133 Code:DESIRE
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理由無く逮捕、有罪に持って行くのは大変なのよ。念には念を、彼女を逮捕する為なら如何なる情報も無駄にならないもの。
[>>245口に広がる濃厚な味わいを楽しみつつスージーは答える。闇のゲームから逃れられないであろう事は分かっている。仮に自身がゲームに負けた場合の為に、保安局に何かしら情報を残しておかなくてはという思いもあった故に。もしかしたら、クリスマスの手により保安局で集められていた情報というのは抹消されているのかもしれないが。]
何があっても問題無いように最良手は打っておかなくちゃ。後悔したくないもの。
[デザートも如何?疲れた時にはこれが一番よ、なんて。]
(247) 2014/09/16(Tue) 16時半頃
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―夜/マッドロブスター―
……―――ええ、宜しくお願い致します。
[>>242疑問符を帯びたその言葉に、 多少思う所はあるにせよ、深く問うことは無い。 >>244教団の噂について聞かれれば、 運ばれてきた料理を口に運ぼうとして、顔を上げ。]
いえ、残念ながら……。 神だなんだと――、冒涜的なことを名乗っていることしか。 今日、教団の関係者らしき男には会いましたけれどね。
[ふる、と小さく横に首を振るい、 シルバーのフォークにステーキを突き立て、口内へ。 手早く食べ進めながら、>>245口元を吹く男の言葉を聞く。 何処か上からの視点に少し気に喰わなさを覚えながら、 それを表に出すことはしない。 その言葉の中身自体は、自分も同意見であったから。]
(248) 2014/09/16(Tue) 17時頃
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…そうですね、お言葉ですが。 貴女が何を目的として追っているのかは知りませんけれどね。 実際、『ゲーム』があるというならば、それに代わりは無い。 それ以上も、それ以下も無いのです。
スージー嬢、貴女は何やらお調べの様子ですが。 貴女も、『参加者』なのでしょうか?
[眼前の女性が、デュエルポリスだなんて知る訳も無い。 その興味を示す『目的』とやらに興味を抱きながら、 空となったステーキ皿の上に、ナイフとフォークを乗せて。 手を拭いながら――、静かにそう告げた時。
>>227微かに騒ぎになっている方に目を向けようとしたか。 その時、>>247逮捕だなんて言葉が聞こえれば目を瞬かせた。]
(249) 2014/09/16(Tue) 17時頃
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[立ち去ろうとすると、肩をがしっと掴まれ 隻眼を細めながら軽く振り返った>>246]
はーん。知りたい?
[掴んできた掌を強引に引っぺがして 薄い手首を強く握り、華奢な尼僧を見下ろす。]
嫌だね。 今知りたけりゃ【スターウィズダム教団】の 【メリィ・クリスマス】って女を尋ねな。
(@67) 2014/09/16(Tue) 17時頃
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甘い。
[スージーの現実的な返答>>247を、たった一言でばさりと切り捨てる。]
ひとつ。常識が通用する相手だと思っていることが甘い。 彼女が消えた所をキミは見ただろう? ……いや、彼女の力はあれだけじゃないだろう。その気になればこの街――いや、この惑星ごと消されてもおかしくない。
[有難う、けど甘い物は苦手なんだ、と甘味の誘いを丁重に断って。]
もうひとつ。 負けることを想定しているのだとしたら、キミは間違いなく勝ち進めない。 キミはずっとミス・クリスマスの姿を追っているようだけれど……もうすぐ始まる『ゲーム』は、欲望に塗れた人間が相手だ。
どんな欲望であれ、心の奥底から何かを望んでいる人間は強い。 隙を見せれば魂ごと喰われるぞ。
(250) 2014/09/16(Tue) 17時頃
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[異世界の物質で構成されている――などということを 伝えたからと云って、どうということもあるまい。 今はただ、この女を大会に参加させ 女神を愉しませればいい。]
……噫、一つ云い忘れてた そのカード奪われたらアンタの魂、餓鬼道行きだから。 解脱したんだったら精精頑張んなァ。
[本当はもっと違うところに行くのだが。 掴んだ手首をぱしりと弾くと、 女が此方に興味をなくしたとしても 仮に追いかけようとも、関わりなく じゃあなと嗤って、消えた。**]
(@68) 2014/09/16(Tue) 17時頃
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[リヒトと名乗る男の所作>>248>>249を横目で観察すれば、言葉のひとつひとつを吟味して聞きとる。 只の優男ではない。ちらほらと『芯』が見える。
……それだけじゃない。 違和感が、どうしても拭い切れない。]
……出来ればキミとは戦いたくないな、リヒト君。 ボクは強い決闘者は好きじゃないんだ。疲れるからね。
あ。スージーちゃんはデュエルポリスっていう職業らしいよ。 ポリスってどういう意味なんだろう。傭兵かな?
