191 The wonderful world -7 days of MORI-
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[レモンソーダのグラスが空になったならば、お会計を。そろそろ休憩は終わらせねば、仲間から怒られてしまいそうだ。]
…ありがとう。 まあ、…定休日の間くらいは、ゆっくり休んで。
何かあったらおいでよ。 診てやることくらいは出来る。
[それじゃあ、と手を振って 引き止められなければ、barメメントを後にしようか。*]
(@71) 2016/06/08(Wed) 13時半頃
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『すきなひと?』 『みんな!』
[突飛な質問>>@63 の落とされたトーク画面を閉じ、 端末を握りこむ。
幾つかが欠落した記憶の中。 愛してもいない許嫁の名前を語り、「これから愛していく所存です。」 なんて話をしていたことが、嘘のようだ。]
(@72) 2016/06/08(Wed) 13時半頃
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へーんなのぉ
[白魚の手を持つ、華奢な少女。 鏡の中には、艶やかな黒髪を梳く姿。 花を摘んだ手に、今は赤い傘。]
おんなじ じゃぁ ないもん。
[大切なものを失う前と、そのあとで。 その二つは、果たして同じものだと言えるのだろうか。
傘持ちの死神曰く、 答えは――「No」]*
(@73) 2016/06/08(Wed) 13時半頃
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、な。
[ヤダ、と小さく聞こえた声に、 視線だけちらりと卯月の方へ。
頼ってよ、と言われて、頼ってるじゃないかと思った ――多分、そういう事じゃないんだろう。]
おい、危ないから……ッ
(いつか、あの日の子犬のように 心無い誰かに殺されてしまわないかが不安で また守れなかったら、 どんなに恐ろしいだろう、とも思うんだ
本当に信頼しているなら 背を任せるべきなのか ……本当に?)
(310) 2016/06/08(Wed) 16時頃
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[駆け出していく卯月は止まらない。 咄嗟にいえたのは、]
死んで約束破るなよ。
[やけくそのような言葉。 撫でてねという要求に是と答えるのを省略した。]
(311) 2016/06/08(Wed) 16時頃
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[残った一匹に向き直ると、 そいつも卯月を追おうとしていたから 即座に壁で阻み、注意をこちらに向けさせる。]
お前の相手は俺だ、Fake
[ダッ、と駆け寄る。 特殊警棒を剣のようにして切りかかる。 が、水の流れを切ることが叶わないように受け流される。 厄介だ、と焦る。 背後で卯月が何かを引き寄せぶつける音が響いている。 ミンクが腕を振りかぶる。 鎌鼬が襲い来ては防ぎきれず腕に切り傷をつくる。]
(312) 2016/06/08(Wed) 16時頃
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[――沸々と、苛立ちと焦りが沸く。]
(ああ、それもこれも こんなところにこいつらがいるから、)
[こうしている間にも、卯月は。]
(……なんでこんなにムキになってるんだ)
[少なくとも最初は、 出会った頃は、もう少し冷静だったはずだと 己を省みるのは一瞬の事。]
(313) 2016/06/08(Wed) 16時頃
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[Pop、と足元に飛んできた三角コーン>>296を 思い切り蹴り上げて、 避けようとしたミンクの真後ろに発現させたのは その首を掴む、アスファルトの手。
身をよじりミンクが逃げ出す、前に。 その胴を腕から突き出た棘が貫く。] ノイズの心臓はどこだろうなあ。
[そうと自覚するほど低い声で言い放つ。 剣をその胸に――
深く深く、突きたてた。]**
(314) 2016/06/08(Wed) 16時頃
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── 記憶:紀陸 類のすべて ──
[ 欲しいものなど、何も手に入らぬ人生であった。
とまあ言ってしまえば、 ハナから諦めてかかるからだとか、 精一杯足掻いてから言えだとか、 至極まっとうな言葉が飛んでくるだろうし、 事実、そうなんだろうけど。
