241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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[ワガママでまだ碌に喋れなかった少女が 唯一覚えている棄てられる前の記憶。
決して私を大切にしてくれなかった両親と 優しかった時音お兄ちゃん。 けれど、少女にうつるお兄ちゃんの笑顔は いつも歪んだものだった。
私は新しい家で音楽と出会った。 そうして生きる価値を見出した。 今度は、私がお兄ちゃんを______**]
(328) ibumasa 2018/05/30(Wed) 06時半頃
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[いや、邪魔して悪いとは思っているとも>>312>>@50 馬に蹴られたらどうしてくれようか。
やがて、スージーが答えを紡ぐのを聞けば>>@52]
サンキュ、こっちとしても助かるよ。
[あの炎の青年たちとニーナ、ジリヤ、それとマユミ達。 彼女の助けを得ることができれば、彼らが勝ち残る 可能性だって上がるだろう。
直接、助けられることができない俺たちが、 彼らに出来得るのはこのくらいだ。 多少もどかしくはあるけれど、 あとは、自分たちで運命を切り開いていくしかない。]
(329) yuno 2018/05/30(Wed) 09時頃
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――ああ、わかった。 そのときはよろしく頼むよ。 あんたのおすすめ、期待してる。
[お弁当位は用意してあげる>>@52 そんな言葉に笑って頷いた。]
あ、そうだ。 スージーが生き返ったら ちゃんとエスコートしてやれよな!
[馬に蹴られついでに、 俊太郎にそんな言葉をかけて。 取引の成立を幼馴染に報告しに行った。]*
(330) yuno 2018/05/30(Wed) 09時頃
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[さて、そろそろ時間もいいところだろう。 次のゲームに向かおうとする者たちも 徐々に出始めている頃だし。]
俺の願いは、願いの対価4pt分を使って 碧衣とスージーのエントリー料の返却と、 俺と圭にUGの景色が見えるようにしてほしい。 あぁ、スージーについては 「今ここにいる参加者が再参加する 全てのゲームが終了した後」>>305 これで、4pt分になるだろう?
碧衣と友達になるって約束したからな。 守るとも。 むしろ俺のダチに手を出したらどうなるか 思い知らせてやるさ。
[ふん、と、さも当然と言わんばかりに。]
(331) yuno 2018/05/30(Wed) 09時頃
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ああ、そうだ。 もう一つついでで。
これは出来たらで構わねぇんだが、 あっちに戻る時間はこっちで指定できるか?
[尤もこのあたりは希望が通らなくても 構わないが、念のため。]
(332) yuno 2018/05/30(Wed) 09時頃
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― After days ―
[もし、コンポーザーに出していた希望が通ったならば、 幼馴染と再会するより前の時間に戻ることができただろう。
再会するその日までにやることはそれなりにあった。 グループを解散させることを周囲に知らせて、 それまで俺についてきた奴らの身の振り方を世話して。
いろいろと言われることもあったし、 時に此方が頭を下げなければならないこともあった。 振られた拳については甘んじて受け止めた。
――あいつと会うまでに、 あいつに話せないようなことは 全部やめようと誓ったから。 俺を信じて話してくれると、 そう言ってくれた、あいつに会いに行くとき、 多少なりとも胸を張れる自分でいたい、とも。]
(333) yuno 2018/05/30(Wed) 09時頃
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[ーーそうして、約束の日。>>319
向かう先は迷わなかった。 そこに行けば会えると、妙に確信めいた気持ちがあった。
UGにいたときより、 ずっと大きな歩幅で公園を歩く。 何人かこちらにちら、と 視線を送る奴らがいたが気にしない。 見ているだけで何もできない奴らの視線に こちらが怯む理由なんてない。 それよりも、今は。]
(334) yuno 2018/05/30(Wed) 09時頃
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……よぉ。久しぶり。
[ここに来てくれた、約束に応えてくれた 彼女の勇気に報いよう。 そして取り戻そう。 俺達の、日常を。]**
(335) yuno 2018/05/30(Wed) 09時頃
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[ ……さて、質疑は粗方終わり、希望も固まった頃か。 告げられる希望に、ただ頷いたり、不満げに返事をすることはあれど、 ルールの範疇の希望は、決して否定することはなく。
玉座の上の仮面の男は、その素顔を晒さないまま、 審判を終えようとするだろう。
あるいは、怒りに任せて出題した遺体の場所当てゲームに、 質問を投げかけた者は、まだいただろうか?*]
(336) myu-la 2018/05/30(Wed) 14時頃
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[またね。と、スージーに再会の言葉を口にして別れてから…… パートナーであるワレンチナの元に歩み寄る。]
ワレンチナ。
今までありがと。 俺はすげー困った相方だったと思うけど…… それでもアンタが、俺のパートナーで、良かった。
アンタの事は、忘れないよ。
[少し悩んで、言葉を探しあぐねて。]
(337) Lao 2018/05/30(Wed) 19時頃
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……大切なものは、返してもらわねーの?
