255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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[窓も時計もないこの部屋では、朝の訪れが判り辛い。 セイルズが目覚めるのも、身に着けた携帯端末が震えるから。 だから、最初は置き時計を持ってこようとしていたのだけれど──一緒に寝て>>331と引き留めた彼女が、早朝に嗚咽を漏らしていたとき>>330、時計を置くのは止めることにした]
[彼女が起きるべき時間など、ここにはない。 彼女がするべきことなど、今は無くなったのだ]
[涙が止まるまではこの腕の中で眠り──食事の芳香と柔らかい口付けで漸く目覚めるのでも、セイルズは全く構わない]
(354) vdspuren 2018/12/18(Tue) 01時頃
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今日は、昨日よりも大分上手く出来たと思う。 ……貴女が助言をくれたおかげだ。
[微笑に微笑みを返し、朝食の席へと彼女を導く。 彼女がベッド側で、セイルズが出入り口側。二人で食卓に着くのは新しい習慣だというのに、コップへ牛乳を注ぎ向かい合えば、ずっとこうして暮らしてきたかのような気分になる]
[彼女が動く度鳴る鎖の音──彼女をここに留めてくれる安堵の形も、もう随分と耳に馴染んだ]
[そして、食事に手を付けるのは、往々にして彼女から。 彼女が頬張る瞬間見たさで、ついセイルズの手は遅れる]
(355) vdspuren 2018/12/18(Tue) 01時頃
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[新しい交わりだって>>332、いつも彼女の手によるもの]
……では、有難く──
[“一緒に食べれば美味しくなる” それはこの数日、しみじみと感じていたことだけれど──差し出されたパンケーキの甘やかさは、台所で食べていた時の比ではなかった]
[ならば、とこちらも、自分の皿に添えていたオムレツを一欠片掬い取り、彼女の方へと差し出した。鶏挽肉と刻んだジャガイモをさっと炒め、とろとろとした卵で包んだこれは、混ぜたハーブの具合も卵の蕩け方もかなり上手く出来た方。 だから尚更、美味しく味わってほしいもので]
(356) vdspuren 2018/12/18(Tue) 01時頃
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[そうして少しの間、あれが美味しい、これが上手く出来たと言葉を交わし──メニュー全てに触れた辺りで、会話が切れて。 ふと、口を開いた]
今日は、仕事が少し長い日だ。 ……その前に、布を買ってこられればよかったのだが。
[戸棚に置いた裁縫道具をちらりと見遣る。 ──道具の隣には、まだセイルズのシャツがいくつか積まれているばかり]
[仕事帰りに雑貨屋へ顔を出した折、彼女に似合うだろう布地を見つけられてはいたのだけれど、如何せん分量が足りなかったのだ。出来たことと云えば、次に物資が来る時仕入れてくれるよう頼むだけ]
(357) vdspuren 2018/12/18(Tue) 01時頃
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[仕事の内容は語らない。 この心を揺らすのは彼女だけだ。今日という一日がある種の山場であろうとも、そこに少々の異常が伴っていようとも──やるべき事は、変わらない。 オムレツにそっとナイフを入れ、静かに思考を巡らせる]
昼食時には戻って来られないだろうから、 後で何か軽食と、水差しも持ってこよう。
[それと後必要なものは──清拭の用意だろうか。 彼女が一人になるからこそ、出来る事だろうから>>6:+105]*
(358) vdspuren 2018/12/18(Tue) 01時頃
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[正直、よく分からなかった。 よく分からないまま殴られ、蹴られ。 正直に吐けと言われても、何も知らないとしか言えなかった。
それがまた逆上させたみたいで。 腫れた右瞼が、重い。]
(359) master 2018/12/18(Tue) 01時頃
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[状況が分からないまま、外に出された。 噛まれた脚の痛みが引かない。
ずるり、ずるりと引き摺って歩く。]
(360) master 2018/12/18(Tue) 01時頃
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っ!
