255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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じゃあ、一回 さっきの家に戻ろうか。 …この絵も、持って。
ちゃんと色々話をしよう。
[そうしよう。 未完成の絵は、2つ。まだ、私は兄を 絵にかいていない。まだうまくかけていないから。 兄が頷いてくれるのなら、
外で待っていてくれた先生に声をかけて]
(324) sudati 2018/12/17(Mon) 23時頃
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[大学から、黒塗りの車にのって
――――乗る瞬間、私は兄の顔を見て。
へんなの、と油絵の具をさした*]
(325) sudati 2018/12/17(Mon) 23時頃
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[>>311シャワーを浴びた後の あたしを迎えたのは、 せくしーな下着と白いワンピース>>-313
白いワンピースは、見覚えがある。 あたしの部屋に置いてあったものだ。
やっぱりそーさんが置いてたんだ、 って思うと、複雑な顔にもなるけども。
今は反省……反省してくれてる……? 少なくとも、二度と同じようなことは 起こらないって信じているから、 まあ、いいかな、って]
………… 下着、ぴったり。
[スリーサイズまで知られているのだから、 それはそれで恥ずかしい]
(326) fumifumi 2018/12/17(Mon) 23時半頃
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[とはいえ、実際美味しいのだから、 口元は綻んでくる。
かなりお腹が空いていたみたいで、 ちょっとはしたないけれど、 ぺろりと完食してしまった]
…… はい。 お荷物にならないように、気を付けます。
[>>312そーさんの言葉に頷いて。
気を付けることとかあるのかな、とか。 あたしが出来ることは何だろうか、とか。
そーさんが席を外している間、 少しだけ、考えてみたけども]
(327) fumifumi 2018/12/17(Mon) 23時半頃
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[結局、街の中でのんきに生きてたあたしには、 どうすれば良いのかわからなかったから。
準備をしている最中だとか、 一緒にお茶を飲んでいる時に、 何度か、問いかけて。
そんな穏やかな時間も、楽しいと感じながら。 街を抜け出すための準備を、進めていく。
―― 持って行きたいって言ったのは、ほんの僅か。
絵本と、絵。 栞は絵本に挟んでおいた。
大切なものはたくさんあるけれど、 荷物がかさばってはいけないって、思って*]
(328) fumifumi 2018/12/17(Mon) 23時半頃
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[店員がわざわざ近くに来て、言おうとしてくれる。 聞き間違いであって欲しいけれど。
密着に緊張が走り、身体が固まる。近付いてくる唇。 え、なに、そんなに小声で言わなければならないものだったかと、動けずにいた。]
……ぁ、 あぁぁ〜、そうでしたね、そ そぅ、気持ち、よく……
[頭の中が一瞬ま白くなった。 店員の両肩を掴んでぐっと押す。強引に身体を離す。]
(329) master 2018/12/17(Mon) 23時半頃
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[あれから何日経っただろう。>>314 この部屋にいると朝や夜が分からない。 でも、貴方がおはようと言ってくれるから、今はきっと朝なのだろう]
あっ……、おはよう、ございます。
[目覚めの口づけにぴくりと震えて、 もぞもぞとベッドから身を起こすの。
パン屋をしていた頃は朝日が昇る前には起きていた。 だから時折、体が覚えたその時間に起きて、 色々な事を思い出して、泣いて。
そして寝てを繰り返して。 気付けば少し起きるのは遅い時間]
(330) ゆき@青葱帯 2018/12/17(Mon) 23時半頃
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[夜に目を覚ますから、一人が怖いから。 だから貴方に一緒に寝てと――、 そう、子供のように頼んだのを覚えているわ。
なんでも叶えてくれる優しい人。 私を閉じ込めるずるい人。
今朝も私の好きなパンケーキを作ってくれるから。 私、怖いのも忘れて目を輝かせるの]
まあ、すごく美味しそう! それにとっても綺麗な狐色! うふふ、ありがとうございます、セイルズさん。
[きっとあれから練習してくれたのね。 日を追う毎に綺麗に焼けている気がするの。 だから私、嬉しそうににっこり微笑むの]
(331) ゆき@青葱帯 2018/12/17(Mon) 23時半頃
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[そうしてパンケーキを切り分けて一口。 ぱくっと食べて頬を押えてうっとり]
んんー……、しあわせ!
[ほっぺが落ちないように頬を押えて。 傍にいるセイルズさんに視線を向けて]
よければ、セイルズさんも一口いかが? 一緒に食べると料理ってとっても美味しくなるんですよ。 はい、あーん……
[自分のパンケーキを一切れフォークで差し出して。 どうぞって幸せのお裾分け。*]
(332) ゆき@青葱帯 2018/12/17(Mon) 23時半頃
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[いつも、というのが理解らなくて。>>318 困ったように彼女を見つめ返す。 彼女のいつもは、アポロにとっては 知らない世界の話だった。]
………?
