191 The wonderful world -7 days of MORI-
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― 警察署にて / 白上と ―
[>>359景山を呼ぶために、署内の受付に話しかけたところ。 対応をしてくれたのは、華やかな雰囲気の女性であった。 ふわり、と。鼻腔をくすぐるのは、コロンの香り。 その整った容姿に、思わず怒鳴は目を奪われて]
(―――おいおい、上玉じゃねえかよ)
[ここが警察署でなければ。 軽い口説き文句のひとつも言っていたところだ。 少々鼻の下を伸ばしていた怒鳴は。 その女性警官の正体に、未だ気付かない]
用件ですか、困りましたね。 景山さんご本人にでないと……って、あァン?
[名前を呼ばれて、腕を引っ張られれば。 思わず、地声に戻ってしまう]
(390) gurik0 2016/06/22(Wed) 20時頃
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テメエは……ッ!!!
[その耳障りな笑い声>>361が聞こえれば。 否が応にも、女性警官の正体に気付いてしまう。
あまりにも“いつもと違う雰囲気”に、騙されてしまった。
正体に途中まで気付かなかったのは、 どうやらお互いさまだったようだが]
う、うるせえ。 俺だって好きでこんな格好してるんじゃねえんだよ。 ええい、笑うな!笑うな!
[顔を真っ赤にして。しかして、声を押し殺しながら抗議をする。 白上相手に、一瞬でも鼻の下を伸ばしたのが不覚である]
(391) gurik0 2016/06/22(Wed) 20時頃
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……テ・メ・エ・も! 人のカッコをどうこう言ってられるのかよ。 そんなフリフリの服を着やがって。年を考えろ、年を!
[つい先程まで彼女に見惚れていた自分を棚の上にあげて。 憎まれ口のひとつも零してやろうか]
いいから、とっとと景山を呼びやがれ。クソ刑事。
[ふん、と鼻を鳴らして。 「でも、ま」と付け足すように前置きをして]
テメエがくたばったんじゃ、張り合いがねえ。 ……良かった。お互いに。な。
[小さく囁くだろう*]
(392) gurik0 2016/06/22(Wed) 20時頃
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── 3rd day @ RG ──
[ あとで、いくらでも怒っていいよ。
って、思っていたとはいえ、 おれが想像していたのは、
たとえば、 誰かを犠牲にして生きることになる、 きみの気もちについて>>7:+30であるとか、
(これまでに学んだ、とも言える) そういう事柄について、だったので。]
── おれは、
[ 思いがけない言葉に、戸惑って、 まっすぐの眼差し>>389に、射抜かれて、 声になろうとした言葉が、蹴躓く。 それでも、おれは言った。]
(393) nabe 2016/06/22(Wed) 20時半頃
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……いいよ。
大変でも、なんでも、 ネルが、一緒に帰ろうって言ってくれたから、 それで、いい。
[ ほんとに、正直なところ、 そうとしか、言い様がないのだ。
両親に会えないからどうとか、考えもしなかったし。 多分、おれは、もう、ずっと、 ”幸せそうなひとたちだなあ”って、 そのくらいの気もちしか、あの家に、なかった。
あの夜、捨ててしまえと思えるくらいには、 きみのほうが、大切だったのだ。]
(394) nabe 2016/06/22(Wed) 20時半頃
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[ それに、真面目な話、 おれはするべきことをしなくて、 止めれたかもしれない何かを、放って、 それを、大人たちにも咎められているようなので、
おれが大変なのって、当たり前なんじゃない?
