241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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[そして、先客の使用したカップが下げられた頃か。]
…ところで、ここに入る前…怒鳴り声が聞こえたんだけど 一体何があったの?
[言いたくないなら無理に言う必要はないけど。 そう前置きした上で。
掘り返されて気持ちのいい話でない事は予想ができる。 けれど、彼があそこまで声をあげる原因は何だったのか。 自分が力になれる話ならいいけれど。 そんな思いで女はたずねただろう。*]
(@65) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
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[駅構内はさほど人はいなかった。 通勤ラッシュの時間であれば 人の波が出来るであろうホームも 今は閑散として。鳩が鳴いている。
ふ、と横にめを向けると ベンチにお行儀よく座ったピグノイズが居た。 ベンチは、背面がこちらになっており、 つまり奴はまだ敵に気づいていないらしい。]
…………
[そぉー っと、近寄って──【45(0..100)x1】]
(+50) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
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[馬鹿め!丸見えだ!]
[…と聞こえてきそうなくらい。 くるっとこちらを向いたピグノイズは 俺の頭を踏み台にして、ぴょーんと飛んだのだ。]*
(+51) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
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[それは駆け出す直前>>308 不意にひかれた袖に、彼女を見上げて。
そうして、囁かれた呟きに、 きょとんとした顔で、二度、三度瞬きして見せただろう。]
(310) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
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あー…いや、そうなのか。 …気を遣ってくれて、ありがとうな。 それならいいんだ。 お互い多少、やましい部分がごほんごほん。
[つい口を滑らせそうになったので慌てて誤魔化す。 まあでも、たぶん。 彼女がエントリー料で俺のことを覚えていないとしても、 彼女がどういう世界で生きてきたかを、 このパートナーに知らせるとも思えなかったので。 ひとまず、"白い妖精"としての彼女のことは伏せておくことにした。]
(311) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
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[そうしてその呟きに応えれば。 今度こそ、店員との戦いに駆け出していく。
そうして――>>#20]
こいつが、バナナエムブレムか。
[まじまじとそのエムブレムを覗き込む。 それから、仰向けに崩れ落ちた彼に]
あんたも最高のマブスラ―だったぜ! またいつか…そうだな。 いつかまた、俺と戦ってくれよ!
[その手にこつんと、自分の手を重ねてから エムブレムを持って幼馴染やニーナ、ジリヤの元へ。]
(312) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
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[頭痛が治まると、スージーに微笑みかけて。 心配してくれる気遣いが、嬉しかった。]
…………うん。 世の中には、”分かり合えない人”って、居ると思う。 俺にとっては、ジリヤがそうだったって、話しかな。
もしかしたら…… ワレンチナとも、そうなってたかもしれない。 パートナーの契約を結んだまま、名ばかりのパートナーとして、分かり合おうとしないままに、とっくにゲームから脱落してたかもしれない。
[ふぅ。と、息を吐いて。 それからスージーを見詰める。]
(313) 2018/05/23(Wed) 00時頃
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[ワレンチナと出会ったばかりの頃。 スージーと初めて会話した時の事。思い出して。>>286]
そうならずに済んだのは、スージーが居てくれたからだよ。 俺が今まで生きて来られたのも。 曲がりなりにも、ワレンチナとパートナーで居られる事も。
全部。スージーのおかげだ。
スージーに会えて、良かった。 ありがとう。
[唐突に聞こえるかもしれないけれど…… 多分、自分がジリヤにあれだけ色々言われたのに、そしてワレンチナがゼンを殺したのは恐らく事実なのだろうと考えて居るのに。 それでもそれを受け入れて、こうして落ち着いて居られるのは……紛れもなく、目の前の人のおかげだと思うから。*]
(314) 2018/05/23(Wed) 00時頃
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ほんとにすまない……
[駆けつけてくれた相方>>293に 私はまともに答えることができず。
私を庇うように立ち塞がる時音に 黒いオオカミ達は刃向かっていくのを ただ見つめるしかなかった。]
(315) 2018/05/23(Wed) 00時頃
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これを例の喫茶店に持っていけばいいんだよな?
[三人の顔をそれぞれ交互に見ながら。 時間はもうあまり残されていない。]*
(316) 2018/05/23(Wed) 00時頃
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― 西エリア・フキノハラ駅 ―
[なんとなく、妙な気配がしたので。 空から様子を伺うと共に、”脱落者”の魂を追いかける。]
……なに?