[流石にここに来るまで肌寒かったから 春、と呼ばれる季節が遠い事は分かっていたが 彼女から聞いた召集までの期間は>>319 随分先の話だった。>>320] 俺の頃はせいぜい一週間くらい前に 通達が来るって聞いたけど。 今はそんなに前から来るのか?
[たった三日の違いだが、されど三日。]
(333) motimoti 2018/12/17(Mon) 23時半頃
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確かに、10日もあれば………。 治るかもしれない。 …でも、描けるといいが… 記憶がないから、技術が自信ない。 [二十年後にこんな情緒的な絵を描けるなんて 思ってもみなかったという位には 少女と父親、知らない女性を描いた絵画は 幸せそうな一枚に窺える。 彼女が描いた自身の絵はどうにも異質に見えるけれど
名前を教えて貰った時。 俯いていた彼女は哀しそうな、 悔しそうな表情をしていた。>>323]
(334) motimoti 2018/12/17(Mon) 23時半頃
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……すまない。 妹なのは確かだろうけれど。 どうしても君の…
あ、いや。 フローラ。
[せめて呼び方だけでも“君”から彼女の名前へ。]
(335) motimoti 2018/12/17(Mon) 23時半頃
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分かった。 あそこ以外に隠れられる場所無いんだもんな。
[納得したように同意を告げる。 見覚えの無い講師の男に深々と辞儀をして、
車椅子の使い方も彼女に聞かないと あまり解らないのが現状で。 慣れないながら先へと進み、 外に停めてあった車へと向かう。]
変なのって……き、フローラのせいだろ。
[彼女がした事なのに、と。>>325 苦笑を浮かべ、車に乗る。
些細な表情、仕草。 きっと、彼女の知らないアポロのまま。 彼女を子供の頃から“しらない”から。 子供扱いは―――しない]*
(336) motimoti 2018/12/17(Mon) 23時半頃
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[除菌がどーのとか、そんな続きが聞こえたけれど。]
あ、ありがとうごザいましたぁっ!
[閉じる間も無く箱を抱え、店を飛び出した。 走って、走って。 足がもつれそうになって。]
[――ワン、ワンっ!]
[それでも走って。抱きそうになるよこしまなイメージを払拭しよ――…]
[――ワン、ワンっ!]
(337) master 2018/12/17(Mon) 23時半頃
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D.バルベルデは、セイルズの眼鏡を糠につけた。
k_karura2 2018/12/18(Tue) 00時頃
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なんでもない。 ……いつもそうだったは、うん。 何でだろうね、兄さんだったのに兄さんじゃなくなって …兄さんになって、また……自分勝手だなって。
[もっと、自分勝手なのは、 私の方だ。けど、自虐の微笑みは小さく 俯いてたからきっと見えないだろう。私から見る兄は とても、酷い人だったから。大事な父さんと母さんを傷つけ 私を妹として見なかった人。ただの他人としか 見なかった人。
それなのに、恨んでたのに 妹扱いして。本当、いつもそうだ。]
(338) sudati 2018/12/18(Tue) 00時頃
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[――分かっている。 悪いのは、私でしょ。母さんでしょ そう突きつけられるのに、苦しいのに]
(339) sudati 2018/12/18(Tue) 00時頃
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ん、そうだったの ? 前からっていうより、たぶん?って感じかな 結構時間差があるみたいだから
[実際、兄と他の人の召集には 時間差があったことは事実。だから嘘もしれっとでた。 おかしくなった日は、他の人たちよりも先だった。
だから、別に不思議はなく]
(340) sudati 2018/12/18(Tue) 00時頃
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でしょ? …技術は、身体が覚えているものだって キャンバスに向かえば何か分かるかもだしさ
そうだ、昔の絵もあるんだよ
[それを見てみよう。と手を叩く。 幸せそうな一枚に、兄がいないことこそ私の不幸だ。 だから、私にとって兄が触れない限り。 私が兄を描いても
未完成のまま。認められず]
(341) sudati 2018/12/18(Tue) 00時頃
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………分かっている 分かっているけど、 …何でもない
[自業自得なのに。 フローラと、呼ばれる事も、違って]
(342) sudati 2018/12/18(Tue) 00時頃
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そうでしょ。だから、仕方ないと思うんだ。 本当は、季節がいいなら
ラベンダー畑とか行きたいんだけど ほら、何か思い出すかもしれないしね。
[慣れない兄の車椅子の動きを手伝い。 大学の中をそっと、進む。先生以外は誰にも見つからず。 もしかしたら、先生が人払いをしていてくれたのかも
―――先生は困ったらいつでも来てください。と 言っていた。街には、キングスに反感を持つものもいて。
もしかしたら、そういう事なのかもしれないが]
(343) sudati 2018/12/18(Tue) 00時頃
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…………変なの。
[苦笑を浮かべる兄の、私への扱いに ぱちくりとして。子ども扱いをされないことに。
―――顔をゆがめた。
ぶるっと背筋を震わせるのは無意識。]
(344) sudati 2018/12/18(Tue) 00時頃
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[犬の吠え声が、近くなる。 訳の分からぬまま追い付かれ、飛び掛かられ、脚を噛まれた。]
痛ァッッ!!