[それだけ、問いかけた。 このゲームにどこか投げやりだったこの人が、大切なものを取り返す姿を見たいと思ったのは、己のエゴだろう。 でもそれは、確かに自分が頑張る動機の一つだったから。*]
(338) Lao 2018/05/30(Wed) 19時頃
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[それから。ワレンチナが船馬さんをぶんなぐる姿は見られただろうか? 自分の願い事を言うにあたって、圭の願い事>>323を聞いて、考え込む。 翔也との約束>>305も、スージーの答え>>@54も聞いていたけれど……]
船馬さん。俺の願い事はね。 『俺とスージーの”お互いの”準備が出来たら、スージーを死神から人間に戻して欲しい。』に、なるかな。
もしかしたら何年も先になるかもしれないけど…… 少しだけ待ってくれると嬉しい。
[人の生き死にが些細な事だという船馬ならば、数年等些細な誤差だろうと、思った自分は、本気で死神と人間の感覚差が分かって居なかった。*]
(339) Lao 2018/05/30(Wed) 19時頃
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──ANOTHER GAME──
御機嫌よう、スージー!
……今日はパイ? まさか、死んでからこんな おいしいものにありつけるなんて 想像したこともなかったなあ
──あ、おいしい
[ 少し、呆れたような口ぶりで、 ニーナは差し出された菓子>>@56に手を伸ばした。
ひょいと指先で摘んだ一切れ。 その鋭角たる先端を一口齧って、 満足げに笑っているのが、ニーナ。]
(340) nabe 2018/05/30(Wed) 19時半頃
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……あのさあ本当に 7日目には毒りんごを使ったアップルパイ ──なんてこと、ないんだよね
[ 吐き出す言葉の割に、躊躇なくそれを呑み込んで、 ニーナは丁寧に両手を合わせた。ごちそうさま。
唇の端についた欠片をぺろりと舐め取って、 「 君って本当に料理がうまいね 」と、 感心した声を上げた。ニーナは単純なのだ。
バッジを受け取れば、本ミッションへ。 些細なことでバッジをもらうことへの 罪悪感を抱くほど、人が良いわけでもない。]
(341) nabe 2018/05/30(Wed) 19時半頃
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[ その向日葵みたいな金髪の死神を見かけたら、 積極的に話しかけるようにしていた。
どういうわけだか知らないが、 やたらと食べ物を恵んでくれた上、 バッジまでくれる死神だなんてそういまい。
……警戒心はないのかって? パートナーのお墨付きでもあったもんだから!]
(342) nabe 2018/05/30(Wed) 19時半頃
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……それにしたって、 死神って、こういうものなの?
君の言う”前回のゲーム”でも、 こうやってお菓子を食べて歩いたりした?