[脱落者はゲームに介入できない次元に落ち、 そのへんをふよふよと漂って、後は見守るだけ。 ――本来はそのはずなのだが、何やら追いかけっこをしているのを感じ取れる。>>+50>>+51]
(@66) 2018/05/23(Wed) 00時頃
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[しかしそれも長くは続かず。 多勢に無勢か、相方は足に攻撃を受け、 自身を狙う黒い影>>297が私の目に入った。
しかし、私にはもう抵抗する力はない。]
本当にすまなかったな…… 私が歌うことさえできれば、 お前も笑うことができたのかな。
ふっ、こんな時に私何言ってるんだろな……
[私の前で立ち塞がっている 決して笑うことのなかった相方に 消え入るような目で微笑みかけて。]
(317) 2018/05/23(Wed) 00時頃
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あんでそ いのかるな もすうぐ しうめょつ だんもね
[消滅までの間、精一杯遊んで気を紛らわせているのだろうか。 わたしの目には、そうとしか映らない。
……脱落者に配信されたミッションの存在なんて、知ることも無い。*]
(@67) 2018/05/23(Wed) 00時頃
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−回想・歌との出会い−
[まだ少女が幼かった頃のお話。 しゃべる言葉すらもおぼつかず、 歌なんてまだ知らなかった頃。
少女はお母さんの腕の中で 綺麗な歌声に聞き入っていた。
こもれびのなかで みんなでうたおう あなたもわたしも みんなでうたおう みんなでうたえば せかいがまわるよ みんなでうたって てとてをつなごう
思えば、あれが歌との出会い。 あの歌があったから私は歌を好きになれた。
けれど、その記憶はあの日少女から消えて。]
(318) 2018/05/23(Wed) 00時頃
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あぁ、結局私に 歌声は戻って来ないんだな……
[哀しみの目で呟いた、最期の言葉。]
(319) 2018/05/23(Wed) 00時頃
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[永遠の暗転。**]
(320) 2018/05/23(Wed) 00時頃
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[ 勝負がついた瞬間、 ニーナは”らしくもなく”、 ガッツポーズで喜んだ。
爽やかに挨拶を交わし、 ( 爽やかなのは翔也だけだったが ) こちらへと戻ってくる>>316のに、]
そうだ、急ごう そろそろ傷心の元王者の 珈琲も冷めきってるだろうし
[ 強く一度頷いて、再び西エリアへ──*]
(321) 2018/05/23(Wed) 00時頃
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── →西エリア ──
[ やる気になったヒーローを見て、 そうそうその調子、なんて声をかけた。
── まったくこの白いおとこという奴は! 命が再度かかっているのに、 調子なんて殆ど変わらないのだ。
…良いことなのか、悪いことなのか。 パートナーの背を追って、ぼんやり考え事。 それでも、豚を見つけた声に従って>>+48、 駅の方へひたすら駆ける* ]
(+52) 2018/05/23(Wed) 00時頃
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[ 脱落者足るおとこはもう、思い出せやしないけれど、 何時かのちぃさい頃だって、ヒーローの背中を追っていた。
すこぅし足せば、自分と同じ名前になる、 たったひとりの誰かを。 ]
(+53) 2018/05/23(Wed) 00時頃
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[ そうしてたどり着いた、駅の構内、
何時かの森よろしく、 おとこはパートナーの背から顔を覗かせ、 豚との攻防戦を見守っていた。
…何せ全て逃げられた身分である。 此処は、任せる方が良いだろう。 幸いにもそっぽを向いた様子のあれは、 前二匹よりはるかに捕まえやすく見え、
── た、けれど!>>+51 ]
(+54) 2018/05/23(Wed) 00時頃
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おk、わかった! それじゃ、行こうぜ!
[>>321そう口にすれば、エムブレムを抱えた手とは 反対側の手を幼馴染に向ける。
そうしてその手を引くようにして、 西エリアにある喫茶店へと足を運んだ。]
(322) 2018/05/23(Wed) 00時頃
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ぅ、わ っ
[ 目の前の頭を踏み台にした豚に、 碧は何度目かのまんまる状態で!
熊相手に決めた飛び退きを慌てて行った後、 パートナーの背と自分の間に立った豚を見た。 じり、とにじり寄って、 タイミングを見計らうこと、──44(0..100)x1秒。 此処で漸く真白な手を伸ばして、── ]
(+55) 2018/05/23(Wed) 00時頃
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── 僕、これ、向いてないんじゃ無いかな!
