105 CLUB【_Ground】
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[チアキがこちらを振り返る。 自分にとっても、モニターを通さずに初めて見るチアキの瞳。 それは最愛の主人に巡り合えた喜びに輝いている]
ん、そうだな。
[ね、と首を傾げる姿に、目を細めて頷く。 そしてシメオンへと視線を移し、深々と礼を取る]
元気で。
[2人への祝福と祈りを込めて。 シメオンがチアキの体を抱き上げて、2人寄り添い旅立つ姿を、見えなくなるまで見送った]
(@154) 2013/12/22(Sun) 23時半頃
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こういうの、使ってたよなって。 買ってみた。
[他の道具類はまだ。
封を切って中身を手のひらに、 ひんやりして熱を抑えそうな感じもするが とろりとした液体は繋がるのに必要な準備]
(+125) 2013/12/22(Sun) 23時半頃
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[窓の外を見上げる虎を見て、呟く。]
“わからねぇ” って素直に言えても、苦しいんかね。
[男にはそれを口にするつもりも、素直さもなく。 頑固に捩れたものを早々直す事など出来ない。 黒縁のガラス板が過去と現在を重ね、音が、声が耳に繰り返す。
ここに座っていた、男の事を。]
(@155) 2013/12/22(Sun) 23時半頃
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いや、いいよ僕靴なんセンチか知らないし買ってないからさ。 そうだ。君の友人を買った客が 君らに合わせた服を作ってるかもね
[コートを被せながら小さい耳に頬をすりよせる。なぜか寒さを感じなかった]
また買いにいこうか?
(168) 2013/12/22(Sun) 23時半頃
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【バー→車内】
[自分とちあきを後部座席にのせて運転手に指示を出す。 その声は少し焦りがあったようで]
家に戻るよ。今日はいい子に出会えた。 丁重に迎えろよ
[子 という言い方なのはちあきは物でも商品でもない。
大事な友人であり、恋人だから。]
優しく尾を触り撫でて、少し強く握った
(169) 2013/12/22(Sun) 23時半頃
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こんなに愛おしい君を、嫌いになどなるもんか…。
[瞳を見つめ、微笑んで――唇を重ねる。
形を獣から人の営みのそれへと変えて――。]
もっと我が儘で良いよ…。 君が望むなら…、なんだって叶えてみせる…。
[熱に浮かされたように繰り返し、雄を引き抜く。 先ほどイアンの中で堪えきれなかったものが絡みつき、引き抜いた雄は白く濁ったモノでぬらぬらと光っていた。]
(+126) 2013/12/22(Sun) 23時半頃
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キュ? 誰だろう…また、皆に会えるんですか…?
[緊張にまた敬語に戻りながらも、耳に頬が触れるだけで身体が喜びに震えた。 くるる、と幸せそうに喉を鳴らして、ふにゃふにゃと笑う。 コートがかかればほかほかと暖かく、蕩けた目を細めた。]
サミュも、皆も、元気でね。
[頭を下げるサミュ>>@154に手を振って、二人で部屋を後にする。 肩に乗せられた尻尾が優しく、シメオンさんの腕を撫でた。]
(170) 2013/12/22(Sun) 23時半頃
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――――――。
[手を、伸ばす。 冷えた指先は空を掻く。 流れるジャズ。
Lamentabile. Più perdendosi.]
(@156) 2013/12/22(Sun) 23時半頃
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ああ…イアン……、ッ…気持ち、い…いよ――
[途中で引き抜かれ、行為を中断された雄は貪欲に解放を求めて動き出す。]
こんなにもやらしくて、可愛らしく涙を流して――、
[本来は人間の夫婦や動物のつがいが行う、子孫を残すための行為。 ただひたすらに快楽を追い求めて胎内を突き進み、容赦なく蹂躙する――。]
(+127) 2013/12/22(Sun) 23時半頃
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――ん
[口づけを受け、 少し落ち着かない風情でミナーを眼で追う。 我慢、ということで。 熱をもてあましたまま、 顔を横向けるとシーツを噛んだ。 尻尾がベッドをぱたんと叩く]
ん、ぁ
[とろりとした、液体の瓶。 その粘性は、覚えがある。]
う、ん。つかって、る
(+128) 2013/12/22(Sun) 23時半頃
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君は…っ、とても…素敵だ……――。
[込み上げるのは幸福感と得も言われぬ程の快楽。 そして、それを成しているのは。 胸が張り裂けそうなほどの、彼への愛おしさ――。]
(+129) 2013/12/22(Sun) 23時半頃
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― 車内 ―
[見たことのない場所を通り抜けて、_Groundを出る。 バーにいるフーとは壁越しに擦れ違ったかもしれない。]
シメオンさん……んんッ!