(251) 2014/09/16(Tue) 17時頃
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……つかぬ事をお聞きしますが、もしかしてポリス…?
[一瞬、手が震えたのには気が付かないだろうか。 けれど、笑顔という名のポーカーフェイスを装って。 彼自身、自分の行為が『悪いこと』だと思ってはいない。 ただ、デュエルポリスという存在が非常に面倒な存在である事。 それくらいは分かっていた。]
……、……貴女は『ゲーム』を止めでもする気なのですか?
[逮捕、という不安な言葉に、少し視線を俯かせながら一つ問う。 あの隻眼の男の言葉、真実かは知らない。けれど。 >>250その時、男の言葉が耳をつく。]
……人が消えた? ―――惑星ごと?一体何を……、
(252) 2014/09/16(Tue) 17時頃
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[耳を疑うような話だ。 けれど、ふ、と思い出せられるのは夜の情景。 あの、魔剣士の姿――。
あながち、奇妙な幻…では無いのだろうと気付き始めていたが。 『心の奥底から何かを望んでいる人間は強い』という言葉には、 同意するように頷いたが。]
……ポリスを知らないのですか? そうですね……、街の治安を守る組織、とでも言いましょうか。
(最も、そんな組織――、不要で、目障りでしかないけれど)
[>>251『ポリス』を知らない男に違和感を感じながら、 そう軽く説明するも詳しくはスージーに聞け、と言わんばかりに。 言葉の隅に含まれた棘には気付かれただろうか。 彼女がポリスであることを聞けば、成る程、と。]
(253) 2014/09/16(Tue) 17時頃
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スージー嬢がポリスであっても、 もしゲームを止める気なら僕はそれは見過ごせません。
僕は、今回のゲーム、必ず勝たせて頂きます。 そう、僕が勝つことこそ、それこそが天命なのだから!
――水を差すような行為だけはお控え頂きたいですね。
しかし僕は、強い相手こそ――、正々堂々。 騎士道精神で打ち負かしてやりたいのですけれども。
[そう、怠惰を隠すことも無い男に、煽るように笑う。 彼の所業を知り、この言葉を笑う連中は、 今は居なかっただろうか――。
もしかすると、 スージーあたりは心当たりがあるかも知れないが。]
(254) 2014/09/16(Tue) 17時半頃
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ふーん。そうなんだ。 普段ボクがごろごろしてる家の外には、そんな人たちが居たんだね。感謝感謝。
[言葉以上の感動はない様子で、それ以上突き詰める様子は見えない。]
――ボクは、自分の力量を知ってる。 行き過ぎた信仰は自分の破滅を早くするだけだよ、道化師≪ドン・キホーテ≫。
[>>254の言葉に、つまらなさそうにコップを仰げば冷えた水が細い喉をこくこくと通りぬけていく。 元の場所へ手を置けば、カラン、と甲高い氷の音が響いた。]
ま、心配しなくたって、運命の針はもう止まらないよ。 止まる気もないだろうさ。
(255) 2014/09/16(Tue) 17時半頃
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…そう。有難う、それだけでも分かれば私は充分よ。
[>>249彼からの言葉を聞けば微笑みと共にそう答えた。横から>>250甘いと言われればキョトンとした顔をしながら「分かってるわよ。“ポリスとしての私”は甘いって事は」と答えてみせる。]
あくまで仕事柄だもの。…ふふ、心配してくれて有難う。イヴァンのお叱り、いや、忠告は分かってるわ。人を消し去る程の存在だもの、一個人としては彼女を捕まえられるとは思ってないわ。でも建前ってのもあるからそこは察して頂戴?