[ …王子だろうと叫びたいときだってある! 手をすり抜けた豚に間髪入れず、 ちぃさな氷柱を一気に8(0..100)x1個振らせ、 ]
(+56) 2018/05/23(Wed) 00時頃
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[法律や道徳とは、RGで社会を維持するために制定されたもの。
それはあくまでもRGのルールに過ぎない。 別の世界は、別のルールで統率されている。
殺人は悪いことか? 裏切りは悪いことか? 自分本位は悪いことか? ——どんな場合においても、“RGでは”という枕詞がつく。
UGより上位の世界で執り行われているのは、より優れた魂の餞別。 そのために開催されるゲームに、RGの道徳などは通用しない。
全能の神は、遥か上位に君臨するらしい。 そしてそいつは——RGのルールなど、考慮の端にもあるはずが無い。]
(323) 2018/05/23(Wed) 00時頃
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— 回想:僕と生徒の因果の果て —
[アオイと出会ったのは、家庭教師のバイト先。 惣城さんちの親御さんに案内され、初めて顔を合わせた時には、怯えられた。
不登校児童らしい。 ……学校でのいじめが原因だと。
言葉を話すのが苦手で、会話も碌にできない。 付き合いのある友人は2名だけで、教室にいる他のみんなは敵に見える。 担任の教師も、アオイのことは心配するフリをするだけで真面目に考えず。
と、まあ。 話を聞く限りでは、よっぽど深刻なようで。
ただのバイトに何ができるんだろうとは思ったが、一応これでも教師志望。 できる限りの力になってやりたいと決意した、大学生の時期だった。]
(324) 2018/05/23(Wed) 00時頃
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[「学校に行けるようになるまでの間、勉強を教えてくれればいいですから」……と、 アオイの両親はそんなことを言う。
娘のいじめ被害に頭を悩ませているのは分かるが、 学校に行けるようになるまで、なんて、何もわかっちゃいない一言だと思った。
僕は、まずアオイに告げた。]
学校なんて行かなくていい。 好きなことがあるなら、それをしていればいい。 ただ、好きなことを満足にやれるようになるための手伝いなら、いくらでもする。
[まずは、この子がどうしたいのか、心の本音を話せるように。 何も喋ろうとしないアオイに付き添って、ゆっくりと話をしていった。]
(325) 2018/05/23(Wed) 00時頃
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[ ……これまたするりと逃げた なんともすばしっこい豚を、遠くに捕らえたまま、 血糊の付いた手で頭を抱えた。 何故か無駄に疲れた感覚さえある。
溜息、──力を使ったからだろう、 幾分か冷たくなった息を吐いて、
パートナーに振り向き、 ごめん、と言いかけて、…ふと、>>@66>>@67 ]
(+57) 2018/05/23(Wed) 00時頃
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[小学校のいじめ、と聞いて。 その時の僕は、極めて甘い想像をしていたことを、後になって気付くのだが——
アオイの受けた仕打ちのことは聞き出さなかった。 話させれば、傷口を広げてしまうと思ったから。 だから辛いことは極力考えさせないようにして、彼女を苦痛から遠ざけて、 長い期間を経て、“ことば”の使い方を教えていった。
そうして——]
「おはよう、ござい ます ……せんせい」
[ある日、ようやく絞り出した、意味を持つ彼女の声が。 この耳にしっかり届いた時の喜びは、……どう言葉に言い表していいか分からない。]
(326) 2018/05/23(Wed) 00時頃
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[殺人者、黒牧奉一の罪を裁け。 したことの報いを受けさせろ。
そう願う奴らがRGの大半だろう。知っている。 確かに僕は許されざる罪人。最低のクズだ。
だが、……報いなら既に受けているのさ。
エントリー料として奪われたのは“聴覚”。 やっと喋れるようになったアオイの言葉を、僕の耳は聞き取ることができない。 彼女がどんな風に喋り、どんな風に言葉を紡いでいるのかが、分からない。
これ以上の報いがあるってのか!]
(327) 2018/05/23(Wed) 00時頃
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[わたしの口は、正しい音を紡げない。 先生から教えてもらった言葉を、何一つ正しく話せない。
エントリー料として取られた“言葉の紡ぎ方”。 自分の気持ちを伝える方法を、せっかく教えてもらったのに、 思うようにいかないのは、苦しくて、もどかしい。
でも、ひとつだけ……。 救われたことが、ひとつだけ、ある。
それは、先生の耳が聞こえなくなったこと。 先生と“会話”をする時は、先生のサイキックを介して行うようになったから。
先生には、わたしの歪な言葉を知られることはない。]
(@68) 2018/05/23(Wed) 00時頃
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