色々、よくわからない、足りない頭のおれだけど、 ”ふつう”そうなんだったら、そのくらい、背負うよ。
そうじゃなくたって、親が”ヘン”だから困るのも、 多分、当たり前にふつうのことで、仕方なくて、 そこは、もう、よく知っているのだ。
……十年も、ずっとそうだったじゃん。]
(395) nabe 2016/06/22(Wed) 20時半頃
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……”大変”ってだけじゃ、 そうそう死なないし、死ねないし。
どうしたいか、とか、ないけど。 ネルとの約束、守りたいから、 なんとか、するよ。できるよ。
[ これまでだって、なんとかしてきたんだから、 贅沢しなきゃ、多くを望まなきゃ、 どうとでも、生きていけると思う。
こういうのがダメなの? って顔で、 おれは、きみの表情を伺う。]
……必要なら、なにか、考えるし。
[ って、ダメ押しみたいに付け足したのは、 たぶん、おれが口にしたのが正解じゃないって、 薄々、頭ではわかっていたから、かもしれない。*]
(396) nabe 2016/06/22(Wed) 20時半頃
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― 後日談 ― >>379 [さーって、来週の皆方さんは?というか、多分、数か月後の皆方さんは、 立派に就職を果たしました。
それまでは、こう、いろいろ活動しつつ、 実に10歳以上年下の甥っ子のヒモ状態になるという実に実に情けない状態。 朝はいってらっしゃい貴方、夜はお風呂にしますかごはんにしますか状態。 ゴミ出しにいって、奥様との井戸端会議は、参加はできずに、 とりあえずは、ひたすら、駄目な叔父さんを返上するため、実の妹、甥っ子の母親にもハッパをかけられながら、 やぁーっと取った二種免許。]
な、長い道のりだったぜ。ふふ
[とりま、タクシー会社に就職し、二種免許を取得。教習所代を会社に返金しながら、無事にオシゴト開始です。 はー、やっと、まともな社会人。 甥っ子と妹はそれはそれは喜んだことでしょう。]
(397) nostal-GB 2016/06/22(Wed) 21時頃
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― そして、モリ区を今日も走る ―
[この街は本日も賑わっている。 仕事に追われてるビジネスマンも乗せれば、 あきらかに社畜となったプログラマーを深夜送ったりもする。 時には顔を隠してたミュージシャンを送ることもあれば、 そのコンサートに駈けつけるファンの子に急かされることもある。
そう思えば、いきなり電話で呼ばれ、止めたビルからは明らかにヤなお兄さんたち。 帽子を目深に被り、逆らわないように丁重にお送りすれば、 今度は、いかにも普通人ではない自由っぽい男に、前の車を追っかけてくれなどと、まるで探偵みたいな依頼を受けたりする。 で、そんなあくる日には、いかにも、ガタイのいい、犬っぽいおそらく警察屋さんの聞き込みに、とぼけた顔で答え、 クルマから流れるラジオの話題は、世間を賑わせたあの怪盗はどこに?みたいなもの。]
(398) nostal-GB 2016/06/22(Wed) 21時頃
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[雨の日は赤い傘を差した女の子に、水をかけないように気をくばり、 長い銀髪の子はすれ違うまでは男の子にみえたので、ややびっくりして急ブレーキ。 病院から逃げ出したようなちびっこを見かければ、子供と勘違いして、子供110番的声をかけ、 友達のしゃおんちゃんの話に、猫のことかな、なんて、首傾げる。
ちなみに、 なんとなく、昔読んだ本にそんな場面があったみたいで。 とりあえず、芳香剤の代わりに。いつもレモンをつりさげている。 タクシー独特の匂いを消してくれるそれは、いつのまにか、リピーターもやや増やしているかもしれない。
おーい、仕事、終わったかぁ?
[そして、甥っ子の仕事が終わりそうな時間には、なるべく迎えにいってやるのだ。 タクシーのメーターは倒さず、 ささやかな恩返し。]
(399) nostal-GB 2016/06/22(Wed) 21時頃
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[さて、レモンの香りのするタクシーに、 君もいつか出会うかなぁ?**]
(400) nostal-GB 2016/06/22(Wed) 21時頃
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― 警察署にて / 景山と ―
百年越しの因縁だァ……? 馬鹿かテメエは。
[景山の言葉>>360に思わず苦笑を浮かべて]
なんでテメエと決着つけるために、わざわざ俺が単身、 “敵の根城”に乗り込まなきゃならねえんだよ。
[舎弟を使うわボケ、と物騒な台詞をボソリと呟いて。 これも当然の反応かと息を吐く]
………………は。
[突然下の名前>>362で呼ばれたものだから。 思わず、大きく目を見開いて。瞬きを数度]
(401) gurik0 2016/06/22(Wed) 21時頃
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変わったのはお互いさまだろうが。
[にぃ、と笑って]
……昔のテメエなら。 事情も聴かずに俺をとっ捕まえてたんじゃねえのか。 ジェームスさんよォ。
[朝比奈のことに話題が及べば、 急に景山の声が低くなったものだから>>364。 やれやれと肩をすくめて]
怖い怖い。とっ捕まんないうちに退散するわ。
[景山の質問には敢えて答えず、踵を返す]
(402) gurik0 2016/06/22(Wed) 21時頃
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[だって、答えねえ方が。 テメエは悶々として、嫌な思いをするだろう?