[こんな時に、携帯が鳴った。]
(361) master 2018/12/18(Tue) 01時頃
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[彼が好きだった。 今でも兄が好きだ。――だからこそ、 家族でありたかった。家族のままというにはあまりにも 私の思いは複雑で、恋いと呼ぶにも難しく。
親愛、家族へ向ける愛と何が違うのか 私には、未だに分かっていない。]
(362) sudati 2018/12/18(Tue) 01時頃
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[ただ、『子ども扱い』されない事に。 とても違和感を感じた。
一人の女になりたかったのに? ――妹のままでいたかったのに。 両立しないはずの天秤は、私の中で成立してしまう。 兄の妹でありたかった、兄を愛していた。
二つは、矛盾。でも]
(363) sudati 2018/12/18(Tue) 01時頃
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[どちらも本心だ。 どうして、どうやって説明出来るだろう。 どうやっても伝わらない。その結果、私は兄をなくした。 兄さん、と寄り添う声はどこか、霞かける。
それでも縋ってしまうのは]
(364) sudati 2018/12/18(Tue) 01時頃
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兄さん……
[兄に、もう一度。 死ぬまでに、会いたいからかもしれない]
(365) sudati 2018/12/18(Tue) 01時頃
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[あい し―――たい。]
(366) sudati 2018/12/18(Tue) 01時頃
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[キングスに連れていたれた者たちも 残された者たちも、きっと皆
思う事は同じ。
――亡くなった人を想うのも
亡くなった人が思う事も。]
(367) sudati 2018/12/18(Tue) 01時頃
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[ 愛 したい ]
(368) sudati 2018/12/18(Tue) 01時頃
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[ぽたぽたと落ちる、血液は賭けだ。 何時、兄は気づくだろう。
――気づいてくれるだろうか。
このまま、気づかないのなら、それならそれでもいい]
(369) sudati 2018/12/18(Tue) 01時頃
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[でも、本心はそうじゃないから。 ベッドの上で眠る兄の横
椅子に座れば、シーツの上に腕を投げ出した。 開かれた肉、おちていく血液。 助けて ――と掠れた声は呟いた*]
(370) sudati 2018/12/18(Tue) 01時頃
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やめてよ…
やめて、くれよ……
[逃れるように、角を曲がる。 暗い方へと、進む。]
[(着信音)]
も……や、だ。
[これ以上、訳のわからないものに追われたくない。 耳を塞ぐ。 塞いでも聴こえる不協和音。
暗い、クライ所へ。 導かれてると思わないまま。
ズレたマンホールの蓋。丸い黒を覗きこんで。]
(371) master 2018/12/18(Tue) 01時半頃
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[あぁ、ここなら電波が届かないと。
安心して。…――落ちた。]**
(372) master 2018/12/18(Tue) 01時半頃
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[――もう、パンを焼かなくてもいいのね。>>354 寝坊するたび安心する。 遅く起きるのが”日常”になる。 そうして私は、少しずつ忘れていくの。 辛い事も怖い事も、ここにはないから]
セイルズさんは飲み込みが早いもの! 教え甲斐があって楽しいわ。
[向かい合って食べる食卓、交わす談笑。>>355 じゃらじゃらと。 足に絡む鎖の音も日常に組み込まれて。 少しずつ、少しずつ慣れていくの]
(373) ゆき@青葱帯 2018/12/18(Tue) 01時半頃
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[いつも食べるのは私が先。 セイルズさんが私の食べるのを見守ってくれて。 私は美味しそうにご飯を頬張って]
うふふ、じゃあ私も一口頂きますわ。 んんーっ、とろっとろ! 美味しいですわ、セイルズさん。
[ぱくってセイルズさんの朝食を交換会。 お互いにご飯を食べさせ合って、 美味しい、幸せってうっとりして。
新しい日常が温かく胸に染み入る。 まるで最初からこうだったように]
(374) ゆき@青葱帯 2018/12/18(Tue) 01時半頃
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[そうして、今日の朝食の話をして、 料理のコツなんかもお話して、
――夫婦みたいねって、思ったりして。 はたと口を噤んで。>>357]
……今日はお仕事、遅くなるんですの?
[少しだけ寂し気に貴方を見つめるの。 布も、あれば欲しいけれど、でも。 今はシャツだけでも、慣れてきていて]
(375) ゆき@青葱帯 2018/12/18(Tue) 01時半頃
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[ぎゅっと服の裾を握りしめて。 考え事をする貴方に向けて――]
…………、
[笑顔でいってらっしゃい、とも。 おいていかないで、とも言えなかった。 少し、悩んで]
……必ず、帰ってきてください。 帰ってこなかったら私、怒りますからねっ!