[ 口に残るシロップ漬けのチェリーの甘味。 それを舌で感じながら、ニーナは首を傾いだ。
──ニーナのパートナーは ゲームに参加するのがはじめてではないと言う。
あんまり手慣れた風に”サイキック”とやらを操り、 ”ノイズ”と呼ばれる化物を撃ち抜いてくもんだから、 一体何故にと問うたとき、ジリヤは言った。
ゲームに参加するのが一度目じゃないこと。]
(343) nabe 2018/05/30(Wed) 19時半頃
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[ ふうん、リベンジなんて在り得るんだ。 ニーナはそんなことをしみじみと言った。 少しだけ、安心しそうになったけれど、 どうもそれは特別な措置のようだし、 そもそも、こんなゲームをもう1周だなんて! なんとしたって、ご勘弁願いたい。
──ハサミを振りかざすノイズを、 刃で貫きながら、ニーナはふと思った。 スージーの元を去ったときのことである。
( ところで、この海老型のノイズであるが、 伊勢海老に見えて腹が減って仕方がない )]
(344) nabe 2018/05/30(Wed) 19時半頃
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──そういえば、君の前回のパートナーは?
[ ────死んだ、とか、
言われたらどうしよう、って、 問いかけてから、ニーナは気付いた!
いいや、一蓮托生と言うのであれば、 彼女が生きている以上、それはないはずで。
ニーナはただ、静かに それが触れてはならない禁忌でないことを祈った。
なんせその質問に深い意図はなく、 ただ、少し悔しかっただけだ。
ニーナはいつだってジリヤの”いちばん”になれない!]
(345) nabe 2018/05/30(Wed) 19時半頃
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── 3年後 ──
[生き返った自分は、大学を卒業して小学校の教師になった。 教師生活2年目の今年も、まだまだ慣れない事だらけだけれど。
別にイケメンでも運動神経抜群でも無い自分だけれど、小学生とは仲良くやってる。 保護者からは、頼りないと思われてるみたいだけど、そこは今後の課題ってヤツだ。
あの時経験した出来事は、まるで夢だったんじゃないかと、時々ふとそう思う。 命のやり取りだとか、殺す殺さないだとか。 でも自分は誰に何と言われても守り抜きたい物があった。 分かって居ないと、非難されても。 全力で否定して、拒絶されても。 自分にとっては生きる死ぬより大切だった、守り抜きたかった日常の延長に、俺は今、立って居る。]
(346) Lao 2018/05/30(Wed) 19時半頃
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[ふと空を見上げれば、澄み渡る青い空。 流れる雲に、笑みを浮かべて。 懐かしく……思い出して。
胸がざわついて、泣きたくなるのは何故だろうか。 思い出す度に、胸が締め付けられるのは。
子ども達の呼ぶ声に、返事して、踵を返した。**]
(347) Lao 2018/05/30(Wed) 19時半頃
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[ 些細な問いかけの直後、ニーナは前を向いた。 東エリアの片隅に、懐かしい建物を見付けて からりと話題を変えるように、明るい声を上げる。]
──あ。ジリヤ、ご覧 あれが、バナナストア!
いけ好かないマブスラー…… イエローマン、って言うんだけど とにかく、本当に頭も格好も真っ黄色なんだ! そういう奴が、ふんぞり返っていてね──、
[ 彼の天下は終わっただって? そんなこと、ニーナの知る由もない。
マブスラっていうからには、 ミッションの指すのはここのはずだって、 パートナーの腕を引いた、何日目かの出来事。*]
(348) nabe 2018/05/30(Wed) 19時半頃
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― After days/戻るべき過去へ ―
[翔也との約束を全て果たし、月日も経ったある日の事。
下級死神である女はコンポーザー直々に呼び出された。 何事かと思えば、ようやく人間に戻る時がきたらしい。
とはいえ女は本来8年…いや、もう11年前か。 過去に死んだ人間なのであの頃に戻って再スタートという事になるのだろうか。
そこから11年越しの告白を待つ…なんとも気の長い話ではある。]
(@57) 彼岸花 2018/05/30(Wed) 20時半頃
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[けど、濡羽色の… いいえ、圭の計らいで最低限の記憶を保持したまま戻る事はできただろう。>>323