はじめは、多分、おれも”持ってる”側の人間で、 小ぎれいな住宅地のきみの隣の家に住んでいた。
隣り合った家に同い年かつ同性のこどもがいたんだから、 そりゃあ、まるで兄弟みたいに育ったね。
── せいぜい7つのときまでなんだから、 育ったと言うと、語弊があるかもしれない。]
(315) 2016/06/08(Wed) 16時半頃
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[ おれは生来、ひどく人見知りで引っ込み思案な性質で、 公園を駆けまわるより、砂場でお城をつくるのがよくて、 できることなら、きみかおれの家で絵本を広げていたかった。
日が暮れるまで、清潔な部屋の片隅で、 一冊の絵本を覗きこむから、ときどき、額がぶつかる。
ふたりして、やわらかい世界に浸っていると、 お母さんがおやつとジュースを持ってきてくれるけれど、 きみも、おれも、絵本に夢中で、気付かないことのほうが多い。
きみとなら、何度同じ物語をなぞったって飽きなかったし、 けどやっぱり、クリスマスも誕生日も、 おれは新しい本ばかりをねだって、本棚を溢れさせた。
そんな、幼い日の記憶。]
(316) 2016/06/08(Wed) 16時半頃
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[ ── とまあ、よい話ばかりしたって仕方がない。
神様は突然我が家にやって来た。
小学校に上がって間もなかったおれの記憶はあやふやで、 気づけば引っ越しが住んでいた記憶しかないけれど、
おれがぼうっとしている間にも、 父は仕事を辞めて、家を売った。 日のささない団地の一室に越した。 住まいも家具も何もかも売り払って得た金は、 全部、神様が持ってった。
数年して、やっとそのことに気づいたおれは、 なんだか、ボロい商売だなあと思い、 でも、こうなってしまったら仕方ないなあとも思って、 その後十年、毎日夕方四時半、 強欲な神様に祈りを捧げることになる。]
(317) 2016/06/08(Wed) 16時半頃
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[ 色々と残念なことはあったけれど、 仕方のないことのような気がしていた。
友だちをつくるには、我が家の噂は広まりすぎていたし、 親しくなればなったで、迷惑をかけてしまう。
きみは、変わらず隣にいてくれたけれど、 なるほど、おれと親しいというだけで、 他の子たちからすればドン引き案件なのだ、 と気づいて、距離をおくことにした。
もともと、穏やかなほうだった両親は、 これまでにも増してにこにこ笑顔で生きていて、 極端に質素な生活を送りながら、 毎日、とても楽しそうなので、 なんとなく、なにも言えないまま、時間が過ぎる。]
(318) 2016/06/08(Wed) 16時半頃
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[ ほんとは、友だちだってほしかったし、 修学旅行にも行きたかったし、家族旅行に憧れた。 流行りのおもちゃやアニメは、 よくわからなさすぎて興味もわかなかったけれど、 もっといろんな本を読んでみたかったし、 きみの隣にいたかった。
けど、だんだん、そんなことを考えることもなくなって、 ただ、ひたすらに”今”を受け入れ続けて、 気づいたら、きみは絵本作家になっていて、 遠くの存在になって、 そして、おれは、何者でもなかった。]
(319) 2016/06/08(Wed) 16時半頃
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[ ── きみの描く絵本は、あのころの記憶だった。
おれが、きみと一緒なら、見れた世界。 やさしくて、あたたかい、遠い記憶。 おれが生きてきて、一番、よかった頃。 確かにおれも経験した、輝く思い出のかけらが、 きみの世界には、確かに存在していた。
はじめてきみの作品を読んだとき、 おれは泣いて、あのころに戻りたいと願った。
もう、戻れるはずはなくても、 きみの目を借りれば、もう一度、見ることはできた。 触れて、感じることはできた。あのころの日々を。
── それさえなくしてしまったら、 生きている意味なんてないと思った。]
(320) 2016/06/08(Wed) 16時半頃
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── 逃げよう、この街から。なにも聞かないで、一緒に来てほしい。
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(321) 2016/06/08(Wed) 16時半頃
