278 冷たい校舎村8
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[>>317ちゃんとしててもちゃんとしてなくても、キツいものはキツい。 そこまで言うなら、そうなんだろうなぁ。 見るために必要な覚悟は固める。もりもり固める。]
友達だと思ってた人が死体になってるのは、 たしかにキツいね。
[……じゃあ、嫌いな人が死体になっていたら? どうでしょうね。
まあそんな経験は無かったので。 死体になってもいい、って思うほど憎悪を向ける人も、いない。 いない……はずだ。*]
(354) 2020/06/18(Thu) 21時半頃
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嫌いな人が死体になってたら?
(355) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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礼一郎ならたぶん、 あ、そう。って一晩眠って、 翌朝、解放されたと思う。と、思います。
(356) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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……あ、いや。人じゃなくて。
(357) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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──少し前/体育館──
……ここ、 誰かの頭ン中なんだろ、 ……たぶん、だけど。
だとしたら、それはねえって。 そんなことするやつ、 みんなの中にいるわけないじゃん。
[ ……こんなこと、さっき、 別の誰かにも言った気がするんですが、 繰り返しちゃうくらい、それは本心だ。
そうだね。のあとに続いた仮定が、>>353 あんまりに物騒だったから、 礼一郎はそれを静かに否定する。]
(358) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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そーだよ。 ……だから、無理すんなよ。
気分悪くなりそうなら、 ちょっと、で引いとけ。
[ 大真面目な顔で礼一郎は言った。
事実にも、自身の気持ちにも、 礼一郎はなにひとつ嘘をついてないんだから、 それは当然っちゃ当然だよね。
じ、と真剣な目でうなずいて、 今度こそ、じゃあな。ってすれ違う。*]
(359) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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せいかちゃん。
[ 名前を、こたえるように呼ぶ。>>331 ぱちっと合ったせいかちゃんは、なんだか、 凜としているいつもより、 ずっとちいさく見えた気がした。
元気、だと、いいな。>>332 ほんとかなって、ちょっとだけ思ったのはごめんね。 元気にクレープ買ってる方が変なのかも、とか、 ちょっと考えてしまう。多分そうだな。 ]
(360) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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[ 指差された文字の羅列は、 丸みのある、あたしの字だ。
なっちゃんのこと。 わからないまま落ちてきた、人形のこと。 探す宿題まで書いたけれど、きっと、 あの子はもう、ここの世界にはいないんだって、 推測のような、事実のような。
あたしは黒板消しで、 "いないので、あとで探す。(宿題)"の、 その、祈りのような一文を、そっと消した。 ]
(361) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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[ せいかちゃんと一緒に、視線を床に落としていく。 せいかちゃんの声が、ひとつ落ちるごとに、 視線も同じく 重たく 重たく。 ]
(362) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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にんげんもどきの、あのこがすきでした。 生きてて偉い、と、 ほんとうの意味で言えるあの子がすきでした。 ……というと、ひどい話かもしれないけれど。 すき が、うそじゃないのは、ほんとうです。
(363) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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あなただけじゃなくて。 帰った、だけだと、あたしは、さみしいから。
(364) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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……… ほんとの世界に、帰ったから、 みんなでまた、会いに行きましょう。
とか、かな……。
[ 演劇の、夢見る少女の言葉を、 ほんの少し弄ったあたり、 あたしは大概熱心な観客だ。
ちかちゃん、あのとき、 委員で写真を撮ってたらしいから、>>2:820 今度はここのみんなで撮っても良いかなって、思う。 そんな風に、帰った人へ、 次に会ったらやることを、付け足そうって。 ]
(365) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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声を届け続ければ、 物語がまた始まるかもといいますし。
(366) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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なっちゃんも、いられなくなったんだと思うって、 昨日、しおりちゃんと話してた。
ここを呼んだ人の、エンドロールが終わった後の、 ……お話しの終わった舞台には、 みんな いられないからって。 いられないだけで、 いらないからじゃないんだって、きっと。
(367) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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[体育館の奥、再現された舞台を見つめる。
ここに上がって演技をすることは無かったけど、 わたしたちの作った小道具は確かにここにあった。 みんなを彩っていた。
……楽しかったな。 作り上げられた虚構の劇団8組。 時間が過ぎれば、瞬く間に消えてなくなる泡沫の夢。
小道具さん的には、準備をしていた時間が一番楽しかったかもしれない。]
(368) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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[ なっちゃんがいません、を、消して。
"なっちゃんへは今度こそお菓子を奢らせます。" "喜多仲君も帰りました。 帰ったらクレープの映えを教えてもらいたい。" なんて、書き換えて、付け足した。 なっちゃん怒るかな。まあいいか。 喜多仲君は笑ってくれますか(笑) 電波は、都合良く不調。
せいかちゃんのひとりごとを、 ちゃんと拾えていたかは、わからないけれど、 ]
(369) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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[みんな、みんな、虚構が好きなんだ。
……でしょ? だからわたしもCGにその思いを込めるの。]
(370) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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……せいかちゃん。 ちかちゃん、楽しそうだった?
