぬ為に笑っていようと――ずっと、ずっと思っていたことも。]
は……。
[目にかかる前髪を掻き上げ、笑った。 他の連中からしたら戯言にしかならない、けれど大事にしてきたそれは――。 だれも、知らなくて良い。
目の前の、コンポーザーだけは知っている、かもしれないが]
(385) arusha 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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[人間に戻ったところで身寄りもなく。 まともに勉学を積み重ねられなかった故の苦労もあった。
それでも、何があっても耐えてこられたのは 全ては再び彼に会う為。
もし、彼の気持ちに変わりがないのなら… 女はやがて、言葉を待っただろう。*]
(@77) 彼岸花 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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やっぱり殴ります。
[笑いを納めて、右手を振りかぶる。 そのまま、したから顎に一発と、腹に一発。 渾身の力を籠めて手加減なく。
普通の人間相手なら内臓破裂を心配して多少手を抜く所。 きっとこいつなら死にはしないだろうと、一切遠慮をしなかった]
人の世界を生きるより、地獄で黒牧さんと遊んできます。 それが、俺の選択です。
[殴られて、彼はどういう体制になって居ただろうか。 すっ飛んでいようが何しようが気にせず。
……半分は、黒牧さんの分です。 もちろん、俺の勝手でしたことですけどね。
小さく付け足した言葉は、彼の耳にだけ届くように*]
(386) arusha 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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[>>386凄まじい衝撃が走った。 人の身で受けたから、意識を失いそうになるほどの——的確な痛み。
体は呆気無く吹き飛んで、それで——
仮面が外れて、吹き飛んだ。]
(387) myu-la 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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……そうかい。 楽しくやれよ。 地獄なんてもんが、あるならな。
[消滅した魂の行方など、どうなるかは分からない。 地獄の存在を、俺は信じていないので。]
黒牧の分を背負った重み、ってか。 はっ。……面白くもねぇな。
[捩り曲がった情けない体勢で膝をつきながらも、 晒された素顔を手で隠しながら、 指の隙間から覗かせた目で、
その男の呟きを聞き届けて、片頬を上げた。*]
(388) myu-la 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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[それからの死神少女といえば、場にちょっと言葉を向けた程度。>>@18 ────だったけど。
惣城 碧衣の口から、 ぐちゃぐちゃの真っ直ぐに、放たれた言葉。>>@33
それが、思いがけない程の強さを持っていたから、少しばかり瞠目した。
泣きながらも、鮮やかに綴られた言葉に、>>@41 沢山の言葉が向けられたことには、内心ほっとしつつ。 その場で自分が、何かを彼女に言うことはなかったけれど。]
(@78) Tamaki_hina 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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[──可愛くて、淑やかで、強い、 素敵なレディになるための方法。>>2:@19
そんな問答を、彼女が参加者の誰かと 交わしていたこと>>2:124は、全くもって知りやしないし、 そもそも、レディなんて言葉は、 陰気な死神少女には縁遠いものであったけど。
それでも、瀬尾 奈津美に言えることといえば。
"プライド"というものは、 この、条理で不条理なすばらしき世界を生き抜くために、 なかなかどうして、必要なもののひとつだとは、思うのだ*]
(@79) Tamaki_hina 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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[11年も、待ってくれたんだ……。 胸に込み上げて来る物があって。 泣きそうになったけど、慌てて紙袋を漁って。 小さな小箱を取り出した。]
あの……さ。 スージー言ってたろ? 一生って。
あの頃の俺、まだ学生で。 そんな気軽に、約束なんて出来なくて。 だからちゃんと、ちゃんとしてからって、思ってた……。
11年も、待たせてごめんね。 その……
[小さな小箱には、指輪が入って居て。 それはキャンディーでは無くて、消えない煌きで輝いていた。]
(389) Lao 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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俺と一生、一緒に居てくれる?
[おずおずと、問いかける姿は。 やっぱり様にはなって居なかったけれど。 漸く指輪を買えたから、彼女を思い出して寄った洋菓子店で。 まさか彼女に会えるなんて、思ってもみなかったけれど。 買ったばかりの指輪を、差し出した。*]
(390) Lao 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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[───男は唸る。]
(391) nanahirosi 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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─ 二度の死を乗り越えて ─
[──ここはどこ、私はだぁれ! おとぎ話の主人公のように スクランブル交差点のど真ん中で 頭を抱えたのは記憶に新しい出来事。
知識はあった。道具の使い方は分かった。 記憶は─無かった。 ゼロから藤丸新しい人生と言えば聞こえはいいが "このゲーム"においては致命的だった。]
それに関しては俺も同じだ。 ……俺覚えてるもん、 全に『誰だ』って言ったの覚えてるもん…
[可愛いおとうとに!!俺は!!と 机に頭を打ち付けたい衝動に駆られつつ。]
(392) nanahirosi 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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─でも、生き返れて……よかったな。 …………にいちゃんは、また二人一緒で嬉しい。
[尤もそのおとうとは今からお出掛けのようで 時間をちらちら気にする素振り。]
[頬杖をついて、白を見れば。 はた と目が合って、すい とそれる。 眼差しを追って自宅を見回せば ノイズも、死神も、バッジも無い。]
(393) nanahirosi 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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そりゃそうだろ。 ここが俺らの家だ。
[そんな、"当たり前"。]
[受け入れるのがむつかしかった。 血の繋がりの無いのは明白だった。 それでも只、仕方がないと、 これから俺の日常の一部になるのだと。
綺麗なかおをしていた。 でも、触れがたく、壊れそうで それを見せようとしないのが、いじらしくて。]
(394) nanahirosi 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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