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[ あの夜。
諦めることで生きてきたはずのおれが、 たったひとつ、諦めきれなかったこと。
きみを守りたいと思った。 きみが無事なら、それでいい。 そのためなら、なんだってする。
── きっと、死の間際、おれはそれだけを悔いた。
あのとききちんと、諦めていたら。 これも仕方のないことだと、受け入れていたら。
きみは、死ななかったのかもしれない。 たったひとり、守りたかったきみを、 おれの諦めの悪さが、殺した。
その後悔が、今のおれをつくり、 そして、今、みっともなく足掻き、藻掻いている。]
(322) 2016/06/08(Wed) 16時半頃
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── 2nd day:宵越屋 前 ── [ 彼(或いは彼女)の問いが、「なぜ」じゃなくてよかった。
── と、おれは思う。
生前の記憶を手繰ろうとすると、 なんだかしっくり来ないのだ。
きみの様子が明らかにおかしいことはよくわかるし、 きっと、きみの”エントリー料”とやらは、 きみの自信とか、誇りとか、 そういったたぐいのものなんだと思うけれど、
ただひとつ、おれに強烈に残されたものは、 きみを守りたかった、という思いだけで、
── 果たして、おれはなにを失ったんだろう。
という疑問は、まあ大した問題じゃないので、 今、目の前の課題にぶつかって、たちまち消える。]
(323) 2016/06/08(Wed) 16時半頃
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[ 今この瞬間も、やっぱりそうで、 死神科天使属みたいな、明らかに矛盾した見た目のそいつは、 なんでなんでを繰り返す三歳児みたいなことを言うから、]
ネルは、絵本を描くんだよ。
本屋に行けばあるんじゃないかな。 この近くにも、大きい本屋があっただろ。
そうだ、見せてや…………、
[ そして、おれが硬直したのは、
きみの言葉>>309への喜びではなく、 死んで、目を覚ましたとき、 確かにしっかりと抱えていたはずの絵本が、 いつのまにやら、なくなっていることに、 今、ようやく気がついたからである。
おれは、ぎこちなくきみを見る。]
(324) 2016/06/08(Wed) 16時半頃
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──── ごめん。
[ 血の気が引くというのを、 生まれてはじめて、というか、死んでから、 はじめて身を持って感じたように思う。
おれは、ただひたすらにきみに申し訳なくて、 情けなくて、きみを失望させるんじゃないかとか、 いろいろと思うことも、謝りたいこともあるのに、 特にその中のどれも言葉になることはなく、
その一瞬に限っていえば、 いくら”死神のゲーム”を司る死神様だろうが、 壁を挟んだところにいるやつのことなんか、 すっかり頭から消えていって、
ただ、視界が数段暗くなったような、 「目の前が暗くなる」という、 本日ふたつめの慣用句を体感しているところであった。*]
(325) 2016/06/08(Wed) 16時半頃
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―→ エコーシティ ―
あァん、どのノイズだよ?
[エコーシティへ向かう道すがら。 小津に問いかけられ>>234、視線を彼ノ岸公園に向けた]
自慢じゃねえが、俺は視力20はあるがな。 なァーんも見えんぞ。
[マサイ族でもそんなに視力は良くない。 この怒鳴という男、基本的に学はない]
まさか小津、テメエ。 寿司食う金が惜しくなったんじゃねえだろうな。
[ぎろり、と小津を睨んで]
(326) 2016/06/08(Wed) 17時半頃
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……まあ、見てろ。 俺流のタダ飯の食い方を教えてやる。
[浮かべた笑みは。 生前の怒鳴を思わせるような、どす黒さを帯びていた*]
(327) 2016/06/08(Wed) 17時半頃
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― エコーシティ / 寿司屋はなと ―
大将よォ。 山桜組の怒鳴って言えば分かるな?
[らっしゃい、と威勢の良い声を出した寿司屋の大将の表情が。 怒鳴の顔を見た瞬間、大きく強張ることになる。 「今は困りますよ」と、怯えた呟きが漏れた]
あァん? 今日は取り立てじゃあねェよ。 俺は飯を食いに来ただけだ。なァ?