[にこっと、そう笑って答える。そしてリヒトの「参加者か?」という言葉には苦笑しながら「不覚にもそうよ」だなんて。]
…ま、そう簡単に喰われる訳にはいかないわ。私だって生きたいもの。
(256) 2014/09/16(Tue) 17時半頃
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[そして、思い出したように未だに多少上がる、 >>227大小なりの叫びに騒がしい――、と思いながら目を。]
……oh…?なかなかcrazyですが、一体、彼は…? ショーでもやっているのでしょうかね?
[黒光りするその衣服に多少の不快感を感じたもの。 そう告げるに留まり、席はもう一つ開いてはいるものの、 声を自ら掛けることはしなかった。
いや、『できなかった』。 >>252その甲高く鳴る、氷の音に煽られて。 ―――それは、冷静な忠告か、馬鹿にされたのかは、
彼には知る由も無かったけれど、 ただ事実は分からない、それでも『馬鹿にされた』ような気がした]
(257) 2014/09/16(Tue) 18時頃
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仕事柄……か。仕事っていうのは難儀なものだね。 もっと人は自由になるべきだよ。
[無職哲学を展開させながら、呆れたように息をつく。]
キミの強さは、普段やっている行動に裏打ちされた規範のようなものだ。 ――けれど、それは弱さにもなる。
(258) 2014/09/16(Tue) 18時頃
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……ん?なんだいあれは?
[イヴァンが唐突に立ち上がれば、スージーの隣を抜けて店内がよく見える所まで歩いていく。 黒くて素早い影が見えたような気がしたけれども。はて――?]
(259) 2014/09/16(Tue) 18時頃
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ええ、ポリスよ。とはいえまだまだ駆け出しなのだけど…。
[>>253ピクリとリヒトの手が震えたのが目に取れた。だがスージーはそれを気に留める事は無かったであろう。まあ私服だから分からないわよね、なんて考えながらスージーは丁寧に答える。]
この『ゲーム』は止められないわ。私にも、誰にも。クリスマスの意思は途絶えられないでしょうね。
[燐と、その声ははっきりしていた。とはいえ>>251イヴァンの言葉には流石に驚いたのだが。>>253簡単な説明はして貰ったがこの男は深く知りたいだろうか?問われたら答えるのだけども。]
私は二度とこのような事が起きぬよう再発を防ぐだけ。二度と、……あの人のような被害者を出したくないだけよ。
[そう、二度と。]
(260) 2014/09/16(Tue) 18時頃
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参加?GAME?それに願いだって?
[3周目の店内周回を終える頃だったか、客の数名が何かしらのゲームの話をしているのが耳にはいる>>254。欲望。ははぁん?なるほど。大方、彼らもこのカード欠片『マスターピース』の所持者と言ったところだろうか。]
HeyGirl&Boys? この席いいかい?
[ブリッジ姿勢のまま尋ねるその姿。まさに外道!]
おっと失礼。僕様としたことが名乗るのも忘れていたようだ 僕様はジャック・ソンブレロ・デミグラス・オコノミー・広口だ。
[マスクを外すのは礼儀ですか?いいえ、そんなことはありません。]
(261) 2014/09/16(Tue) 18時頃
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……何でしょうか。 高貴な僕の力量が足りないとでも仰っているのですか?
[≪ドン・キホーテ≫。 自らを驕った、愚者の物語。 睨みつける様にして――、纏う雰囲気が一気に代わる。]
―――無礼千万ッ!! 何れ、『血』を引き継いでキングとなる男に何たる言い草ッ!
……フン、所詮世間知らずの貴方には ≪新月の騎士≫の名も、我が名も知らないのでしょうけど!
[今、自分が偽名を名乗っていることを忘れて――、苛立ちを隠すこともしない。ただ、本名を名乗らない理性はあれど、街の裏界隈での名を言った所で表で通じるはずもないし、ましてやポリスの前で名乗るべきことでは無いのはすっかり失念していた。
>>259男が立ち上がるのを見れば、 気に障ったまま追うでも無くじっと睨み据えるだけ。]
(262) 2014/09/16(Tue) 18時頃
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名が何になる?――痴れ者が。
[感情を露わにしたかと思えば、鋭く冷えた氷の刃のような視線がリヒトに突き刺さる。 同情の欠片もない。只其処にあるのは、侮辱。見下す視線。
その緊張も長くは続かず、カサカサと黒く蠢く『人』に目の前を通られて遮られた。]
ジャック。キミは礼義正しい方だね。その席を使うといいよ。 ボクはイヴァン・ヴェスパタイン。
キミは不思議な格好だけど、それは何か動物を模したポーズなのかい? 力強さというか、生命の神秘というか――湧き出るPOWERを感じるよ。
[寒冷地にその虫はいない。イヴァンは初めて見るその姿に感動を持って接する。]
(263) 2014/09/16(Tue) 18時頃
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騎士道…?