[ この世界の彼女が、 そうだったらいいな、と思うのは、 いつかの体育の日を、ずっと覚えているからかな。 寄せ書きめいてきた黒板を、見て、呟き。 ]*
(371) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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[てく、てく、舞台の周囲を歩き回って、 大きな布が被せられている、何かを発見した。
……覚悟はしたし。 迷いが生まれないうちに、 そろーりと、それをめくって中を確認する。]
(372) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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[ 喜多仲郁斗が—— ]
(373) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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[ 大量の鳩に埋め尽くされていた(笑) ]
(374) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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[……ごめん嘘。 そんな平和的な虚構を作れたら気が紛れたのかもしれないけど。]
(375) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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う……。
[首が折れたような角度。 節々を押さえつけられたような痣。 こんな目に合うなんて、穏やかなやり方じゃあない。
人形だと聞かされて想像していたメルヘンなイメージは、 実物を目撃したら簡単に吹き飛びます。 虚構は現実に勝てないんでしょうか。そんな殺生な。
見下ろすだけで痛々しくて、 どれだけ苦しんだのかなって想像すると、 胃が良くないもので満たされる感触がする。のだけど。]
(376) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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[わたしには見ることのできない夢の苦しみを、 少しでもここに置いていってくれたのなら、良かったかなあって。
……あれ、これって誰目線なのかな。]
(377) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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[喜多仲くんの人形に布を被せ直して、 体育館の入り口へ戻って、そこにある夏美ちゃんの人形も見る。 こちらはもっと分かりやすく、血が出ている。 視覚的な効果で更に胃がきゅるるってする。]
……はぁ。 シャワー浴びよ。
[予告された通りキツくて、シャワーからの朝食!って気分は失せたけど、 でも、わたしもやっぱり、見たことを後悔はしなかった。
死に様が生々しくても人形はやっぱり人形で、 本物はきっと、無事に帰っているだろうって、 確信を抱けたような気持ちになったのが、せめてものプラス。
体育館を後にして、足早にシャワー室へ。*]
(378) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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[人を罵倒してはいけません。 悪いことをしたら謝りなさい。
謝られたら許しなさい。 お互いに謝ってお互いを許しなさい。]
(379) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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[納得してないのに謝るのも謝られるのも嫌いだ。 丸く飲み込めるならこんな生き方をしていない。]
(380) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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[まあちょっと今回は、…………悪いとは思ってる。]
(381) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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――現在/購買――
[ちょうど購買で絆創膏を貼っていた頃のことだった。
べたつくそれになかなか苦闘する。 皺が寄ったりうまく傷に張り付かなかったりと面倒だ。 そのうえなんだか気分が悪い。 ここにはいない兄の声が購買の隅からしてくるようで 辰美はぼんやりと眉根に皺を寄せて首を横に振る。
――……と。 足音がだんだん大きくなってくる。 誰かがこちらに駆け寄ってくる。 目を丸くしてそちらを向いた。]
(382) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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れ、
[息を切らした礼一郎がそこにいる。 聞こえていた幻聴が引っ込んだ。
その視線の向きに気づいて、>>341 辰美は何よりも、やべ、と真っ先に自分の手を思う。 ポケットに入れる時間は――ないな。ない。 考える前に怒鳴り声が飛んできた。
辰美はびくりと肩を震わせる。>>342]
(383) 2020/06/18(Thu) 22時頃
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