[横の小津に同意を求めて。 それから、嫌らしく口の端を上げる]
(328) 2016/06/08(Wed) 17時半頃
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確か。先月の支払い、滞納してたよなァ……。
[この寿司屋の大将。 見かけによらず、無類のギャンブル好きである。 積もりに積もった借金は、膨大な額に達している]
少しくらい、サービスしてくれると嬉しいんだけどよォ。
[サービスではなく、これを強制と言う]
持ち帰りで頼むわ。
[かくして寿司屋の大将は、泣く泣く名物の稲荷寿司を無料で怒鳴に提供することになる。はなとのシンボルマークである可愛らしい狐>>@8が、包装紙の真ん中で微笑んでいた*]
(329) 2016/06/08(Wed) 17時半頃
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―→ ミタマ電機 ―
稲荷寿司だけじゃなくて、 沢山サービスしてもらっちまったなァ……。
[ありがたく食えよ、と。 かっぱ巻きを小津の口に無理やり押し込もうとする。 ちなみに、単価の高い大トロやウニは既に怒鳴の腹の中である]
食い意地の張った死神さんよォ。 テメエの大好きな「キツネ」を持ってきてやったぜ。
[とっとと壁を消してくれ、と言わんとばかりに。 八千代に向かって稲荷寿司を掲げた。 リミットを告げるカウントダウンは、 確実に手のひらの上で刻まれている**]
(330) 2016/06/08(Wed) 17時半頃
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―ミタマ電機上空―
へぇ きつね、ちゃぁんと、わかったんだねぇ。
[足元にすり寄る、ノイズ<フォックス>の額を、人差し指でなでる。 三途川書店の屋根に待機させていた「きつね」の一つ。 参加者から逃げるように。それと、もう一つ、 「誰かがきつねを持って来たら、戻って来るように。」 とも命令してある。
戻ってきたということは。 参加者が、「きつね」を持ってきたわけで。>>330]
(@74) 2016/06/08(Wed) 17時半頃
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わぁ きつねさん、だぁ。 かわいーきつねさん。 だぁいせーかい、でーす!
[稲荷寿司を持つ赤毛の男へ>>330 ノイズ<フォックス>が近寄る。 攻撃するわけではない。ちょこんと座り、「きつね」を見上げ、 よこせ、よこせと片手を上げる。]
おめでとぉ ござい まぁす。 サーブミッション、クリアー!
[稲荷寿司が渡されたならば、 それを咥えたノイズ<フォックス>が、傘持ちの死神の元へ戻った後に、壁は消そう。 入れ替わりでノイズが現れる、なんてこともない。]**
(@75) 2016/06/08(Wed) 17時半頃
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んなっ。
[怒鳴に近付く<フォックス>の影。>>@75 慌てて、拳に炎を纏って臨戦態勢を取るが。 ノイズはこちらを攻撃する気配がない]
よこせ、って言いたいのか。
[しゃがみ込んで目線を合わせると。ほらよ、と。 片手を上げるキツネのノイズに、稲荷寿司を渡した。 「サーブミッション、クリアー」という、 間の抜けた八千代の声に]
へーへー。 ありがとうごぜぇます。
[こちらも気の抜けた返事をするだろう]
(331) 2016/06/08(Wed) 18時半頃
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[―――死者では有ったが、今は違う。>>0:@33
確か、幾何と名乗る死神の少年はそう言った。 だとすれば、もしかしたら目の前のこの傘の死神も。
ふわりと浮かんだ赤フードの死神を、ふと見遣って]
……死因は餓死か?
[などと失礼なことを考える怒鳴であった**]
(332) 2016/06/08(Wed) 18時半頃
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あはっ、私の事信用してない?
[駆け出す前、彼から『死んで約束破るな』と言われて、笑顔でそう返した 嗚呼、そう。こうやって、一緒に戦って。少しでも彼を楽させてあげたいだなんて。どうしてそう思ってしまうのかわからないけど]
( なんか、嬉しいな )
[正直力尽くで止められるかと思っていたから。どちらにせよ無理矢理にでも鼬と戦うつもりだったのだが]
もうっ!手応え全然無いよ!!
[戦い始めてどれくらい経ったかはわからないが、卯月はそんな風に苛立ち込めて言葉を吐き出した 何かをぶつけても、受け流すようにひらりと躱されて。しかし、こちらが遠ざかれば鎌鼬のようなもので切り裂いてくる いつまで経ってもジリ貧。卯月のあちらこちらには切り傷が出来て、白いワンピースが少しだけ赤く染まる]
(333) 2016/06/08(Wed) 19時頃
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…もう、パンツ見えちゃう!
[飛び込んで、躱して。また飛び込んで。壁で遮っていなければ、本当に見えてしまいそうなくらいアクティブに動きながらも、兎のように鼬の周りを駆けまわって]
―― とっておき!!
[三角コーンとゴミ箱でプレスするように攻撃して 勿論それはひらりと風のように躱されてしまうだろう。けれど、それで良かった 鼬が避けた先に飛んで来るのは自動販売機]
(334) 2016/06/08(Wed) 19時頃
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