266 冷たい校舎村7
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心理学の本。持ってんだろ?
[ あの本があったから。とでも言いたげに答えて。 それでも、返答に深追いをするでもなく、 また、ふぅんとだけ答えてから壁に寄りかかる。 ]
まあ、な それなりに生きていけりゃ、今はいいか
[ 同意を示す。 吹っ切れた、かどうかは分からないけど 自分自身で固めた鎧を嘘にしたくなくて なんでもない、みたいに簡単に頷いた。 ]
(+66) 2019/06/17(Mon) 21時頃
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[ 再出発をするといっても、人はそう変われない。 頷くみたいに、簡単には変われないのだから 何かを捨ててきたからと言っても、 結局のところ、俺は俺のまんまだったけど。 ]
誰しも、悩みはあるのかもしんねぇなあ ……でもな、今は堅治の話してんだけど?
[ 自分より目線のやや高い堅治の額に いっぱつデコピンでもおみまいしてやろうか。 伸ばした指が果たして届くかは分からないけど。
煙など立たない堅治の手元にある煙草を見れば、 ]
(+67) 2019/06/17(Mon) 21時頃
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火。ないと意味ねぇだろ いらないもんはちゃんと突き返せっての
[ 弄ばれるだけの煙草に肩を竦めれば、 そんなに安くないんだからな、と付け足して。 よいしょ、っと凭れた壁から離れる。 ]
探しに行くぞ、火。*
(+68) 2019/06/17(Mon) 21時頃
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[ たくさんのものを受け取って、 全部が馴染みの深いものになった。 てんとう虫を好きになったみたいに、 煙草だって 大人になったら、 持ち歩くようにもなるのだろう。
理想を描くための時間ばかり覚えた指に、 大人の嗜みを教えてやるのも悪くはない。
それだけだ って、思いこむ。
同級生の煙草を咎めるような真面目さもないし。 ]
(+69) 2019/06/17(Mon) 21時半頃
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ああ、あれか。
[ 持ってただけだ、って風に。 短い答えで区切りをつける。 心理学の道に進むわけでもないのだから、 悩みを抱えるが故と思われてもおかしくないか。
同意が見えたら、 ほんの少し、安堵した。>>+66 固めて形を整えた鎧の内側は、 覗かれてしまうことを怖れている。 ]
(+70) 2019/06/17(Mon) 21時半頃
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[ 世を渡る器が出来ればそれで良い。 人生の半分以上をかけたって、 中身は変わってくれなかったから。 ]
……ははっ そこは誤魔化されてくれよ。
[ あでっ て わざとらしく声を上げた。 デコピン一発で腫れやしないが。>>+67 額をゆるく、さすって。おろして。 ]
(+71) 2019/06/17(Mon) 21時半頃
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どうせ、大人になれば付き合うもんだろ。 火のアテ、……ああ。
[ 問いを遮る。 なるほどな、って、病院の方を見た。 壁から離れて、扉に手をかける。 安くない煙草のおかえしは、 自販機のジュースでどうだ、って、わらって。
外に出たらまた、 冷えた風が頬を撫でる。 頭の中が 雪がれたようだった。 持ったまんまの煙草をくるりと回して。 ]
(+72) 2019/06/17(Mon) 21時半頃
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……友達とな、久しぶりに会ったんだ。 会ったけど ひさしぶり、って、言えなかった。 俺が、昔から変わりすぎて、 どんな顔すれば良いのかわからなくて。 ごめんね、って、気持ち。 ずっと引きずってる、って。
だた、俺が情けないってだけの悩みだ。
[ 軽く流してくれって、浅く笑う。 友達本人に言うのはどうだって、 そう、思いもしたけども。
気づいてないから。 気づいてないのを良いことに、 ごめんね を、押し付けたかった。それだけ。 ]
(+73) 2019/06/17(Mon) 21時半頃
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[ 昔も今も 怖がりなままだ。 ひさしぶり、って、いったら。 嬉しい が、あふれてしまいそうで。
おともだち で、いるには。 たぶん 今の形が一番、 綺麗に収まってくれるとおもう。
それで、良い。 自己満足にすぎないって わかってるけども。 *]
(+74) 2019/06/17(Mon) 22時頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/17(Mon) 22時頃
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ん、んん……?