[>>254高らかに言うリヒトの言葉に首をコテンと。そして少し考えて、彼の白い服装と彼の発言にふと言葉が漏れるだろう。]
なんか、以前追い掛けてた“白騎士”みたいな事言うのね貴方。…まさかそんな訳無いわよね。
[常資料なので見かけるのは鎧姿なのでよく分からないのだが、身長は報告にあるものにほぼ等しいな…とそう考えて少し深く聞いてやろうかと考えた矢先に見えた>>227黒い物体。]
……。あまり深く突っ込まない方が良いのかしら。
[思わず唖然とするのみ。リヒトの正体よりもあれをどうにかするべきかと考えた辺り素直である。]
(264) 2014/09/16(Tue) 18時頃
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……止められない…? どういうことか、詳しくは知りませんが。
止まる事が無い、止められないなら――、 それ程都合のいい事はありません。
[水の入ったグラスを手に、口へと運ぶ。 それ以上は深く、問う気も無かったけれど。 >>260誰かのことを語る様を聞けば、不思議そうに見やるが。 深く問うのも無粋だろうと、突き詰めることはしない。
……――それより、刺さるのは、 >>263纏う雰囲気の変わった男の冷やかな視線。]
―――……、それはッ……!
[言い返してやろうと、口を開こうとした所で。 >>261crazyな先程の黒い、人影が声を掛けてきた事に目を留める。 >>264ただ、それは半分勘付かれかけていた自分の正体をはぐらかす材料にもなって良かったけれど、そこまで頭が回る予知も無く。]
(265) 2014/09/16(Tue) 18時半頃
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[勢い任せに言う>>262≪新月の騎士≫の言葉を聞けば「あ、やっぱそうなんだ」とだけ。今は管轄外の為特に彼を追っている訳でもないし、実の所彼が縄張りにしている場所は非常に犯罪が少ない為実の所感謝してる所も無くも無く。]
(まあ、時折やりすぎだとは思うのだけど…)
[なんて考えながらイヴァンが立ち上がるのを感じた。そして徐に>>263>>261イヴァンが奇妙な彼に話し掛けるものだから身を少し引いた。…何であろうか、この生理的に受け難い存在は。]
(266) 2014/09/16(Tue) 18時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/16(Tue) 18時半頃
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……僕は構いませんが――、
[こんな胸糞の悪い場は、食事も終わったことだし。 さっさと去ってしまおうか、と立ち上がった所で、 黒い蟲のような人物の名を聞いて、更に仄暗く曇る。]
ジャック……? [それは、尊敬せしキングの名であり、かつ自分の――。 けれど、同じ名前を持ちながら、全然別の存在のソレに。 ぐ、と拳を握り込み、負感情をぶつけてしまいたくなった所で。
―――くらり、と視界が揺れ、ふらつきそうになる。 くつくつ、と何かが闇の底から嘲笑するような、 その瞬間、記憶が飛んだ。 周囲には特に、変わりがあるように見えなかっただろうが。 ―――纏う雰囲気が、明らかに変わっただけで。
薄灰色はただただ、憎悪の籠った視線を愉しそうに移し替え、 ――検分するように、周囲を見渡す。]
(267) 2014/09/16(Tue) 18時半頃
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ヴェスパタインは、スージーの肩に手を置きながら、席には戻らずジャックの姿を正面からまじまじと観察する。
2014/09/16(Tue) 19時頃
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おっと、何に怒っているのかわからないが落ち着きなよ そんなにおこしていると隙が生まれるよ。付け入る隙のある人間の懐ほど入りやすいものはない。そうだろう?
[唐突なお怒りに対するこのCOOLな対応。いつもの彼とは違うのだよ。 礼儀の正しいCOOLな男、イヴァンと言ったか。彼の方をみれば微笑をうかべ(ただし見えない)ありがとうと一言]
模している?さぁ?何のことだろうか。
[模しているのではない。彼そのものが奴らの生まれ変わりなのだ。Oh…ジャスティス…]
(268) 2014/09/16(Tue) 19時頃
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ジャックは、リヒトの雰囲気の変化に本能が叫ぶ。こいつはやばいZE
2014/09/16(Tue) 19時頃
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ああ、全くその通りだ。 ……そう簡単に怒っちゃあいけない、これは失敬!