[むむっと強い眼差しで睨んでそう言うの。 帰ってきて、それが私の、願い]
(376) ゆき@青葱帯 2018/12/18(Tue) 01時半頃
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[昼食の用意と、清拭の用意。 一人でいる間に済ませてしまおう。
独りの時は、悪い事を考えがちだから]
帰ってくる頃にはまた本を一冊読みますわ。 そしたら、夕食にお話しましょう。 今日は冒険小説を読むつもりですの。
宝島を目指す子供たちのお話。
[すっと手を取り微笑んで。 ここで貴方の帰りを待とう。
じゃらりと鎖の音を響かせて、 ぱらり、静かに本を捲る、日常。**]
(377) ゆき@青葱帯 2018/12/18(Tue) 01時半頃
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[>>326ノッカの表情が微妙そうなものになると少しだけ考える。 怖いことはしないつもりであるけれど、 既にサイズは全て把握してしまってい。 これから用意する服もノッカに似合いそうな可愛いぉのになるだろう。
だから恥ずかしがられると微笑みを浮かべて頭を撫でて、 >>327ノッカはお荷物なんかではなおと否定する。 それこそ道具扱いというものだろう]
ノッカは自分のパートナーなのですから
[>>328問いかけられれば丁寧に教えて、 一緒に過ごす時間は穏やかで楽しくてーー
(378) rusyi 2018/12/18(Tue) 07時頃
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[そんな中でノッカに箱舟を見せたのは運び込むものが決まってからだった。 いつの時代のものか分からぬその舟は意外と広く、 多少の荷物ならば余裕で積みこめるものだった。
これは50年前に高塀が強化されてより「掘り」進められてきた脱出路の最中に発見されたものであり、 タイヤもあれば帆も貼れるという水陸両用の乗り物であった。 表面には対下級キングス対策が施されており、 小麦粉噴出装置やら薬剤を撒き散らす装置まで外付けされている。
その様な機体どこから出るのかと言えば、 トンネルが奥へと続いていてーー]
そのうちに機会が来ますから、 逃げるときはそのおりにーー
[悪い子の笑みを浮かべてノッカに見せて、 人差し指を唇に当てて見せた。 そうして脱出の時までは、二人で穏やかに過ごしていた**]
(379) rusyi 2018/12/18(Tue) 07時半頃
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[彼女の口にするアポロは全く実感が沸かない>>338 兄であったのに兄ではなくなる?
どんな家庭内環境だったのか見当もつかない。 ただ、言葉だけ聞けばいい加減な男に聞こえ 心の底では嫌われているのかもしれないと どう接していいかが余計に分からなくなる。 厄介者なら、作り笑顔で見送ったっていいのに。
あやふやな言い回しが不安に駆られる>>340]
(380) motimoti 2018/12/18(Tue) 08時頃
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でも、飛空艇が来るのは同日だろ。 本当に10日後なんだよな?
[何日前からメールが着ていたのかに関わらず 飛空艇は何度もやって来る訳ではない。 10日後とあるなら誰に取っても10日後の筈だ
彼女はそう言うが“だからこそ” 自画像が描けない事実>>0:604 を 自分ですら解らない。 断ったのは指の怪我もあるけれども>>341 何故か、本当に、描きたくないのだ。]
(381) motimoti 2018/12/18(Tue) 08時頃
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君…フローラの話を聞いていると …俺はあんまり、思い出したくなくなるよ… その…………理由は解らないけど、 自分の事が嫌いだったんじゃないかって。
[自画像を描きたくない意味もよく解らないし、 彼女は暗に振り回すなと言いたげで。 ギネスという名であるらしい人物に見送られ 彼女を正しく妹と思えないまま>>344 あの家へと連れて行かれる。]
ああ、暖かいものがあれば。 [飲み物は貰う事にし、>>346 頂いた後に眠気を感じた。 もしかすると、 ちゃんと寝てなかったのかもしれない]
(382) motimoti 2018/12/18(Tue) 08時頃
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風呂は明日で良いかな。 それより、トイレはどう使うのか知ってる?
[届いていたポータブルトイレは 寝室ににおいが篭るのは躊躇われて トイレの近くに置いて貰う。
下着を下ろして用を足すのではなく 座る練習を手伝って貰おうと。 小は低めで手すり付きのトイレの目の前で すればいい為に簡単だが、 大は椅子から移動する手間がある。
何度か練習すれば移動の仕方も 分かるようになって来て、 彼女に礼を告げ、個室のドアを閉めて用を足した。]
(383) motimoti 2018/12/18(Tue) 08時頃
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