[焦り交じりの声に、心配そうにその姿を見つめる。 けれど尻尾を強く握られれば、びくりと背をしならせ、シメオンさんの肩に寄りかかった。]
(171) 2013/12/22(Sun) 23時半頃
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[部下からの報告に、我に返る現実。 労いを返せば映るのは。]
アホ虎め、なにしてんだ。
[自ら指を傷めておきながら。 いつもの元気はまるでなく、そうさせているのは男自身であるが。 熱を与えてしまっては同じ事を繰り返す、だから離れているというのに。 既にそれが手遅れであろう事には気付くことのないまま。]
(@157) 2013/12/22(Sun) 23時半頃
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待たせた、良い子だ。
[勝手に遊んでいてもそれはそれで褒めるけれど 訴えるようにシーツを叩く尻尾がまた愛しくて]
使うと、しやすい?
[問いつつそれを自分の熱と、 指に絡めてテッドの奥へ塗りつけて。 ぬるりと最期の支度を施す]
(+130) 2013/12/22(Sun) 23時半頃
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[敏感な反応を確かめてちあきに寄り添った。寒さで窓が白くなるが寄りかかられた肩は温くふる、と震える。手は自身か、ちあきか。暖めるために擦りふわふわの感触と肌触りを感じていた]
ん?何? いつもお風呂に入ってただけあって気持ちいい。 温泉もいいかもな
[ふと一人では大きすぎる施設を思いだし自分が使うよりも有意義だろうと思い至る]
(172) 2013/12/22(Sun) 23時半頃
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[唇が合わさる。これが本当の行為なのだと教えられるように。]
んっ あぁっ、レイさ、レイさん!
[動き出した雄がナカを抉り、快楽で痺れた足が彼の体を挟む。ぎゅっと彼に抱きつけば少し小さな羽根が彼を包むようにその背に伸びた。]
すき やぁぁぅ、ぁ、んっ、ふぁぁ
[初めて、快楽だけじゃない、胸まで満たされる行為を知った小鳥は艶やかに鳴き、ぎゅうと締め付ける。そしてついに限界を迎え]
やぁ!ぃ、イく....もぉ、ひぁっ
(+131) 2013/12/23(Mon) 00時頃
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ん……ッ くすぐったい、です…。
[シメオンさんの震える身体を見て寒いのかと、そろ、と腕を回して抱き着く。 見たことのない運転手の人に緊張していることもあるのかもしれない。 毛並みを撫でられれば、溢れそうになる声を必死に抑えた。]
あの……おんせん、って ん、 なんです か……?
[聞いたことのない言葉に首を傾げ、近くにある顔を見上げる。]
(173) 2013/12/23(Mon) 00時頃
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……指。
消毒、してもらわないとダメなんだぞ。 きずものしたらダメ、なんだぞ。
[ぼろぼろな指先を見つめ、呟いた。]
……っ。
[鼻先に近付けると、まだ少し、フーのにおいが残っていた。]
(174) 2013/12/23(Mon) 00時頃
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ん、……
[耳を少し、へたらせて ぱたん、とまた尻尾をシーツに落とす]
……、
[ぅ、と口篭り シーツで口元を隠しつつ また、小さく頷く]
ぁ……
[何度も施された“世話”の記憶と 植え込まれた快楽への弱さ、――ミナーへのいとおしさ。 総てに、ふるえて]
(+132) 2013/12/23(Mon) 00時頃
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[背中越しに静かな会話を交わす。 雨と違って静かな雪は窓の近くでも音を消さず。 吐く息さえ拾う。
カチャカチャと、冷めたシチューを掻き回しながら。 背中越しの会話は続いた]
(175) 2013/12/23(Mon) 00時頃
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[ふわふわしたこたつのように暖かで柔らかい毛を手で弄ると向けられる疑問にくす、と笑い]
ああ、すごく大きいお風呂かな。 景色が見えるよ。
[車内から外を見れば寒空の中少し雪が降っていたかもしれない。 幻想的な光景に目を細めて指を指す]
あの風景を見ながらお風呂に入るんだよ
(176) 2013/12/23(Mon) 00時頃
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[やはり、言葉でなくても返事は耳と尻尾でわかる]
痛いのは、嫌だもんなあ。
[どれくらい痛みに強いのか、 耐えてしまうのかもしれないが確認すらしたくなく。
ぬるぬるとローションの粘度を借りてほぐす胎内、 指をこっそり増やしても柔らかい肉が包み込む]
いれる、ぞ。
[足は閉じないように、開かせたまま 熱を押し当てて、体重をかけてゆく]
(+133) 2013/12/23(Mon) 00時頃
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大きいお風呂…。
[それは寮にあった浴場よりも大きいのだろうか。 この一週間、ヤニクと一緒にお風呂に入ったことを思い出す。 指し示された景色を見れば、綿のような雪が降っていた。]
あの、シメオンさんも一緒、ですか……?