[なにやら葉子に拓海が耳打ちをしている。 そのあと意味深な笑みを拓海に向けられて 俺は困惑したんだ。>>361
とっておきのイタズラを仕掛けた 小学生の餓鬼のような笑顔 ランドセルの中にバッタでも入ってるのかよ。 怖いぞ。説明しろ。
そんなことを考えながら、 1階の昇降口へと進んでゆく]
(376) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
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[そして、あの懐かしい鳴き声を聞いた]>>363
(377) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
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[開け放たれたシャッター。 そこから差し込むまばゆい光]
……たろ。
[掠れた声が出た。
鮮やかな記憶が蘇る。 むかし公園で追いかけっこをしたあの犬は 確かもっと大きかったはずだけれど。
ああ、俺の方が大きくなってしまったんだ。 はたと気付いた]
(378) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
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[人は誰しも変わってゆく。 同じままではいられない。
幸福だった頃の象徴であるその犬は、 まばゆい光の中に消えていった。
幻影が消え去った後、 昇降口の向こうに見えているのは、 抜けるような青空だ>>368]
(379) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
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[ああ、確かに。 ここはお前の作った世界だろうよ、拓海]
(380) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
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[成績のことも、家のことも、何にも考えずに ただ無邪気に遊ぶことができた餓鬼の時分]
(381) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
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[その幸せだった頃の幻影を、確かに俺は見た]
(382) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
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[幻影に免じて、 いつものすかした態度は封印してやろう。
らしくもない……いいや、あの頃の俺みたいに いかにも餓鬼っぽい満面の笑みを浮かべて。
両手を伸ばす拓海>>366に、その光の中へ 俺は手を伸ばしたんだ]
(383) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
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[すごいやつなんだよ、拓海は。 追いかけっこで、いつも敵わない]
(384) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
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[でもね、今日は俺の勝ち]
(385) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
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[――――つかまえた]*
(386) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/17(Mon) 22時半頃
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[ 奢って貰っている、という言葉を聞いて>>+62 不意に思い出してしまいました。 ]
あ、私もういの君に奢って貰ってる
[ 買った方が良いのかな。 でも、あれは賭けの分だし。
やっぱり、ういの君のお財布も、 お汁粉の分は、減っていないんでしょう。
それで奢り返すのは、ちょっと不満です。 だから私は保留にしちゃいましょう。 ]
(+75) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
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[ ココアを飲むと、甘さが舌に残ります。
やっぱり、どんどん眠くなっちゃう。 ココアを選んだのは、間違いだったかも。
うつらうつらとしていたら、 いろはちゃんが話しかけてきて、>>+63 ]
どうだろうね、……えへへ
[ 可愛いいい子が、こっちで泣けるようにも きっと連れて帰ってくるでしょうから、
賭けるのならば、そっちかしら。>>+64 ]
(+76) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
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[ きっとね、どんなに夢の中で戸惑って、 怖がって、苦しんで、泣いて、笑って、 希望の光を見たとしても、
ここには、現実が残るだけよ。
死ぬくらい自分を悩ませた真実がある世界に、 戻って、痛みに目を覚ます、だけ。 ]
でも、大丈夫よ、きっと
[ よう君はきっと、痛い、って言えるから。 ]*
(+77) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
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[ 頬を書いて言い直す養くんを見て私は それでよろしい!とばかりに 満足そうに微笑んだ>>359 ]
え、何?
[ 近付く口元に耳を寄せて ]
(387) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
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[ゴミ箱の中で、カラン、といい音がした。 よく聞こえる耳は、彼女の呟き>>+58も拾った。 紫苑は目を細めて微笑む。]
じゃあ、付き合ってみようか。
[買い物にでも誘うような告白に 彼女が答えるより先に先客が来たので、 紫苑は何事も無かったように 歩み寄ってきた灰谷に>>+47手を振った。
迷子にでもなってたのだろうか、と紫苑は思い、 無事に着けてよかったね、とも思う。 終わり良ければ全て良しだ。]
(+78) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
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………… うん、分かってる
(388) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
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[それにしても。 紫苑は目線を灰谷の手元に移す。
ホットココアとホットティー。 そう言えば宮古もさっきココアを買っていた。
女子はホットココア好きなんだろうか。 わざわざ聞こうとは思ってないけれど。]
人気だね、ホットココア。 俺も飲もうかなぁ。
[お金を入れて、ボタンを押そうとして 紫苑はあっと声を上げた。
灰谷の運が良いのか、紫苑の運が悪いのか。 ホットココアのボタンは無情にも赤く光っていた。 『売切』の二文字に紫苑は眉を下げつつも 口角を上げて微笑んだ。]
(+79) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
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ラッキーだね、灰谷ちゃん。 きっと良いことあるよ。
[だから、きっと。 待ち人>>+63も帰って来ることでしょう。なんてね。
代わりに紫苑はホットティーのボタンを押す。 またガコンと大きい音がして、 毎度の事ながら紫苑は身を縮こませた。
大きな音は好きじゃない。**]
(+80) 2019/06/17(Mon) 23時頃
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[ それから私も導かれるままに校舎を歩く
冷たい校舎の床は歩くたびその場所から 積もった雪を溶かすように何かが広がっていく。
辿り着いた昇降口 差し込む光の向こう 1匹の犬がわんと鳴いて消えていく。 私にはそれが、W早くこっちにおいでWって 引っ張ってくれているみたいに聞こえた ]
(389) 2019/06/17(Mon) 23時頃
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[ ビクともしなかったシャッターの向こう 夏のような陽射しと、広がる青色 ]
(390) 2019/06/17(Mon) 23時頃
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