自分がどうやって亡くなったのか、最期は憶えている。 あの運命がどう変わるのか、どこから分岐するのか疑問でもあるが…まぁあれより悪くはならないのだろう。
何より、味覚を持った状態で。 待っていてくれる人がいる状態で。 もう一度人生をやり直せるのだから後はどうにだってしてみせる。
それ位の気持ちはあった。]
(@58) 彼岸花 2018/05/30(Wed) 20時半頃
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[そして意識は暗転し
目覚めてみれば見慣れない天井が目に入る。]
(@59) 彼岸花 2018/05/30(Wed) 20時半頃
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[結論から言えば
売り飛ばされた事、その後ママが死んだ事は覆らなかった。 けれど私は辛うじて買い主の目を盗み逃走、その後保護され施設に入れられたらしい。
運命が変わったとしても再び家族を失う事ばかりは避けられなかったようだ。 叶えられた望みは味覚を取り戻す事。 そして、あくまで“私が”人間として生き返る事のみなのだから。
だから私はこの事実を背負って生きていくしかない。]
(@60) 彼岸花 2018/05/30(Wed) 20時半頃
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― After days/そして時は巡り ―
[――マルグリート お菓子の家に迷い込んだ少女、グレーテルの別名。
その名を持つ洋菓子店に女はいた。 常連客の少女ではなく、看板娘である大人の女性として。
何故女が洋菓子店に勤める事を選んだか、理由は2つ。 1つはかつてお世話になったお店だった事。
そしてもう1つ。 それはママのようなおいしいパイを作ってみたかったから。 たくさんの人に、自分の作るお菓子で食の時間を楽しんで欲しかったからだ。
人に振る舞い満たす事もまた、 美食家として在り方の1つじゃないかしら?*]
(@61) 彼岸花 2018/05/30(Wed) 20時半頃
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― NEW GAME/麗しの妹様たちと ―
口にあうようならよかったわ。 安心してちょうだい、私は死神であっても悪い魔女じゃないから。
ちゃんと、約束は守るわ。
[目の前の妹様がパイを頬張る様子を嬉しそうに眺めながら女は笑う。>>340>>341 何故女がバッジを渡すのか、ニーナは憶えてない様子だったが約束は約束だ。 あの時の参加者全員が参加する全てのゲームが終わるまでこの行為は続けられる。
…そしてこれは取引外の内容ではあるが、 彼女たちを生き残らせる為、裏で消えた顔も知らない参加者はいたのかもしれない。
理由も単純で、ゲーム勝者の枠に限りがある事。 彼の願いが叶うまで、寿命を確保する必要があったからだ。 その模様は…ここでは重要な事でもないので置いておきましょう。]
(@62) 彼岸花 2018/05/30(Wed) 21時半頃
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── マルグリード ──
[自分は”死神の目”なんて貰わなかったから。 ゲームが終わってから、死神にお目にかかる事は無かった。 ゲームの最中に、立ち寄る事の出来た店は、敢えて避けていた自覚はある。
会ったら────…… ワガママを言ってしまいそうで。
その日、マルグリードに立ち寄ったのは、普段和菓子を中心に食べて居る自分だけれど、チェリーパイを、食べて見たくなったから。 そこに立ち寄る前に寄った店で、買った紙袋をぶら下げて、美味しいと評判の洋菓子店にふらりと入って……固まった。]
(349) Lao 2018/05/30(Wed) 22時頃
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え?
……スージー?
[だって自分はスージーが11年前に生き返ってるなんて知らないから。 一体何が起こって居るかなんて理解出来なくて。 豪奢な金色の髪は彼女の物で、大きな零れ落ちそうな目元も何度も思い出した物だけれど…… 年を重ねた落ち着きのような物はあった、あったけど、自分が彼女を見間違えるとも思えなくて。]
(350) Lao 2018/05/30(Wed) 22時頃
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え?なんで??
えっ?あの、本物??
[3年と言うには月日を重ねて見える姿に。 彼女が死神なのか人間なのかも分からないまま、挙動不審な姿を晒してしまった。*]
(351) Lao 2018/05/30(Wed) 22時頃
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