[景色を見せてくれると言っていた。 けれどそれよりも、シメオンさんと一緒にいられる方がずっと大事で。 白いシャツを掴んで、向日葵色をした表情を見つめる。 震える指を伸ばし、その頬へ触れようと。]
(177) 2013/12/23(Mon) 00時頃
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イアンッ、イアンっ
[パンッパンッと、音を立てて肉と肉がぶつかり合う。 ズッシュズッシュと、イアンが聞いたことも無いような淫靡な音を立てて。 彼の後孔は今、つがう雄を受け入れているか。]
私も…、好き…だ…ッ
[>>+131 快楽を伝えるようにイアンの足が絡みつき、愛おしい声で名前を呼ばれる。 イアンの身を抱き締める腕に力を込めて。強く強く、突き入れ、掻き混ぜる――。]
好きだ…イアン…っ、好きだ――……
[呪文のように何度も言葉を繰り返し。 締め上げるイアンの中にどくりと雄が脈打つ。
腹にイアンの放った熱を感じたのと、同時に自らもまた――]
(+134) 2013/12/23(Mon) 00時頃
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愛してる――っ!!
[イアンの腰をグイと引き寄せ、もっとも奥に亀頭を押しつけて、叫びと共に堪えていた欲望をイアンの胎内に吐き出し、叩きつけた――。]
(+135) 2013/12/23(Mon) 00時頃
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[どれぐらいが大きいかはわからないが呟やきがきこえれば頭を撫でる]
当たり前だろ。俺の目の届かない範囲にちあきを行かせるつもりはないんだけど
[頭を一層撫でて、自分のものだ。と認識すると不意に手が伸ばされるとそのまま触れさせただろう]
(178) 2013/12/23(Mon) 00時頃
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着いた、ちあき。 ようこそ僕の家に
[車を止め、抱えあげれば大きな建物。
___が彼の家な訳だが]
あらためて、僕の恋人になってくれるかい?
[ちあきの顔をじっと見て擦り、と尾を撫でた 息が漏れれば嬉しそうに撫でて**]
(179) 2013/12/23(Mon) 00時頃
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シメオンは、とりあえず家に入ろうか?**
2013/12/23(Mon) 00時頃
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えへへ、僕も離れたくないです……。
[シメオンさんの力強い返事に、ふにゃふにゃと頬が緩むのが分かった。 彼の頬に触れて、輪郭をなぞる。]
本当に、向日葵の色なんですね。 綺麗だなぁ…。
[髪に触れて、彼の瞳に自分が映っているのを確認すると、頭に挿した向日葵に触れて、優しく微笑んだ。 少し背伸びをすると、頬へ口づける。 照れたようにはにかんで、そのままシメオンさんの家へ向かったのだったか。]
(180) 2013/12/23(Mon) 00時頃
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…多少、なら、平気、だけどな
[痛み、は 我慢してしまうほうだ。 そうでなくとも、 例えば主人に暴力を振るわれても あらゆる愛玩動物は耐えてしまうだろうが]
あ、は ……ぁ 、ん
[ほぐされる間、一番悦いところには まだ届かなくて。腰を、揺らす、締め付ける]
(+136) 2013/12/23(Mon) 00時半頃
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… ――
[息を止めて頷く。 押し当てられた熱が、火傷しそうなほど。]
―ぁ、 ……く
[背が、反る。痛みは薄く、 かわりにぞくぞくと、震える 今までにない、満たされる感覚]
――っ、……!
[ぎゅ、と眼を閉じる。奥へと誘う胎内は、なお熱い]
(+137) 2013/12/23(Mon) 00時半頃
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