テメエにとってのヤクザはいつだって、 “無慈悲”で“嫌らしい”存在であればいい。
こちとら憎まれてナンボの商売なのだ、と*]
(403) gurik0 2016/06/22(Wed) 21時頃
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― 山桜組事務所 ―
あァン? 俺に客人だァ……?
[舎弟に告げられた名前に、怒鳴の動きが止まる]
そうか。ついに小津の奴が来やがったか。 やってくれるじゃねえか、ったく。 散々待たせやがって。くくくっ。
[面白くて仕方がない、というように膝を叩いて笑う]
応接間に通して、最高の待遇でもてなしてやれ。
[舎弟は訳が分からないというように、首を傾げて。 只の債務者相手に、いったい何事かと]
(404) gurik0 2016/06/22(Wed) 21時頃
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―――俺と兄弟盃を交わしたも等しい相手だ。 いいな。くれぐれも粗相のないようにだぞ。
(405) gurik0 2016/06/22(Wed) 21時頃
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[“飲み分けの兄弟だ”と。 その意味が分からぬ舎弟ではない。
驚愕に舎弟の顔が歪んで。 急いで小津の対応をすべく、舎弟が怒鳴の前を辞した。
きっと今頃、小津の前には。 凶悪な強面を引っ提げた舎弟たちが、 やたらと低姿勢でぺこぺこしながら接待をしているに違いない*]
(406) gurik0 2016/06/22(Wed) 21時頃
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― After day/カフェぱせり ―
はい。
[彼の言葉に頷く。>>376 ひさしぶりに会った彼は、あのゲームに参加する以前と変わらない爽やかな印象のビジネスマンだったけれど。
…不思議と、その姿にあのときコロシアムや白い部屋で見かけた、少年の姿が重なって見えた。 最初に見かけたときは、弟さんか親戚の人かなと思ったものだったけれど。]
(407) yuno 2016/06/22(Wed) 21時頃
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いえ、こちらは無事終わらせることができましたから。 それよりもモリ駅で怪我をされたって 他の社員さんにお聞きしたので、そちらのほうが心配でした。
[ゆるゆると首を横に振りながら。
結局、あの日起こった事故そのものがなかったことになり、イベントそのものも無事に終了することができた。 そもそも僕の不注意で起こったものだったので防ぐこと自体は割と容易だった。
本当に、些細なことで僕は死ぬことになったんだなぁと思い返すと笑うしかない。 同時に、無事に終わらせることができて本当によかった、とも。]
(408) yuno 2016/06/22(Wed) 21時頃
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「―――覆面、無しで? 素顔で、参加されるつもりなのですか?」
ええ。少し、思うところがあって。
[彼の驚いたような顔と声と>>377 彼の視線とが僕と手に持った猫の覆面とを交互に向けられる。 それから…]
…ありがとうございます。
[良いアイデアだと言ってもらえれば、 少しほっとしたような、照れたような表情を浮かべる。 そうして、猫の覆面に手を伸ばすとその表面を撫でながら]
(409) yuno 2016/06/22(Wed) 21時頃
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もともと、顔や外見だけで判断されたくないとか、 家族や親戚に迷惑をかけたくないとか、 顔を隠してきた理由は、色々あるんですが。 [そこまで言うと、猫の覆面を撫でる手を止めて顔をあげる。]
……少し前に、とある女の子と知り合ったんです。 その子は僕の歌が好きだと言ってくれて。 不甲斐ない僕を色々と助けてくれました。
[きっと、今ここにいられるのはその子のおかげなんです、と、少しばかり冗談めいてそう口にする。 それが決して冗談ばかりでないことは、目の前の彼にはなんとなく伝わっただろうか]
(410) yuno 2016/06/22(Wed) 21時半頃
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その子に、最後に言われたんです。 歌ってほしい、これからも素敵な曲を作ってくださいって。
[きっと、その言葉自体はありふれたものなのだろう。 どこにでもあるような、ありふれた応援の言葉。
――…だけど、僕にとって彼女の言葉は何よりも、 前に進む勇気を貰える“魔法の言葉”だった]
(411) yuno 2016/06/22(Wed) 21時半頃
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何より、もっとちゃんと いろんな人たちと向き合いたいなって思ったんです。 家族とも、ファンの人たちとも。…この世界とも。
[それに、と付け加えて]
こうして歌っていれば、いつかまた会えるかもしれない。 あの子や、あのとき出会った人たちとも。 いつか、その人たちにも僕の歌が届いてくれたら嬉しいなって、 そう、思うんです。
[夢なんですけどね、とはにかむように頬を掻いて。 それから、彼から出されるアイデアに頷いて案をまとめていくことになっただろうか。*]
(412) yuno 2016/06/22(Wed) 21時半頃
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――警察署にて――
やくざの考える事なんざわからんからな。
[冷静に考えればそうなのだろう。>>401 その時の俺はその怒鳴が単身ここに乗り込んできたことに ひどく、驚いていたようだ。
下の名前で呼んだらあからさまに驚きやがったが 好き好んでそう呼んだわけじゃあないぞ。 その笑みをじろりと見て、ふんと鼻を鳴らした。]
まあ、だろうな。 ……気が変わらんうちにとっとと去りやがれ。
[相変わらず不遜な態度をとってしまう。
ゲームの時のある意味覇気のない怒鳴を思い出しながら 手錠に手をかけそうになるのを堪えた。 ……堪えられたのも、爆弾が爆発するまでの話で]
(413) sane 2016/06/22(Wed) 21時半頃
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――っ、おい、京助、貴様……!