[>>268謎の存在に咎められ、わざとらしく肩を竦める。 先程までの張り詰めた苛立ちは、綺麗さっぱり消えていた。]
――……しかし、随分とそのuniqueな仮面!! その下のface≪素顔≫の下や――、
そこのキミのことなんかも、もっと、気になるんだけれどなあ? [笑顔の仮面を貼り付けたまま、ジャックや、イヴァンを続いて見。 スージーにも、一瞥をくれた後、くる、と背を向けて。]
……おおっと、でもでも‟俺”はそろそろ行かないと!! 食事は済んだし、何か弾けて騒ぎになっちゃってもイケナイ。 ではね、また、会おうじゃないか!Adios!
[ 最後に一つ、満面に笑んで、大振りで手を振ってその場を立ち去ろうと。食事の代金?そんなものはウェイターに言いつけてテーブルの男女に支払わせるように告げてでていくのは忘れなかったけれど**]
(269) 2014/09/16(Tue) 19時半頃
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トリは、エンスト中。
2014/09/16(Tue) 19時半頃
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ピロパロ♪ ピロパロ♪ ピロピピピー! ゴミ!ゴミ! オソウジ!オソウジ!
モナリザガ、何の変哲モナイ19時36分をお祝イシテお知らせシマス! ジャンジャジャーン!
[モナリザの眼は何者かによって操られていることを示す赤い光を湛えていただろうか。 しかしそれを観察する者はいない。人通りの少なくなった夜のセントラルパークに寂しい風が吹き抜けて行った。]
(@69) 2014/09/16(Tue) 19時半頃
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スージーは、ヴェスパタインの手を掴んで肩から離させる
2014/09/16(Tue) 19時半頃
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[>>269露骨に変化した様に驚いてはいたがスージーは彼を止める事は出来なかった。立ち去ろうとする彼に声をかけるべきかと悩むが、横にいるイヴァンからの小さな声掛けにグッと言葉が詰まったのである。立ち去る姿をただただ見守るしか出来ず、その後は少しぼんやりとしたかもしれない。 …あの変わり様、まるで“別人格”になったみたいだとスージーは考える。何処か弱々しさがあったリヒトが強気に変わった、その性格は保安局内にある報告書にもあった内容と酷似している。]
……あいつ、そういえば代金どうするつもりなのかしら。
[まさかスージーに払わせるよう既にウェイターに言われているなどまだ知らない。]
(270) 2014/09/16(Tue) 20時頃
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スージーは、ウェイターに領収書を渡されて顔を両手で覆う羽目になった。
2014/09/16(Tue) 20時頃
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じゃ、ボクもこれで。 3人分の代金、お願いするね?スージーちゃん。
[ひょいと身軽にテーブルから離れれば、露骨な笑顔。返事を聞く間もなく逃げるように洋食店の外へと出ていく。 もちろん、代金は彼女に、とウェイターに伝えておいて。]
(271) 2014/09/16(Tue) 20時頃
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何で一人分増えてるのよ…!
[悲痛な叫びだったかもしれない。イヴァンは約束なので仕方が無いが、リヒトは予想外であった。まさかこうなるとは誰が思ったであろうか。ああ…悩ましい。]
ちょっと待ってイヴァン。
[>>271立ち去ろうとする彼を呼び止める。席から勢い良く立ったので激しく椅子が地面に叩きつけられたが御構い無し。真剣な表情で彼を見れば一旦息を飲む。]
(272) 2014/09/16(Tue) 20時半頃
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……また会えると良いわね。 出来れば戦う理由もないから味方として。
[口を開けばそう言って、苦笑交じりにそう答えれば片手で手を振ってみた。それは少し強がりが混じっていたのだけど。]
ああ、坊ちゃんのは払わないわよ。
[>>268黒い彼からの視線を感じたのできっぱりそれだけ言うとスージーも店を後にする事にしただろう。勿論ウェイターには三人分の食事を払って、だ。…リヒトにはまた会った時に合法的に巻き上げるつもりだが。]
(273) 2014/09/16(Tue) 20時半頃
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