[手から放り出された段ボール箱がひしゃげる。 犬に噛まれた激痛に地面を這う。 誰かの近付く靴音。
地面に落ちた何かを拾う影の動き。
快楽グッズを他人に見られる辱しめ。 抗議の声は呻きしかない。 遠退く意識。背中に回された腕。ガチャと、手錠がかけられた。]*
(345) master 2018/12/18(Tue) 00時頃
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―隠れ家―
[隠れ家に付けば、 兄の絵が丁度届いていたか。 兄さんが、これまで描いた絵たち。押収されたはずのものも 祖父が手を回してくれたんだろうと予想はつく。
――蝶の絵、若い女のものと、年老いた女のもの。 きっと、それらも探せばある。]
兄さん、お疲れさま
…何か飲む?
(346) sudati 2018/12/18(Tue) 00時頃
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[それとも、疲れたから休むって声をかけ。 トイレとお風呂、それらを手伝おうとするだろうけど。 記憶のない兄の反応はどうだっただろう。
どちらにしろ、どれにしろ]
………おやすみなさい
[最期に告げるのは、その言葉。 ――兄が、眠るベッドの横に座って。
私は―――――。ナイフを持った]
(347) sudati 2018/12/18(Tue) 00時頃
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十日間………
[私は、兄を生かしたい。 いかせたくない。のに、ナイフは煌めき。 私の ―――腕を刺す。
山羊だってさばけちゃう]
(348) sudati 2018/12/18(Tue) 00時頃
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……死ねばいいんだよね
[私なんて。と ぽたぽた、と落ちる血をふかなきゃ。
まだ死なない。
真夜中のロシアンルーレット。**]
(349) sudati 2018/12/18(Tue) 00時頃
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待たせてごめんなさい
[扉の2つの鍵を開ける。 荷物を持った姿が現れたのは、一度部屋を去ってから暫くの後だろう。 まだ湯気の立つ湯が入った大き目の桶を床に置くと、ナップサックに入れた他の荷物も床に置いた。]
…脱がせるね。
[しかし、足に硝子入りの袋を巻き付け、手首に結束バンドを巻いている状態だ。 そのまま上手く服を脱がせられる状態ではない。 おまけに彼は反抗的だ。 暴れられたら…]
(350) wallander 2018/12/18(Tue) 00時半頃
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[ふと、足の方を見る。 そういえば、ここ一昼夜以上、あの袋の中を見て居ない。 彼は全くこちらに何も言ってこないが、あの袋の中には振ればざらざらと音がなる程度には硝子片を入れてあるのだ。 正直、小さくとも何箇所かの切り傷は出来ているだろう。 小さくため息をつく。]
痛ければ、言ってくれていいのよ。 わたしに、身を任せてくれればそれでいいのに。
[どうしていつもいつも、一人だけでなんとかしようとして、何ともならないことを耐えるのだろう。 ここに居るのに、彼は遠い。 時間がなんとかしてくれるのだろうか。]
(351) wallander 2018/12/18(Tue) 00時半頃
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[彼の様子を見ながら袋を括り付けていたバンドを解く。 思わず息を飲んだ。
足裏にたどり着く前、まず足首からして暫く締め付けられたままだったため、バンドの輪の形で赤黒くなっていた。 これは、このままにしておくといずれはひどい跡と痛みを伴う傷になりそうだ。
手首も、同じ状態なのだろうか。 ふと、頭をよぎった。 手首を締めている結束バンドは足首を締める皮ベルトより細く、きついはずだ。]
(352) wallander 2018/12/18(Tue) 00時半頃
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…
[足の袋を元に戻す。 皮ベルトをまき直し、鍵をかける。
そして、彼の手首へと目をやった。 結束バンドを付けた状態では、直に皮膚がどうなっているかよくは見えない。 しかし、周囲に赤味があるのは見て取れた。]
…駄目だわ
[耐えられない。 彼はわたしを傷つけるかもしれない。 なのに何故か自分が耐えられない。 ナップサックから鋏を取り出すと、握りこむ。 一息に結束バンドを切った。 パチン、という音が部屋に響いた。]*
(353) wallander 2018/12/18(Tue) 00時半頃
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