[卯月に聞いたところであいつも言葉を濁すし! お前ら一体なんなんだ、と問いただそうにも 怒鳴はさっさと歩き去っていく。>>402>>403
俺はその背に向けて、 悶々と燻る何かを抱えながら]
いつか捕まえてやるからな! 覚えていろ……!
[負け犬の遠吠えのごとく 警察らしく、吠え立ててやったのだ*]
(414) sane 2016/06/22(Wed) 21時半頃
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――後日譚――
卯月。 赤髪のやくざ野郎から「借り」のお返しだとよ。 どっかで会ったらお礼をいっと ……いや、言わなくていい。やっぱり。
[そう云って 仕事から帰るなり、そっと、 皺一つない「カフェぱせりのデザート無料券」を 白い手に渡しただろう。
俺の目は、ひどくものいいたげだっただろうが、 まあ、卯月が喜んだなら全てを許そうじゃないか。
俺の神はここにしろしめし すべて世はこともなし。*]
(415) sane 2016/06/22(Wed) 21時半頃
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―後日―
……ふぇ?怒鳴さん?
[「カフェぱせりのデザート無料券」を受け取って それから何か約束していたっけ?って思ってから そういえばと思い出す]
ふふっ…。なんか、律儀だなぁ ありがとっ!ごーちゃん!
[嬉しそうにチケットをひらひらと振って 里佳ちゃんと白上さん達を誘って行こうか、なんて色々考えてから 景山の方を向けばその胴体に抱きついて]
(416) 黒戌 2016/06/22(Wed) 22時頃
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ごーちゃん、一緒に行こっ? その時全部話してあげるからっ!
[彼の不満そうな目は、前よりもわかりやすくなった気がする 大好きな景山が言いたい事だから。もっともっと知ってもらおうって思って]
(417) 黒戌 2016/06/22(Wed) 22時頃
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— After day/モリ警察署 with Fanatic —
[今日も今日とて仕事に区切りをつけて、 署に戻って来た時に、ばったりと。 見覚えのある少年とすれ違ったわけだ。>>384
>>385手を振られたんで振りかえしてやる。 目つきはあの時とあんま変わってはいねェみてェだが、まァ。
最近流行りの宗教くさいコロシ案件の、調書には目を通した程度で。 別にアタシは事情を知ったわけでもねェし。 無事に生きてくれてンならそれでいいか。]
(418) myu-la 2016/06/22(Wed) 22時頃
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良かったなァ。 その歳で死ぬことにならなくて。
[なんて、いつか交わしたすれ違いの言葉を用いて、薄く笑う。 いや実際は死んで、その事実が消えたってだけなんだがな。
死は罪で、そいつが消えたなら、そうだな。 別の罪を犯すことにならないようにせいぜい気をつけるこった。 って、少年のエントリー料も知らないアタシは思って、見送るのさ。
パートナーを信頼しろ。これまでも、これからも。 独り善がりに終わらず、2人で結論を出せたらいいなァって、 言葉にはせずとも、笑いに含めて。
どう足掻いても目的をやり遂げようとした強い意志を、アタシは見届けた。 その形が多少変わっても、まァ大丈夫だろうさ。たぶんな。*]
(419) myu-la 2016/06/22(Wed) 22時頃
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